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『むさしの森珈琲 高松レインボーロード店』

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宮脇書店 南本店やパソコン工房がある施設の入口にある
『むさしの森珈琲 高松レインボーロード店』
むさしの珈琲-外観2.jpg


以前は
『cafe&resutaurant Glick Grill(カフェアンドレストラン グリックグリル)』
があった場所に、2017年7月2日にオープンしたカフェ♪

東京、神奈川、埼玉、富山、岐阜にもお店があって
西日本では高松レインボーロード店が初めての出店らしいです。


高原リゾートをイメージしたというお店は温かみのあるデザインの中に緑が配置され、
それだけでも癒されるのに、天井も高いおかげで開放感が抜群◎
むさしの珈琲-店内2.jpg

カウンター、テーブル、ソファ、テラスといった
バラエティに富んだ客席はあらゆるシーンに対応できるし
テラス席に至ってはワンちゃんを連れて利用できるので愛犬家には嬉しい設備ですね。
むさしの珈琲-カウンター2.jpg
むさしの珈琲-店内奥2.jpg

あと、各席にはコンセントが設置してあるだけでなく
USBの差込口まであるので、ケーブルだけ持ち歩いてる人でも充電できるのが素晴らしい♪

更に、Free Wi-Fiも完備という充実ぶりで、ノマドワーカーにも快適な空間になっています。


店員さんの接客は、まだオープンして間もない事もあって
たどたどしい部分があったりしますが、誠心誠意対応しようとしてるのが伝わってきます◎

席に案内された時は椅子を出してくれて、座る時に押してくれたし
料理が届いた時は細かく丁寧に説明してくれるのが気持ちよかったです☆


そんなお店の料理は、エッグベネディクトとか魅力的な物が揃っていますが
今回は「彩り野菜のクリームパスタ ボンレスハム添え 1,180円」をチョイス。

そして待つこと約12分で完成したパスタは、本当に彩りが綺麗♪
むさしの珈琲-パスタ2.jpg

小さいカップにミネストローネと、
ドレッシングを別容器で用意してくれたシーザーサラダも何気に嬉しい。

で、パスタ自体はメニューによると“ちょっぴり濃厚”と書いてましたが
本当に“ちょっぴり”で、クリームソースのパスタのわりにかなり味が控えめ。

だけど粘度は高くて、パスタとの絡み具合がすごくて
生パスタを食べてるような感じだったので、味が濃すぎるのが苦手な人にピッタリ。

だけど下に敷かれた大判のボンレスハムの味はかなり濃くて、
高級ハムに匹敵するくらい旨味が強いので
これを一口サイズにカットした物とパスタを一緒に食べるのがちょうどいい感じでした。



さて、このお店はパンケーキが自慢だというのは分かっていたけど
今回はパスタだけで我慢しようと思っていたのに、
パスタを食べつつメニューを見返していると食べたくなったので
「むさしの森珈琲特製ふわっとろパンケーキ 蜂蜜入りメイプルシロップ添え 580円」を追加。

焼き上がりに12~3分かかるとの事だったのでパスタをゆっくり食べようと思ったのに、
目の前に食べ物があると口に入れずにはいられないので、気がついたら無くなっていましたw

なので再度メニューを見返してると
「エッグベネディクト」か「とろ~り牛すじと野菜のカリー」も食べたくなってきて
更に追加注文しようかと悩んでいるうちにパンケーキが到着したのでセーフ。
むさしの珈琲-パンケーキ2.jpg

580円というリーズナブルな価格設定なので量はそれほど多くないけど
見るからに柔らかそうな上に、儚げな白さが可愛くてたまりません◎

で、それを一口食べてビックリ!!

これって、泡じゃない?と思うくらい柔らかくて
食べた瞬間にシュワッと消えるし、スプーンですくって食べられるのでナイフが必要ありません♪

これでよく固体を保ってるなぁ。
と関心させられる柔らかさの中に優しい甘さが広がっていていますが
気のせいか、少しだけ塩が入ってるような味のアクセントがありました。

そんなパンケーキに蜂蜜入りのメープルシロップをたっぷりかけて食べる◎
むさしの珈琲-メープルシロップ2.jpg

すると、蜂蜜をブレンドしているせいか濃厚な甘さが全くしつこくなくて
容器に入ってるシロップを全部かけて食べたくなるくらい後味が軽かったです♪


という感じでリゾート気分を味わえる店内でオシャレな食事が愉しめるカフェは
朝7時からモーニングもやってるので、是非一度利用してみて下さい。


▽メニュー紹介

▼モーニング
※7:00~10:30
◇スペシャルモーニング
「エッグベネディクトプレート 1,080円」
「マフィンサンド 花畑牧場モッツァレラとトマトのカプレーゼ 880円」
◇リコッタチーズパンケーキモーニング
「むさしの森珈琲特製ふわっとろパンケーキ 580円」
「バナナパンケーキ 680円」
「季節のフルーツMIXパンケーキ 780円」
◇トッピング
「ホイップクリーム 150円」
「Wホイップクリーム 250円」
「ベルギーチョコアイス 150円」
「バニラアイス 150円」
「カシスソルベ 150円」
「溶かしバター 150円」
◇厚切りトーストモーニング
「モーニングセットA(バタートースト/ゆで玉子/サラダ/ヨーグルト) 380円」
「モーニングセットB(バタートースト/目玉焼orスクランブルエッグ/サラダ/ヨーグルト) 480円」
「モーニングセットC(バタートースト/目玉焼orスクランブルエッグ/ベーコン/サラダ/ヨーグルト) 580円」
「モーニングセットD(バタートースト/目玉焼orスクランブルエッグ/ソーセージ/サラダ/ヨーグルト) 630円」
「ボンレスハムのサラダ 480円」
「スモールサラダ 200円」
「フルーツヨーグルト 200円」
◇スムージー
「バナナスムージー 480円」
「グリーンスムージー 580円」
「ピタヤMIXスムージー 630円」
「季節限定 季節のスムージーメロン 680円」
◇アイスクリーム
「アイス盛合せ(バニラアイス&ベルギーチョコアイス or バニラアイス&カシスソルベ) 各400円」

▼リコッタチーズパンケーキ
「むさしの森珈琲特製ふわっとろパンケーキ 蜂蜜入りメイプルシロップ添え 580円」
「ローストナッツクリーム 蜂蜜入りメイプルシロップ添え 880円」
「ベルギーチョコアイスと焼バナナ 蜂蜜入りメイプルシロップ添え 980円」
「シーゾナルフルーツ 蜂蜜入りメイプルシロップ添え 1,280円」

▼ライスプレート
「メルトチーズハンバーグプレート 1,280円」
「キヌア・アマニ・発芽玄米といただくまぐろアボカドGOHAN 1,080円」
「とろ~り牛すじと野菜のカリープレート 1,080円」
「ロコモコプレート TERIYAKIソース 1,080円」
「シュリンプクリームドリアプレート 1,080円」
「ボンレスハムのサラダ 480円」
「スモールサラダ 200円」

▼パスタプレート
「花畑牧場モッツァレラとシュリンプのトマトパスタ 1,080円」
「彩り野菜のクリームパスタ ボンレスハム添え 1,180円」
「たっぷり野菜の美味しいナポリタン 980円」

▼ブレッドメニュー
「エッグベネディクトプレート 1,080円」
「マフィンサンド花畑牧場モッツァレラとトマトのカプレーゼ ボンレスハム添え 880円」
「厚切りPIZZAトースト 480円」
「厚切りトースト 280円」


【住】香川県高松市伏石町2139-1
【電】087-864-6162
【営】7:00~23:00(Lo.22:00)
【休】無休
【席】129席
【駐】共有駐車場有




『いりこらーめん 銀のDaruma(ぎんのダルマ)』

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東バイパスから長尾街道を南下し、最初の信号を右折して約350m南下した場所にある
『いりこらーめん 銀のDaruma(ぎんのダルマ)』
銀のダルマ-外観2.jpg


ラウンドワン高松店の近くにある
『千代橋黄金らーめん Daruma (だるま)』の味に惚れ込み、
修行させてもらった後に独立開業をしたラーメン屋さん♪

なので本家と同じく化学調味料を使わない“無化調”にこだわり、
いりこをガツンと効かせた味が自慢です。


お店は田んぼと住宅と工場が広がる田舎道にあって
かつては『瞳螺夢館(どらむかん)』という喫茶店があったようです。

立地的に思いっきりの郊外という事もあって駐車場は豊富で
客席12席に対して車は10台も停められるは便利。

しかも店の情報では駐車場は10台と表記されてますが
店前の駐車場だけで10台ある上に、道を挟んだ向かいにも8台停められるスペースがありました。

ただし、どちらも前後に2台ずつ停めての話なので
奥に停めて、手前に知り合い以外の車に停められると出られなくなるので注意が必要ですね。


そんなお店を女性店主1人だけで切り盛りしてるので
営業時間が11時から15時という短さですが
それが逆にプレミア感を出してる気がするし、
しかも味が評判を呼んで幅広い客層に支持されてるようで、
年代を問わず色んなお客さんが利用していました。
銀のダルマ-店内2.jpg

私が来訪したのも昼を外した13時頃でしたが、
満席だった上に後からもどんどんお客さんが来てたし、
ガテン系のお客さんが同時に6人くらい入ってきたと思いきや
更に子供連れのお客さんが4人くらいで入ってきてハンパなく忙しそうでした。


それでも「まだですか。」とか文句を言う人は全くいなくて
壁に貼られた「お待たせしてすみません」という張り紙が
この光景が日常茶飯事だと教えてくれてました。

そんな忙殺の中で注文したのは「いりこらーめん塩味 750円」。
待ち時間は約16分ありましたが、先客の注文をこなす時間があったので許容範囲です。


そうしてできあがったラーメンは、噂どおりイリコの味が強烈で
独特のクセや風味やほろ苦さも感じますが、
上手に旨味を引き出して、クセになる味に仕上がってました◎
銀のダルマ-塩2.jpg

東京でも煮干を効かせまくったラーメンを何軒か食べましたが
ここの味の感じ方は“うどん県”の流れを汲んでる気がします。
銀のダルマ-麺2.jpg

なので強烈すぎるほど感じるイリコの風味にも親しみを感じるのかもしれません。

ちなみに薬味にもオリジナリティが溢れていて、
イリコの粉末をはじめ色々と試してみたところ、
単純に胡椒を入れるのとは訳が違って、使う薬味ごとに色んな味の広がりを愉しめました。

あと、チャーシューは軽く炙ってくれてるので香ばしいし
これを使った「肉飯」というメニューが存在するのが当然だと思うほど旨味が凝縮されていて、
こんな量じゃ足りないと思うほど美味しかった♪♪


それと、一緒に食べに行った仕事仲間が注文した
「いりこらーめん醤油味 750円」の写真も撮らせてもらいましたが
スープの色が濃くて、醤油の味がしっかりしてそうで
今度来たらそれを食べようかと思ったけど
辛いシリーズのメニューも気になるので次に何を食べようか悩んでます。
銀のダルマ-醤油2.jpg


▽メニュー紹介
「いりこらーめん塩味 750円」
「いりこらーめん醤油味 750円」
「いりこらーめんみそ味 750円」
「だし玉付 850円」
「特製(だし玉付・チャーシュー増) 950円」
「O・SP(オースペ)(麺マル大・だし玉×1・チャーシュー×6) 1,250円」
「旨辛Daruma M 900円」
「辛旨Daruma S 850円」
「麺増し 100円」
「麺マル大 200円」
「白飯(揚げいりこ付) 100円」
「肉飯(数量限定) 250円」
※白飯・肉飯だけのご注文はご遠慮ねがいます。


【住】香川県高松市小村町675-2
【電】087-880-5600
【営】11:00~15:00
【休】日・祝
【席】12席
【駐】10台



『ごんちゃんラーメン』

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大洋ボウルから東へ約100mの場所にある
『ごんちゃんラーメン』
ごんちゃん-外観2.jpg


以前、『熊本ラーメン とら家』だった場所の看板が変わってると気づいて寄ってみました。

そこで迎えてくれたのが『とら家』の大将。
あれ?気分を一新する為に店名を変えただけなのかな?と思いきや
年齢と共に身体に限界がきて、旧知の仲である<ごんちゃん>という人に店を譲ったんだとか。

で、今はまだ<ごんちゃん>が慣れてなかったり
店を引き継ぐ前からの用事等があってフルタイムで店にいられない為、
前オーナーである『とら家』の大将が店番をする事もあるけど
徐々に新オーナーがメインになっていくそうです。

それでも本人は至って元気だったので、暫くはその姿を見られそうです♪
ごんちゃん-店主2.jpg


なので基本的に変わったのは看板だけで、店内やメニュー構成は同じ。
その他で変わった点といえば営業時間が微妙に長くなった事くらいだと思います。
ごんちゃん-カウンター2.jpg
ごんちゃん-店内2.jpg


ちなみに『とら家』は平成元年にここで営業開始しましたが、
前オーナーの大将は29歳の時にトキワ新町にラーメン屋を創業したそうなので
このお店の味そのものの歴史はかなりのものです。

で、ここは本場熊本のラーメン職人に教えてもらったという豚骨ラーメンが基本ベースですが、
それ以上に名物になってるのが「激辛!噴火ラーメン」。

レベルによって唐辛子の種類を変えてるというのもすごいけど
その唐辛子は全て自家製だというのも驚きです◎

しかも創業者である前オーナーは、
自分で作っておきながら辛すぎて食べられないというのが面白い♪


という事で今回注文したのは「中噴火 900円」。

<小々><小><中><大>のレベルが用意されていて、
お店としては<小>くらいがオススメらしいです。

だけど辛いのが得意な私は<大>を注文しようかと思ったのですが
「ホンマのめちゃくちゃ辛いで。初めて食べるんだったら小にしときまい。」
と、ものすごく気遣ってくれたので今回は<中>を試してみる事に。


そういえば、7年半前に『とら家』の記事を書いた時は
「熊本ラーメン」しか食べてなかったので噴火ラーメンの辛さが楽しみ◎

そして待つこと約9分で完成したラーメンは台湾ラーメンのような赤さで食欲そそります♪
ごんちゃん-ラーメン俯瞰2.jpg

かくしてその味はというと、焦がした唐辛子の香ばしさと
自家製ならではの風味豊かな辛さが旨味と深みを出していて、
個人的には基本の豚骨ラーメンより好き◎

辛さ成分によって麺をすすると咳が出たりしますが、
思ったよりは辛くなくて、しっかりと味わいながら食べられるのも良かったです。
ごんちゃん-ラーメン2.jpg

それでも、<大>の辛さを選べば
『閻魔大王'sキッチン (えんまだいおうずきっちん)』の
激辛まぜ麺「閻魔大王」に匹敵する辛さがあるかもしれないので
ここも、<大噴火>を完食したお客さんの写真を貼り出してもいいかもしれませんね。

あと、麺は昔ながらの玉子麺で、ツルツルとした舌触りとしなやかさがいい感じ。
ごんちゃん-麺2.jpg


余談ですが、かつてはサンポートにあって、今は田町商店街の外れにある
『支那そば 讃岐ロック』は、『とら家』の前オーナーの息子さんが経営してるとの事で
親子そろってラーメンに人生を捧げてるのが素晴らしいと思いました。


▽メニュー紹介

▼ランチ
「豚骨のしお or しょうゆ味 or ラーメン+少しの焼めし 500円」

▼激辛!噴火ラーメン
「小々噴火 700円」
「小噴火 800円」
「中噴火 900円」
「大噴火 1,000円」

▼限定ラーメン
「トマトラーメン 800円」
「さぬきラーメン(白味噌) 800円」
「ちからラーメン(餅) 800円」

▼その他ラーメン
「キムチラーメン 700円」
「油そば 700円」
「しおラーメン 600円」
「しょう油ラーメン 600円」
「味噌ラーメン 600円」
「味噌野菜ラーメン 900円」
「チャーシューメン 800円」
「カラアゲラーメン 800円」

▼一品
「焼めし 600円」
「焼ギョーザ 小6ヶ200円/大12ヶ400円」
「ピリゆでギョーザ 6ヶ400円」
「塩豚トロ 400円」
「ズリカラアゲ 400円」
「牛アキレスチリス 400円」
「親ドリオイル焼 500円」
「焼ブタ 500円」
「手羽カラアゲ 3本400円」
「トリカラアゲ 500円」
「和牛ホルモン 500円」
「フライドポテト 400円」
「メンタイポテト 500円」
「山いも焼 400円」
「納豆焼 400円」
「ニラもやし 400円」
「もやしキムチ 500円」
「サキイカ天 400円」
「たこの唐揚げ 400円」
「山芋のスライス 400円」
「焼シューマイ 5コ400円」
「おでん(天ぷら/とうふ/こんにゃく/玉子) 100円」

▼ボードメニュー
「枝豆 300円」
「奴 200円」
「梅奴 300円」
「ナメ奴 300円」
「モロQ 300円」
「梅Q 300円」
「マヨQ 300円」
「ちくQ 400円」
「ちゃんじゃ 400円」
「ナス浅づけ 300円」
「キューリ浅づけ 300円」
「ポテ 300円」
「トマスラ 400円」
「山芋スラ 400円」
「ゴマ団子 300円」
「アイスバニラ 300円」
「氷イチゴ 300円」
「コーラフロート 500円」


【住】香川県高松市多賀町2-19-17
【電】087-834-3092
【営】11:00~14:00/18:00~翌4:00
【休】無休
【席】18席
【駐】無し



『氷 KIWAJI』

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フェリー通りと三越通りの交差点の一本南の路地にある
『氷 KIWAJI』
kiwaji-外観2.jpg


2017年8月1日にオープンしたカキ氷屋さんで、
『Take Five Burger Cafe』が1階にあるビルの2階にありますが、
入口にある大きな“氷”の暖簾が遠くからでも確認できるので発見しやすいです♪

店内は昼間でも薄暗く、アメリカンテイストを感じさせるバーのような雰囲気のデザインで、
カウンター席だけでなく、ゆったりとしたソファ席でも食べられるので落ち着きます。
kiwaji-店内2.jpg
kiwaji-店内奥2.jpg


システムとしては、店に入って席に着く前に注文と会計を済ませ、
席で待ってると持って来てくれるというもので、
番号札の代わりに番号を書いたルービックキューブを渡してくれるのが面白かった◎


そんなお店で注文したのは
「静岡メロン 980円」に「わらびもち 100円」のトッピングを追加♪

そして待つこと約3分で完成したカキ氷は
一辺が14cmの大きめの枡に盛り付けてあって、インパクト大です◎
kiwaji-メロン2.jpg

で、肝心の氷は、きめが細かくてシャリシャリとした食感が心地いい♪

メロンは冷凍ではなく生を使ってるし、
シロップも程よい酸味と優しい甘さを兼ね備えた自然な味がする上品さがいい感じ。
kiwaji-俯瞰2.jpg

そこにトッピングのわらび餅を加えて食べれば一気に和甘味のテイストが増すだけでなく
一度に違った味わいを楽しめるのが良かったです◎


あと、容器の枡は上げ底がされていないので見た目以上に量がありますが
氷が軽いので小食の人でも完食できると思います。
kiwaji-断面2.jpg


参考までに一緒に行った友達が注文した「ミルクみるく 580円」も撮らせてもらいましたが
氷もシロップも白いので、何もかけてないように見えます。
kiwaji-ミルク2.jpg

ちなみに友達はシロップが足りなくなって“追いシロップ”をしてもらいましたが
基本的に追加は無料でしてくれると聞いて、私もすればよかったと少し後悔。


それと、友達は少し食べては冷たさによる頭痛で食べる手が止まってましたが
私は全く頭が痛くならないので、どんなに量が多いカキ氷でも
“死に氷”ができるまでに完食できるのは便利だなと思いました♪


▽メニュー紹介
「みぞれ 380円」
「みそれミルク 460円」
「みぞれ金時 480円」
「みぞれミルク金時 540円」
「黒糖みぞれ 420円」
「黒糖ミルク 500円」
「黒糖金時 520円」
「黒糖ミルク金時 580円」
「抹茶みぞれ 580円」
「抹茶ミルク 660円」
「抹茶金時 680円」
「抹茶ミルク金時 740円」
「ミルクみるく 580円」
「ちょこみるく 680円」
「濃い~エスプレッソミルク 780円」
「静岡メロン 980円」
「ミルクマンゴー 1,230円」


【住】香川県高松市内町6-6 FUJIビル2F
【電】080-8637-6858
【営】14:00~18:00
【休】無休
【席】14席
【駐】無し



『居酒屋 花宝(かほう) 一宮店』

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ローソン田村神社前店がある交差点から三木国分寺線を西へ140mの場所にある
『居酒屋 花宝(かほう) 一宮店』
花宝-外観2.jpg


『源平うどん 一宮店』と同じ敷地で、
駐車場は共有ではあるものの、うどん屋さんの営業は15時で終了なので
どちらのお店にとっても全ての駐車場を使えるので共存しやすそうです。

で、郊外の居酒屋さんといえば
近隣への騒音等も考慮して、遅くとも深夜1時くらいで閉店するのに対し
この『花宝』は、深夜3時迄営業してるのがすごい♪

しかも、外観から想像する店内は30席前後くらいの規模にしか見えないのに
実際に入ると驚くほど客席が多い上に、
座敷席は仕切を全て外すと50人以上をまとめて収容できる構造になっていました◎


で、今回ここを利用したのは中学校の同窓会の二次会だったので
何人が一次会から流れてくるか全く決まってなかった事もあって
最初は30名分くらいだけ座敷を予約していたのですが、
以外にも大半の人が二次会に来て、どんどん仕切を外して最終的に全部繋げていましたww

ちなみに座敷の写真の奥側はコの字型になっていて、
見えている人数と同じくらいの人が死角になってる場所に座っていました。
花宝-店内2.jpg


ただ、ほとんどの人が一次会の『チェルシー』でバイキングを食べてたので
サラダとか酒のアテを注文してる中、私が注文したのは
「やきとり丼 730円」と「しょうゆラーメン 590円」。

当然ながら私もバイキングを食べた後でしたが、
店が変わると胃袋も変わるので、このくらいは楽勝♪

そんな状況なので、注文してからの提供時間を計測するのは不可能でした。

そうして完成した醤油ラーメンは、
“THE 居酒屋のラーメン”といった見た目と味で、
飲んだ後の〆にピッタリのあっさり仕上げでした。
花宝-ラーメン2.jpg

中細ストレートの低加水はスープをよく吸い、
麺とスープを一緒に愉しめますが、ふやけるのが早いので注意が必要ですね。
花宝-麺2.jpg


それを食べ終わってしばらくして届いた「やきとり丼」は
煮込んでるのかと思うくらいタレの味が肉に染み込んでいるので味が濃いめ。
花宝-焼鳥丼2.jpg

タレは甘さが引き立つタイプで、柔らかな鶏肉一緒に御飯をほおばると
御飯の甘さも手伝って、一気に“食べた感”が脳へと届きます。

あと、鶏肉以外には全く何のトッピングをされてない朴訥さもいい感じでした。


ついでに他の人が注文した料理もいくつか撮ったり食べたりしましたが
どれもハズレが無く、老若男女が満足できる味だと思いました。
花宝-焼肉丼2.jpg
花宝-玉子焼き2.jpg

ちなみに、座敷だけでなくテーブル席もあるので少人数でも気軽に利用できるので御安心下さい♪


にしても同窓会でさえも料理の写真をしっかり撮ってしまうのは
もはや病気に近いですねww


▽メニュー紹介

▼一品
「冷奴 260円」
「キムチ 280円」
「ギョーザ 320円」
「クラゲキムチ 380円」
「なす一本 380円」
「もろきゅう 380円」
「マヨきゅう 380円」
「枝豆 380円」
「山芋スライス 380円」
「山芋梅肉 380円」
「明太きゅうり 420円」
「だし巻き 480円」
「ピリ辛ウインナー 480円」
「豚キムチ 480円」
「タコワサビ 480円」
「チャンジャ 550円」

▼たまご
「オムレツ 380円」
「チーズinオムレツ 450円」
「明太オムレツ 450円」
「だしまき 480円」
「チーズだしまき 580円」
「明太だしまき 580円」
「ねぎだしまき 580円」

▼焼きもの
「皮串 1皿260円」
「つくね 1皿260円」
「やきとり 1皿260円」
「ネギミ 1皿260円」
「砂ずり 1皿260円」
「豚バラ串 2本320円」
「ししゃも 380円」
「チーズベーコン 3本480円」
「骨付き鳥 親580円/ひな680円」
「イカ姿焼 400円」
「焼鳥盛合せ 14本1,380円」

▼揚げもの
「若どりピリ辛 450円」
「若どりから揚げ 450円」
「ポテトフライ 450円」
「スパイシーポテト 450円」
「ちくわ磯辺揚げ 450円」
「なんこつ 450円」
「カニクリームコロッケ 480円」
「チーズボール 480円」
「さきいかの天ぷら 550円」
「大エビプリプリ 550円」
「串揚盛 7本740円」

▼刺身
「とりタタキ 580円」
「カツオタタキ 580円」
「イカ 580円」
「タコブツ 580円」
「クラゲ刺 580円」
「三色盛り合わせ 750円」
「マグロ 700円」
「貝柱 700円」
「刺身盛り合わせ 1,350円」

▼サラダ
「トマトスライス 380円」
「ポテトサラダ 380円」
「トーフサラダ 480円」
「ハムまきポテトサラダ 420円」
「野菜サラダ 480円」
「ツナサラダ 480円」
「大根パリパリサラダ 480円」
「海鮮サラダ 750円」
「サーモンカルパッチョ 680円」

▼煮物
「揚げ出しもち 450円」
「揚げ出し豆腐 450円」
「牛スジ肉煮込 680円」

▼お食事
「おにぎり 380円」
「お茶漬け(梅・鮭・昆布) 480円」
「そばめしネギマヨ 580円」
「やきめし 730円」
「やきとり丼 730円」
「カツ丼 730円」
「やきにく丼 730円」
「シシリアン丼 750円」
「いくら丼 750円」
「づけ丼 750円」
「海鮮丼 750円」

▼串揚げ
「玉ねぎ 1本100円」
「れんこん 1本100円」
「しいたけ 1本100円」
「山芋 1本100円」
「エリンギ 1本100円」
「アスパラ 1本100円」
「もち 1本100円」
「チーズ 1本130円」
「うずら 1本130円」
「えび 1本130円」
「豚バラ 1本130円」
「チクネ 1本130円」

▼ラーメン
「しょうゆラーメン 590円」
「塩ラーメン 590円」
「中華ざる 590円」
「みそラーメン 590円」
「にんにくラーメン 700円」
「コーンバターラーメン 700円」
「キムチラーメン 700円」
「チャーシューメン 790円」
「みそチャーシューメン 790円」

▼もつ鍋
「しょうゆ味 980円」
「ちゃんこ味 980円」
「塩味 980円」
◇トッピング
「野菜 350円」
「とうふ 240円」
「もち 240円」
「めん 240円」
「うどん 240円」
「豚 350円」
「鳥 350円」
「もつ 350円」
「ぞうすい 310円」


【住】香川県高松市一宮町761-1
【電】087-885-3616
【営】17:00~翌3:00(Lo.翌2:00)
【休】不定休
【席】120席
【駐】50台



 
 
■チェルシーでの写真
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『らぁ麺 きくはん』

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地下鉄谷町線「中崎町駅」4号出口から北へ約240mの場所にある
『らぁ麺 きくはん』
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阪急「梅田駅」から徒歩10分、JR「大阪駅」から徒歩14分なので
周囲を散策しながら歩けばすぐに着きます。

『麺や 輝(てる)』で経験を積んだ後に独立し、
2015年12月21日にオープンして以来、高い人気を保ち続けているラーメン屋さん♪

店主は一見すると気難しそうに見えますが実際は全く逆で、
丁寧な仕事ぶりと接客とスタッフの指導を見てるだけで強い信念を持った人だと分かります◎

黒を基調としたデザインの店内は清潔で、
カウンター席のみという条件故、厨房内が丸見えですが
少なくとも見える範疇は雑然としたり汚れたりしてる箇所が全く見当たらないのは素晴らしい☆

そのせいか、女性だけでも利用しやすそうな雰囲気もあるし
店員さんに言えば紙エプロンも出してくれる細かなサービスもいい感じ♪
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あと、店全体の掛け声も大きすぎず、ハキハキとした元気さがあるのも良かったです◎


そんなお店で注文したのは「とりとん醤油 750円」。

夏期限定のつけ麺や、魚介と合わせたWスープ等にも惹かれましたが
初めてなので一番オーソドックスなメニューに決定。

それから待つこと約8分で完成したラーメンは、
見事なまでの白濁スープで、泡立ってるのが特徴♪
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麺とよく絡むようにと泡立ててるようですが、
ここのスープなら泡が無くても十分に麺とスープの両方の味を愉しめるだろうと思えるくらい濃厚◎

かと言って濃すぎる事もなく、しっかりと鶏と豚骨の旨味を堪能できるのに
後味はポタージュスープでも飲んだのかと思うくらいスッキリしていて美味しい☆♪

大判のチャーシューも、高級ハムのような強い旨味が素晴らしくて
最初からチャーシュー麺にしておけばよかったと思えるほど美味しいかった♪♪


麺は、つけ麺に使うような中太のストレートで、小麦の風味が強いシコシコ食感が
どこから持ち上げても絡んでくる細かな泡と良く合います◎
きくはん-麺2.jpg

という感じで高いクオリティにきっと満足できるラーメン屋さんで、かなりオススメです♪


▽メニュー紹介
※特製(大判チャーシュー+1枚分、つくね2個、味玉1個)
※チャーシュー麺(大判チャーシュー+3枚分)

▼夏期限定
※数量限定
「うるとんジュレの冷製いわしつけ麺(うるめ出汁×豚清湯) 880円/〆のダシ割ごはん+50円」

▼濃厚クリーミー鶏豚骨
「とりとん醤油 750円」
「特製とりとん醤油 980円」
「醤油チャーシュー麺 980円」

▼濃厚パイタン味噌スープに相性抜群の中太ちぢれ麺
「とりとん味噌 850円」
「特製とりとん味噌 1,080円」
「味噌チャーシュー麺 1,080円」

▼パンチの効いた汁なし麺!〆はミニごはんダイブ!
※ミニごはん無し50円引き
「とりとんまぜそば(ミニごはん付) 800円」
「特製とりとんまぜそば(〃) 1,030円」
「チャーシューまぜそば(〃) 1,030円」

▼鶏豚骨×魚介のあっさり和風Wスープ
「魚介とりとん醤油 750円」
「特製魚介とりとん醤油 980円」
「魚介醤油チャーシュー麺 980円」

▼自家製芝麻醤&辣油のスパイシー旨辛スープ!
「とりとん坦々麺 820円」
「特製とりとん坦々麺 1,050円」
「チャーシュー坦々麺 1,050円」

▼超濃厚な味噌スープのつけ麺!夜限定です。
※濃厚味噌つけ麺は夜限定・数量限定です
「濃厚味噌つけ麺 850円」
「特製濃厚味噌つけ麺 1,080円」
「チャーシュー濃厚味噌つけ麺 1,080円」

▼とっぴんぐ
「麺大盛り 100円」
「味玉 100円」
「チャーシュー増し 大判2枚180円/大判4枚350円」
「麺ハーフ -70円」
「つくね 2個120円/3個150円」

▼ごはんもの
※ランチは、めん類とセットで50円引きです
「白ごはん 120円」
「高菜ごはん 150円」
「卵かけごはん 200円」
「チャーシュー丼 300円」
「温玉つくね丼 330円」
「よくばり丼(チャーシュー×温玉つくね) 380円」

▼おつまみ
「チャーシュー盛り 小200円/大400円」
「おつまみ3種盛り(チャーシュー・つくね・味玉) 450円」

▼平日ランチ限定ミニ丼セット
※平日の火~金曜のランチのみ
「ミニチャーシュー丼セット お好きな めん類+150円」
「ミニ温玉つくね丼セット お好きな めん類+180円」
「ミニよくばり丼セット お好きな めん類+250円」


【住】大阪府大阪市北区中崎西1-9-11
【電】06-6374-0136
【営】11:30~14:30/18:30~23:00
【休】月・祝日の夜(月曜が祝日の場合はお昼のみ営業、翌日休み)
【席】12席
【駐】無し



『鉄板焼・鉄板創作串料理 鉄板神社(てっぱんじんじゃ) 本店』

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道頓堀で一番メジャーな<戎橋>の一本東の橋<太左衛門橋>から北へ約100mの場所にある
『鉄板焼・鉄板創作串料理 鉄板神社(てっぱんじんじゃ) 本店』
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本店から徒歩10分県圏内に4つの支店がある人気の鉄板料理居酒屋♪

他にも北新地に支店があったり、焼きそば専門店なども展開していて
メディアにも頻繁に取り上げられているようです。

しかし、道頓堀にもほど近いこの界隈は
ありとあらゆる飲食店が立ち並んでいるので何の情報も無ければ入らなかったかもしれませんが
知り合いの何人かに、ここはオススメだと教えられた事があったので試しに行ってきました。

ただ、どの店舗がオススメかは聞いてなかったので
とりあえず本店に寄ってみることに。


“神社”と名前いう名を冠しているからか、
店の入口には狛犬や賽銭箱、参拝する時に揺らす鈴などが飾られているのが面白い。
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しかし店内は、いたって普通の居酒屋で特徴はありませんでしたが
「難波南海通り店」や「なんば店」では小さい神輿が飾られているようです。
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ちなみに店に寄ったのが19時すぎという晩御飯のピークだったので満席を覚悟してましたが
運よく座敷席が空いていたし、その後しばらくすると
予約のお客さん等が来てすぐ満席になってました。


そんなお店が提供する料理は鉄板で焼く串料理がメイン。

50種類も用意されているので、きっと自分の好きな食材があると思うし
何を注文すればいいか分からない場合は「おまかせコース」もありました。

ただし、一定の金額が設定された食べ放題という訳ではないので
食べ過ぎると、会計の時にビックリする事になると思うので注意が必要。

それと、「おまかせコース」を選ぶと飲食代3%還元のサービスがあると書いてありましたが
単純に会計から割引なのか、次回以降使える金券をくれるのか詳細は不明。


で、今回私は自分の好きな物を食べたいので単品で色々と注文したところ、
確かに何を食べても結構美味しい♪♪
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残念ながら厨房の鉄板を囲んだカウンター席に座れなかったので
どんな焼き方をしてるかを確認はできませんでしたが、
どれも丁寧な仕事が施されていて値段以上の満足度があります◎


特に「ズワイガニのカダイフ巻」や「ささみチーズ」や「生うに寿司」は
見た目のインパクトがある上に美味しいのが最高でした♪♪


それと、系列で経営している焼きそば専門店と同じ物が食べられるという事で
「焼きそば 800円」と「オムライス 700円」も注文。

そして出来上がった「焼きそば」は、極太の麺と踊る鰹節が食欲をそそり、
ケチャップでも混ぜてるのかと思うような、甘さに特徴のあるソースがいい感じ。
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「オムライス」は、厚めの玉子焼きに包まれ、
チキンライスがかなり薄味だったのが印象的でした。
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あと、うるさく感じない適度な元気さの接客も良かったけど
一番印象的だったのは、ドリンクを持ってきた時、
「~のお客様」と聞いたりせずに、注文した飲み物を注文したお客さんに渡してたし、
奥の席に座ったお客さんが遠くても、手前のお客さんに渡して後はまかせる事もせず
きちんと奥まで行って直接渡してるのが素晴らしかったです☆☆


という感じで知人が教えてくれた通り、料理の満足度が高いおかげで
会計を安く感じるお店なので是非一度立ち寄ってみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼串料理
「アスパラ豚巻 250円」
「海老パン 190円」
「しいたけ肉詰 190円」
「ズワイガニのカダイフ巻 260円」
「手羽先 190円」
「貝柱のカニ味噌焼 260円」
「牛ネック 260円」
「大海老 310円」
「きす 260円」
「レンコン肉詰 190円」
「子持ちコンニャク 180円」
「アジの冷やし串 190円」
「タンシタ 200円」
「ニンニクの芽の牛肉巻 260円」
「フォアグラ 300円」
「ホルモンタレ焼 190円」
「牛カルビ 190円」
「シュウマイ 180円」
「カモねぎ 260円」
「う巻 260円」
「三元豚 190円」
「エビチリ 200円」
「ぎんなん 170円」
「うずらベーコン 160円」
「石狩焼 180円」
「谷中しょうが 190円」
「マコモダケ 300円」
「金針菜 150円」
「荒挽きウインナー 180円」
「エリンギ 190円」
「ねぎま 230円」
「砂ずり 160円」
「ささみ梅焼 170円」
「ささみチーズ 180円」
「せせり 160円」
「鶏ハート 160円」
「こころのこり 100円」
「イカのわた焼 180円」
「あんかけ豚巻 200円」
「もち海苔 150円」
「オクラ塩焼 150円」
「長芋焼 180円」
「えのき磯焼 170円」
「玉ねぎ塩焼 100円」
「なす田楽 160円」
「ししとう 120円」
「ベーコンポテト 170円」
「ポテトチーズ 180円」
「生うに寿司 300円」
「花火 150円」

▼鉄板焼き皿盛り
「豆腐ステーキ 400円」
「なんこつ 400円」
「チーズベーコン 500円」
「三元豚のトマト煮込み 500円」
「豚キムチ 600円」
「豚平焼き 600円」
「鉄板野菜焼き 600円」
「鉄板オムレツ 700円」
「焼きめし 700円」
「ガーリックライス 800円」
「焼きそば 800円」
「オムライス 700円」
「オムドリア 800円」

▼小鉢物・一品もの
「白菜キムチ 400円」
「漬物盛り合わせ 300円」
「出し巻玉子 400円」
「たこわさび 300円」
「塩ダレきゅうり 300円」
「長芋タンザク 430円」
「トマトスライス 300円」
「生ハム(パルマプロシュート) 600円」
「シーザーサラダ 700円」
「ポテトサラダ 400円」
「どて焼 400円」
「チャンジャ 400円」

▼ごはん物・椀もの
「白ごはん 200円」
「おにぎり 400円」
「味噌汁 200円」
「鶏ガラスープ 200円」
「しじみ汁 400円」

▼デザート
「アイスクリーム(バニラ・苺ミルク・マンゴー・キャラメル) 各300円」
「シフォンケーキ各種」


【住】大阪府大阪市中央区宗右衛門町6-2 ジュノン笠屋町ビル1F
【電】06-6213-7113
【営】17:00~8:00(Lo.7:30)
【休】無休
【席】40席
【駐】無し



『猫カフェ ねこ茶』

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高松東バイパスから県道10号線を約500m南下した場所にある
『猫カフェ ねこ茶』
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以前は『アポロ』という喫茶店があった場所に
2017年8月9日にオープンした猫カフェ♪

高松で猫カフェといえば『肉灸』が有名ですが、
私が知る限り、そこを含めて高松では2軒目の猫カフェ◎
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ちなみに『肉灸』は商店街の中で、『ねこ茶』は郊外なので料金は少し安い。


で、まだオープンしたばかりという事もあって
満席時には外で待ってる人もいたりして、
猫好きが多いんだなぁと実感できるのが嬉しい♪

ちなみに最初に選んだコースから変更はできないので
自分が思ってるより30分長めで申し込むのがオススメ◎

それは、猫は全部で10匹いますが
収容人数は20名なので、お客さんの人数が多いと猫とふれあう時間が少ないからです。

なので、お客さんの人数で利用時間を考慮したほうがいいかもしれません。

とはいえ、見てるだけでも幸せな時間を過ごせるので
注文したドリンクを飲むのを忘れがち。

しかも、ほとんどの猫がまだ1歳になってないので
ちょっと遊んであげるとテンションMAXになる子が多くて楽しい☆
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私もそうですが、自分でも猫を飼ってるお客さんも珍しくないほど
魅力たっぷりの猫カフェに是非一度足を運んでみてください♪


▽メニュー紹介
※ワンドリンク付
「30分 600円」
「60分 800円」
「90分 1,000円」


【住】香川県高松市六条町105-1
【電】087-847-0122
【営】12:00~19:30 ※最終入店19:00/(土日祝は11:00~)
   ※小学生未満は入店不可
【休】月曜
【席】20席
【駐】15台




しゃぶしゃぶの老舗が移転オープン♪

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美術館通りで約40年もの長い間、営業を続けてきた
『しゃぶしゃぶ べべんこ』が2017年8月に移転オープンしました♪
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といっても、それは今までの店舗の南向かいなので
地図上の場所はほとんど同じです。

しかも前の店舗の雰囲気を残しつつ洗練された空間に生まれ変わったので
古くからの常連客も安心して利用できます。
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ただ、前店舗の客席は畳敷きの座敷だったのをテーブル席で統一し、
小さな個室をたくさん設けました。

で、この個室はそれぞれの区切りを外す事ができるので
少人数の利用はもちろん、大人数の宴会でも一つの空間で愉しめるようになっています。


そんなお店で、移転と共に始まったランチタイム限定メニューの
「すきやき定食 1,080円」を食べてきました◎

にしても、いくらランチ限定とはいえ
『べべんこ』で提供される質の高い牛肉を使って1,080円というのは安い!

なので、肉の量は少ないだろうと思っていたのに
想像を遥かに上回る牛肉の量にビックリ!!
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野菜や豆腐といった添え物もしっかり揃ってるし
御飯のおかわり自由だし、固形燃料で最後まで熱々で食べられるし、最高です♪
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当然ながら牛肉の質は抜群で、柔らかさ、甘さ、旨味、どれをとっても素晴らしいし、
長年愛され続けた甘辛のタレとの相性も完璧で、いくらでも食べられそうなほど美味しい☆
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すき焼きを食べ終わった後、
全ての食材の味が染み出したタレに御飯を入れて食べるのもオススメなので
是非一度、このお得すぎるランチを食べてみてください◎


▼『しゃぶしゃぶ べべんこ』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/bebenko/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/bebenko/

他では味わえないおでんが目白押し♪

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ライン通りの中、北古馬場と中古馬場の中間にある
『おでん屋 あじと』


香川県は、うどん屋にも“おでん”が置いてあるほど“おでん”が身近に有る場所です。

そのため、おでん専門店もいくつか存在しますが
ここ『あじと』のバリエーションの多さにはいつも感心させられます。

中でも珍しいのが「名物 岩もずく」のおでん。
コンビニでも扱っているような一般的に知られた物とは一線を画す専門店ならではの逸品で
これを目当てに来店する人も珍しくありません。

また、こだわりの銘柄を揃えたお酒も人気で
寒い時期だけでなく、一年を通して連日多くのお客さんで賑わっています。


そんなお店で食べたおでんはこんな感じ。
「活けハモのおでん 880円」
「地タコおでん 780円」
「だし巻きたまご 500円」

「ハモ」や「タコ」はともかく、
「だし巻きたまご」のおでんって、どんな味なんだろうと思って食べてみたら
これが実に旨い♪
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ちょっと甘めのダシ巻き玉子が、透明なのにしっかりとした味のダシの旨味を含んで
上品かつクセになる味わいに仕上がってるし、結構な食べ応えがありました◎

当然ながら「ハモ」と「タコ」も絶品で、
どちらも素材からして質が良くて、特製のダシと一緒に食べるだけで美味しい♪♪
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でも、淡白でありながら特有の味と食感が特徴的なハモには梅肉も添えてあって、
それをつけて食べるのも最高でした◎
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他にも、さつま芋を使った「大人のポテトサラダ 680円」の甘みや
まるでイタリアンのような「三豊ナスベーコンマヨ焼き 800円」の濃厚な味も抜群でした♪
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という感じで、専門店ならではの“おでん”だけでなく
ガッツリ食べたい人や、ガッツリ呑みたい人にオススメのお店なので是非どうぞ◎


▼おすすめ
「生さんま塩タタキ 890円」
「水茄子の刺身 700円」
「三豊ナスベーコンマヨ焼き 800円」
「活けハモのおでん 880円」
「和牛はしみと九条ネギおでん 880円」
「地タコおでん 780円」
「親鶏タタキ 650円」
「大人のポテトサラダ 680円」
「なすびとみょうがのじゃこサラダ 780円」
「気まぐれサラダ 680円」
「ホタルイカ一夜干し炙り 480円」
「クリームチーズのまぐろの酒盗のせ 500円」
「子持ちこんにゃく焼き 480円」
「クリームチーズの刺身 400円」
「本まぐろ炙り 1200円」
「本まぐろ刺し 1200円」
「豚テールのとろとろおでん 500円」
「大根フォアグラおでん 680円」
「牛モツとキャベツのおでん 800円」
「舞茸とイべリコ豚のおでん 780円」
「あじとのお茶漬け 480円」
「焼きオニギリの出しかけ 480円」
「あじとラーメン 500円」
「さっぱり梅ラーメン 500円」
「吉田牧場のカチョカバロチーズのリゾット(おでんダシで) 780円」

▼オススメのおでん
「天然えびをしゃぶしゃぶっとおでんダシで 780円」
「きのこたっぷりのきのこさん 600円」
「牛アキレス 600円」
「だし巻きたまご 500円」
「明石焼凡たこ焼き 500円」
「小龍包 480円」
「あじと名物もずくのおでん 450円」
「あゆ麩とよもぎ麩 400円」
「アボカドおでん 400円」
「えびギョーザ 400円」
「ウィンナー 350円」
「ちくゆぶ 250円」
「おじゃがチーズバター 250円」

▼一品
「トマトベーコンチーズ焼き 780円」
「牛アキレスポン酢 600円」
「種鶏皮ポン酢 450円」
「きゅうりのゆさび漬け 300円」

▼酒の友
「炙り明太子 800円」
「豆酩(とうべい) 豆腐のもろ汁漬け 600円」
「エイヒレのあぶり 450円」
「クリームチーズの刺身 400円」
「クリームチーズのまぐろの酒盗のせ 500円」

▼馬刺
「ふたえご刺し 890円」
「上バラひも 890円」
「コーネ (たてがみ) 890円」
「ちくわ (大動脈) 590円」
「おまかせ盛り合わせ 1980円」

▼その他一品
「そのまんまトマト 300円」
「岩もずく酢 450円」
「あぶり厚揚げ 400円」

▼酒肴
「チャンジャ 420円」
「豆酩(とうべい) 600円」

▼〆
「あじとラーメン(おでんの出し汁) 500円」
「焼きおにぎり出しかけ(おでんの出し汁) 480円」

▼おでん
「豆腐 150円」
「焼きちくわ 150円」
「白滝こんにゃく 150円」
「地玉子と若芽 200円」
「おじゃがバター 200円」
「大根ストレート 200円」
「大根ゆず 200円」
「大根とろろコブ 200円」
「厚揚げ 200円」
「黒板こんにゃく 200円」
「焼きはんぺん 200円」
「もち巾着 200円」
「水餃子 320円」
「ふかひれ餃子 400円」
「ごぼ天 420円」
「榎木ベーコン 420円」
「しめじベーコン 420円」
「レタスベーコン 420円」
「レタス(バター) 420円」
「ゆば 420円」
「名物 岩もずく(日本海産) 450円」
「とまとチーズ 480円」
「自家製 つくね 500円」
「自家製 さんまのつみれ 500円」
「自家製 キャベツ巻き 500円」
「牛スジポン酢 500円」
「コロと水菜 900円」
「サエズリベーコン(お造りもいけます) 900円」


【住】香川県高松市古馬場町7-15
【電】087-823-8182
【営】17:00~24:00(Lo.23:00)
【休】日曜
【席】18席
【駐】無し



100%オリーブ牛のハンバーグ♪

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今や地元だけでなく県外にも多くのファンをもつほどの人気店になった
『ステーキハウス 一牛 (いちご)』


様々なメディアにも取り上げられている為、予約が取りづらい時もありますが、
それだけする価値の味が待っているので一度食べた人は高確率でリピーターになります♪

そこまでの支持を得ているのは味がいいだけではなく、
スタッフの接客のレベルの高さ、こだわりの詰まった店舗など
全ての要素が揃っているからに他なりません◎


その上、オーナーさんの牛肉への情熱・造詣の深さ・鑑定眼の水準の高さも抜群で、
同業者からも一目置かれる存在なんです♪

だからこそオリーブ牛を扱うというブランド力だけに頼らず
仕入れた肉のポテンシャルを最大限に引き出せるし
卸業者も、肉の良さを分かってくれる人に配分してくれるのだと思います◎


事実、<讃岐牛>の中でも特別な飼育をされた牛にだけ名乗ることが許される
<オリーブ牛>を扱うお店は香川県にいくつもありますが、
店によってクオリティが全然違うのが面白い。

しかもこのお店は部位で仕入れるのではなく一頭買いをしているので、
あらゆる部位を丁寧に処理する事で提供価格を抑える努力もしています♪


そんなお店で「黒毛オリーブ牛100%ハンバーグ 1,580円」を食べてきました◎

元々人気メニューだった上に、メディアで紹介されまくっているので
売り切れてるのが当たり前だったりするので、今回初めて食べる事ができました♪


注文をうけてから手ごねして焼いてくれるので提供時間は約11分と長めでしたが
出来上がりのビジュアルの良さと、鉄板から立ち上る香りだけですでに美味しさが伝わってきます◎
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オリーブ牛100%のハンバーグ単体だけで1,580円しても安いのに
御飯かバケット、オリーブ牛のスープ、旬野菜のサラダ、選べるドリンクも付いてるのがすごい♪
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更に、ハンバーグの横にはズッキーニやパプリカなどの野菜にチーズをかけて
グラタンのように焼き上げた料理が添えられていているので女性にも好評◎


あと、“つなぎ”を使用しない牛肉100%のハンバーグは
店によって柔らかすぎたり、逆に固かったりしますが
ここのハンバーグの食感は最高です♪

180gという量もガッツリ食べたい人でも満足できるし
オリーブ牛ならではの上品な脂のおかげで全く後味にしつこさが無いし
色んな部位が混じっているからか、味にすごく深みがあるので美味しさが格別でした☆☆
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それと、『一牛』に来ると必ず注文する
「黒毛オリーブ牛の食べ比べセット 4,750円」も食べましたが
毎回部位が違う為、何度食べても飽きないのも好きなポイント◎

ちなみに今回は「カメノコ」と「リブロース」で、
焼く前に見せてくれた肉は、霜の入り方やきめの細かさが素晴らしかった♪
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それをプロが焼いて提供してくれるのだから、美味しいに決まってます☆☆♪
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見た目からして霜降りが綺麗なリブロースのほうが濃厚なような気がしますが
単純な味の濃さで言うとカメノコのほうが強い!

だけど肉の甘味と柔らかさはリブロースのほうが上だったりして
美味しさに甲乙がつけられません◎
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あと、季節のアイスと一牛特製ほうじ茶プリンとフルーツが揃った
「デザートプレート」もいただきましたが、甘いもの好きな私には最高の〆です♪
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旬の生の果物でしか味わえない風味豊かな甘さと
ほうじ茶ならではの香ばしさを感じる、なめらかで優しい甘さのプリンと
地元でも高い評価を得ている『オッティモ』のアイスの美味しさを同時に堪能できて幸せでした◎


という感じで、香川が誇るオリーブ牛の美味しさを存分に愉しめるお店なので
まだ食べた事がないという人は是非一度予約して立ち寄ってみて下さい♪


▼『ステーキハウス 一牛 (いちご)』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/ichigo/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/ichigo/

『くそオヤジ最後のひとふり』

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阪急「十三駅」西口から徒歩約2分の場所にある
『くそオヤジ最後のひとふり』
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『人類みな麺類』
『世界一暇なラーメン屋』
『担担麺 Japanese Original Tang-Tang』
なども展開する会社が経営するラーメン屋さん♪

通称「しょんべん横丁」にほど近いロケーションは
いかにも線路や高架が入り混じった庶民の街といった感じ。


そんな一画に常時行列を作る人気店がこのお店。

そして何よりもインパクトがあるのが店名です。
大阪人ならではの遊び心というべきか、一度聞いたら決して忘れない名前は面白すぎます◎

当然ながら味に関しても並々ならぬこだわりをもっていて
貝からとった出汁で作ったラーメンの専門店というのもラーメン好きの心をくすぐります♪


そのお店に着いたのは12時半頃。
数あるお店のなかで唯一行列があったので、すぐに発見できたのはいいけど
結構待つんだろうなぁ。と覚悟していたにもかかわらず、
思いのほかお客さんの回転率が早くて5分ほどで席に案内してくれました◎

近年、客席数が少ないラーメン屋さんであっても
食べた後にスマホをいじったりして行列の進みを止める人がいますが
少なくとも私がいた間に限っては、このお店のお客さんは明らかに食べるスピードが速かった♪

“いらち”な大阪人の気質もあるかもしれませんが、
私が肌で感じた雰囲気では、待ってる人に早く席を譲ってあげたいという心遣いを感じて
あぁ、やっぱり大阪の人は人情に厚いなぁ。と嬉しくなりました◎
くそオヤジ最後のひとふり_カウンター2.jpg
くそオヤジ最後のひとふり_厨房2.jpg


そして店員さんの対応も素晴らしく、撮影許可をお願いすると大いに喜んでくれただけでなく
トイレもこだわってるので撮ってほしいと主張するあたりも楽しかった♪
くそオヤジ最後のひとふり_トイレ2.jpg


そんなお店で注文したのは推し麺の「あさりらーめん 880円」。

注文から約7分で完成したラーメンは、出汁にあさりを使っているだけでなく
トッピングとしても結構な量のあさりが乗ってるし
ハムのような濃厚な味わいの大判焼豚と
姫竹メンマや白髪ネギを綺麗が綺麗に並んだ盛り付けもいい感じ◎
くそオヤジ最後のひとふり_あさりらーめん2.jpg


濃口と淡口をブレンドした醤油がアサリの風味を活かしつつ臭みを消してくれているので
貝が苦手な人でも食べられるくらい上品な味に仕上がっているのがすごい♪

スープの色だけ見ると醤油の味が勝っていそうなのに
これほどしっかり素材の旨味を感じるように作るのは相当難しいと思います◎


小麦の味と香りを存分に堪能できる全粒粉麺を使い、
スープだけでなく麺そのものでも満足できるラーメンはかなりオススメなので、
わざわざ足を運ぶ価値があるので、是非一度立ち寄ってみて下さい♪
くそオヤジ最後のひとふり_麺2.jpg


▽メニュー紹介

▼らんちせっと
「Aせっと/貝めし(数量限定) ラーメン代+120円」
「Bせっと/貝餃子(6ヶ) ラーメン代+250円」
「Cせっと/白ご飯(1杯おかわりOK) ラーメン代+100円」
「1日5食限り くそオヤジのまかない丼 500円」

▼ラーメン
「しじみらーめん 780円」
「あさりらーめん 880円」
「はまぐりらーめん 950円」

▼麺
「麺大盛 100円」
「替え玉 150円」

▼トッピング
「煮玉子 50円」
「レア焼豚増 1枚80円」

▼Side menu
「貝めし(数量限定) 200円」
「白ごはん(1杯おかわりOK) 150円」
「貝餃子 6ヶ300円」
「おつまみ煮玉子 2ヶ300円」
「特製レア焼豚盛~白トリュフ塩で~ 750円」


【住】大阪府大阪市淀川区十三本町1-3-13-1F
【電】06-6308-3930
【営】11:00~14:30/17:30~21:30(体力がなくなり次第終了)
【休】無休
【席】16席
【駐】無し



『ダントツラーメン 岡山一番店』

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JR岡山駅から徒歩約7分の場所にある
『ダントツラーメン 岡山一番店』
ダントツ_外観2.jpg


香川県の高松に2軒ある『ダントツラーメン』と同じ会社が経営しているお店で、
元々は約1kmほど南下した場所にある、通称<岡山ラーメンストリート>にあったそうです。

更に言えば、5月26日までは2軒隣で営業していましたが
新店舗完成に伴い、現在の場所になりました。

それにより客席数が少し増えただけでなく
店内に行列用の椅子が置けるようになって
常連客はもちろん、初めて来店した人も利用しやすく分かりやすくなりました♪

前述の通り、岡山はラーメンストリートと呼ばれる通りができるほどラーメン店が多く、
有名店も数ありますが、ここのお店の人気は根強いようです◎

その証拠に、立地としては、わざわざ足を運ばないと通らないような場所にもかかわらず
営業中は行列が絶える事が無いのがすごい!

しかも、“二郎インスパイア系”という事で男性客ばかりかと思いきや
若い女性だけのグループの姿もありました。

更に、無駄話をせず、食べる前に髪を結んで戦闘モードに入り、
ズルズルッ!!と音を鳴らしながら食べる姿を見て
<ラーメン大好き小泉さん>を思い出したのは私だけじゃないはず♪
ダントツ_店内2.jpg


ちなみに、2017年5月3日にRSKテレビの「VOICE愛(ラブ)」という番組で
岡山のラーメン店ベスト2位にも選ばれていました◎
ダントツ_店主2.jpg


そんなお店で注文したのは「ラーメン 中盛690円」。
ダントツ_ラーメン2.jpg

後に仕事が控えていたので無料トッピングも抑えましたが、
それでも麺だけで300gあると、そこそこボリュームがあります♪

あと、個人的には麺もスープもすぐに食べたいので、このくらいの量のほうが好き◎

それと、味濃いめの脂多めでお願いしたので
食べる度にガツンとした旨味を堪能できるのもいい感じ♪

にしても濃厚な豚骨醤油に背脂の甘さが絶妙なスープもそうですが、
つけ麺用に匹敵するほど極太の麺のモッチリ食感もヤミツキになる要素ですね◎
ダントツ_麺2.jpg

しかもこの麺、低加水で作られているためスープの吸収率が高いので
食べ終わりの頃になると味が染み込んで更に美味しい♪♪


という感じで常に高い人気を誇るお店ですが
自転車で来店した人が、隣のお店の前に駐輪して困っているそうなので
みんなが気持ちよく利用できるように協力してあげましょう。


▽メニュー紹介

▼麺
「ラーメン 小590円/並640円/中690円/大850円」
「混ぜラーメン 小700円/並750円/中800円/大950円」
「つけ麺 小700円/並750円/中800円/大950円」
「味玉ラーメン 小650円/並700円/中750円/大900円」
「ダンカラ 小720円/並770円/中820円/大970円」

▼トッピング
「豚増し 230円」
「半豚 120円」
「味玉 110円」
「チーズ 110円」
「青ねぎ 110円」
「生卵 60円」
「魚粉 60円」
「ライス 110円」


【住】岡山県岡山市北区岩田町7-116
【電】086-222-2202
【営】平日11:30~14:00/17:00~23:00
   土日祝11:30~15:00/17:00~20:00
【休】無休
【席】15席
【駐】無し



時代に沿った変化♪

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塩江街道沿いの「スーパーきむら」から東へ約300mの場所にある
『お好み焼き たんぽぽ』
たんぽぽ-外観2.jpg


長い歴史を誇る老舗のお好み焼き屋さんで、
『ふみや』に出会うまでは、お好み焼きと言えばここに食べに来ていたほど好きなお店♪

当時、お好み焼きにからしマヨネーズというのも珍しかったし
健啖家の私でも完食するのが大変なジャンボサイズも話題を呼び、
1人で食べきれるか競ったりしたものです◎

しかし、普通サイズでも一般的なお好み焼きと比べて大きいのに
ジャンボを完食するのは至難の業で、食べきれずにパックに入れて持ち帰る人の姿もよくありました。


そんなお店は店内のレイアウトや設備はほとんど変わっていないので
数年ぶりに訪れると一気に昔に戻ったような気にさせてくれます♪

それでも微妙な変化はあって、一番の変化は駐車場が広くなった事。

昔は川沿いの狭い所にしか出入口が無くて、
駐車場が狭くて足が遠のく人もいましたが、
今は店の北側の道のほうからも出入りできるようになって便利になりました◎

それでも、何でこんな場所にお店を建てたんだろうと思ってしまうほどの住宅街にあるので
車が行き交うにも譲り合いをしないといけません。

しかも線路の真横という立地なので電車が通る度に結構な音が鳴るし
微妙に店が揺れますが、こういうのも含めて人気があるのだと思います♪


あと、厨房には大きな鉄板があって
客席からも焼いてる光景を見られるのですが、
その鉄板の前に透明のアクリル板がぶらさがっていました。
たんぽぽ-店内2.jpg

最後に食べに来た約2年前には存在してなかったので、
高い衛生管理を問われる現代のニーズに応える為に設置されたんでしょうね。


そして、今の生地には讃岐うどん用に開発された小麦粉“さぬきの夢”を使っているそうですが
ソースやマヨネーズ等の味は変わってないので、昔と変わらない懐かしい味がします◎
たんぽぽ-お好み焼き2.jpg

山芋を使用して、ふっくら柔らかく焼上がったお好み焼きは
後味が優しいので量が多くても軽く食べられるのかもしれません♪
たんぽぽ-お好み焼き完成2.jpg


太麺を使用した焼きそばもオススメで、
プリッと張りのある食感と甘辛で程よい濃さのソースがちょうどいいし
お好み焼きが焼き上がるまでの暇つぶしと腹ごなしになるのが最高です◎
たんぽぽ-焼きそば2.jpg


という感じで時代の変化によって少しずつ変化していますが
懐かしい味はいつまでも変わらないので、これからもずっとあり続けてほしいお店です♪


▽メニュー紹介
※お持ち帰りできます

▼さぬきお好み焼メニュー
「ミックス玉焼(豚・もつ・いか・えび) 950円/ジャンボ1,800円」
「肉玉焼 790円/ジャンボ1,520円」
「豚玉焼 790円/ジャンボ1,520円」
「もつ玉焼 790円/ジャンボ1,520円」
「いか玉焼 790円/ジャンボ1,520円」
「えび玉焼 790円/ジャンボ1,520円」
「野菜玉焼 670円/ジャンボ1,120円」
「ねぎ玉焼 690円/ジャンボ1,170円」
「牛すじコン焼 790円」

▼お好み焼トッピング
「ソバのせ(モダン焼) 180円/ジャンボ180円」
「モダンデラックス(ソバ+半熟目玉焼+ネギ) 400円/ジャンボ400円」
「もち(たんぽぽ焼) 180円/ジャンボ290円」
「チーズ 180円/ジャンボ290円」

▼あとのせトッピング
※お好み焼・そば焼
「ネギのっけもり 180円」
「ピリッとキムチ 180円」
「とろ~りチーズ 180円」
「半熟目玉焼 180円」

▼さぬき太麺焼そば・うどん焼メニュー
「豚 そば・うどん 670円/ジャンボ1,170円」
「牛 そば・うどん 820円/ジャンボ1,380円」
「もつ そば・うどん 820円/ジャンボ1,380円」
「いか そば・うどん 820円/ジャンボ1,380円」
「えび そば・うどん 820円/ジャンボ1,380円」
「ミックス(豚・もつ・いか・えび) そば・うどん 950円/ジャンボ1,800円」

▼野菜炒めメニュー
「牛 入り野菜炒め 810円」
「豚 入り野菜炒め 740円」
「もつ 入り野菜炒め 740円」
「いか 入り野菜炒め 740円」
「えび 入り野菜炒め 740円」
「ミックス 入り野菜炒め 950円」

▼おでん
「すじ肉 290円」
「その他 100円」

▼おつまみ
「キムチ 290円」


【住】香川県高松市太田上町1229-3
【電】087-865-4198
【営】11:00~14:00/17:00~20:00
   土日祝11:00~14:00/16:30~20:30
【休】水曜
【席】40席
【駐】15台



手軽に贅沢さが味わえる♪

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田村神社から西へ約400mの場所にある
『寿司・湯葉料理 ゆば膳』


肩書きにあるように寿司と湯葉料理が自慢で、
魚を中心としたメニュー構成になっていますが、
ランチだけで約50種類、夜メニューで約200種類という多さに驚かされます♪

しかも、なかなかお目にかかれない超貴重なお酒も多数扱っているので
それを求めて来店するリピーターも珍しくありません◎

お店は純和風で、基本的に座敷タイプの個室が用意されているのですが
それぞれの席ごとに違った雰囲気を愉しめるし
店全体のデザインに情緒があるので高級感がすごいです。


なのに価格設定は良心的で、大人気の海鮮丼がランチなら920円から食べられるんです♪

もちろん、「大トロ丼ランチ 5,200円」といった
高級メニューもあるので、昼から接待したい人にも重宝します◎


そんなお店で今回食べたのは
「上海鮮丼ランチ 1,550円」と「鮭あぶり丼ランチ 920円」。

華やかで贅沢さが純粋に伝わってくる海鮮丼に使われている食材はどれも新鮮そのもので、
口に入れた瞬間の甘み、舌に触れたときの張り、しっかりした食感、クセのない後味、
どれをとっても素晴らしく、普段魚料理を食べない人でも満足できる逸品です♪
ゆば膳-海鮮丼2.jpg


鮭あぶり丼は、絶妙な炙り加減によってシズル感抜群のビジュアルに仕上がっているし、
表面の香ばしさと、レアな中身の旨味を同時に堪能できるのが最高◎
ゆば膳-鮭あぶり丼2.jpg

で、どちらも結構なボリュームがあるので
物足りないと感じる人は少ないと思います♪


あと、食後のデザートに「お薄と麩まんじゅう 500円」も食べてみたところ、
お薄ならではの優しい味わいと、点てたばかりのお抹茶のほろ苦い風味も良かったし、
麩まんじゅうの、もっちりとした食感と密度の高い甘さが
最後まで贅沢な気分を満喫させてくれました◎
ゆば膳-麩まんじゅう2.jpg

という感じで、気軽に非日常感と贅沢さを愉しめるお店なので
ランチはもちろん、更に贅沢できるディナーも是非利用してみて下さい♪


▼『寿司・湯葉料理 ゆば膳』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/yubazen/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/yubazen/

『とんから亭 高松上天神店』

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「PC DEPOT 高松 東バイパス店」の西隣にある
『とんから亭 高松上天神店』


2017年8月25日にオープンした<すかいらーくグループ>が展開するお店で、
トンカツと唐揚げを扱ってるから『とんから亭』という分かりやすい名前がいい感じ♪

以前はローソンがあった場所で、店舗の南側と東側から駐車場に入れるので利便性が高い。


しても、ここからレインボーロードに向かって進む間に
『山かつ』と『かつ蔵』があるのを見ると
トンカツの潜在的な人気の高さを実感します◎


店舗は<すかいらーく>が運営してるだけあって
どことなくファミレスっぽいので家族連れでも気軽に利用できます。

メニュー構成としてはカツ丼が税抜499円からという低価格路線で、
扱う種類を絞っている為、専門店というイメージも強いし
何を注文しようか悩む時間も短くてすむのがいい。


そんなお店で注文したのは「カツ丼 499円」。

唯一、店外にある看板に写真入りで紹介されている推しメニューなので
まずはこれを食べないと始まらないし、これを目当てに来店してる人も多いと思います。


そして約6分待った頃に出来上がったカツ丼は、
税込539円なら十分満足できるビジュアル♪
とんから亭-カツ丼2.jpg

格安だけど豚肉はペラペラではなく厚みもそれなりにあるし、
いい感じに肉汁が滲み出てました◎
とんから亭-カツ断面2.jpg

処理に関してはロース肉をチルド熟成しているからなのか、
豚肉ならではの風味を感じられるし、食感も柔らかいのがよかったです。


あと、一緒に行った人の「からマヨ丼 4個549円」も試食してみましたが
1個がすごく大きいのと、カリカリと香ばしい衣が食欲そそるので
これも結構おすすめです。
とんから亭-唐揚げ丼2.jpg


ちなみに今回利用したのは19時30分頃でしたが、
10時から24時までの通し営業なので、厨房ではずっと揚げ続けているはずなのに
使いすぎた油の重い感じが無く、揚げ物なのに後味がスッキリしていたのは
油の交換をしっかりしているだけでなく、100%植物性の油を使っているからだと思います♪

という感じで、気軽にトンカツと唐揚げを愉しめるお店は
テイクアウトにも力を入れているので、一度利用してみて下さい。


▽メニュー紹介

▼おすすめ
「旨塩ダレのから揚げ定食(3個) 649円」
「旨塩ダレのから揚げ丼(3個) 549円」

▼から揚げ定食
「から揚げ定職 4個599円/6個799円」
「から揚げタルタル定食 4個699円」
「からマヨ丼 4個549円/6個749円」

▼とんかつ定食
「熟成ロースかつ定食 699円」
「W熟成ロースかつ定食 959円」
「ヒレかつ定食 2枚699円/3枚859円」
「熟成おろしロースかつ定食 799円」

▼盛合せ定食
「とんから定食A(熟成ロースかつ80g/から揚げ2個) 799円」
「とんから定食B(ヒレかつ2枚/から揚げ2個) 839円」
「とんから定食スペシャル(熟成ロースかつ120g/から揚げ2個) 899円」
「オールスター定食(ヒレかつ/コロッケ/海老フライ/から揚げ) 959円」
「ミックスフライ定食(ヒレかつ/アジフライ/から揚げ) 799円」

▼丼
「カツ丼 ロース80g 499円/ロース120g 659円/ロース80g×2 859円」
「自家製煮豚の豚玉丼 499円」
「ヒレカツ丼(ヒレかつ2枚) 649円」

▼カレー
※+50円でルー大盛り
※+100円でルー・ご飯大盛り
「かつカレー ロース80g 599円/ロース120g 759円/ロース80g×2 959円」

▼女性・シニアに軽めの定食
「おろしヒレかつ定食 2枚799円」
「とん汁定食(とん汁(大)/ヒレかつ2枚) 739円」

▼キッズ
「お子様プレート(ヒレかつ&海老フライ) 499円」
「お子様ポテトフライ 109円」

▼サイドメニュー
「とん汁 129円/大169円」
「ヒレかつ1枚 179円」
「から揚げ もも1個 129円」
「海老フライ1本 109円」
「千切りキャベツ 89円」
「ご飯 159円/大盛209円」
「おろしポン酢 109円」
「ポテトフライ 299円」


【住】香川県高松市上天神町三条832-1
【電】087-815-0035
【営】10:00~24:00
【休】無休
【席】50席
【駐】20台



『大狸(おおだぬき) 木太店』

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マルナカ木太店の南にある道をカーブに沿って進み、踏切を渡った場所にある
『大狸(おおだぬき) 木太店』


元々はレインボーロード沿いの、
ジョイフル上福岡店から南下して線路を渡ってすぐの場所で
『大狸(おおだぬき) 上福岡店』として営業していたお店が移転。

板張りの座敷と、厨房やお酒のボトルを目の前にしたカウンター席は
まるで以前からここに店があったかのようなアットホームさが溢れています♪
大狸-店内2.jpg

店員さんも親しみのある人柄なので、
初めて来た人もリラックスできるし、移転前からの常連さんも多そうでした。


そんなお店で食べたラインナップはこちら。
「くらげ刺身 690円」
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「骨付鶏 若850円」
大狸-骨付鳥2.jpg

「手づくり冷奴 480円」
大狸-手づくり冷奴2.jpg

「とり身 2本 250円」
「とりしそ巻き 2本 350円」
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「なんこつ 2本 260円」
大狸-軟骨2.jpg

「狸餅焼き 450円」
大狸-狸餅焼き2.jpg

「ホッケ 630円」
大狸-ほっけ2.jpg

「だしまき玉子 480円」
大狸-だしまき玉子2.jpg


どの料理も食べ慣れたオーソドックスな味で、
ある意味家庭的でもある仕上がりでしたが、
個人的に「手づくり冷奴 480円」と「狸餅焼き 450円」は注文すべき料理だと思いました♪

その昔、「汲み上げ豆腐」が流行した頃は自家製豆腐を提供するお店もいくつかありましたが、
最近では珍しいし、何よりも大豆の味が濃い上に、なめらかな舌触りが最高◎


「狸餅焼き」は、私が餅好きという事もあると思いますが
鉄板で熱せられた甘めのソースと、弾力ある餅の食感が絶妙でした♪


そういえば、記憶が正しければ『大狸』といえばラーメンだと
人に教えられたような気がするのに注文してなかったので
次回、立ち寄った時は味を確かめてみようと思います。


▽メニュー紹介

▼おすすめ
「骨付鶏 若850円/親750円」
「エビフライ 600円」
「チキン南蛮タルタルソース 580円」
「豚キムチ 580円」
「スタミナ焼 580円」
「ユッケ風 地鶏たたき 650円」
「骨付ウィンナー 2本 500円」
「キムチ 390円」
「ズリ唐ポン酢 390円」
「島とうがらしぎょうざ 350円」
「まいたけ天ぷら 390円」
「エノキバタ 350円」
「くらげ刺身 690円」
「さんま塩焼き 580円」
「カマ塩焼き 480円」
「炙りチャーシュー 690円」
「もやしチャーシュー 580円」
「手づくり冷奴 480円」
「ホタルイカ沖漬 580円」
「カニみそ 580円」
「らっきょ酢 390円」

▼一品もん
「枝豆 270円」
「もろQ 270円」
「うめQ 270円」
「マヨQ 270円」
「冷奴 350円」
「山芋スライス 350円」
「山芋とろろ 350円」
「トマトスライス 350円」
「チャンジャ 480円」
「たこワサビ 480円」
「だしまき玉子 480円」
「水ギョーザ 480円」
「地鶏たたき 580円」

▼串もん
「とり身 2本 250円」
「とり皮 2本 250円」
「砂ずり 2本 250円」
「なんこつ 2本 260円」
「ウインナー 2本 260円」
「とりチーズ 2本 350円」
「とりしそ巻き 2本 350円」
「つくね 2本 350円」

▼サラダ
「野菜サラダ 350円」
「ポテトサラダ 350円」
「豚しゃぶサラダ 450円」
「大根とツナの雲隠れサラダ 450円」
「カリカリベーコンとほうれん草のサラダ 550円」

▼鉄板もん
「コーンバター焼き 450円」
「豆腐ステーキ 450円」
「ポテトバター焼き 450円」
「狸餅焼き 450円」
「トロロバター焼き 450円」
「山芋のお好み焼き 550円」
「せせり鉄板焼き 580円」
「ホルモン焼き 630円」
「牛タン鉄板焼き 700円」
「骨付鶏 親 750円」
「骨付鶏 若 850円」

▼海の幸
「ししゃも 350円」
「さばの塩焼き 390円」
「あさりバター 490円」
「あさり酒蒸し 490円」
「ホッケ 630円」
「たこぶつ刺し 690円」

▼あげもん
「フライドポテト 350円」
「揚げギョーザ 350円」
「とり皮ピリピリ揚げ 390円」
「揚げ出し豆腐 390円」
「揚げ出し餅 390円」
「コロッケ 390円」
「白身魚フライタルタルソース 450円」
「れんこんのはさみ揚げ 450円」
「なんこつの唐揚げ 450円」
「若鶏の唐揚げ 450円」
「手羽先から揚げ 490円」
「さきいかの天麩羅 490円」
「手羽先ピリ辛 490円」
「チキン南蛮タルタルソース 580円」
「海老フライ 600円」

▼炒めもん
「もやし炒め 350円」
「野菜炒め 450円」
「ニラ豚炒め 450円」
「ニラ玉炒め 450円」
「豚照り焼き炒め 450円」

▼ラーメン
「ざるラーメン 480円」
「しょうゆラーメン 550円」
「しおラーメン 550円」
「みそラーメン 550円」
「とんこつラーメン 550円」
「中辛ラーメン 600円」
「激辛ラーメン 600円」
「ピリ辛つけめん 680円」
「ちゃんぽんラーメン 700円」
「スタミナラーメン(ちょい辛口です) 700円」
◇トッピング
「コーン・わかめ・バター・もやし・にんにく 各80円」
「餃子・コロッケ 各300円」

▼ごはんもん
「白ごはん 250円」
「おにぎり 280円」
「焼きおにぎり 280円」
「うめ茶漬け 450円」
「さけ茶漬け 450円」
「焼き飯 550円」
「とり雑炊 550円」
「ピリピリ焼き飯 650円」
「豚てり丼 650円」
「半熟玉子のオムライス 770円」

▼甘味
「バニラアイスクリーム 350円」
「はちみつアイスパン 500円」


【住】香川県高松市木太町1855-9
【電】087-863-1303
【営】17:30~翌1:00(Lo.24:00)
【休】月曜
【席】28席
【駐】5台



『はるおさんただ(Haruo Santada)』

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マルナカ宮脇店から大学通りを約100m南下した場所にある
『はるおさんただ(Haruo Santada)』
ハルオサンタダ_店外2.jpg


名前が不思議なだけでなく肩書きが無いし
店外に目立った看板が無いので、一見すると何のお店か分かりませんが
ここは、以前に瓦町駅脇にある<たぬき横丁>で営業していた
『瓦町 さんただ』が移転したお店です♪
ハルオサンタダ_外観2.jpg

創業当時は『中華そば さん多田famili屋(さんただふぁみりや)』という名前でしたが
ラーメン専門店から中華料理店へと変わったりするタイミングで名前も変わりました。


ちなみに今の店舗は、以前『やりときや』という焼鳥居酒屋があった場所で
その店も立ち寄った事がありますが、当時の面影を全く感じさせないほど
高級感のあるデザインにリニューアルされています◎
ハルオサンタダ_カウンター2.jpg
ハルオサンタダ_テーブル2.jpg

で、このお店は瓦町で営業してる時に何度か記事を書いてるので
店主も覚えていてくれてたし、メニュー構成もほとんど同じで安心しました♪


そんなお店で注文したのが限定メニューの
「秋味 干し海老スープ きのこ たっぷりタンメン 900円」

メニュー名は同じでも日々スープの出来栄えが違うというので
今まで食べた事のある「中華そば」や「オヤマルラーメン」の味も気になったけど
せっかくならば、今しか食べられないラーメンを選んでみました◎

そして待つこと約9分で完成したラーメンは、
麺が見えないくらい具だくさんだし、タンメンというよりあんかけラーメンのような見た目で
高級中華店に来たような気にさえなります。
ハルオサンタダ_タンメン俯瞰2.jpg

それは味に関しても同じで、オイスターソース等で炒めたきのこはトロみがあって
茸の風味、食感、旨味が濃厚に絡まり合って、具だけでも一品料理として食べたいくら美味しい☆
ハルオサンタダ_タンメン2.jpg

それが、透明でありながら深みのあるラーメンスープと一緒になって喉を通っていくのが最高♪


更に、麺もかなり特徴があって、私なりの感想をそのまま表現すると
パスタと蕎麦の中間のような食感と喉越しに仕上がっています。
ハルオサンタダ_麺2.jpg

パスタのリングイネに似た平麺で、優しい滑らかさと
低加水ならではのシコシコとした食感と、主張しすぎず心地いい小麦の感じ具合は
他のラーメン屋さんでは出会った事がありません。

移転前からそうだったので、おそらく今も自家製麺だと思いますが
スープも含め、これだけ手間をかけてるラーメン屋さんは貴重です◎


といった感じで今はラーメン専門店になっていますが
本当はテーブル席を増やしてコース料理も提供できる中華料理店にしたいそうです。

あと、大学通り沿いという立地だし香川大学がすぐ近くにありますが
700円~という値段設定は学生には厳しいようで、社会人のお客さんがほとんどだとか。


なので必然的に車で来店したい人もいると思いますが
2台だけある駐車場は少し分かりづらい場所にあるので
アップした画像を参考にしてみて下さい。
ハルオサンタダ_地図.jpg

ちなみに、大学通り沿いからは軽四がギリギリ通れるくらいの細い道なので
33号線沿いの高松宮脇町郵便局から入ってくるのをオススメします。


▽メニュー紹介

▼季節限定
「秋味 干し海老スープ きのこ たっぷりタンメン 900円」

▼定番ラーメン
「中華そば 700円」
「チャーシュー(中華そばスープ) 950円」
「オヤマルラーメン 750円」
「オヤマルチャーシューメン 1,000円」
「サンタダ式坦々麺 900円」

▼サイドメニュー
「ライス 150円」
「おつまみメンマ 250円」
「煮玉子チャーシュー 350円」
「麺増し 100円」

▼飲み物
「生ビール(中) 550円」
「コーラ 250円」
「黒ウーロン 250円」


【住】香川県高松市宮脇町1-15-8 川田ビル1F
【電】087-813-2083
【営】ランチ/水・木・金曜11:00~14:00/土・日曜11:30~15:00
   ディナー/火~土曜18:00~21:30
【休】月曜・火曜の昼・日曜の夜
【席】12席
【駐】2台



『Melon de melon(メロン・ドゥ・メロン)高松店』

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南新町商店街を菊池寛通りから南に入ってすぐの場所にある
『Melon de melon(メロン・ドゥ・メロン)高松店』
メロンデメロン-外観2.jpg


『吉野家』と『一福』で、間口は狭いけど
都会的なデザインと立体的なメロンパンのオブジェが目を引きます。
メロンデメロン-看板2.jpg

それに、2017年9月20日にオープンしたばかりという事もあって
営業中は常に行列が絶えず、両隣の店舗に迷惑がかからないように
アーケード内の西側に並ぶ用のポールが立ってるのがすごい。


ちなみに、このお店を含め
『パティスリースミダ』や『CREPE DE GIRAFE 高松南新町店』『春風堂 南店』、
ちょっと離れて『乃が美 はなれ 高松店』があるので
この界隈を<スイーツ通り>と呼ぶ人もいるようです。

一方、
『たも屋 女道場』『さか枝うどん 南新町店』『一福 まちなか店』
『綿谷 高松店』『はなまるうどん 田町店』『しんぺいうどん』
といった感じで、うどん屋さんが多い通りでもあるので
<うどんストリート>と呼ばれたりしますが、
これだけ食べ物屋さんが増えた事が何よりも嬉しい♪


余談はさておき、オープン間もない事もあって
いつ店の前を通っても行列が多かったし
営業時間前に売り切れてたりしてましたが、
今日、何の気なしに様子を見に行ったら
女子高生が3人並んでるだけだったので、ようやく買う事ができました◎

しかし、これはよほどタイミングがよかったらしく、
私が並んで5分も経たないうちに、後ろには10人以上が並んでたので本当にラッキーでした♪


ただ、並んだと同時に警備員さんがチラシを渡しながら
「クロワッサン」と「アップルパイ」は売り切れだと教えてくれました。

見ると、全6種類の商品の中で、その2つだけがメロンパンではなかったので
メロンパン専門店としては作る数が少ないのかなと思いました。

が!もしも、主役であるメロンパンより
その2つのほうが美味しくて売り切れてたのなら悔しいので
機会をみて食べてみたいと思います。


という事で今回買ったのはメロンパンを4個◎
「プレーンメロンパン 190円」
「チョコチップメロンパン 210円」
「宇治抹茶メロンパン 210円」
「ロイヤルメープルメロンパン 210円」
メロンデメロン-メロンパン2.jpg


コンビニやスーパーで売ってる物とは違って手づくり感があるし
予想よりも見た目が結構違ってるのが面白い♪

特に宇治抹茶は、袋から漏れ出る香りでも主張が激しくて
他の種類の香りを感じませんでした。


で、実際に食べてみて驚いたのが裏側のふわふわ加減◎

どの種類も、メロンパンならではのカリカリ食感に仕上がってるのですが
裏側がとても柔らかくて、ふかふか布団のように気持ちいい♪

中でも宇治抹茶の柔らかさはダントツで、
食べずにしばらく触り心地を愉しみたいと思ったほどでした◎

当然ながら味も抜群で、自然な抹茶の風味もよかったし
カリカリ度が一番すごいチョコチップの食感も見逃せません。

プレーンは、王道な味でありながら上品で高級さを感じるので
やはりリピート率は一番だと思います。

そんな中で個人的に一番好きだったのが
ロイヤルメープルメロンパン♪

私が超甘党だからだと思いますが、
メロンパンを4個同時に一口ずつ周回しながら食べて
完食する時まで味に飽きないどころか、もう1個食べたいと思えたほど美味しかった☆

それは、他のメロンパンは全体に味がついてるのに対し
メープルは、中にメープルが入っていたので
生地とメープルの味にコントラストがあったのも理由だと思います◎


という感じで、運よくほぼ並ばずに買えたのは
16時半頃だったので、もしかしたらその時間が狙い目なのかもしれません♪


▽お店のうんちく
「卵とホイップクリームを使用したふんわりとした生地に
フランス産発行バターとアーモンドパウダーを贅沢に使用した
厚めのビスケット生地をトッピングしました。
サクサク、ふわふわ…風味豊かなメロンパンは
懐かしくも新しい食感が魅力です。」

▽メニュー紹介
「プレーンメロンパン 190円」
「チョコチップメロンパン 210円」
「宇治抹茶メロンパン 210円」
「ロイヤルメープルメロンパン 210円」
「クロワッサン 180円」
「アップルパイ 280円」


【住】香川県高松市南新町8-3
【電】087-808-8198
【営】10:00~20:00
【休】無休
【席】テイクアウト専門
【駐】無し



『カレー&コーヒー 玉葱ハウス』

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ゆめタウン三豊から西へ約1.6km進み、
県道224号線に出て左折して約1.9km進んだ場所にある
『カレー&コーヒー 玉葱ハウス』
玉葱ハウス-外観2.jpg


山と川に挟まれた片側一車線の田舎の県道沿い。
家やお店がまばらに立ち並ぶのどかな風景を走っていると
突如現れるオレンジ色の壁の建物。それが今回のお店です♪

田舎道ではありますが交通量が結構多いので、
店に着く少し前から減速しないと狭い駐車場に入れるのは困難だし
その際、できるだけバックで駐車したほうがいいです。

でないと帰る時にちょっと苦労します。


そんなお店を切り盛りしてるのは女性店主1人だけで、
見る限り店舗は自宅も兼ねてる感じでした。
玉葱ハウス-店内手前2.jpg
玉葱ハウス-店内奥2.jpg

で、その店主の人柄が素晴らしくて、
初めて来店してメニューとにらめっこをしていた私に
「初めてですか?」と声をかけてくれただけでなく
それぞれのメニューを細かく説明してくれて、とても助かりました。


その時に説明してくれたのは
定番の「カレー 700円」以外は全て卵が入っているので
味がマイルドになっているけど、辛いカレーが好きな人は定番がオススメとの事。

ならば辛いカレーが好きな私が選ぶのは「カレー 700円」しかありません◎


そして待つこと約6分で完成したカレーは
高級感のある濃いめの色と、ゴロッとしたジャガイモが印象的♪
玉葱ハウス-カレー2.jpg

色から想像すると、それほど辛そうに見えなかったし
実際、食べ始めの頃は玉葱による甘さを強く感じたのですが
食べ進めるうちにだんだん辛さが蓄積されて、
最後のほうは激辛が好きな私でも満足できるくらい辛くなったのがよかったです◎
玉葱ハウス-カレー俯瞰2.jpg

それは辛さだけでなく、旨味も相乗的に深みを増すので
食べる度にどんどん美味しくなるという不思議なカレーでした♪♪

固体で存在する具は、じゃがいもと細切れの牛肉?しか見えませんが
おそらくルーの中には様々な食材が溶け込んでるのだと思います。

あと、口当たりの甘さや後からくる辛さに加えて
全体的に、ほんのり酸味を感じるせいか
後味がスッキリしてるし、食べ飽きない味に仕上がってる気がします。


ちなみに添えられたコールスローは、酢の物と言ってさしつかえないほど酸っぱいので
辛さを和らげる箸休めには最適でした。


店内は木に囲まれた温かみのある空間で、
ログハウス的なオシャレさも兼ね備えた素敵なデザインなので
近くを通る事がある人は、是非一度立ち寄ってみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼カレーライス
※コールスローサラダ付
「カレー 700円」
「オムカレー 800円」
┗ごはんを薄焼き卵でくるんでいます
「スクランブルカレー 900円」
┗チーズ入りのオムレツを添えています
「ムーンライトカレー 750円」
┗生卵の卵黄入りです
「目玉焼カレー 800円」

▼オプション
「大盛 +200円」
「とろけるチーズ +200円」
「夏期限定 フライドトマト入り +200円」
「コールスローサラダおかわり +100円」


【住】香川県観音寺市流岡町1479-11
【電】0875-25-5353
【営】11:30~16:30(Lo.16:00)
【休】月・木曜
【席】13席
【駐】3台



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