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『黒毛和牛一頭買焼肉 醍醐(だいご) 銀座店』

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地下鉄<銀座駅>から徒歩約2分、JR<有楽町駅>から徒歩約5分の場所にある
『黒毛和牛一頭買焼肉 醍醐(だいご) 銀座店』
醍醐-外観2.jpg


A4等級以上の中でも枝番No.10以上の黒毛和牛にこだわった焼肉店。

もちろん肉の銘柄にもこだわり、
松坂牛・近江牛・石見牛・北さつま牛・仙台牛といった有名ブランドを仕入れ、
ウェット・エイジングやドライ・エイジングで熟成させた後に提供しているそうです。

ビル自体は結構な年数が経っているので、
7階迄に上がるまで時間がかかるエレベーターは懐かしさも感じます。

が、店内は黒を基調としたシックでオシャレな空間が広がっていて
さすが銀座にある焼肉屋さんといった雰囲気です。
醍醐-店内2.jpg

で、その雰囲気も守るためなのか
爪楊枝がテーブルに無くてトイレにあるのが面白かった。

でも、それと一緒に液体のオーラルケア用品も置いてるのはさすがです。

客席は普通のテーブル席の他にカーテンで仕切られた半個室席や
最大20名まで収容可能の個室があるので宴会にも使えそうですね。


そんなお店に立ち寄ったのは12時10分頃でしたが
ランチ1番人気の「A5ハンバーグセット 1,000円」はすでに完売していたので
「銀座Cセット(本日の厳選部位2種と厳選フィレの3種盛り)3,000円」を注文。

正直、カルビとロースがセットになってる
「A5和牛焼肉セット 1,200円」でもいいかなと思ったのですが
3,000円以上の商品を注文&Facebookページに“チェックイン”すると
「コールドステーキ」を無料で食べられるとの事だったので銀座Cセットを選んでみました。

「コールドステーキ」とは、モモ肉を生に近いレアに焼き上げたメニューで
このお店の名物なんだとか。

しかも無料サービスの時にだけ、
キャビアがトッピングされるというのだから外す訳にいきませんでした。


そして注文から約10分後にサラダが届き、
更に約12分、計22分くらい待った頃にお肉も到着★
醍醐-ランチ2.jpg

肉の種類はその日によって違うらしくて、
今回はランプ・フィレ・カルビという内容でしたが
銘柄・等級等のの説明が無かったので詳しい情報は分かりませんでした★★
醍醐-ランチ俯瞰2.jpg


ロースターはガス式で火力もある為、
脂の多い部位を強火で焼くと煙がたくさん出ますが
排煙ダクトの性能がいいので周りに広がることも無く、
服の臭いも気にしなくていいのがよかったです♪

当然ながら、ランチとはいえ肉の質がいいので
表面を軽く炙る程度で食べるのがベストですが
写真栄えするのは焼き目がしっかり入ってる必要があるので
最初の1切れずつは本来の味を堪能できないのが焼肉店をレポートする時の宿命です。
醍醐-焼肉2.jpg

ただ、焼肉の焼き加減は個人の好みなので
ウェルダンが好きな人を否定するつもりは毛頭ありません。


とはいえ、これだけ質の高いお肉だとレアかミディアムレアで食べるのが好きなので
2枚目からは両面とも数秒間鉄板に触れさせただけで実食すると
柔らかさから滲み出てくる旨みと甘みが口に広がって当たり前のように美味しい♪♪

ステーキのような食べ心地のフィレも抜群でしたが、
特にカルビの甘い旨みが強烈で、これだけでも十分満足できると思えるほど美味しかった☆☆♪


で、それを食べてる途中に届いたのが「コールドステーキ」。
醍醐-コールドステーキ2.jpg

生に近い赤身肉の上に、卵黄とキャビアがトッピングされていて
席に到着した後、お客さんの目の前でオリジナルユッケダレをかけてくれましたが、
ユッケダレというより、おろしポン酢と表現するのがピッタリのソースなので
卵黄を潰してから絡めて食べてもさっぱりとした食べ心地になってました。
醍醐-コールドステーキ後2.jpg

あと、キャビアは肉と箸の間からすり抜けていくので一緒に食べるのが難くて
スプーンで食べたいと思うメニューでした。


という感じで銀座の焼肉店でありながら
ランチなら庶民でも食べられるリーズナブルなメニューもあるのがよかったです。


▽メニュー紹介

▼ランチ
※カード利用は5,000円以上
「銀座Cセット(本日の厳選部位2種と厳選フィレの3種盛り) 3,000円」
「銀座Bセット(本日の厳選部位2種盛り) 2,000円」
「銀座Aセット(本日の厳選赤身肉と熟成牛タンの2種盛り) 1,500円」
「焼きスキシャブシャブ 1,500円」
「厳選ハラミセット 1,000円」
「国産ポークセット 1,000円」
「A5和牛焼肉セット 1,200円」
「A5ハンバーグセット 1,000円」※数量限定

▼コース
「一頭食い29コース 飲み放題付6,500円」
「スペシャル29コース 6,500円/飲み放題付8,000円」
「プレミアム29コース 8,500円/飲み放題付10,000円」

▼30日熟成タン
「ヤミツキ!葱タン塩 980円」
「上タン塩 1,580円」
「上タン塩ネギ焼き 1,680円」
「特選厚切り霜降タン塩 1,780円」※1日限定5食

▼ハンバーグ
「A5バーグ 1,200円」

▼特選赤身
「ランプ 1,680円」
「イチボ 1,680円」
「芯々 1,680円」

▼上カルビ系
「とろける上カルビ 1,680円」
「ゲタカルビ 1,680円」
「カイノミ 1,680円」
「上カルビ 1,680円」

▼ステーキ焼肉
「ドライエイジングビーフ フィレステーキ焼肉 100g 3,700円/150g 5,500円」
「名物焼肉ロッシーニ 100g 5,500円」
「特選フィレステーキ焼肉 150g 6,000円」
「特選サーロインステーキ焼肉 150g 6,000円」

▼お手頃焼肉
「カルビ 980円」
「やわらかヘルシーロース 980円」
「ブリスケ 1,080円」

▼豚・焼き野菜
「ウインナーソーセージ 780円」
「拘り厚切り柔らかベーコン 780円」
「道産ブランド五元豚(夢の大地) 780円」
「国産 焼きにんにく 680円」
「北海道トウキビのバターコーン 980円」
「オススメ野菜焼き盛合わせ 980円」

▼本日の新鮮ホルモン
「特選和牛ハラミ 1,980円」
「ハラミ 980円」
「和牛ミノ 980円」
「和牛上ミノ 1,280円」
「牛ハツ 680円」

▼焼肉屋の逸品
「コールドステーキ 1,480円」
「タントリュフ 980円」
「本日のチーズ 1,280円」

▼生野菜
「KOREANチョレギサラダ 980円」
「サンチュ 480円」

▼キムチ・ナムル
「白菜キムチ 380円」
「ナムル盛合わせ 680円」

▼スープ
「こだわり卵スープ 580円」
「野菜スープ 580円」
「ユッケジャンスープ 880円」

▼魚沼産の美味しいお米
「石焼ビビンバ 980円」
「サーロイン茶漬け 980円」
「ライス 小200円/中280円/大380円」
「ご飯のお供 韓国海苔 180円」

▼麺
「冷麺 ハーフ680円/レギュラー980円」

▼デザート
「杏仁豆腐 450円」
「バニラアイス 350円」


【住】東京都中央区銀座5-5-11 塚本不動産ビル7F
【電】03-6280-6188
【営】11:30~14:30(Lo.14:00)/17:00~23:15(Lo.22:30)
   土曜11:30~23:15(Lo.22:30)
   日曜11:30~22:00(Lo.21:30)
【休】大晦日・元日
【席】46席
【駐】無し




『銀座千疋屋(ぎんざせんびきや) 銀座本店 フルーツパーラー』

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地下鉄<銀座駅>B5出口からすぐ、JR<有楽町駅>から徒歩約5分の場所にある
『銀座千疋屋(ぎんざせんびきや) 銀座本店 フルーツパーラー』
千疋屋-外観2.jpg


吟味に吟味を重ねた全国各地のフルーツを販売する高級果物店♪

自社で栽培した物ではなく、
仕入れた果物を取り扱うだけでこれほど有名な果物屋さんは他に類を見ません。

それほどまでに果物を選定する基準が高く、
買う側も品質の高さに安心して通常よりも高額でも購入できるのが人気の秘訣◎


また、近年は高額なギフトだけでなく
気軽に購入できるケーキやデザートの販売にも力を入れ、
多くの若いファン層を増やす事にも成功しています♪

で、フルーツが大好きな私は昔から千疋屋に憧れていて、
ギフトの取り寄せもした事がありましたが、
直接お店で食べたいという思いがようやく実現してテンション上がりっぱなしでした◎

しかもこのフルーツパーラーは少し前にリニューアル工事をしていて
ちょうどその時に立ち寄って残念な思いをしたので喜びもひとしおです☆☆


店に着いた13時30分頃は10人ほどが待っていましたが、
食べて帰る頃には倍以上の人が待っていたので運が良かったようです♪

店内は少しレトロな雰囲気のあるモダンな空間で、
リニューアル前から比べると暖色系でまとめ、明るくなっています。
千疋屋-店内2.jpg

また、店員さんの接客もレベルが高くて
上品かつ優雅な身のこなしと言葉遣いが更に高級感を満喫させてくれるのがいい◎


そんなお店で注文したのは
「桃のフラッペ 2,160円」と「銀座パフェ 1,728円」。

ラーメンと焼肉を食べた後ですが、
甘いものを目の前にすると何も食べてないような気がするので
我慢しないと5つくらい注文してしまいそうになりますw


そして待つこと約8分で先にパフェが到着♪
千疋屋-パフェ2.jpg

スイカ・桃・完熟マンゴー・メロン・パイナップル・みかん・巨峰・ブルーベリーが
花が咲いたように綺麗に盛り付けられたビジュアルだけでも幸せなのに
パフェでありがちな下の層のシリアルが無いのが最高です◎

持ってきてくれた時に店員さんが丁寧に一つ一つ産地を教えてくれたのに
種類が多すぎて覚えきれなかったけど、どれも素晴らしく美味しかった☆☆

パフェは大好きで今まで色んなお店で食べましたが、
フルーツの味の濃さや風味の強さはダントツ一番です♪

なので、クリームやアイスは果物の良さを損なわない程度に抑えていますが
物足りなさを感じず、味変の役割も担っているのがよかった◎



そしてパフェから遅れること約2分で到着した「桃のフラッペ」は
想像よりもボリュームがあったので嬉しくて仕方ない♪
千疋屋-カキ氷2.jpg

直径30cmくらいある皿に山盛りにされた氷の周囲を桃が囲み、食用花が添えられている。
まるでメルヘンの世界の食べ物のようで、食べ崩すのが勿体無く思えます。

しかも氷は天然氷を使っているのも素晴らしい◎

ただ、そのぶん溶けやすいらしくて
別容器で用意された桃のシロップは少しずつかけるようにレクチャーしてくれました。

にしても桃の美味しさが半端ではありません☆☆♪

パフェの桃は素材そのままでしたが、フラッペに添えられた桃はシロップ漬けになっていて
桃本来の甘さとの相乗効果で口に入れた瞬間に感動を覚えるほど甘くて美味しい◎

きっとこれの食べ放題があったら、とんでもない量を食べてしまうでしょうね♪


桃だけを堪能した後にシロップをかけて食べてみると
少し酸味を含んだ濃密な桃の甘さがきめの細かい氷と合わさってこれまた美味しい☆
千疋屋-カキ氷俯瞰2.jpg

粘度が高いので氷の上にそのまま止まってくれてるのも良かったし
量も多くて、最後までシロップが足りないという事がなくて幸せでした♪


という感じでようやく食べられた千疋屋の果物は評判通りの美味しさだったので
また機会をみて違う季節の果物を食べに立ち寄ろうと思います◎


▽メニュー紹介

▼千疋屋三社企画 復興支援チャリティーメニュー
※7月1日~9月30日
「桃のフラッペ 2,160円」
「マンゴーフラッペ 1,620円」

▼期間限定メニュー
「ピーチパフェ 2,268円」
「ピーチスムージー 1,080円」
「ピーチショートケーキ 1,080円」

▼フルーツパフェ
「銀座パフェ 1,728円」
「チョコ&バナナパフェ 1,296円」
「マスクメロンパフェ 2,160円」
「マンゴーパフェ 2,160円」

▼ア・ラ・カルト
「ピーチショートケーキ 1,080円」
「季節のフルーツ盛合わせ 1人前 1,512円/2人前 3,240円」

▼おすすめ
「フルーツあんみつ 1,404円」
「プリンアラモード 1,620円」

▼フルーツポンチ
「リニューアル記念季節のフルーツポンチ 1,296円」
「フルーツポンチ 1,080円」

▼ゼリー&ヨーグルト
「デラックスゼリー(グレープフルーツ・オレンジ) 1,296円」
「フルーツヨーグルトボウル 1,296円」

▼サンドイッチ
「フルーツサンド 1,080円」
「ハムサンド 1,188円」
「アボカドサンド 1,080円」
「ベジタブルサンド 1,080円」


【住】東京都中央区銀座5-5-1
【電】03-3571-4388
【営】(2階)10:00~20:00/日・祝11:00~18:00
   (地下1階)11:00~20:00/日・祝11:00~19:00
【休】年末年始
【席】(2階)44席/(地下1階20席)
【駐】無し



『浅草名代らーめん 与ろゐ屋(よろいや)』

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そこそこ頻繁に東京に行ってますが、いつも食べ歩きだけで終わってるので
たまには観光っぽい事をしようと思ってスカイツリーへ。
スカイツリー-ツリー2.jpg

と言っても3年前に来てるので大きな感動は無いw
しかも東京タワーにはまだ一度も行った事がないしww

あと、全然知らずに立ち寄ったけど<進撃の巨人>とのコラボイベントが開催されていて
展望台にはコラボカフェがあったりしましたが、
絶対興味無いだろうという感じの年配の人達ばかりで席が埋まっていたのが面白かった♪

それと、前回来た時は気づかなかったけどスカイツリーから
東京ディズニーリゾートって結構はっきり見えるがプチ感動でした◎

ただし、プロメテウス火山とタワー・オブ・テラーくらいしか確認できませんけどねw
スカイツリー-ディズニーシー2.jpg


さて、せっかくなら東京ソラマチで何か食べようかと思ったものの
あまり興味をそそられるお店が無かったので浅草寺へ。


あいにく雷門は、門の外側を改修工事中だったので
提灯と風雷神しかまともに見られなかったけど
観光客はおかまいなしに写真を撮りまくってました。

という私も撮ってますけどw
浅草-雷門2.jpg

そこから仲見世を通っいくと実に色んなお店があって目移りしますが
ここの雰囲気は、どことなく金比羅さんに似てるので好き♪
浅草-仲見世2.jpg


そんな仲見世と交わる伝法院通りを右に曲がってみると雰囲気のいいラーメン屋さんを発見。
それが『浅草名代らーめん 与ろゐ屋(よろいや)』
与ろゐ屋-外観2.jpg

いかにも“和”なデザインのお店は、
ラーメン屋さんというより、うどん屋か蕎麦屋さんのような雰囲気で、
長い歴史とこだわりの強さを感じるので入ってみました。

そこには思いっきり観光地の中心地にあるにもかかわらず
地元の人が利用しそうな安定感が漂っていました。

その一因として、この場所にあってメニューはおろか
案内板等、どこを見ても英語や中国語表記が無くて
来たい人だけが来たらいい。というような職人っぽさまで感じます。
与ろゐ屋-店内2.jpg

なのに店員さんはとても明るい人達ばかりで、しかも仲がいい。
店員さん同士の雑談の度が過ぎて、食事をしながら気分が悪くなるお店もありますが
ここは店員さん同士の掛け合いが面白くて、逆に聞いていたくなるくらい楽しかった◎

私が認識してるだけで高松市内に3軒ほど仕事の会話ではなく、雑談の度がすぎるお店がありますが
どうせ店員さん同士で会話を交わすなら、このお店のように小気味いい内容にしてほしいものです。


そんなお店で注文したのは「らーめん(和風醤油)750円」。

店舗は2階建てで、2階のお客さんの注文は料理用エレベーターで送っていましたが、
私の直前に何人か先客がいたらしく、固麺でお願いして約6分で完成。
与ろゐ屋-らーめん2.jpg

で、完成したラーメンのスープは見事なまでに透明度の高い琥珀色で
そこから垣間見えるウェーブのかかった玉子麺との見た目だけで食欲そそります♪


そして実食したラーメンの味は、予想通り美味しい☆
懐かしい中華そば的な味でありつつ雑味の無い洗練されたスープは後味スッキリで
コクと旨味が味覚を支配します◎

国産鶏と豚のげん骨をベースに煮干・鰹節・昆布で仕上げたというスープは
醤油の風味が活きた和風味♪

そこに少量の柚子ジャムを混ぜる事で
柑橘系ならではの爽やかさと柚子でしか味わえない爽やかな味わい、
ジャムの甘さが加わって更に奥深い味へと変わります◎

中太の玉子麺は、いかにも“中華そば”といった感じで
ツルツルした表面も手伝って喉越しが抜群♪
与ろゐ屋-麺2.jpg

チャーシューも私の苦手な甘さが強いタイプではなくて
硬すぎず柔らかすぎない旨味凝縮タイプだったので非常に満足度が高かったです◎

という感じで、観光地にありながらも本物の味を堪能できるお店に巡り合えてラッキーでした♪


▽メニュー紹介
※各種大盛100増し

▼醤油
「らーめん(和風醤油) 750円」
「ちゃーしゅうめん 950円」
「しなちくらーめん 900円」
「玉子らーめん 850円」
「お子様らーめん 500円」

▼塩
「梅しおらーめん 800円」

▼ざる
「ざるらーめん 750円」
「ちゃーしゅーう付 950円」
「しなちく付 900円」
「玉子付 850円」

▼サイドメニュー
「和風ぎょうざ 3ヶ 350円」
「小ライス 100円」


【住】東京都台東区浅草1-36-7
【電】03-3845-4618
【営】11:00~20:30
【休】無休
【席】32席(1階カウンター9席、2階テーブル23席)
【駐】無し
【カ】不可



『海鮮食堂 おくどさん 高松美術館南店』

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高松市美術館の真南、丸亀町商店街のセブンイレブンから西へ約70mの場所にある
『海鮮食堂 おくどさん 高松美術館南店』
おくどさん-外観2.jpg


『海鮮うまいもんや 浜街道』と同じ会社が経営するお店で、
2017年6月22日にオープンしたばかり。

『おくどさん』だけでも一宮、屋島、レインボー、宇多津にも支店があるので
馴染み深い人も多いと思います。

その中でも街中の店舗だからか、他のお店より少しスタイリッシュなデザインになっていて
この界隈で働くサラリーマンやOLさんにも重宝されそうです。
おくどさん-店内2.jpg

しかも11時から22時迄の通し営業なので
昼ごはんのタイミングが遅くなっても気にしなくてもいいのが便利♪

ただし、ここは焼魚をメインにしているお店で
注文を受けてから炭火で焼いてくれるので服に魚の臭いがつく可能性が高いです。
おくどさん-炭火2.jpg

気の利いた焼肉屋さんのようにレジに消臭剤を置いていてくれればいいですが
私が今回見た限りは無かったので、昼からの仕事に支障が出る場合は注意が必要です。


そんなお店で注文したのは店イチオシの
「漬け焼き食べ比べ三種盛り 880円」に「鳥ごぼうめし定食セット 380円」をプラス。

前述の通り注文してから焼くので少々待ち時間があって、
約15分待った頃に完成。
おくどさん-定食2.jpg

種類はその時によって違っていて、今回は目鯛と鮭と銀ダラの3種類。

どれも漬け焼きなので味がものすごく濃くて魚の味が凝縮されていますが
添えられた大根おろしと一緒に食べるのがちょうどいい。

それでも目鯛の柚子塩麹漬け焼きは、柚子の爽やかさがいい仕事していて
味が濃いだけでなく、旨味もいい感じでした。
おくどさん-焼魚2.jpg


ちなみにここは魚以外のメニューも色々と用意されているので
私の後から入ってきた男性4人組は「焼きそば」とか「ハムエッグ」とかを注文して、
誰一人魚メニューを注文してませんでしたが、それもありですね。


あと、白ご飯じゃなくて「鳥ごぼうめし」を選びましたが
しっかりと味がついてるし王道の味だったのはよかったけど
魚もご飯も全部味が濃かったので、次は白ご飯で食べようと思います。


▽メニュー紹介

▼漬け魚
「漬け焼き食べ比べ三種盛り 880円」
「トロサバの味噌漬け焼 480円」
「銀ジャケの塩麹漬け焼 580円」
「銀ダラの粕味噌漬け焼 780円」
「メダンの柚子塩麹漬け焼 680円」

▼焼魚
「トロサバの塩焼き 480円」
「肉厚ホッケの一夜干し 580円」
「真イカの照り焼き 480円」

▼揚げ物
「鳥唐揚げ 4ヶ 280円/8ヶ 480円」
「大きいエビフライ 1本 380円/2本 680円」
「串カツ 1本 280円/2本 480円」
「手作りポテサラコロッケ 1ヶ 200円/2ヶ 380円」
「よくばりミックスフライ(エビフライ・ポテサラコロッケ・鳥唐4ヶ) 680円」
「がっつりロース豚カツ 480円」
「タルタルたっぷりチキン南蛮 480円」
「高松魚市場仕入れ生アジフライときんぴらごぼう 480円」
「揚げ出し豆腐 240円」

▼煮魚
「サバの煮付け 480円」
「子持ちカレイの煮付け 580円」

▼刺身
「香川県産ハマチの刺身 680円/小盛り380円」

▼炒め物
「豚バラしょうが焼 580円」
「豚肉とナスの味噌炒め 580円」
「ニラもやし炒め 580円」
「彩り野菜と鳥肉の黒酢あん 680円」

▼玉子焼き
「玉子焼き 普通190円/ネギ190円/紅生姜190円/干エビ190円」

▼一品物
「たっぷり肉じゃが 480円/小盛り280円」
「きんぴらごぼう 180円」
「ハムエッグ 280円」
「浅漬け二種盛 180円」
「冷奴 180円」
「ホウレン草のおひたし 180円」
「明太子 180円」
「生卵 50円」
「納豆 90円」

▼ご飯物
「たっぷり野菜のカレーライス 740円」
「カツカレー 810円」
「65年の味 ぶっかけロースカツ丼 740円」
「焼きそば 600円」

▼味噌汁
「油揚げたっぷり味噌汁 90円」
「具だくさん豚汁 150円」
「魚のあら汁 150円」

▼サラダ
「生野菜サラダ 380円」
「ポテトサラダ 280円」
「トマトスライス 380円」

▼ご飯
「おくどさん名物 鳥ごぼうめし 小200円/普通220円/大250円」
「銀シャリ 小100円/普通120円/大150円」

▼セット
「定食セット(白ご飯・味噌汁・お漬物) 280円」
「鳥ごぼう飯定食セット(鳥ごぼうめし・味噌汁・お漬物) 380円」


【住】香川県高松市鍛冶屋町1-7
【電】087-802-3855
【営】11:00~22:00
【休】無休
【席】50席
【駐】無し



『Korean restaurant 仁寺洞(インサドン)』

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「香南楽湯」から県道13号線を西へ約400mの場所にある
『Korean restaurant 仁寺洞(いんさどん)』
仁寺洞-外観2.jpg


確か昔はデイリーのコンビニがあった場所で、
2010年9月1日にオープンした韓国料理のお店。

隣の店舗では韓国コスメやグッズを販売しているので
おそらく同じ経営者だと思います。

店内はテーブル席と座敷の半々で構成されていて
座敷は板張りの掘りごたつタイプなので足を伸ばして食事をできるのがいい♪
仁寺洞-店内2.jpg

オープンから7年しか経ってないとはいえ清潔感があるのもいいし
店員さんも人情味のある人達ばかりでした。


営業時間はランチとディナーに分かれていて、今回立ち寄ったのはディナーでしたが、
ランチタイムに匹敵するくらいリーズナブルな価格設定に驚きました。

それは、店自慢のスンドゥブセットを注文して感じた事ですが
少々小さめの容器だけど十分な量があるスンドゥブと
漬物と、大盛り無料のライスが付いて880円というもの◎

ディナーなので1,200円くらいしてもいいと思うのに
この価格で提供しているのが素晴らしい♪


しかもスンドゥブは14種類もあるし、
トッピングも豊富に用意されているので色んな味を愉しめます。

そして注文したのは「キムチ豚スンドゥブ」の5辛。

辛さが1~7辛まで選べますが、
5辛までが無料で、6辛は+110円、7辛は+150円なので
とりあえず初めてだったし、無料の中で一番辛いのを選んでみました。

それから待つこと約14分で完成したスンドゥブは、しっかり赤くていい感じ◎
中には豆腐と豚肉とキムチと玉子が入っていて結構具だくさん♪
仁寺洞-チゲセット2.jpg
仁寺洞-キムチ豚チゲ2.jpg

で、味のほうはというと
唐辛子系の辛さに強いせいか、ほんのり辛いくらいだったので
おそらく最大の7辛にしてピリ辛に感じるくらいだと思います。

しかし、そう感じさせるのはスンドゥブ自体のコクのある深い味わいがそうさせるのかも。
辛さに頼らず、スープに凝縮された旨味が抜群で完食するまで食べる手が止まりませんでした◎

ちなみに、セットで付いてきた御飯をレンゲに取って
一度スンドゥブにくぐらせて食べるのが最高で、御飯をおかわりしたくなるほど美味しかった♪

あと、一緒に食べに行った人が注文したスンドゥブも撮らせてもらいましたが
チーズや生卵のビジュアルも食欲そそられますね◎
仁寺洞-スンドゥブチゲ3種2.jpg


それと「チーズトッポキ 810円」と「羽根付きギョーザ 320円」も食べてみると
トッポキは、固めに仕上げてるお店もあったりしますが、
ここはすごく柔らかくて食べやすいし、チーズの旨味が合わさってるのがよかった♪
仁寺洞-トッポギ2.jpg

餃子は、羽根の見た目のインパクトもいいし、
味が少し本場に近い風味がするのもよかったです◎
仁寺洞-餃子2.jpg


という感じで値段も味も満足度の高いお店なので
わざわざ足を運ぶ価値があると思うので、是非一度立ち寄ってみて下さい♪


▽メニュー紹介

▼暑いときのおすすめ
「冷麺 680円/麺大盛り+150円」
「特製ピリ辛混ぜ冷麺 730円/麺大盛り+150円」
「韓国風つけ麺 600円/替玉+210円」
「韓国風うどんつけ麺 200g 480円/400g 580円」
「焼肉定食 980円」

▼ディナースンドゥブセット
※漬物+ライス付(ライス大盛りサービス)
※全品880円/単品はセット価格から50円引き
「浅利スンドゥブ」
「干しダラスンドゥブ」
「チーズスンドゥブ」
「きのこスンドゥブ」
「チーズトマトスンドゥブ」
「ギョーザスンドゥブ」
「たらスンドゥブ」
「トッポキスンドゥブ」
「バタースンドゥブ」
「生姜スンドゥブ」
「野菜スンドゥブ」
「牛筋スンドゥブ」
「キムチ豚スンドゥブ」
「若鶏スンドゥブ」
◇トッピング
「チーズ 150円」
「あさり 150円」
「バター 200円」
「トマト 150円」
「野菜 150円」
「トッポキ 150円」
「牛すじ 250円」
「きのこ 250円」
「生姜 150円」
「ギョーザ 180円」
「タラ 200円」
「キムチ 100円」
◇ご飯
「ごはん 210円/大盛り260円」

▼めん類
※替玉210円
※にんにくトッピング無料
「らーめん 570円」
「みそラーメン 600円」
「キムチらーめん 620円」
「激辛ラーメン 700円」
「スンドゥブ麺 620円」
「チーズスンドゥブ麺 770円」
「もやしたっぷりみそラーメン 600円」
「つけ麺 600円」
「韓国風つけ麺 600円」

▼一品料理
「白菜キムチ 390円」
「ミニ白菜キムチ 110円」
「タラのチャンジャ 480円」
「さきいかキムチ 580円」
「やきのり 190円」
「肉野菜炒め 680円」
「チーズトッポキ 810円」
「トッポキ 700円」
「鉄板若鶏ガーリック焼き 780円」
「鉄板コチュジャン豚巻き 750円」
「チャーハン 570円」
「焼き豚チャーハン 600円」
「キムチチャーハン 600円」
「チョレギサラダ 580円」
「浅利酒蒸し 520円」
「ミニサラダ 120円」
「ホットク プレーン250円/チョコ280円」
「アンパンマンセット 570円」
「チョコかけアイス 250円」
「チーズポテトチヂミ 680円」
「野菜チヂミ 520円」
「にらチヂミ 500円」
「コチュジャンマヨチヂミ 600円」
「海鮮チヂミ 780円」
「えびチヂミ 600円」
「石焼若鶏唐揚ビビンバ 620円」
「石焼豚チーズビビンバ 750円」
「若鶏の軟骨揚げ 550円」
「ポテトフライ 2種類入り 290円」
「手羽先 390円」
「若鶏の唐揚げ 550円」
「鶏皮ギョーザ 320円」
「羽根付きギョーザ 320円」
「特製ピリ辛まぜ冷麺 680円」
「水ギョーザ 500円」
「鉄板イカコチュジャン焼き 680円」
「エイヒレ焼き 450円」
「当店手作り焼鳥 2本 300円」
「枝豆 280円」
「揚げギョーザ 7個 450円」
「バターコーン 480円」
「鱈のチャンジャおにぎり 400円」

▼焼肉
「スタミナ豚サムギョプサル 1人前 700円」
「ファミリーセット 2,980円」

▼鍋
「ブデチゲ鍋 1人前 すs」
「特製上もつ鍋 1人前 990円~」
◇トッピング
「韓国じゃが芋麺 200円」
「らーめん 250円」
「うどん 250円」
「ちゃんぽん麺 250円」
「雑炊セット 500円」
「野菜セット 600円」

▼薬膳料理
※要予約
※雑炊か麺サービス
「参鶏湯 1羽 2,880円」


◇追加
「キムチ 390円」
「野菜セット 400円」
「はっぱ 300円」

【住】香川県高松市香南町池内490-1
【電】087-879-0343
【営】11:00~15:00(Lo.14:30)/17:00~22:00(Lo.21:30)
【休】月曜(祝日の場合は翌日休み)
【席】26席
【駐】25台



『こだわり麺や 高松郷東店』

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ゲオミラクルタウン店から東へ約200m、橋を渡る手前にある
『こだわり麺や 高松郷東店』
こだわり麺や-外観2.jpg


以前はサークルKがあった場所で、
2017年6月7日にオープンした『こだわり麺や』13軒目のカレーうどん推しの店舗♪

今迄の店舗でもカレーうどんがオススメの店はありましたが
ここは外観デザインから他と違ってるし、
最近『こだわり麺や』では「豚しゃぶサラダうどん」の販売がスタートしたけど
ここ郷東店だけは取り扱いが無いので、特別な存在なのかも。

他にも、メニュー表に“いかほひらがな”のような
可愛いポップなフォントを使ってるのも珍しいけど
店内のデザインは木をふんだんに使った落ち着く雰囲気です◎
こだわり麺や-店内手前2.jpg
こだわり麺や-店内奥2.jpg


にしても相変わらず『麺や』の店員さんは元気で明るい人達ばかりだし仕事ぶりも丁寧なので、
食材の管理や衛生面に関してもきっと手を抜きいてないと思うので安心して利用できるのがいい♪
こだわり麺や-レーン2.jpg


そんなお店で注文したのは「カレ玉うどん 小390円」。

名前だけだと「釜玉うどん」にカレーをかけるような想像しますが
実際はカレーうどんに、ふわふわの溶き卵をトッピングしたメニューでした◎

で、初めて食べるうどん屋さんでは天ぷら等の追加トッピングは取らない主義ですが
間違いなくカレーに合うだろうというビジュアルのソーセージを見つけてしまったので
これは見逃すわけにはいきませんでした♪
こだわり麺や-カレ玉うどん2.jpg

それから薬味コーナーで福神漬けとネギを足してから実食すると、
まろやかな辛さと、ふわふわ玉子の相性の良さにも関心しましたが
個人的はカレールーがしゃばしゃばじゃなく、トロトロだったのが良かった◎

これで辛さを選べるオプションがあると更に嬉しいけど
ほんのり甘いのに、まろやかな中に濃厚な旨味が凝縮されたルーはレベル高い♪

もちろん麺との絡み具合とバランスも抜群だし
元々クオリティの高い『麺や』の麺と合わせてるのですごくいい感じ◎
こだわり麺や-麺2.jpg

そして予定外で追加したソーセージは想像以上に美味しくて
太さ、味の濃さ、香ばしさ、どれも完璧で、本当にトッピングして良かったです☆


あと、カレールーがたっぷり入ってるので麺を完食した後に
白ご飯を入れてカレーライスにして食べたくなるくらい
最後まで満足度を失わないカレーうどんだったので
是非一度「カレ玉うどん」を食べに寄ってみて下さい♪


▽メニュー紹介

▼カレ玉うどん
「カレ玉うどん 小390円/中490円/大590円」
「カレ玉うどん 温野菜 小490円/中590円/大690円」
「カレ玉うどん 肉 小490円/中590円/大690円」
◇トッピング
「ぶた天 160円」
「ソーセージ 160円」
「ササミカツ 130円」
「アジフライ 120円」
「アスパラ 110円」
「コロッケ 100円」
「なす天 100円」

▼定番うどん
「にくうどん 小480円/中580円/大680円」
「にくぶっかけ 小480円/中580円/大680円」
「かまたまうどん 小290円/中380円/大470円」
「ざるうどん 小290円/中380円/大470円」
「しょうゆうどん 小290円/中380円/大470円」
「かまあげうどん 小290円/中380円/大470円」
「ぶっかけうどん 小290円/中380円/大470円」
「ひやしうどん 小290円/中380円/大470円」
「かけうどん 小210円/中300円/大390円」
◇お持ち帰り用
「うどん玉・かけだし・つけだし 各85円」

▼揚げ物
「きつね揚げ 130円」
「ササミカツ 130円」
「豚天 160円」
「うずら 100円」
「アジフライ 120円」
「コロッケ 100円」
「ソーセージ 160円」
「アスパラ 110円」
「ちくわ 100円」
「ゲソ天 130円」
「ゲソ天串 100円」
「ナス天 100円」
「エビ天 130円」
「れんこん 100円」
「かぼちゃ 100円」
「かき揚げ 130円」
「半熟卵 110円」
「とり天 130円」


【住】香川県高松市郷東町1-1
【電】087-873-2215
【営】6:30~15:00
【休】第3水曜
【席】64席
【駐】18台



『ゆとりの空間 高松店』

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丸亀町グリーン西館の3階にある
『ゆとりの空間 高松店』
ゆとりの空間-外観2.jpg


有名な料理家<栗原はるみ>さんがプロデュースしたレストランで、
オリジナルの生活小物などの販売もしている女性に人気のお店♪

グリーン西館3階の中央に位置し、
色んな物販のショップに囲まれた様は近年の外食業界に増えてきた形態だし
可愛さとスタイリッシュさを兼ね備えたデザインも女性心をくすぐりそう◎
ゆとりの空間-店内2.jpg

そこで食べられる物は種類こそ多くありませんが
どれも手が込んでいて、味・見た目共に研究されているのが伝わってきます。


ちなみにランチの価格は1,944円なので、うどん文化の香川県としては高めの設定ですが
メイン2品、今月の副菜2品、えらべるごはん、サラダ・みそ汁・香物・デザート2種・ドリンク
といった感じでバラエティに富んでいるし、何よりも有名な料理家が考えた料理を
自分で食べつつ、今後の調理の参考にする人も多いようです。

そう感じたのは使い捨ての紙製ランチョンマットに
たくさんの料理のレシピが書かれているのを見たからです。

しかも簡易的な物ではなく、
工程や使用量まで丁寧にイラスト付きで書いてくれてる上に可愛いデザインなので
料理をしない私でも持って帰ろうかと思ったほど♪


もちろん店員さんの接客も優しい感じで、
メニューに対して色々質問をしても一生懸命説明してくれるのが良かったです◎


そんなお店で注文したのは
「いちごとバナナのチーズケーキパフェ 756円」。

季節限定の「なすのドライカレー」も気になったけど
7月も終盤なのに苺を使ったデザートを提供してる事に興味そそられて選んでみました。

そして待つこと約15分で完成したパフェは
スリムだけど高さがあるので量もそこそこありました♪
ゆとりの空間-パフェ横2.jpg

最下層にシリアルが入ってるものの、
白と赤と茶色のコントラストが可愛いし、
何よりも苺が冷凍物ではなく生を使ってるのが嬉しかった◎
ゆとりの空間-パフェ斜め2.jpg

なので、少し酸味が強い苺ではありましたが
しっかりと苺の風味が感じられたし粒も大きくて食べがいがありました♪
ゆとりの空間-パフェアップ2.jpg


あと、個人的に中にケーキとかチョコとかクッキーとかが入ってるパフェは
パサパサしてたり味のバランスが悪かったり硬かったりする物があるので少し苦手ですが
ここのケーキは、しっとりとしているし、途中にあるプリンのようななめらかな層との相性が抜群で
今迄食べたこういうタイプのパフェの中で一番美味しかった☆

シフォンケーキのようなふんわり食感のケーキはチーズの風味が優しくて、
後味がしつこくないのも良かったし、クリームやアイスの味も素晴らしかったです◎


という感じで予想以上の美味しさのパフェが出てきたので
料理の味にも期待ができるので、また機会をみて寄ってみます♪


▽メニュー紹介

▼ランチ
※11;00~17:30
「栗原さんちのえらべるお昼ごはん 1,620円」
「ごちそうお昼ごはん 1,944円」

▼ディナー
※17:30~20:00(Lo.19:00)
「栗原さんちの晩ごはん 1,620円」

▼季節限定
「なすのドライカレー 1,296円/ドリンクセット1,512円」

▼料理アラカルト
「揚げ鶏のねぎソース 1,296円/ドリンクセット1,512円」
「白身魚と野菜の揚げびたしごはん 1,188円/ドリンクセット1,404円」
「さばそぼろごはん 1,188円/ドリンクセット1,404円」
「BLTサンド 1,188円」
「キッズプレート 810円」※小学生以下のお子様

▼春限定デザート
「いちごとバナナのチーズケーキパフェ 756円/ドリンクセット1,080円」
「いちごのクリームチーズパイ 756円/ドリンクセット1,080円」

▼デザートアラカルト
「抹茶黒みつと豆乳プリンパフェ 756円/ドリンクセット1,080円」
「フルーツと白玉のみつ豆風 648円/ドリンクセット972円」
「バナナとくるみのケーキ 699円/ドリンクセット1,023円」
「ベイクドチーズケーキ 648円/ドリンクセット972円」
「シフォンケーキ 540円/ドリンクセット864円」
「季節のデザートプレート 1,296円」


【住】香川県高松市丸亀町7-16 丸亀町グリーン西館3F
【電】087-802-1830
【営】11:00~20:00(Lo.19:00)
【休】無休
【席】32席
【駐】無し


『炭火焼きカルビ ぼっけぇ』

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田町交番から西へ進み、ソレイユビルを過ぎて最初の路地を約40m北上した場所にある
『炭火焼きカルビ ぼっけぇ』
ぼっけぇ-外観2.jpg


<ぼっけぇ>とは、岡山県の方言で<とても>とか<すごい>という意味。

おそらくは店の人が岡山出身なのだと思いますが
扱っている肉の代表は香川県が誇るブランド牛の“オリーブ牛”♪

今では県内にとどまらず県外、はては海外にもファンがいるほど人気が高まった牛肉なので
それを求めて遥々来店する人も少なくないと思います。


店舗は、街中にありながらも人通りが少ない場所にある上に
外観からは焼肉屋さんのオーラを感じないし
大きな看板は出てないので気をつけてなければ通り過ぎてしまうかも。

店内は席同士のスペースに余裕をもたせているからか開放感があるし
清潔感もあって、女性だけのグループでも気軽に利用できそう◎
ぼっけぇ-テーブル席2.jpg

テーブル席の奥には絨毯張りのフラットな座敷があって
最大20名くらいは一度に座れる宴会ができるのも便利そうでした。
ぼっけぇ-座敷2.jpg


で、お店を切り盛りしてる店長さんが優しそうな雰囲気の女性という事もあって
店のロゴをはじめ、壁に飾られているアートも柔らかいイメージの物が多かったです。


さて、そんなお店のランチは3種類用意されていて
1つは週替わり、残り2つは定番との事だったので
週替わりの「ハラミ丼定食 800円」を食べてみました♪

そして待つこと約7分で完成した丼は
税込800円でサラダ・お汁・食後のコーヒーが付いてるとは思えない豪華さで
昼からこんな贅沢していいのかとテンション上がります◎
ぼっけぇ-ハラミ丼2.jpg

さすがにこの値段なので使用している牛肉はオリーブ牛ではありませんが
ハラミならではの味の濃さと、新鮮な肉だかこそ感じる甘みがあったし
程よくコクを感じるタレの絡み具合も抜群で、御飯がすすみます♪

あと、御飯は少し黒っぽくなっていますが、これは炭の粉末を入れて炊いているらしくて、
無味無臭で味に影響を与えない状態で御飯がふっくらと炊き上がるし、
現代人に不足がちなミネラル等、身体にいい成分がたっぷり入ってるんだとか◎
ぼっけぇ-ご飯2.jpg

なので、炭水化物を摂りつつもミネラルを補給しつつ、
食べた後の腹持ちが良くて空腹を感じにくいと言われる
GI値の低い牛肉を食べられるので、ダイエットをしたい人にオススメです♪


ちなみに定番ランチの「タンシチュー」も撮らせてもらいましたが、
かなり粘度の高そうな濃厚トロトロな仕上がりだったので
また機会をみて食べてみたいと思います。
ぼっけぇ-タンシチュー2.jpg
ぼっけぇ-タンシチューアップ2.jpg


▽ランチメニュー紹介

▼週替わり
※参考までに
「ハラミ丼定食 800円」

▼定番
「タンシチュー 900円」
「炭カレー 700円」


【住】香川県高松市亀井町9-8 大塚ビル1F
【電】087-862-5025
【営】11:30~14:00/17:00~22:30(Lo.22:00)
【休】日・祝
【席】35席
【駐】無し
【カ】不可




『パティスリー grace(グレース)』

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セブンイレブン高松出作町店の道を挟んで西側にある
『パティスリー grace(グレース)』
グレース-外観2.jpg


詳しく説明すると、三木国分寺線(県道12号線)の出作町交差点から約270m北上で、
細いけど交通量が多い道なので店に近づいたら速度を落とすのがオススメ。
ただ、少し前にケーズデンキ高松店から西へ太い道が繋がったので
昔と比べれば交通量は減りました。

お客さんが利用する店頭は小じんまりとしていますが
隣に工場が併設されていて、連日朝早くから夜遅くまでケーキを作っているんだとか。

というのも、店頭のケーキや焼き菓子やアイス等の販売の他に
お客さんのリクエストに忠実に作ってくれるデザインケーキが大人気で
それの注文が大量に入るそうです。

今までの制作例の写真を見せてもらいましたが
有名なアニメのキャラクターだけでなく
車やカメラなど、ディテールの細かい作品も数多くありました。

値段は安い物で4,000円くらいから作れるそうですが
どうやらこういうケーキを注文する人達は細部にこだわるようで、
その要望に応えてるとプラス2,000円前後プラスされると教えてくれましたが
根がマニア気質の私には十分気持ちが分かりますw


もちろん普通のデコレーションケーキもあるし
それだと当日注文も可能らしいので急なお祝いにも重宝しそうですね。


で、事前情報無しで通りすがりに“氷”の表示を見つけて急遽入ったものの
雰囲気的にイートインできるか不安でしたが、全く問題なかったどころか
サービスで紅茶とシューアイスの試食までさせてくれてラッキーでした♪
グレース-店内2.jpg
グレース-紅茶2.jpg


そんなお店で注文したのが「クラッシュアイスいちご 450円」。
グレース-アイスいちご2.jpg

「市田いちご農園」というところの苺を凍らしてカキ氷にしたという商品は
容器からして可愛いし、ソフトクリームの量も多くて甘いもの好きとしてはたまりません◎

その下をスプーンでかき出してみると、確かに細かくなった苺がたっぷり♪
グレース-アイスいちご中身2.jpg

甘酸っぱくて冷たい氷の中に、隠し味として宮古島の塩を入れるという細かい仕事によって
単純にクラッシュ苺を凍らした味ではなく、最後まで飽きのこない味になってるのがよかったです。


ちなみに、ショーケースには様々なケーキが並んでいますが
柄や色が見事な焼き物の大皿に乗せてあるのが珍しくて面白かった。
グレース-ケーキ2.jpg

という感じで色々と特徴のあるケーキ屋さんなので
スイーツ好きの人は一度立ち寄ってみて下さい。


【住】香川県高松市出作町266-1
【電】087-899-8301
【営】9:30~20:00
【休】店頭にて告知
【席】10席
【駐】10台



『手打ちうどん のぶ屋』

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高松市役所から西へ約100mの場所にある
『手打ちうどん のぶ屋』
のぶ屋-外観2.jpg


以前は『聖風うどん (せいふううどん)』があった場所で、
2017年1月12日にオープンしたセルフ店♪

入口の看板は暖色系で、ほのぼのしたイメージがありますが
店内に入ると、テーブルの天板や椅子の生地に黒を使っているせいか
少し重厚感があって、個人的には結構好きな雰囲気。
のぶ屋-店内2.jpg


50以上ある客席はテーブル席と、対面式のカウンター席があるので
“おひとりさま”もグループも利用しやすいのがいい。

しかも、店自体に駐車場はありませんが
道を挟んで南向かいにある「高松市番町地下駐車場」に停めて駐車券を提示すれば
25分のチケットをくれるので、車でも来店できるのが嬉しい◎


そんなお店で注文したのは
「ぶっかけうどん(冷)小280円」と「釜あげうどん 小280円」。

今日も真夏日でめちゃくちゃ暑かったので「ぶっかけ」だけにしてもよかったけど、
男麺が自慢だという店の説明文があったので
麺の良し悪しよく分かる釜上げで確認してみたかったんです。

ちなみに注文した時点で12時55分で、昼のピークが過ぎていた事もあって
釜上げができるまで12~3分かかると言われましたが
先に「ぶっかけ」を食べるので問題なし♪

あと、ぶっかけを注文した時に大根おろしとレモンを入れるかどうか聞かれましたが
わざわざ確認してくれるお店は意外と少ないので、
レモンとかを入れたくない人には嬉しい心遣いだと思います◎

というか、麺の量が多い!
あれ?小じゃなくて中を注文したかな?と思ったほど。
のぶ屋-ぶっかけ2.jpg

しかも麺の艶は抜群だし、ちょい太めでエッジはしっかりしてるし
見た目の期待を裏切らないコシもあって、かなりいい感じ♪
のぶ屋-ぶっかけ麺2.jpg

ダシは少し甘めだけど旨味がしっかりしていて
“男麺”と謳う自慢の麺とのバランスも良かったです◎



で、ぶっかけを食べ初めてから待つこと約12分で「釜あげ」が完成♪
のぶ屋-釜上げ2.jpg

平均的な釜あげの茹で時間が8分なのに対し
これだけ時間が必要というだけで麺が太めなのが分かりますね。

それだけ茹でていても麺の角が崩れてないのも麺がしっかりしてる証拠だし
実際食べてみても柔らかすぎず、程よい弾力と表面のぬめりがいい感じ◎

あと、つけダシは透明度が高く、
ぶっかけの同じように最初に甘さを感じる甘旨のダシが
味の全体的な印象をまろやかにしてるのが特徴的でした。
のぶ屋-釜上げ麺2.jpg


それと、一生懸命写真を撮ってる私が気になったのか
店長さんがわざわざ声をかけてくれ、色々と話が聞けたのも良かったです♪


▽メニュー紹介

▼うどん
「ぶっかけうどん(冷・温) 小280円/中330円/大380円」
「肉ぶっかけ 小450円/中500円/大550円」
「温玉ぶっかけ(冷・温) 小330円/中380円/大430円」
「肉うどん 小390円/中440円/大490円」
「山かけうどん 小300円/中350円/大400円」
「山かけぶっかけ 小360円/中410円/大460円」
「オクラブッカケ 小390円/中440円/大490円」
「ザルうどん 小280円/中330円/大380円」
「冷しうどん 小280円/中330円/大380円」
「しょうゆうどん 小220円/中270円/大320円」
「かけうどん(冷・温) 小220円/中270円/大320円」
「釜あげうどん 小280円/中330円/大380円」
「湯だめうどん 小280円/中330円/大380円」
「釜玉うどん 小280円/中330円/大380円」

▼サイドメニュー
「バラ寿し 130円」
「いなり寿し 100円」
「おにぎり 100円」
「天ぷら各種 100円」
「おでん 90円」
「スジ肉 120円」
「いなりあげ 120円」
「わかめ 60円」
「生卵 50円」


【住】香川県高松市番町2-4-11 エムズビル1F
【電】087-802-1070
【営】10:00~15:00
【休】日・祝
【席】57席
【駐】高松市番町地下駐車場利用の場合25分チケット配布
【カ】不可



「まるまる桃の哲學桃子」

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東バイパスをレインボーロードから東へ約500mの場所にある
『珈琲哲學(コーヒーてつがく) 高松店』
珈琲哲学-外観2.jpg


洋館のような店舗、アンティークな雰囲気漂う店内、
注文ごとにドリップするこだわりのコーヒー、
本場イタリアから取り寄せた石窯で焼くピザなど、
様々な魅力に溢れたお店は多くのファンを集め、
お茶や食事をする目的以外にも憩いの場としても利用されています♪

店内は広く、大きな空間にいくつかのテーブルが並んだゾーンと
ソファ席が並んだゾーンがありますが、
過去2度書いてる記事を確認してみると、毎回ソファ席を選んでる事に気づく。
珈琲哲学-店内2.jpg


このお店に限らず、私が席を選ぶ基準で最優先するのは料理の写真が綺麗に取れそうな場所。
なおかつ店内の全景が撮りやすそうな場所という事を考えながら座るので
同じ店を何度利用しても同じ席を選ぶというのは珍しくありません。

なので、店員さんからすると他のお客さんがいないのに何故その席に座るのかな?
と思う事もあるはず。

しかも料理の写真を撮る時はたまに変な体勢になったりするので
それらの要素を総合して、私に気づく人もいるのが面白い。


ちなみに料理が綺麗に撮れる場所というのは店によって全然違うし
同じ料理を撮るにしても角度やレイアウトも違うので
機会をみて料理撮影の写真教室を開催できたらなと思います◎


余談はさておき、このお店は過去にランチとピザの記事を書いてるので
今回は推しメニューのパスタでも食べようかと思ったけど
入口脇に置いてある黒板に桃をまるごと1個使ったデザートがあると書いてあったので急遽変更♪


「まるまる桃の哲學桃子」と名付けられたスイーツは1日10個限定で税込700円。
夕方頃だったので売り切れてるかなと心配だったけど運良く残ってました◎

そして届いた桃は、本当にまるごと1個使用しているし
小玉じゃなくて普通の大きさなのでボリュームもあります♪
珈琲哲学-桃とドリンク2.jpg

飯田農園という所で採れた完熟の桃は
綺麗に皮を剥かれた上にジュレを纏っているので涼しげ◎
珈琲哲学-桃子2.jpg

当然ながら完熟桃というだけあって甘さと桃本来の味とみずみずしさが抜群で、
糖度は15を超えてるとだろう思うほど甘くて美味しい☆

で、その中には白餡が詰まっているのですが、
これがまた上品な甘さで桃の味を邪魔してないのが素晴らしい♪
珈琲哲学-桃子中身2.jpg

せっかく生クリームを添えてくれてますが、
桃の味を存分に堪能したくて、桃を完食した後に生クリームを食べたほど桃の味が最高でした◎

という感じで旬の桃を贅沢に味わえるスイーツは
早い者勝ちの数量限定なので是非とも期間が終了する前に食べてみてほしい逸品です♪


【住】香川県高松市林町2538-1
【電】087-815-2255
【営】9:00~21:30(Lo.21:00)
【休】不定休
【席】96席
【駐】40台



『カフェダイニング CoCo Smile(ココスマイル)』

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県道147線沿い、ミニストップ 高松多肥下町店の東隣にある
『カフェダイニング CoCo Smile(ココスマイル)』
ココスマイル-外観2.jpg


以前は『Boite Cafe (ボワット カフェ)』で、
更にその前は『cafe JAVA STYLE(カフェ ジャバスタイル)』だった場所です。

基本的に外観はあまり変化ありませんが、
前のお店の時は店内の手前半分が雑貨の販売スペースでしたが
今は全てが食事を愉しめる客席へと変わりました。
ココスマイル-店内奥2.jpg
ココスマイル-店内2.jpg

しかもそこはソファ席で、空間に余裕があるので
ものすごく落ち着く雰囲気なのがいい♪

で、店の肩書きにあるようにカフェとダイニングを兼ねているため
ランチタイムを逃しても、しっかりとした食事が用意されてるのが嬉しい◎


店員さんも清潔感と機敏な動きを兼ね備え、
上品な接客をしてくれるので心置きなく食事に集中できます♪


そんなお店で注文したのは「国産薄切り牛ステーキ&有頭海老フライ 1,480円」。

ランチ以外の食事は、大まかに言うとステーキとチキン南蛮とハンバーグで構成されていて
これがイチオシのようだったので選んでみました。

そして待つこと約13分で出来上がった料理を見ると、
ステーキとエビフライだけでなく、少量ながらチキン南蛮が付いてるじゃありませんか!
ココスマイル-ステーキ&海老フライ2.jpg

2つのおかずだけでも十分豪華そうに見えるのに、嬉しいサプライズです◎

で、その味は“大衆食堂のちょっと斜め上”と表現したくなる
安定の味を微妙に上品にしたような味。

見た目ガッツリだし、量も手伝って適度にお腹にたまりそうなのに
全体的な食べた感じが軽くて、女性でも余裕で完食できると思います。

そこそこ大きさのある海老フライは冷凍物だったけど身はしっかり詰まっていたし
ステーキは脂身の部分こそ歯ごたえありましたが、
赤身の部分は柔らかくジューシーで甘さを感じる旨味が良かったです♪

あと、タルタルソースが私の好きな具がゴロゴロしてるタイプだったのも嬉しかったです◎


という感じで営業時間中いつでも食堂としても利用できるお店は
平日は17時で閉まりますが、金・土・祝前日は23時迄営業しているのも便利だと思います。


▽メニュー紹介

▼Morning
※9:00~11:00
「モーニング・コーヒー 350円」
「モーニング・サービス 500円」
「Aモーニング/CoCoSmileモーニング 600円」
「Bモーニング/ビーフシチュー・トースト・モーニング 700円」
「Cモーニング/ビーフシチュー&バケット・モーニング 800円」

▼Lunch
※11:00~15:00
「Aランチ/平日限定日替わりプレート・ランチ 1,000円」
「Bランチ/CoCoSmileスペシャル・ランチ 1,200円」
「Cランチ/特選ステーキ・ランチ 1,400円」

▼Special Plate
※11:00~CLOSE
「国産薄切り牛ステーキ&有頭海老フライ 1,480円」
「国産薄切り牛ステーキ&自家製タルタルチキン南蛮 1,480円」
「自家製タルタルチキン南蛮と有頭海老フライ 1,280円」
「自家製タルタルチキン南蛮 1,130円」
「デリシャス・ハンバーグと鶏からあげ 1,380円」
「さっぱり大根おろしそハンバーグ 1,130円」
「海鮮タルタル・サーモン&有頭海老フライ 1,280円」
「ビーフシチュー&チーズハンバーグ・オムライス 1,380円」
「CoCoSmile特選国産牛ステーキ丼 1,980円」
「ミニステーキ丼&有頭海老フライ 1,510円」

▼Beefstew
※11:00~CLOSE
「ビーフシチュー・チーズ・トースト 900円」
「特製デミグラス・ビーフシチュー 1,000円」
「ビーフシチュー・ドリア 1,200円」

▼Sweets
「本日のおまかせ2種ケーキ・プレート 700円」
「プリンセス・ケーキ・ディッシュ 800円」
「ソフトクリーム・アレンジ・パフェ 600円」
「コーヒーゼリー・パフェ 500円」
「シフォンケーキ 400円」

▼SideMenu
「揚げたてポテトの盛り合わせ 600円」
「フィッシュ&チップス 700円」
「新鮮野菜のシーザー・サラダ 600円」
「グリルチキン・サラダ 700円」


【住】香川県高松市林町2585-6
【電】087-813-8636
【営】9:00~17:00/金・土・祝前日9:00~23:00
【休】木曜
【席】40席
【駐】12台



アイスクリームからソフトクリームに変わった♪

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高松三越から丸亀町商店街を約120m南下した場所にある
『サンマルクカフェ 高松丸亀町店』
サンマルク-外観2.jpg


『函館市場』『鎌倉パスタ』『神戸本町ドリア』等も展開する会社が展開する業態の一つ。

以前からここは『サンマルクカフェ』でしたが、
店舗とメニューをリニューアルし、パスタも食べられるようになりました。

パスタは週替りで4種類ずつ用意され、
470円から560円というリーズナブルさは嬉しいけど
同じ会社の『鎌倉パスタ』が160mくらいしか離れてない場所にあるというのもすごい。


あと、焼きたてパンも推してるお店でしたが
ホットサンドのラインナップが増えてパンと一緒に野菜も摂れるようになったので
炭水化物ばかりだと糖質が気になる人にもオススメ。


お店を切り盛りするスタッフさんは全員がシステムに沿った接客で、
日本人だけでなく海外のお客さんも次々とこなしていました★★★
サンマルク-レジ2.jpg
サンマルク-客席2.jpg


そんなお店で注文したのは「デニブラン」のプレーン390円♪
サンマルク-デニブラン2.jpg

サクサクで香ばしいデニッシュの上にソフトクリームを乗せ、
アーモンドスライスをトッピングし、とメープルシロップをかけたシンプルなデザートですが
デニッシュとソフトクリームのクオリティが高いので素直に美味しい♪♪
サンマルク-デニブランアップ2.jpg


ちなみにリニューアル前はデニブランは和風の1種類しかありませんでしたが
今は3種類に増えただけでなく、アイスクリームがソフトクリームになったのは嬉しい◎

という感じで常連さんにも飽きられないように、
かつ時代の流れに沿うようにマイナーチェンジの努力をしているからこそ
飲食店不況の時代でも色んな業態を維持し続けられてるのだと思います。


▽メニュー紹介

▼今週の生パスタ
「4種類の中からお好みのパスタをお選びください。 470円~」

▼期間限定
「レモンチーズチョコクロ 180円」
「名物カレーパン 230円」
「3種豆のチリビーンズエビ 230円」
「レモンカスタードパン 200円」

▼ホットサンド
「スパイシービーフクリームチーズホットサンド 390円」
「ベーコンエッグとたっぷり野菜ホットサンド 390円」
「ハムチーズホットサンド 390円」
「花畑牧場モッツァレラとバジルソースホットサンド 390円」

▼かき氷
「いちご 550円」
「抹茶金時 550円」
「マンゴー 550円」

▼パフェ等
「自家製ゼリーパフェ 490円」
「ストロベリーパフェ 590円」
「プリン&チョコパフェ 590円」
「プリンアラモード 590円」
「白玉クリームぜんざい 540円」

▼デニブラン
「プレーン 390円」
「和風あずき 440円」
「ミックスベリー 440円」

▼できたてフレンチトースト
「プレーン 490円」
「ミックスベリー 540円」
「チョコバナナ 540円」


【住】香川県高松市丸亀町2-3
【電】087-821-0309
【営】7:30~22:00
【休】無休
【席】136席
【駐】無し



揚げパン残ってた♪

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近年、香川県に限らず全国的に見てもパン屋さんが多くなった気がする。
それぞれに個性があり、人気店ともなれば1時間以上待つようなパン屋さんがありますが
未だに発見すると買いたくなってしまうのが『ロバのパン』♪
ロバパン-前方2.jpg
ロバパン-後方2.jpg


私が物心つく前から移動販売をしている会社で、
その昔は本物のロバに荷台を引かせていた事からついた名前です。

ただ、私は実際にロバが引いてるのは見た事が無いし
軽四の車でオリジナルのメロディーを鳴らしながらゆっくりと道を走り、
近所の人達が買いに家から出てくるという光景を見て
地元の会社なんだろうと思っていたけど、京都に本部があると知ってビックリ!

1953年に創業した『ロバのパン』は、
正式名称『ビタミンパン連鎖店ロバのパン』という名前というのも知らなかったし
1960年代のピーク時には西日本を中心に約170台の馬車で引いて売っていたそうです◎

そして現在は本部の京都を筆頭に
岐阜県、三重県、高知県、徳島県にそれぞれ1店ずつ代理店が存在し、
香川県で販売してるのは徳島の代理店です♪

更に、いつのまにかネット販売も開始していて
全国どこにいてもお取り寄せできるようになっていますが、
やっぱり「ロバのおじさんチンカラリン♪」とメロディーを鳴らしながら
ノロノロと街を徘徊している車を追いかけていって買うのが『ロバパン』らしくて好き◎


ただ、値段は少しずつ上がってきてて
6年前に書いた記事の時は1個120円だったけど、今回は125円になってました。


で、『ロバパン』の推しは“蒸しパン”ですが私が好きな“揚げパン”♪
だけど発見した時、90%くらいの確立で売り切れているので
毎回ダメもとで車を追いかけるのですが、何と今回は残ってました!!
ロバパン-ショーケース2.jpg

しかも「ついすとどーなつ」と「くりーむどーなつ」があったので2つともGET◎
あとは蒸しパンの中から「カレー」と「ももジャム」を追加♪

その味は、ものすごく美味しいという訳じゃないけど
子供の頃から変わらない懐かしさが詰まっているので
それだけで美味しく感じてしまう特別な存在です◎
ロバパン-パン2.jpg

ちなみに移動販売車が通るルートは決まってないとの事ですが
ある程度はパターン化してるそうなので
私が今回出会った<瓦町駅>から<観光通り>へ抜ける道をチェックしてみてください。
ロバパン-スタッフ2.jpg


【住】徳島県阿波市吉野町柿原字西二条211-2
【電】088-696-4046
【HP】http://www.robanopan-sakamoto.jp/

ご飯は持ち込みで♪

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琴電「池戸駅」から徒歩約10分、香川医大から車で3分の場所にある
『鰻養殖・蒲焼直売・へら鮒養殖 うなぎ 大川』
大川-外観2.jpg
大川-池2.jpg

去年、『焼鳥てんやわんや』の鮮魚を担当している板前さんに教えてもらって食べに行って
そのあまりの美味しさに感動したので今年も行ってきました♪

というか、6月の後半から7月初旬に食べに行こうと思っていたのに忘れてたのが不覚。
理由は、その時期にしか超特大のサイズが出ないからです。

それでも今年食べた鰻も大サイズで、一尾2,350円だったのでまだ大きいほうでした◎


にしても相変わらず田舎の親戚の家に遊びに来たかのようなフレンドリーさが面白くて
鰻を食べるだけでなく、ここで会話をするのも楽しみになってしまってます♪
大川-店内2.jpg

で、今年も色々と話を聞いて知ったのが
玉藻中学校前の『うなぎ庄 大川』は親戚にあたるんだとか!

去年はその情報を引き出せなかったので記事には
偶然名前が同じだけで関係ないと書いてしまってるのが、これまた不覚。

更に、ここは80歳を過ぎたお兄さんが鰻を捌き、
弟さんが焼くという分担作業をしているけど
年齢が年齢だけにお兄さんが鰻を捌ける量が全盛期の4分の1になってるんだとか。
大川-焼き台2.jpg

なので急な大量注文には対応できない場合もあるし
本人曰く、いつまで続けられるか分からないそうです。

しかも跡継ぎがいないらしく、いつかは無くなってしまう存在だというのが残念。

ここほどに美味しい鰻を食べられるお店は滅多に出会えないので
できる事なら私が継ぎたいくらいです。


余談ですが跡継ぎがいないせいで、いつかは無くなってしまう
S級に美味しいお店が他にもあるのが残念で仕方ありません。

代替わりして味が変わったというのも残念な話ですが
突然無くなってしまうのが一番悲しい。

その昔、トキワ新町の商店街にあった『たつみ』というカレー屋さんもその一つです。

酒・タバコ・ギャンブルをせず食べる事が何よりも好きな私にとって
こういう事態は人生を大きく左右してしまうので
新しいお店を捜し求めるばかりでなく、
こういうお店をどうにか存続させる活動ができたらと常々模索してます。


そんな事が頭をよぎりつつ鰻を焼いてる光景を見てると
すでに脳が去年の美味しさを思い出してよだれが口の中に溜まってくるのが分かる◎

あらかじめ下焼きしているので5~7分くらいで焼き上がりますが
一秒でも早く食べたい衝動に駆られます♪
大川-白焼き2.jpg

だけど食べる前に撮影しないといけないのが性ww
大川-蒲焼2.jpg

レンズ越しに見える鰻は絶妙な焼き加減に仕上がり、
纏ったタレの艶によって食べずとも美味しさが伝わってきます◎
大川-蒲焼アップ2.jpg

それを箸で切る事もせず、端から思いっきりかぶりつく!

「おお。気持ちええ食べ方するのぉ。」
と、言ってくれるのも嬉しかったし
何よりも去年の美味しさが偶然ではなく、本物の美味しさだった事を確認できて幸せ☆☆☆

わざわざ追加のタレと山椒を用意してくれますが、
最初から最後まで純粋に鰻の味を堪能したいので
本当に美味しい鰻には絶対に山椒をかけません☆☆☆

にしても地下水で養殖しているからか、全く臭みが無いのが素晴らしい♪
蒲焼のタレも、しっかり濃いのに鰻の味を殺してないし
焼きムラも無く、どこから食べても香ばしさと身の旨味を存分に堪能できます◎


あと、「ご飯は無いけん持ってきてくれないかんで。」
とも言われますが、冷めた御飯に乗せて食べたくないので今年も鰻だけ食べましたが、
店の前にある小さなスペースで飯盒炊爨で御飯を炊き、
炊きたて御飯と焼きたて鰻を食べるつわものがいると聞いて驚きました♪

しかもその御飯が美味しそうに炊けてたらしく、
「あの御飯食べたかったわーw」とお店の人が言ってたのが面白かった◎

ただ、アウトドアを全くしない私としては飯盒炊爨はハードルが高いので
次は車から電源をとって炊飯器で御飯を炊いて食べてみようかなww

という感じで土用の丑の日を外した事もあって
美味しい鰻をまったりとした空間で存分に味わえて幸せでした☆☆☆


【住】香川県三木町池戸宮の前2106
【電】087-898-9047
【営】11:00~19:00
【休】8月17日~6月中旬(期間中は無休)
【席】4席
【駐】5台




『若松』のジャジャ麺♪

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屋台時代から進化を続ける『らーめん若松』の本店に
またも新作が登場したというので食べに行ってきました♪
若松-店内2.jpg


それが「ジャジャ麺 800円」。

少し前に登場した「冷やしラーメン」は、本店と紺屋町店の両方で食べられますが
この「ジャジャ麺」は本店だけの限定メニューです◎

ちなみに同じく本店限定の「鶏白湯ラーメン」は寒い時期だけの提供という事で
現在は提供をお休み中でした。

さて、「ジャジャ麺」は日本では「ジャージャー麺」と呼ばれるほうが多い中華の定番料理。
といっても本場の味は日本のようにピリ辛ではなく塩辛いんだとか。

もちろん『若松』のジャジャ麺も日本流で、
麺の上にもやしを乗せ、更にその上にピリ辛に炒めた挽肉を乗せ、おろし生姜を添えたメニュー♪
若松-ジャジャ麺2.jpg

あと、キュウリの細切りが添えられてるのが一般的だけど
店主がキュウリ嫌いなので青ネギに替えてるというのが面白い◎

それでもさすが<若松クオリティ>と言うべきか、
艶々でノド越し抜群の平打ち麺から感じる小麦粉の甘さと
ピリ辛の挽肉のバランスが絶妙だし、生姜がいい仕事していて美味しい☆
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挽肉の量も最初は少ないと感じたけど
しっかり混ぜて食べてみると、この量がベストだと気づかされます♪

濃い味が好きな私が作ると量が1.2倍くらいになりそうだけど
このバランスで完成させられるのはさすがです◎



美味しさのあまりすぐに完食してしまったので
次に何を食べようか悩みつつメニューをめくると
「若松のオムライス 600円」なる物を発見!

メニュー名の上に“NEW”と書いてあるので最近提供を始めたのかと思ったら
結構前から出してたそうなので単純に私が見逃していたんですね。

そして追加注文したオムライスは昔ながらの出来栄えで、ちょっと大きめなのが嬉しい♪
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玉子焼きも透き通るような薄さとか、とろとろ食感とかじゃなくて
そこそこ厚みのある、ふんわりタイプなので街の食堂で食べてるような気持ちにさせてくれます◎

デミグラスではなく、ケチャップをかけてくれてるし
中の御飯も王道のケチャップライスで、ものすごく安心できる味で美味しかった☆
若松-オムライス中身2.jpg


という感じで思いがけず美味しいオムライスにも出会えましたが
新作の「ジャジャ麺」もオススメなので是非一度食べてみてください♪



▼『らーめん若松』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/wakamatsu/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/wakamatsu/

パティスリーのカキ氷♪

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レインボーロードにある商業施設<レインボータウン>にある
『Salon de the Sans Fason (サン・ファソン)』
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フランス語で“気取らずに”という意味をもったケーキ屋さん♪

レインボータウンの西側の1階と2階に店舗があって
2階がカフェになっているので、そこでケーキを食べる事ができます。

入口脇にある窓からは自慢のバウムクーヘンのオブジェが飾っていて
初めて見た人は、そのインパクトある存在感に圧倒されたりします。

あと、カフェの店内の一画にはケーキを作っているスペースがあって
その作業風景を見ながらまったりとお茶を愉しむのもオススメ◎


濃いめの木目と可愛らしい花の壁紙が素敵だし
男性だけで来店しても気兼ねしなくてもいい雰囲気が漂ってるのが嬉しい♪
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もちろん店員さんも感じのいい人ばかりで、
一度店に入ってみたら結構な人が待っていたので
他で食事をして改めて寄ってみたら
「再度ご来店ありがとうございます♪」と言ってくれたのは素晴らしい☆☆


そんなお店に“パティスリーが本気で作る極上デザート氷”というメニューがあったので
「ハーフ&ハーフ(飯山の桃&生いちご かき氷 自家製練乳)800円」と
「ホワイトチョコとピスタチオのかき氷 1,000円」を注文。

ハーフ&ハーフは1日限定15食というレアなメニューでしたが残ってました◎


そして待つこと約4分で先にハーフ&ハーフが到着したのですが、
予想よりも大きくてテンションが上がります!
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サンファソン-ハーフ&ハーフ俯瞰2.jpg

桃と苺のシロップが綺麗に半分ずつかかっている上にアイスが乗ってますが
最初にアイスを触るとゴロゴロッと転び落ちてしまいそうな気がして
両方のカキ氷を少し食べ進めた頃にくぼみを作ってそこに安定させました♪

で、軽いけどシャリシャリとした食感としっとり感のある氷は繊細な口当たりだし、
シロップは自家製練乳と同化する事で
あっさりかつ、ほのかな甘さと酸味が絶妙なバランスで整っていい感じ◎


あと、ピスタチオのカキ氷のほうは驚くほどピスタチオの味がしっかりしていたし
ホワイトチョコの濃厚な甘さとのバランスが良くて美味しかった♪♪
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サンファソン-ピスタチオ俯瞰2.jpg


という感じでクオリティの高いカキ氷を堪能しましたが、
「いちごのグラタンかき氷 900円」という気になるメニューもあるので
また機会をみて食べに寄ってみようと思います◎


▽メニュー紹介

▼Shaved ice
「ハーフ&ハーフ(飯山の桃&生いちご かき氷 自家製練乳) 800円」※1日15杯限定
「生いちごと自家製練乳のかき氷 700円」
「いちごミルフィーユ氷 900円」
「いちごショートケーキ氷 900円」
「宮崎マンゴーかき氷 900円」
「宮崎マンゴーのショートケーキ氷 1,000円」
「飯山の桃と自家製練乳のかき氷 900円」
「ホワイトチョコとピスタチオのかき氷 1,000円」
「抹茶白玉あずき氷 和三盆わらび餅添え 850円」
「いちごのグラタンかき氷 900円」

▼Dessert
※ドリンクとセットで50円引き
「本日のケーキ各種 ASK」
「バウムクーヘンプレート 450円」
「デザート盛り合わせ 650円」


【住】香川県高松市松縄町1003-7 レインボータウン2F
【電】087-867-7790
【営】10:00~19:00
【休】月曜日
【席】20席
【駐】共有駐車場38台



『やきとり家 すみれ 高松レインボー通り店』

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レインボーロードにある商業施設<レインボータウン>にある
『やきとり家 すみれ 高松レインボー通り店』
すみれ-外観2.jpg


2016年4月27日にオープンした
全国に70以上の支店がある“大山どり”が自慢の焼鳥屋さん。

カフェかバーのようなオシャレな雰囲気と
カウンターから座敷まで豊富な客席で、あらゆるシーンに利用できそうです。
すみれ-店内2.jpg

その店の前を、たまたま通って気づいたのが「ランチ営業始めました」という表示。
焼鳥屋さんのランチって、何が食べられるんだろうとメニューボードを見てみると
親子丼とラーメン推しの構成で、両方が食べられるセットがあったのでそれに決めて店内へ。


「お一人様ですか?カウンターのお好きなお席へどうぞ。」と促されたので端っこの席を確保。

その後も“おひとりさま”が男性と女性が来店し、
先に来た男性は私の対極のカウンターの左端に座り、
女性は4人掛けのテーブル席に案内されていました★

案内してすぐにおしぼりを持ってきてくれ、
今日は「自家製タルタル南蛮 880円」が100円だと教えてくれて
少しだけ心が揺れたけど初志貫徹で「親子丼とミニ鶏そばセット 1,080円」を注文。


それから待つこと約4分で料理が届いた時に
お水が無い。と思ったら、水差しの死角にグラスが置いてあって
水はセルフだと気づいたのは食堂のような出来事で、
店の雰囲気とのギャップが面白かった★

そんなこんなで出来上がったランチは
親子丼とラーメンと小鉢2種がセットになっていて
うずらの煮卵と鶏皮ポン酢というお酒のアテにピッタリの濃い味の小鉢を見ると
今更ながら焼鳥屋さんに来た感じがします。
すみれ-ランチセット2.jpg


自慢の“大山どり”を使った親子丼は
柔らかさと程よい脂身が特徴の「肩肉」を使っているからか全体的に上品な味に仕上がってる。
すみれ-親子丼2.jpg

醤油やダシの味が勝って鶏肉本来の良さを殺してしまっているお店もありますが
ここは逆に鶏の味が前面に出て、生卵のまろやかさと薄めの味付けで身体にもよさそうでした。

しかも意外と量が多くて、小食の人はラーメンとセットだと完食は無理だと思います。


そして鶏がらを8時間煮込んだというスープは
これまた上品な味わいの鶏白湯ラーメンで、女性にも好まれそうです。

麺が見えないほど大量のスープの中に箸を通してみると
香ばしく焼いてキューブ状にカットされた鶏肉が顔を出す。
すみれ-ラーメン2.jpg

麺は中細で微妙にウェーブのかかったタイプで、“かんすい”の味が強いのが特徴。
すみれ-麺2.jpg

なので、私的にこのラーメンの理想的な食べ方は
鶏チャーシューと麺とスープを一緒に食べるとちょうどいいバランスになるので
「炙りチャーシュー鶏そば」を注文するのがいいのかもしれません。


という感じで都会的な雰囲気のある焼鳥屋さんなので
会社帰りに一杯呑むにもデートに使うにも便利だと思います。


▽ランチメニュー紹介

▼おすすめ
「石焼きふわとろ親子丼 880円」
「ひなトロ親子丼 780円」
「希少部位ごちゃ丼 680円」
「自家製タルタル南蛮 880円」
「大山どりのから揚げ 880円」

▼鶏そば
「謹製 大山どり 鶏そば 780円」
「煮玉子入り鶏そば 880円」
「炙りチャーシュー鶏そば 930円」
「炙りチャーシュー煮玉子入り鶏そば 1,000円」

▼大山どりづくしのセットメニュー
「鶏そばとミニそぼろ丼セット 1,080円」
「ごちゃ丼とミニ鶏そばセット 980円」
「親子丼とミニ鶏そばセット 1,080円」

▼スイーツ
「花畑牧場のエッグタルト 290円」
「抹茶とあんこの白玉もなかアイス 390円」
「きな粉と黒蜜のアイス 230円」
「生キャラメルアフォガード 330円」
「バニラアイス 190円」


【住】香川県高松市松縄町1003-7 レインボータウン1F
【電】087-814-3131
【営】11:30~14:30/17:00~24:00
【休】無休
【席】86席
【駐】共有駐車場38台



強烈インパクトの肉バーガー♪

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丸亀町グリーンの2階にある
『アミーゴ森崎 丸亀町GREEN店』に強烈なインパクトを放つ新商品が登場!


その名も「AMIGO'Sステーキバーガー」♪
アミーゴ森崎-ステーキバーガー2.jpg

普通、ステーキバーガーと呼ばれる商品は
ステーキをバンズで挟んでるものですが、
アミーゴのそれは、ステーキでハンバーガーを挟むという
豪快すぎる肉バーガーで、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなメニュー◎

バンズの代わりに使われたステーキは、
ヒールにランプステーキ、クラウンに厚切りハラミを使い、
パティはアミーゴ自慢の粗挽きハンバーグを使用♪

ベーコンとチーズとトマトも挟んで肉ばかりで味に飽きがこないのはいいけど
どうやって食べようか悩むところ。

論理的に考えれば全部バラしてそれぞれを味わう派と、
器用に縦にカットし、全部の層を一度に味わう派に分かれると思いますが
それ以外の独創的な食べ方もできそうで、見た目だけでなく食べ方まで楽しませてくれます◎
アミーゴ森崎-ステーキバーガー横2.jpg


そんなありそうで無かった肉バーガーは
総重量で1ポンド超で、サラダ&ライス&スープが付いて2,400円なので
是非一度実物を見てみて下さい♪


▼『 アミーゴ森崎 丸亀町GREEN店』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/amigomorisaki/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/amigomorisaki/

和食と中華が融合したような味♪

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ゲオ国分寺店の交差点から南へ入って約200mの地点で東へ曲がると見つかる
『讃岐らーめん はまの』
はまの-外観2.jpg


山の麓にある農家の納屋をリノベーションした店舗は
納屋の雰囲気を壊す事無く開放的でオシャレな和の空間になってるのが素晴らしい♪
はまの-店内手前2.jpg
はまの-店内奥2.jpg

今までメディアにも何度か取り上げられているものの
場所が少し分かり辛いせいか地元の人でもまだ知らない人がいる隠れ家的存在。

しかし、そこで食べられるラーメンの味は抜群で
中でも私は「炙り焼きチャーシューめん」が大好きで、ほぼ毎回注文します◎
はまの-炙り焼きチャーシュー俯瞰2.jpg

一応、お店の推し麺は“うどん県”の特長を生かした「さぬき名物 釜玉らーめん」ですが、
提供の直前に炙られたチャーシューの香ばしさと強烈な旨味が最高で
誰かに紹介する時も必ず「炙り焼きチャーシューめん」を食べてと伝えるほど美味しい☆☆
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しかも肉厚で、食べた箇所から肉汁が滲み出るジューシーさも兼ね備え、
さっぱりとしたスープとしなやかな細麺とのバランスもいい♪
はまの-麺2.jpg

もちろんスープの味も格別で、
醤油の風味が優しく香り、鶏ガラの旨味がまろやかかつ深い味わいに仕上がっているので
スルスルッと軽く完食してしまいます◎

あと、添えられた味玉は表面だけでなく中の黄身までしっかりと味が染み込んでいるし
生に近いドロドロではなく、溶け出さないし固くないトロトロの食感がたまりません♪

店主が元中華の料理人だったので、その頃の技術を駆使しているのだと思いますが
数多く食べ歩いたラーメンの中にも、ここに似た味に出会った事がありません。


それは、単純に中華の味に仕上げてるのではなくて
和食の要素を合わせてるからだと思いますが、
その特徴が顕著に見られるのが「つけめん」。
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いわゆる「冷やし中華」でも「ざる中華」とも違う独特なメニューで、
添えられたトッピングの皿だけで一品料理のような感じ。
はまの-つけ麺トッピング2.jpg

種類が多いトッピングを全種類少しずつスープに入れると
別のスープ料理が出来上がったような感じがするのが面白い。

あと、この仕上がりなので麺は当然冷たいとして
スープも冷たいのかと思いきや、温かいんです。

ちなみに、麺もスープも冷たい“ひやひや”とか、
麺は冷たくスープは温かい“ひやあつ”とかを選ぶ事はできません。

なので、麺をスープに浸して食べると益々中華の一品のような味になるけど
スープ自体は程よい酸味が利いたさっぱり味だし
刻み海苔をほんの少しだけ取って食べるだけで“和”の風味が強くなって
まさに中華と和食の“あいのこ”といった味が口の中で広がります◎

という感じで田舎の田んぼと住宅に囲まれた、のどかなロケーションと
洗練された味が待っているラーメン屋さんは
“うどん県”ではよく見かける一年中食べられる“おでん”も人気なので是非どうぞ♪
はまの-おでん2.jpg


▼『讃岐らーめん はまの』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ版■ http://www.ku-zou.com/shop/hamano/
■ガラケー版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/hamano/
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