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『外国人執事喫茶 BUTLERS CAFE (バトラーズカフェ)』

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東急ハンズ渋谷店の北向かいビル5階にある
『外国人執事喫茶 BUTLERS CAFE (バトラーズカフェ)』




井の頭通りから10mほど入った所にあるビルで、
1階にある『横浜家系ラーメン 町田商店 渋谷店』が目印です。


渋谷駅から徒歩約5分という立地で人通りも多い中、
入口からしてハンパじゃない妖しさが漂ってますwww


来店には事前予約が必要ですが
当日でも前もって電話して席が空いてれば入れるという事で
怖いもの見たさで行ってみました♪


“外国人執事喫茶”という肩書ですが
電話予約は普通に日本人が出たので
店のスタッフも“外国人風”なのかと思ったら
電話受付も担当してる執事だけが日本人で、
他は正真正銘、外国人ばかりで入り口から緊張します。


しかも日本人の執事以外は全員英語しか話さないのが驚いた。


注文聞きの時はもちろん
食事中にお客さんを楽しませるためにクイズを出したり
色んなコミュニケーションをとる時も終始英語でした。


学生時代、英語の成績がとことん悪かったので
何を言ってるのか分からないと覚悟してたけど
8割がた意味が分かったのが自分でビックリ。

大人になってから知らない間に知識が増えてたのかもしれませんが
それ以上に、聞き取りやすいように発音してくれてたのだと思います。

ただ、聞く事はできでも
自分からは何と言ったらいいのか分からないのが難点ですwww




注文が決まった時や執事に用事がある時などは
テーブルに置かれたベルを鳴らすと
執事全員が「Yes, My Princess」と応えてくれるのも面白かったし
トイレはパウダールームと呼び、
女性は行きも帰りも執事が手を引いて行ってくれるのが面白かったwww




お店の撮影は基本的にNGで、
注文した料理だけは撮影可能ですが
その時も店内が写らないように料理だけを撮るように指示されます。

ただ、執事にお姫様だっこしてもらえるオプションがあって
その時は自分のカメラを渡しせば撮ってもらえます。

私が行った時も2人組の女子が
このオプションを楽しんでましたが、
トイレ…じゃない、パウダールームに行くと
芸人の<森三中>がお姫様だっこされた写真が飾られてて
執事も体力が必要なんだと心配になりましたww



店内は装飾から小物に至るまで英国調で統一されていて
ここにセバスチャンがいても全く違和感がありませんww


システムは入店から2時間が基本時間で、
90未満で帰る予定のある人は入店できないし
予約時間から15分以上遅れると入店できないという厳しいルールによって
滞在してる他のお客さんにも最大限のおもてなしを実現してるそうです。


席はテーブルとソファが用意されてますが
ソファ席は1人につき別途500円のチャージ料が必要。

しかし、他の席と全く違う豪華な装飾と居心地の良さがあるので
せっかくならソファ席を選ぶ事をオススメします。




そして注文したのが「うにのカルボナーラ 1,500円」。


メイド喫茶と同じようにコンセプトカフェである以上
料理にはあまり重点を置いてないと勝手に想像してたら
意外にも本格的なパスタが出てきたのが嬉しかった◎


しかも皿はチョコレートソースでデコレーションされてて
女は<princess>、男は<Prince>と書いてくれてましたww
バトラーズカフェ-皿.jpg


パスタはインスタントの味じゃなく手作りの味で、
汁気がほとんどないドロドロ系のソースも良かったし
うにの味もしっかりと感じられる本格的な味でした♪
外国人執事喫茶 BUTLERS CAFE (バトラーズカフェ)-うにのカルボナーラ.jpg




あと、
「チーズケーキ クッキー&クリーム 850円」
「プリンセスパンケーキ 1,200円」
も十分満足できるレベルで、
ケーキは味が濃厚なのにしっとり系で柔らかいし
パンケーキは盛り付けも綺麗で
専門店に引けをとらないレベルでした◎
外国人執事喫茶 BUTLERS CAFE (バトラーズカフェ)-チーズケーキ クッキー&クリーム.jpg

外国人執事喫茶 BUTLERS CAFE (バトラーズカフェ)-プリンセスパンケーキ.jpg

外国人執事喫茶 BUTLERS CAFE (バトラーズカフェ)-プリンセスパンケーキ アップ.jpg


てな感じで色んな意味で特殊なシチュエーションのカフェですが
かなり話のネタになると思うので
渋谷に行った時は是非電話予約して行ってみてください♪



▽メニュー紹介

▼Pasta
「サーモンとマッシュルームのクリームソース 1,300円」
「ベーコンと地中海野菜のアラビアータ 1,300円」
「アボカドとクリームチーズソース 1,300円」
「うにのカルボナーラ 1,500円」
「かにのトマトクリームソース 1,650円」
▼Pizza
「プロシュートとフレッシュバジル 2,000円」
「シーフードのジェノベーゼ 2,100円」
「ほうれん草、トマト、ベーコンと半熟卵のバトラーズスタイル 2,200円」
▼Rice
「サーモンとトマトクリームリゾット 1,200円」
▼Panini
「アボカド、チーズ、トマトとレタスのケチャップ&マヨネーズソース 1,100円」
▼Salad
「まんまるチーズ豆腐とやわらかプロシュートのお花畑サラダ 1,100円」
「サーモンとブルーパパイヤのさっぱりサラダ 1,100円」
「とってもやわらかな合鴨パストラミと緑の野菜のサラダ 1,100円」
▼Main dishes
「白身魚のポアレ ジェノバソースを添えて(バケット付き) 1,600円」
「合鴨と林檎、地中海野菜のグリル バルサミコソースを添えて(バケット付き) 1,800円」
「豚ほほ肉のペルシャード デミグラスソースを添えて(バケット付き) 2,000円」
▼Cake
「チーズケーキ クッキー&クリーム 850円」
「ミルクレープ 本日のジャムを添えて 850円」
「木の実のカスタードケーキ 850円」
「ココアとチョコレートのケーキ 850円」
「生キャラメルのケーキ 850円」
▼Parfait
「チョコレートキャラメルパルフェ 900円」
▼Crepe
「フレッシュバナナとチョコレートソース バニラアイスクリームを添えて 1,100円」
▼Pie
「バトラーズ ホームメードフルーツパイ バニラアイスクリームを添えて 1,000円」
▼Pancake
「プリンセスパンケーキ 1,200円」
▼Special
「バトラーズスペシャルスイーツ 1,800円」
▼コース
「レッドローズコース ~お食事を楽しみたいプリンセスへ~ 3,500円」
「ホワイトローズコース ~もっとデザートを楽しみたいプリンセスへ~ 3,500円」
「プリンセスコース ~より豪華でスペシャルな気分を味わいたいプリンセスへ~ 4,500円」
「バースデイコース ~お友達や恋人に素敵なサプライズパーティーを!~ 5,500円」



【住】東京都渋谷区宇田川町11-6 宇田川KKビル5F
【電】03-3780-6883
【営】
火~金12:00~16:30/18:00~23:00
土12:00~18:00/18:00~23:00
日・祝12:00~18:00/21:00
【休】月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休み)
【席】34席
【駐】無し



『大勝軒(たいしょうけん) 大江戸温泉お台場店』

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夏にクリアできなかった
『PSYCHO-PASS サイコパス THE SHOOTING』
のリベンジに<東京ジョイポリス>へ。

そしてまたクリアならずww


終わってから食べた
『ディッピンドッツアイスクリーム』の「メロンレインボー 400円」は
仁丹くらいの小ささのアイスがカラフルで綺麗だった♪
ディッピンドッツアイスクリーム-ディッピンドッツアイスクリーム.jpg

ラムネとアイスの実の中間くらいの食感と味で
口に入れた瞬間にシュワッと溶けるのが最高◎


ただし「メロンレインボー」は
メロンソーダの上にアイスが乗ってるので
早く食べないとソーダが染み込んでアイスが固まるので注意が必要。



あと、せっかくお台場に来たので前からちょっと気になってた
『東京お台場 大江戸温泉物語』へ。

館内に入るといきなり「操操れ!コックリさん」の看板があってビックリ!
操操れ!コックリさん-オールキャスト.jpg


更に奥にある江戸ブースにはコックリさんの等身大パネルがあったけど
他のキャラが見当たらない。
操操れ!コックリさん-コックリさん.jpg

おそらく色んな場所に配置されてるのだと思うけど
発見できなかったのが残念。



そんな場所は飲食店や縁日、癒し処などがあって賑やか。
東京お台場 大江戸温泉物語-待合場所.jpg

東京お台場 大江戸温泉物語-のれん.jpg

東京お台場 大江戸温泉物語-矢倉.jpg



とは言っても、わざわざここで食事する必要もないだろうと思いつつ観察すると
何と『大勝軒』があるじゃないですか!
大勝軒(たいしょうけん) 大江戸温泉お台場店-店舗.jpg

しかも調べてみたら、のれん分けの店じゃなく直営!


これは食べずに帰るわけにいかないという事で
『大勝軒(たいしょうけん) 大江戸温泉お台場店』で
「特製もりそば 800円」を注文。


よく考えたら今までは
のれん分けの『大勝軒』しか食べた事がなかったので
直営店を初体験なのでちょっと期待。


そして完成した「特製もりそば」は麺がすごく細かった。
大勝軒(たいしょうけん) 大江戸温泉お台場店-特製もりそば.jpg

直接食べるのは初めてだけど
メディアで見る限り、こんなに細い麺じゃなかった気がする。

もしかしたら大江戸温泉物語は家族連れも多いので
提供時間を早めるために細くしてるのかもしれないけど真相は謎です。


そしてスープは今まで食べた『大勝軒』の中で一番酸味が強かった。


げんこつ・豚足・鳥をベースに挽肉の旨みと
煮干・さばぶし・魚粉の風味が自慢の『大勝軒』ですが
ここまで酸味が強いと、せっかくの素材の味が薄れてしまうのでもったいない気がした。


無料トッピングのおろしニンニクを入れる事で
酸味が少し中和されて食べやすくなりました。


あと、いつも麺は冷たくしてもらってるけど
今回は麺も熱い“あつもり”したら
麺が細いので時間が経つにつれて麺同士が離れ辛くなった。

やっぱり食べてる途中にスープの温度が下がっていくのを我慢して
“ひやもり”で食べる方が個人的には好きだと再確認できました。




▽メニュー紹介
「特製もりそば 800円」
「もりチャーシュー 1,150円」
「もりメンマ 1,050円」
「もり半熟玉子 900円」
「中華そば 800円」
「メンマラーメン 1,050円」
「チャーシューメン 1,150円」
「半熟玉子ラーメン 900円」



【住】東京都江東区青海2-6-3 大江戸温泉物語内
【電】03-5500-1126
【営】10:30~22:30(スープ無くなり次第終了)
【休】無休
【席】共有飲食スペース席有り
【駐】大江戸温泉物語駐車場220台利用


『横浜ハイボール墨家・アリーナ』

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横浜アリーナの西隣にある
『横浜ハイボール墨家・アリーナ』
横浜ハイボール墨家・アリーナ-店外.jpg



基本的な業態はショットバーですが
ランチ営業もしてるお店です。

新横浜駅から徒歩約5分という立地だけど
ここに着く以前の駅周辺に飲食店がたくさんあるので
どちらかといえば横浜アリーナに来た人達が多く利用してる感じでした。

かくいう私もこの日は
<ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA>
を見る為に来て、会場から一番近い飲食店だったので入ってみました。


名前にハイボールって入ってるし
どう見てもお酒を愉しむような雰囲気の店なので
食事メニューには期待してませんでしたが
店の人曰く料理は全部手作りとの事でした。


店内は木をふんだんに使ってて結構オシャレな感じだけど
何故か店内にあるTVには<KOTOKO>のライブ映像が延々流れてましたww

もしかしたら<ANIMAX MUSIX>のお客さんばかりだから
それに出演するアーティストをチョイスして流してたのかも。
横浜ハイボール墨家・アリーナ-窓際席.jpg

横浜ハイボール墨家・アリーナ-カウンター席.jpg




そんなお店で注文したのは「デミグラスハンバーグ 1,000円」。


カレーもかなり気になったけど
注文する時に、“焼き”か“煮込み”かを聞いたら
“焼き”だったのでハンバーグを選びました♪

煮込みハンバーグだと
肉の旨みより染み込んだソースの味が勝つし
ハンバーグを割った時に肉汁が出てこないので
圧倒的に焼きハンバーグのほうが好き◎



料理ができるまでの時間に
他のお客さんが注文したカレーが届いたのを見ると
すごく明るい黄色のカレーだったので注文しなくてよかった。

これも個人的な好みですが、
こげ茶色くらい濃い色でドロドロ系のカレーが好きなんですww



そして待つこと約15分。
デミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグが完成。
横浜ハイボール墨家・アリーナ-デミグラスハンバーグ.jpg

手作りならではの少し“いびつ”な形がいい感じ♪

野菜やマカロニも添えられてて、
ショットバーで出てくる料理とは思えないクオリティだったのが嬉しい◎



ハンバーグの肉は粗挽きだったのも好きなタイプだったし
デミグラスソースが甘すぎないのも良かった♪
横浜ハイボール墨家・アリーナ-デミグラスハンバーグ中身.jpg

ほんのり焦げ目がつくくらいの焼き加減が
デミグラスの甘さとマッチしてるし
何となく入った店だったけど、ここを選んでよかったです◎


そういえばこのお店はショットバーという事もあって
ランチタイムも喫煙可能だったので
喫煙者に大人気でした。



▽メニュー紹介

▼LUNCH MENU
「カツカレー 1,000円」
「デミグラスハンバーグ(ライス付) 1,000円」
「和風ハンバーグ(ライス付) 1,000円」
「ポークジンジャー(ライス付) 1,000円」
「カレーライス(サラダ付) 900円」
「ピラフ(サラダ付) 900円」
「ナポリタン(サラダ付) 900円」
「パン・ケーキセット 850円」

▼おつまみ
「シーザーサラダ 700円」
「タコの唐揚 700円」
「鶏の唐揚 700円」
「おでん盛合せ 700円」
「枝豆 500円」
「ソーセージ&ポテトフライ盛合せ 700円」




【住】神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目16-10 京浜建物第3ビル1F
【電】045-474-4848
【営】カフェランチ10:00~
   月~木・土17:00~翌1:30(Lo.翌1:00)
   金17:00~翌2:30(Lo.翌2:00)
【休】日・祝
【席】30席
【駐】無し


『焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)』

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新横浜駅にある
『焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)』
焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)-店内.jpg

焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)-店内奥.jpg



焼鳥専門店にしては珍しくランチ営業をしてて、
しかも昼休憩無しで15時を境に夜メニューを提供しています。


焼き物を調理する際は本物の炭を使用しているため
ランチタイムには焼鳥はもちろん
焼魚の定食などもあるのがいい感じ。


店内は区切りがほどんどなく、
利用人数によってテーブルの組み合わせを替えられるようになっているため
ちょっとした宴会にも便利そう。

店内の一角に調理スペースが設けられていて
それを囲むようにカウンター席もあるので
“お一人様”でも気楽に立ち寄れるし
そこに座れば目の前で炭火で焼いてる光景が見られます♪


そんなお店で焼鳥数本とサラダと雑炊を食べてきました。



比較的お客さんが少なかったおかげで約11分で料理が完成。


焼鳥は焼けた順番に少しずつ持ってくるのではなく
全部焼けた後、タレと塩の皿を分けて持ってくるシステムだったので
テーブルに届いた時点で猫舌の人でも食べやすい温度になってました。
焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)-焼鳥タレ.jpg

焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)-焼鳥塩.jpg

その為、炭火で焼いたふっくら加減が少し失われてるのが勿体なかった。


それでも炭の香ばしさは食欲をそそり、
それぞれの食材の味を引き立ててました。

焼き加減は微妙に浅くて
甘さが少し強いタレは比較的薄味なので
全体的に味が優しく仕上がってました。




「大根と豆腐の和風サラダ 500円」は
一人で食べるには多すぎるくらいのボリュームがあってお得感は強いけど
途中で味に飽きてしまう人もいるので細かくした玉ねぎチップスとか
何らかの味のアクセントがあったほうが更に食べやすいと思う。
焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)-大根と豆腐の和風サラダ.jpg




「鳥雑炊 495円」は
ご飯に対してダシの量がすごく多くて
ご飯ものじゃなく、スープを飲んでるような感覚になりますが
寒い時期には身体が温まるのがいい感じ。
焼鳥倶楽部 (やきとりくらぶ)-鳥雑炊.jpg

鶏肉は独特の臭みが少し残ってましたが
玉子のまろやかさと三つ葉の苦味で中和されてたのでよかった。




▽メニュー紹介

▼焼鳥
※各1本
「ねぎま(たれ又は塩) 200円」
「もも焼(たれ又は塩) 190円」
「ももネギ(たれ又は塩) 190円」
「つくね(たれ又は塩) 200円」
「手羽先 260円」
「鳥レバー(たれ又は塩) 170円」
「ハツ 180円」
「砂肝 170円」
「かわ(たれ又は塩) 200円」
「なんこつ 250円」
「しいたけ肉詰め 300円」
「ささみ梅じそ焼 220円」
「ささみわさび焼 220円」
「アスパラ巻き 200円」
「しそ巻き 200円」
「豚かしら(たれ又は塩) 200円」
「ぎんなん(季節限定) 205円」
「ししとう 170円」
「しいたけ 200円」
「ねぎ(たれ又は塩) 170円」
「うずら卵 170円」
「ピリ辛ソーセージ 260円」

▼一品料理
「ゆでたて枝豆 200円」
「冷奴 360円」
「たこわさび 460円」
「若鶏の唐揚げ 505円」
「あじの南蛮漬け 460円」
「フライドポテト 495円」
「イカの唐揚げ 500円」
「山芋の千切り 460円」
「やきそば 550円」
「鶏皮ぽん酢 480円」

▼サラダ
「シーザーサラダ 500円」
「大根と豆腐の和風サラダ 500円」
「冷やしトマトサラダ 350円」
「野菜スティック 460円」
「ポテトサラダ 350円」

▼ご飯物
「お茶漬け(しゃけ・たらこ・梅) 495円」
「おにぎり2ヶ味噌汁付(しゃけ・たらこ・梅) 550円」
「焼おにぎり2ヶ味噌汁付 550円」
「鳥雑炊 495円」
「ライス 190円」
「お新香 370円」
「味噌汁 140円」

▼デザート
「ゆずシャーベット 380円」
「杏仁豆腐 380円」

▼付出し
「お一人様 305円」

▼焼鳥コース
「Aコース/6種12串 2,480円」
「Bコース/6種12串 2480円」
「Cコース/6種18串 3,620円」
「Dコース/6種18種 3,620円」




【住】神奈川県横浜市港北区篠原町2937 キュービックプラザ新横浜 別館1F
【電】045-473-5041
【営】11:00~23:00
【休】キュービックプラザ新横浜に準ずる
【席】86席
【駐】無し


『雪ノ下 (ゆきのした) 銀座』

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山手線 有楽町駅から徒歩約10分の場所にある
『雪ノ下 (ゆきのした) 銀座』
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-店外.jpg


かき氷とパンケーキが有名なお店で、
この界隈では圧倒的な人気を誇っています♪

黒い波板スレート状の壁が印象的なビルの3階にあって
狭い階段を登ってゆくと入口に着く少し前に
待ち客が溢れてたので階段の途中で待つ事に。


ここのパンケーキは高さ4cm、直径10cmもある極厚系なので
調理時間が約20分かかるため
食べ終わってからの追加注文は基本できないとか。

なので失敗しないように慎重に注文しないといけませんが
どのパンケーキも名前を見ただけで美味しそうで迷ってしまいます。


しかも生地の種類が5種類もあって
味はもちろん、食感まで違うというから更に迷いますww

あと、どのパンケーキにも生地にお酒が入ってるので
子供にはあまり食べさせない方がいいかもしれません。



他にも季節のフルーツと最高級生クリームを使い、
焦がしたキャラメリゼと濃厚ミルクの味に
ラムが利いたフレンチトーストもめちゃくちゃ食べたかったけど
とりあえず初めて来たので
かき氷から「静岡マスクメロン氷 1,200円」と
パンケーキの「練乳ミルクの白 900円」と「よつ葉クリームチーズ 800円」と
「季節のフルーツジュース ソーダ割500円」を注文。


そういえば、待ってる間に注文を聞きに来た店員さんが
大きな旅行カバンを持ってるお客さんの荷物を預かって
保管してくれるとう心遣いが素晴らしかった☆



パンケーキのお店だから待ち時間も長いだろうと覚悟してたのに
意外にも回転率が良くて約10分で店内に案内されました。


すると中に入ってビックリ!

てっきり普通のお店だとばかり思ってたのに
まるで壁をえぐって作ったスペースに店があるような印象を受ける店内だし
何かのイベントブースかと思うくらいコンパクトな席が衝撃的でした。
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-店内外から.jpg

雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-店内.jpg

が、この時は天気が良かった事もあり
オープンテラスになった外向きのカウンター席は眺めも気分も最高でした◎
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-店内奥から.jpg

しかも寒い時期でもオープンにできるように
足元の壁面にコタツが仕込まれてたので快適♪



とはいえ上半身は外気に当たるので
この時期にかき氷を注文する人は少なそう。

でも、待ってる間に階段の途中に張られてた紙に
「銀座No.1のかき氷、水を一滴も使わずに作ります。」
と書いてあったのを見て、
食べずに帰ったら後悔しそうなので注文してみました◎


そして出てきたかき氷は
1,200円でこの量?と思うくらい少なかったけど一口食べて納得。
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-静岡マスクメロン氷.jpg

メロンの味が濃いとかいうレベルの味じゃなく、
果肉をそのままかき氷にしたと表現するのが一番適切なくらい
100%マスクメロンの味で、すごく美味しい☆

個人的な好みで言えば夕張メロンで作ってくれたらもっと好きだと思う♪


食感はかき氷というよりもシャーベットに近いシャリシャリとした感じで
すごく滑らかな上品な味と舌触りでした◎




「季節のフルーツジュース」は本来ブルーベリーか苺が選べますが
ブルーベリーの時期では無い為、自動的に苺に決定。

静岡県藤枝産の旬の苺を使ったジュースは
とても色鮮やかだしソーダの炭酸との相性も良く
飲む度に苺の味とソーダのシュワシュワが喉に心地よくて美味しかった☆
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-季節のフルーツジュース.jpg




そしてようやくメインのパンケーキが到着。
後で時間を確認してみたら、きっちり20分かかってましたww


まずは「練乳ミルクの白」から。

これも本当なら長野産完熟ブルーベリーがトッピングされてるそうですが
代替えフルーツとしてリンゴのコンポートになってましたが、これがまた美味しい☆☆
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-練乳ミルクの白パンケーキ.jpg

シロップ漬けにされたリンゴの柔らかさは格別で、
ほとんど歯を必要としないくらい口に入れると溶けてしまいます♪

しかも甘すぎずリンゴの味も引き立ってるのが素晴らしい◎


あと、パンケーキ本体の弾力がハンパなく強くてビックリ!

フォークを刺した時はあまり分からなかったけど
ナイフを入れた瞬間、跳ね返されるかと思うほど押し返しが強くて
まるで高野豆腐をナイフで切ってるのかと錯覚するほどでした。

ミルクをふんだんに使った練乳生地だから
こういう弾力に焼き上がってるんだと思いますが
材料が分かってるからといって同じように焼くのは難しそう。

それは弾力が強いのであって決して固いのではないからです。

しかもパサパサしてないし生地だけを食べても美味しいのは
さすが銀座で人気の高い専門店だけあります☆☆


更にこのパンケーキにはピーチソースが添えられてて、
それがまた甘すぎずフルーティーな旨みだけを増してくれて
素晴らしく美味しかった☆☆☆
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-練乳ミルクの白パンケーキソースがけ.jpg

しかもこんな素晴らしいパンケーキを
見晴らしのいいロケーションで食べるのだから
リピーターが多いのも納得です♪





次に「よつ葉クリームチーズ」のパンケーキ。
雪ノ下 (ゆきのした) 銀座-よつ葉クリームチーズ.jpg

クリームチーズとサワークリームで作った生地は
さっきと全く別物で、今度はカステラのように
ホロホロと崩れるように切れるタイプでした。

チーズケーキを食べてるような濃厚な味でありながら
あっさりした味わいなので軽く食べられる美味しさがいい☆


上に乗った自家製練乳アイスも
牛乳の味が濃いけどスッキリした甘さと
ザクザクした食感が最高に美味しかった☆




参考までに『雪ノ下』は素材にこだわってて
卵は三重県多気郡コケコッコー共和国の平飼い有精卵、
牛乳は静岡県大美伊豆牧場の低温殺菌牛乳、
水は鹿児島県シラス大地 高牧の森の水を使ってるそうです。



てな感じで素材も味も大満足のお店は接客も最高で、
待ってる途中に自家製ジンジャーエールに使う生姜を試食させてくれたり
忙しいにもかかわらず暇さえあれば声かけをしてくれて
すごく楽しい時間を過ごす事ができました☆☆




▽メニュー紹介

▼かき氷
「静岡マスクメロン氷 1,200円」
「大美伊豆牧場牛乳と長野ブルーベリー氷 900円」
「静岡藤枝産苺氷 1,000円」
「新潟産梨氷 800円」
「黒蜜きな粉氷 700円」
「森半抹茶氷 800円」
「高知黄金生姜氷 700円」
「堀口珈琲氷 700円」

▼パンケーキ
「岩手産かぼちゃ 900円」
「愛媛産レモン アイシングで 700円」
「宮崎産紅さつま芋 モンブラン仕立て 800円」
「発酵バター 密柑蜂蜜を添えて 700円」
「新潟産和梨 梨コンポート、純生クリームと 900円」
「長野産林檎 りんごコンポート純生クリームと 900円」
「静岡牧之原茶の緑 国産純生クリームと粒あんで 800円」
「よつ葉クリームチーズとサワークリーム自家製練乳アイスと 800円」
「ココアチョコの黒 ヘーゼルナッツとホワイトチョコガナッシュで 800円」
「練乳ミルクの白 長野産ブルーベリーで 900円」

▼フレンチトースト
「フレンチトースト カラメリゼで季節のフルーツを最高級生クリームで 900円」

▼堀口珈琲
◇ホットコーヒー
「ブレンド♯2 FLOWERY & JUICY 600円」
「ブレンド♯4 SPICY & WHISKY 600円」
「ブレンド♯7 BITTER SWEET & FULL-BODIED 600円」
「エチオピア イルガチェフェGI シティロースト 600円」
◇アイスコーヒー、カフェオレ
「ブレンド♯7 BITTER SWEET & FULL-BODIED 600円」

▼ドイツ・ロンネフェルトの厳選茶葉
「ルクール ダージリン(Hot) 600円」
「スペシャル アールグレイ(Hot) 600円」
「アイスティー オレンジペコ(Ice) 600円」
「ロイヤルミルクティー(Hot & Ice) 600円」
「レモンティー(Hot & Ice) 600円」

▼その他ドリンク
「季節のフルーツジュース ソーダ割500円/牧場牛乳割600円」
「静岡茶のグリーンティー(Hot & Ice) 天然水割500円/牧場牛乳割600円」
「自家製ジンジャエール 高知黄金生姜使用 500円」
「大美伊豆牧場のミルク(Hot & Ice) 450円」




【住】東京都中央区銀座1-20-10 トマトビル3F
【電】?
【営】火~金11:00~21:00(Lo.20:30)
   土日祝10:00~19:00(Lo.18:30)
【休】月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休み)
【席】14席
【駐】無し


『築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)』

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築地場外市場の築地西通りにある
『築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)』



新大橋通り(もんぜき通り)から一本入った道で、
晴海通りから入ってくると最初の大きな角に
『すしざんまい本店』があるので目印になります。

それから真っすぐ進んで突き当りの
波除通りに出る少し手前に入口があります。




株式会社 虎杖という会社が展開するお店の一つで、
うに料理専門店として営業しています。


魚河岸千両店の離れとしてオープンしたそうですが
とにかく入口が妖しいww

築地場外市場にあるお店のほとんどが
店の入り口を華やかに飾ってて
料理の写真を飾ったり呼び込みをしてるのに
この店の入り口はシャッターで囲まれてて
「え?本当にここ?」
と不安になってしまいます。
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-店外.jpg


しかし、その妖しい入口に足を踏み入れて
薄暗い路地に入った途端、行列を発見!

どうやらこのお店に並んでいる人達のようですが
外に列が溢れないように細い路地の奥へと整列してる光景が面白かった♪
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-路地.jpg


何十軒と並んだお店の中には
「うに丼」を扱ってるお店もたくさんあるのに
うに専門というのは、ここだけなのが魅力なのかも。

かくゆう私もそれが理由でこのお店を選んだ一人ですww



にしても客席の配置も面白い。

さっき通ってきた路地の中間に
厨房を囲んだカウンター席があるのですが
みんなが通る通路の脇にあるのが不思議な感じ◎
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-カウンター.jpg


でも、この小さなカウンター席以外にも
ちゃんと落ち着いて食べられる個室風のテーブル席もありましたが
空いた席から順番に通されるので席の指定はできない感じ。


どうせなら職人さんが作ってる光景が見られる席がいいなぁ。
と思っていたら運良く目の前の席に案内されました♪


その席の周りにはウニ箱が大量に積まれてて
私にとってはパラダイスですが
毎日々ウニばかり見てる職人さんは飽き飽きする光景だとかww

そのかわり、日々ウニばかりを見てるおかげで
ほんのちょっとした変化にも気づけるそうです。

しかもこのお店、気に入るウニが無いと仕入れなかったり
他のお店が良いウニの入荷に困ると
このお店を頼ってくるというのがすごい!


それを聞いただけでも、このお店を選んでよかったと思いつつ
メニューを見ると見事なまでにウニのオンパレード!!

うに丼だけでも5種類以上あるし、
うに御飯とか、うに握りとか、うに箱盛りとか
とにかく片っ端から食べたくなる名前ばかりで悩む。


ちなみに昼と夜はメニューが全然違うらしくて
昼はウニ料理専門、夜は様々な創作海鮮料理を提供してるそうです。


今回は昼に来たのでウニ料理の中から選ぶ事になりますが
とにかくどれがベストなのか全く分からないので
接客担当の店員さんに聞いてみると
「こぼれうに丼」と「黄金うに飯」とかは“蒸しウニ”を使ってると言うので
せっかくなら“生ウニ”を食べたいと伝えたら
オーソドックスな「うに丼」が生を使ってると教えてくれました。


しかし「うに丼」だけでも6種類あって
どうしようかと思ったけど、5種類のウニを同時に食べられる
「うに食べ比べ丼 3,218円」というメニューに決定◎


自分の注文分ができるまで
次々とウニ料理が作られるのを見てると自然とテンションが上がります♪

料理を作る職人さんは、いかにも頑固そうに見えて
食べ方が悪かったり無駄話をしたら怒られるのかと心配してたら
全くその逆で、何を質問しても気軽に応えてくれるし
ウニの“うんちく”も色々と教えてくれてすごく楽しかった☆☆

その時教えてくれて一番気になったのが
ウニの旬である夏に来たらウニの味が別格に美味しい上に
旬の時しか提供してない料理で、トゲのままのウニを
スプーンですくって食べるのが最高に美味しいと聞いたので
是非それを食べにまた来たいものです◎
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-職人.jpg



とか話してるうちに完成♪

さすが築地というべきか
ウニで御飯が見えないのが最高◎
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-うに食べ比べ丼全体.jpg

たいていの店のウニ丼は御飯の上に少しウニが乗ってるだけですが
ここのは白い部分が見えないほど大量のウニで埋め尽くされてました☆☆☆


しかも5種類のウニが綺麗に並べられてて
右から
A,<中国(蒸)>
B,<中国(上)>
C,<カナダ>
D,<青森>
E,<北海道>
と、安い順番に盛り付けされてました。
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-うに食べ比べ丼.jpg


何故か卵黄も上に乗ってましたが
それは潰さずに安い中国産から順番に実食。

最初の2種類は、回転寿司で食べてるような庶民的なウニで
ある意味慣れ親しんだ味でしたww


3種類目のカナダ産は
食べ始めは甘みも旨みも感じて悪くないと思ったら
後味に感じる臭みが独特でした。


4種類目の青森産ともなると
甘みと旨み、ウニ本来の味の濃度が全然違ってて
ビックリするほど美味しい☆☆


しかし、最後の5種類目の北海道産は
その青森産が安物に感じるほど信じられないくらい美味しい☆☆☆

なめらかでトロッとした食感と
ずっと口の中に置いておきたくなるほどの甘みと濃厚な旨みが最高♪

安いウニは、苦味があったりしますが
良い物になるほど苦味が無くなり、甘みがどんどん強くなるのが面白い◎
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-うに食べ比べ丼国産アップ.jpg



ただ、この食べ比べ丼には使ってないスペシャル素材の
<北海道厚岸産>を使った「うに丼SP 5,378円」と、
黒板に値段を書いてなかった
「極上無添加 塩水うに 北海道エゾバフンウニ」というのがあって
その2つは更に美味しさが上というから驚き♪


そこまで贅沢なウニを食べるなら
美味しさを最大限に愉しめる旬の夏に来て注文してみようと思います◎



ひとしきり全種類のウニを味わった後に
卵黄を潰して一緒に食べてみたら、これがまた美味しいこと☆☆
築地虎杖 うに虎喰 (つきじいたどり うにとらくう)-うに食べ比べ丼と卵黄.jpg

卵黄のまろやかさがウニのクセを中和してくれて
味が濃厚になるのが最高でした♪


てな記事を書いてるうちにまた食べたくなってきたwww




▽メニュー紹介

▼旬のおすすめ
「真ガキ(宮城) 1P 400円」
「活あわびお造り 1,500円」
「焼きうに 1,500円」
「うに入り玉子焼 400円」
「極上無添加 塩水うに 北海道エゾバフンウニ」

▼限定メニュー
「濃厚うに丼 2,380円+税」
「国産こぼれうに丼 6,500円+税」
「国産赤うに・白うに握り食べ比べ4貫 2,200円+税」

▼丼
※A~Eのうには店内黒板にて産地を表示。
※A~Eはうに70g、食べ比べはうに100g使用。
※お好みで焦がしバター醤油をおかけします。
「うに丼A 1,058円」
「うに丼B 1,706円」
「うに丼C 2,138円」
「うに丼D 2,786円」
「うに丼E 4,298円」
「うに丼SP 5,378円」
「うに食べ比べ丼 3,218円」
「こぼれうに丼(産地Aのうに200g使用) 2,786円」
「黄金うに飯 1,058円」
「黄金うに飯の山かけ 1,382円」

▼丼のおともに…
「本日のうに入りスープ 324円」
「丼のご飯大盛り 108円」
「丼にいくらたっぷり乗せ 864円」
「丼にまぐろ中落ち乗せ 540円」

▼握り鮨
「うに握り5種 5貫2,786円」
「お好みうに握りA 1貫280円」
「お好みうに握りB 1貫432円」
「お好みうに握りC 1貫561円」
「お好みうに握りD 1貫648円」
「お好みうに握りE 1貫864円」

▼サイドメニュー
「うに箱盛りA 648円」
「うに箱盛りB 1,080円」
「うに箱盛りC 1,404円」
「うに箱盛りD 1,620円」
「うに箱盛りE 2,160円」
「うにのお刺身50g 本日の産地は店内黒板にて」
「自家製うに入り玉子焼 432円」
「本日のうに入りスープ 324円」

▼ひつまぶし
「元祖 海鮮ひつまぶし 2,285円+税/うに特盛2,762円+税」


▼お飲物
「COEDO コエドビール瑠璃 川越 648円」
「生ビール アサヒスーパードライ 669円」
「日本酒 洌(レツ) 純米大吟醸 山形 669円」
「日本酒 日高見 超辛口純米 宮城 756円」
「白ワイン ツインオークスシャルドネ 756円」
「芋焼酎 麦焼酎 ロック又は水割り 756円」



【住】東京都中央区築地4-10-14 加藤市場1F
【電】03-6324-4237
【営】9:00~22:30(Lo.22:00)
【休】無休
【席】26席
【駐】無し


頻繁に食べてるけど記事を書くのは控えてますww

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喰蔵ブログをずっと読んでる人からすれば
「またか。」と思われてしまいますが
それでも記事を書く回数を遠慮してるのが
『がもううどん』。
がもううどん-店外.jpg



何度も書いた事ですが
この世で一番好きな食べ物なので
最低でも月に2~3回は行ってるけど
その度に記事に書くとリアルの知り合いから苦情が出るので控えてますww


しかも最近のように寒い季節になると
更にうどんを食べたい衝動が強くなるので最近は頻度が高めです♪

なので、ブログをいつも読んでる人にリアルで会うと
「毎日あれだけ食べてるわりに太らないね。」
と言われる事がよくありますが
『がもう』で食べてる量を筆頭に
もしも記事に載せてない全ての食事を公開したら
一人で食べてる量だとは間違いなく信じてもらえないと思いますww



という事で
この日も『がもう』の前に2軒ほどはしごしてからきましたwww


で、この時はスタートがゆっくりめだったので
『がもう』に着いたのが13時半頃。

もしかしたら麺が無くなって営業終了してるかも。
と心配しつつ車を走らせてると
営業中は光ってる回転灯が消えてたので
「うわ~。間に合わなかった。」
と思いつつも諦めきれずに駐車場に停めて店内へ。


すると普通に麺を茹でてるじゃありませんか!
がもううどん-三代目の二人.jpg

がもううどん-網.jpg

聞くと、この日の営業開始時に故障してるのに気付いたけど
終わってから修理するつもりでそのままにしてたんだとか。

という事で回転灯を目印にしてる常連さんは
遠くから見て臨時休業だと思って帰った人も多かったはず。


逆に回転灯の存在を知らない県外からのお客さんは
そのまま入ってくるので『がもう』で行列が無いという
貴重な体験ができてラッキーだったはず。


そんなこんなでいつもどおり3玉と天ぷら1個で450円なり◎


回転灯が消えてたせいで帰った人がいたとはいえ
やっぱり天ぷらはほどんど売り切れ状態だったので
ものすごく久しぶりに「ちくわ天」をGET。


いつも食べてるゲソ天には及ばないけど
やっぱり「かけうどん」には天ぷらを入れて食べるのが美味しい♪


そしていつもと変わらない麺とダシの美味しさ☆☆☆
がもううどん-うどん.jpg


水も小麦粉も普通の物しか使ってないのに
これほど美味しいうどんが作れるのは神業と言うしかありません◎

もちろん麺は生き物なので
日によって出来栄えが微妙に違う時もありますが
それでも絶対的トップに君臨する美味しさのうどんを
いつでも気軽に食べられる香川県に生まれて
本当に良かったと食べる度に感謝したくなります♪




▼『蒲生うどん(がもううどん)』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/gamou/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/gamou/

庶民的な鍋♪&食べ歩き。

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とうとう今年も残り一ヶ月という事で
本格的な寒さが始まりました。

となれば自然と温かい料理を食べたくなるので
南古馬場にある『はじめの一歩』で「寄せ鍋」を食べました♪
はじめの一歩-寄せ鍋.jpg


何種類かある鍋の中で定番の味なので
どんな食材を入れても合うし安定した仕上がりになるのが好き◎

野菜もたっぷり摂れるし身体も温まって一石二鳥という事もあり
本当は冬だけでなく一年中重宝する料理です。


しかも具に“ちくわ”が入ってるのが個人的にすごく庶民的な感じがして
まるで家で食べる鍋のようで、食べながら心もほっこりします♪

あと、特製の“つみれ”が
生姜の風味とコリコリッとした食感が絶妙で
この鍋の主役と言っても過言でないくらい印象的な味と食感でした◎



▼『飲み食い処 はじめの一歩』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/hajimenoippo/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/hajimenoippo/




あと、ライオン通りの『北の幸 炉ばた』で
「いか丸焼き」と「ふぐ塩焼」を食べた♪


「いか丸焼き」は定番メニューじゃなくて
最近見かけるようになったので
無くならないうちに何度も食べたいと思えるほど美味しい☆

何の味付けも無く、鮮度と産地にこだわったイカを
炭でじっくり焼くだけで、これだけ美味しいのは素晴らしい◎
北の幸 炉ばた-いか丸焼き.jpg



ふぐは、鍋とか天ぷらで食べる事は多いけど
塩焼というのはもしかしたら初めて食べたかも。
北の幸 炉ばた-ふぐ塩焼.jpg

塩焼というのは素材そのものの味がハッキリ分かる食べ方ですが
クセや臭みが全く無くて、ふぐならではの旨みが
塩味のアクセントで良い感じに焼き上がってました♪


【住】香川県高松市古馬場町8-21 大黒ビル1F
【電】087-822-2177
【営】17:00~23:00
【休】日曜
【席】30席
【駐】無し




あと、昼には久しぶりに『手打ちそば 杉亭 (すぎてい)』で
「ざるそば」と「とりそば」を食べたました◎



元々は数年前に知人に連れられ、
「とりそば」を薦められて食べたら
その美味しさに感動して通うようになったお店ですが
今では蕎麦の真髄が味わえる「ざるそば」のほうが好きになってしまいました♪


とはいえ今も変わらず「とりそば」も好きで、
蕎麦屋さんならではの繊細で深い味わいのダシが鶏肉と相性抜群で
たっぷり入った葱の甘みも加わって素晴らしく美味しい☆☆
手打ちそば 杉亭 (すぎてい)-とりそば.jpg



その後に「ざるそば」を食べると
同じ蕎麦を使ってるにもかかわらず風味の濃さが全く違うことに驚かされます◎
手打ちそば 杉亭 (すぎてい)-とりそば.jpg

この時は残念ながら<十割そば>が無かったけど
定番の<二八そば>でも蕎麦の風味が強くて
抜群に美味しかったです☆☆☆

しかも蕎麦の旬は寒い時期らしいので
また近いうちに十割を食べに行こうと思います♪



▼『手打ちそば 杉亭 (すぎてい)』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/sugitei/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/sugitei/





蕎麦を食べた後、デザートを食べたくなったので
『GELATO Caju×果樹 (ジェラート カジュカジュ)』へ◎



前回食べて美味しかった「いちぢく」は
旬が過ぎてるので取り扱いが無いと覚悟してたのに
しっかりとショーケースの中に並んでたのが嬉しかった♪

という事で今回は
「フレッシュミルク」と「いちぢく」と「ブルーベリー」を
コーンのトリプルで注文◎


「ぶどうシャーベット」が「ブルーベリー」に変わっただけで
前回とほぼ同じフレーバーの組み合わせになってしまいましたww
GELATO Caju×果樹 (ジェラート カジュカジュ)-ジェラート.jpg

逆に言えば個人的には
この組み合わせが『Caju×果樹』の中で一番好き♪


どれも素材の味が濃厚で
ジェラートならではの少しザラつきのある食感と優しい甘さが美味しかった☆



【住】香川県さぬき市寒川町石田東甲832-1
【電】0879-43-6910
【営】10:00~18:00
【休】火・水曜
【席】20席
【駐】21台

野菜マシマシも余裕♪

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高松駅近くで二郎系ラーメンが食べられる
『ダントツラーメン 高松一番店』
ダントツラーメン 高松一番店-店外.jpg



オープン当初は黄色が目印だった看板が
赤色へとイメージチェンジされてます。


あまりにも近すぎて2年ほど行ってなかったけど
少し前に<SKE48 エビカルチョ>で
ラーメン二郎を一番早く完食できるのは誰だ?
という企画をやってるのを見て
無性に食べたくなったので行ってきました♪


店に着いたのは14時30分。

食べ終わった時に外の看板とかを片付けられてると写真が撮れないので
先に撮ってると食べ終わったお客さんが出てきた。

するとそれは記事にコメントをたまにくれる
“ぽて”さんだったのです!!

何という偶然!!
香川の世間は狭いとはいえ
同じ店に同じ時間に食べきて顔を合わせるとは面白すぎですww


てな事があってから店内へ♪

前述の通り閉店まで30分を切ってるので空いてるかと思ったのに
7割以上の席が埋まってて相変わらずの人気ぶりを確認できました。
ダントツラーメン 高松一番店-店内.jpg


そして注文したのは「ラーメン小 600円」の
濃いめ、脂多め、野菜マシマシ◎

いつもの如く店員さんが
「マシマシにすると野菜の量がものすごいですけど大丈夫ですか?」
と心配してくれるのが優しい♪


マシマシにしたら提供時間は少し長いかと思ったけど約3分で完成。


後から気付いたけど、テーブルに着く前に
食券機で押すボタンを確認してて
その瞬間に調理を始めるという
提供時間を短くする工夫をしてました。


さて、久しぶりに見たけどやっぱり野菜の量がすごい◎
ダントツラーメン 高松一番店-ラーメン初期状態.jpg

上の野菜を食べきって麺に到達する頃には麺が伸びてしまうので
野菜を非難させるための別の丼をくれるのですが、
そこにはチャーシューが別盛りされてました。


という事で食べ始める前に野菜を避難させるのはいいけど
あまりにも高く盛り付けされてるので
少し動かしただけで野菜がボロボロと周りに落ちるので一苦労です。


そしてほぼ全部の野菜を避難させてみたけど
何だかもう一杯増えたような錯覚を覚えるくらい野菜の量が多かったwww
ダントツラーメン 高松一番店-野菜移動後.jpg



それからようやく麺を実食。

うん、やっぱり美味しい☆

単純に量が多くて安いだけでは人気を保つのは難しいけど
しっかりと濃厚かつ旨みの強いスープと
細めのうどんくらいある極太麺のモチモチ食感の美味しさがあるからこそ
オープンして何年も経った今でも人気を博してるのだと思います♪

脂多めにしてる事で豚骨醤油のスープの濃い味が中和されて
少し甘さを感じるようになってるのが食べやすくていい◎
ダントツラーメン 高松一番店-麺.jpg


あっというまに麺を完食したので
約1.5kg使ってるという野菜を食べ始める。

この量がそのまま胃に入ると思うと今更ながら人体の不思議に興味がわきます。


とはいえ、ほとんどがモヤシなので
ギュッと体積を凝縮すれば、それほど驚く量ではありません。

その証拠にどんどん食べ進められて
最後はスープまで飲み干す事ができました♪
ダントツラーメン 高松一番店-完食.jpg


久しぶりに二郎系のマシマシに挑戦したので
ラーメンを小で抑えてしまいましたが
この感じなら大でも完食できそうでした◎




【住】香川県高松市兵庫町9-4
【電】087-851-2292
【営】11:00~15:00/17:00~21:30
   日曜・祝日11:00~15:00 
【休】無休
【席】16席
【駐】無し


『高橋』

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ファミリーマート坂出府中店から約70m北上した場所にある
『高橋』
高橋-店外.jpg



道路側からだと六角堂みたいな形に見えるうどん屋さんで、
平成6年創業らしいので今年で20年という事になりますが
外観も店内もそれ以上の歴史を感じさせる趣があります。
高橋-店内.jpg


年配の人達で店を切り盛りしているせいか
そこそこ店内が広いのにメニューがものすごくシンプル。


天ぷら類は少しあるものの
「かけ」「しょうゆ」「ざる」「ゆだめ」「冷し」
しか無いのが逆にすごい。
高橋-天ぷら.jpg


「ゆだめ」じゃなく「釜上げ」だったらそれを注文してたかもしれませんが
個人的に「湯だめ」は食べない主義なので
それ以外となれば寒さを考慮すると
必然的に「かけ」しか残らないので「かけ小 180円」を注文。


すでに茹で上がってた麺を温めなおして丼に入れてくれるので
会計を済ませた後、スープと薬味を自分で入れてから実食。
高橋-かけうどん.jpg


来たタイミングが悪く、茹で置きの麺という事で
弾力や張り、艶はあまり無くて水分も少なめだったけど
ダシはクセの無い薄味で食べやすかった。

いわゆる平均的な味で、180円ならば十分納得できるレベルです。


時間が経ってるわりに角がある麺は
白さが強めのソフト麺のような食感なので
小学校の給食を思い出させてくれる懐かしさがあってよかったです。
高橋-麺.jpg



▽メニュー紹介

▼うどん
「かけうどん 180円」
「しょうゆうどん 180円」
「ざるうどん 220円」
「ゆだめうどん 220円」
「冷しうどん 220円」

▼麺増量
「大 90円増」

▼サイドメニュー
「天ぷら各 80~110円」
「おでん各 50円~100円」


【住】香川県坂出市府中町前谷上所147-11
【電】0877-48-3639
【営】11:00~14:00
【休】日曜・祝日
【席】40席
【駐】15台



『どんまい 林田本店』

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ファミリーマート坂出工業団地店から約100m西に進んだ場所にある
『どんまい 林田本店』
どんまい 林田本店-店外.jpg



住宅エリアから外れた工場地帯にあるうどん屋さんなので
近くの工場で働く人が多く利用するお店のようです。
どんまい 林田本店-厨房.jpg

どんまい 林田本店-店内.jpg

そういう特殊な環境だからか
うどん屋さんなのに日替わり定食があって
店に入るなりおかずの内容も確認せず
定食を注文するお客さんがいたりして面白かった。


他にも白ごはんとか小鉢のおかずもあって
定食屋さんとしての利用もできるし
ラーメンやそばも扱っててバラエティ豊富です。


そんなお店で注文したのは「釜揚げうどん 小250円」。


ちょうど釜に麺が入ってなかったらしく
「11分くらいかかりますよ。」と言われたので
先に会計を済ませて席で待つことに。


これで茹でたての麺が食べられる♪
と喜びつつも釜揚げの茹で時間が11分というのは長めなので
かなり柔らかい麺が出てくるかと心配しつつひたすら待つ。


そして教えてくれた時間より更に長い約13分後に完成。
どんまい 林田本店-釜揚げうどん.jpg


茹で時間が長かったわりに
麺の表面がグズグズになってなかったので一安心しつつ実食。

うん。多少柔らかめだけど十分満足できる茹で加減です。
どんまい 林田本店-麺.jpg


麺が太い訳でもないのに茹で時間が長いのが不思議だけど
ほんのりモッチリした食感とダシとの絡み具合はいい感じ。


つけダシは少し甘さがあるけどイリコが強すぎないし
後味も醤油の旨みがほのかに残るのがよかったです。



規模で言うと郊外の大型セルフうどん店に分類されると思いますが
味やメニューに特徴あって面白いお店でした。


▽メニュー紹介

▼おすすめ
「どんまい林田本店特製 田舎風しっぽく うどん・そば 小300円/中400円/大500円」
「どんまい林田本店特製 牛肉ぶっかけうどん 小300円/中400円/大500円」
「どんまい林田本店特製 カレーぶっかけうどん 小300円/中400円/大500円」
「どんまい林田本店特製 うどんだしで食べるサヌキラーメン 小200円/中250円/大300円」
「肉ラーメン 小400円/大500円」

▼新メニュー
「明太たまごかけうどん 小350円」
「明太たまごかけごはん 250円」

▼うどん
「肉ぶっかけうどん(温・冷) 小300円/中400円/大500円」
「カレーぶっかけうどん(温・冷) 小300円/中400円/大500円」
「かけうどん 小200円/中250円/大300円」
「ざるうどん 小200円/中250円/大300円」
「ぶっかけうどん(温・冷) 小200円/中250円/大300円」
「湯だめうどん 小200円/中250円/大300円」
「生醤油うどん 小200円/中250円/大300円」
「釜揚げうどん 小250円/中300円/大400円」

▼そば
「そば 小200円/中250円/大300円」

▼ラーメン
「ラーメン 小200円/中250円/大300円」

▼トッピング
「とろろ 50円」

▼サイドメニュー
「天ぷら各種 50円」
「惣菜各種 100円」
「おにぎり 100円」
「ごはん 小100円/大150円」
「サラダ 100円」



【住】香川県坂出市林田町番屋前4285-324
【電】0877-57-3177
【営】8:00~15:00
【休】無休
【席】64席
【駐】25台


『もりん 高松店』のカフェスペース♪

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マルヨシセンター太田店から北へ約120mの場所にある
『progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 高松店』



オープン当初は無かったカフェコーナーで
ケーキを食べてきました♪

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2014-05-13


テーブルに用意されたメニューには定番ケーキの表示がありますが
もちろん、店内のショーケースから自分の好きな物を選ぶ事もできます◎
progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 高松店-販売スペース.jpg


温かみのある照明と、席同士のスペースに余裕があるし
大きな窓からは外の光が入るので
とてもリラックスして時間をまったり過ごせるのがいい感じ♪
progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 高松店-カフェスペース.jpg


店員さんは販売コーナーも兼任してるため
各テーブルに呼び出しコールが設置されてるのも便利です。


そんなお店で食べたのは
ふわふわスポンジの上に弾力のあるクリームと
色鮮やかなフルーツ、プチシュークリームが乗ったケーキと、
器がやたら可愛いプリンの2個。
progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 高松店-ケーキ.jpg

progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 高松店-プリン.jpg



どちらも甘さが濃すぎないので
2個食べても全く胃にもたれないし、
それどころか3個、4個注文しても楽勝で食べれそうなくらい軽い◎


上品な甘さと程よいなめらかな食感が特徴で、
自分で食べるのはもちろん、お土産に買って帰るのもオススメです♪


でもやっぱり『もりん』のケーキの中では
「リトルニューヨーク」が一番好きで、
あれなら20個は軽く食べられますww


▽メニュー紹介

▼ケーキ
「苺のショートケーキ 340円」
「苺のミルクレープ 350円」
「チョコのショートケーキ 350円」
「和栗のモンブラン 457円」
「もりもりんシフォン 343円」
「シューロール 333円」
「ウォールストリート 381円」
「もりん・ア・ラ・モード 361円」

▼ドリンク
「ブレンドコーヒー(HOT/ICE) 400円」
「カフェラテ(HOT/ICE) 450円」
「カプチーノ 450円」
「紅茶 400円」
「オレンジジュース 400円」
「アップルジュース 400円」



【住】香川県高松市多肥下町1564-24
【電】087-814-6693
【営】9:30~19:30/日曜19:00迄
【休】無休
【席】20席
【駐】17台


チキン南蛮かと思ったww

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ゆめタウン高松から中央通りを約200m北上した場所にある
『ココス(COCO'S) 高松中央通店』



いつでも行ける距離にあるけど
ファミレスに行く機会があまり無いので久しぶり。


何か目新しい料理があるかと思いつつメニューを見てると
ちょっと見た目が珍しい「アメリカンホットアップルパイ 734円」を発見。

写真と実物が違うのはよくある事なので
どんな形で出てくるのか楽しみに待ってると
本当に写真そのままのアップルパイが到着!
ココス(COCO'S) 高松中央通店-アメリカンホットアップルパイ.jpg


アイスが乗ってるから、かろうじてデザートと分かるけど
それが無ければチキン南蛮にしか見えませんww

そのせいか横に添えられたリンゴのコンポートも
トマトかパプリカに見えて仕方ないww


しかも表面のパリパリ食感までチキン南蛮そっくり♪


でも、当然ながら味は甘いし
その中に入ってる熱々のリンゴの優しい甘さが最高◎

ナイフとフォークで食べてると
やっぱりチキン南蛮を食べてるような感覚になるけど
味は立派なアップルパイだし、表面のパリパリ食感がいい感じ♪


ただし、急いで食べないとアイスがどんどん溶けてしまうので注意が必要ですww





それと「チーズフォンデュバーグ 745円」も注文。


デザートと合わせても量はそれほど多くないけど
アップルパイが808Kcalで、ハンバーグが590Kcalという事は
この2つだけで1,398Kcalというのがすごい!!

ダイエッターは1日の摂取カロリーを1,500Kcal以下に抑えるというから
その1日分を食べた事になりますねww



ともあれ自分で好きなようにチーズをコーティングして食べると
なんだか贅沢な気持ちになるのが面白い♪
ココス(COCO'S) 高松中央通店-チーズフォンデュバーグ.jpg

ファミレスのハンバーグにしては少し高めの値段だけど
普通のハンバーグに食べ飽きた時にはオススメです◎



【住】香川県高松市東ハゼ町18-1
【電】087-899-8824
【営】10:00~翌2:00
【休】無休
【席】50席
【駐】無し


『めん処 亀家 (かめや)』

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ハローズ林田店から北へ約500mの場所にある
『めん処 亀家 (かめや)』
めん処 亀家 (かめや)-店外.jpg



10月11日にオープンした新しい店で、
以前は『讃岐うどん 福まさ』があった場所です。

で、このお店は宇多津にある
四国医療専門学校の学生食堂も経営しているので
ここが2号店になるそうです。

宇多津のお店は学食という事もあって規模も大きいけど
ここは全部で24席という小じんまりとしたお店です。
めん処 亀家 (かめや)-店内.jpg


だけど席はカウンター、テーブル、座敷があって
“お一人様”から家族連れまで幅広い客層が利用しやすくなってます。


一般店なのでセルフに比べると少し高めの値段設定ですが
店員さんの丁寧な接客と清潔な店内がいい感じ♪


さて、注文ですが宇多津のお店にも行った事がないので
「かけうどん」にしようかと思ったけど
釜に麺が入ったばかりだと聞いたので
「釜揚げうどん 320円」に決定◎


あと、数量限定の「蛸飯 230円」というのがすごく気になったけど
残念ながら売り切れたので次の機会までおあずけ。

他にも「鶏せいろそば 730円」に興味そそられたけど
そばが自家製かどうか分からなかったので今回はスルーしておきました。


待ってる間、席の真横に置いてある
「天ぷら」と「おでん」が誘惑してくるので我慢するのが辛かったww
めん処 亀家 (かめや)-サイドメニュー.jpg


そんな思いをしつつ待つこと約10分で完成。
めん処 亀家 (かめや)-釜揚げうどん.jpg

手打ち・手切りならではの“いびつさ”がある麺がすごくいい感で、
表面のヌメり具合を見ただけでレベルの高さがうかがえます♪

太すぎず細すぎない麺は
釜揚げにしても弾力がしっかりしてる上にダシとの相性も抜群◎
めん処 亀家 (かめや)-麺.jpg

あっさり味でクセの無いダシは麺を完食した後に飲みたくなるほど食べやすかった。



一瞬にして食べ終わって帰る時に気付いたけど
入口脇に<もったいないBOX>というのがあって
茹でて時間の経ったうどんを無料で提供してました♪
めん処 亀家 (かめや)-もったいないBOX.jpg

店に来て飲食すれば1人1袋だけもらえるそうですが
常にあるとは限らないので注意が必要です。


▽メニュー紹介

▼冬期限定
「味噌しっぽくうどん 480円」

▼おすすめ
「鶏せいろそば 730円」
「蛸飯 230円」※数量限定
「蛸飯セット(蛸飯+きつねうどん) 500円」

▼期間限定
「玉子あんかけ 350円」
「親子あんかけ 470円」

▼蕎麦
◇温かい蕎麦
「かけそば 500円」
「月見そば 550円」
「きつねそば 600円」
「山菜そば 650円」
◇冷たい蕎麦
「ざるそば 600円」

▼うどん
「かけうどん 250円」
「月見うどん 300円」
「きつねうどん 350円」
「釜揚げうどん 320円」
「ざるうどん 320円」
「醤油うどん 320円」
「ぶっかけうどん 320円」
「釜玉うどん 370円」
「かしわうどん 380円」
「山菜うどん 400円」
「山菜ぶっかけ 470円」

▼麺増量
「大盛り 100円増し」

▼トッピング
「わかめ 100円」

▼持ち帰り
「うどん玉売り 100円」

▼おでん
「こんにゃく・玉子・大根・天ぷら 各100円」
「牛すじ 120円」
「豆腐 150円」

▼天ぷら
「ちくわ・野菜かきあげ 各100円」
「鶏天 120円」



【住】香川県坂出市林田町2485-6
【電】0877-57-3023
【営】10:00~15:00
【休】月曜(祝日の場合は翌火曜休み)
【席】24席
【駐】8台


『セルフうどん さぬきまるふじ』

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ハローズ林田店から南へ約650mの場所にある
『セルフうどん さぬきまるふじ』
セルフうどん さぬきまるふじ-店外.jpg



同じ敷地内に『うまか食堂』と
『ほっかほっか亭』があるので場所は分かりやすい♪


外観も店内も基本的には一般的な郊外型のセルフうどん店ですが
お昼時は日替わり定食を置いてたり
50円で飲めるコーヒーがあるのも微妙に珍しい。
セルフうどん さぬきまるふじ-店内.jpg

が、それ以上に珍しいのが
御飯物コーナーにチャーハンとオムライスがあるじゃないですか!
セルフうどん さぬきまるふじ-御飯コーナー.jpg

お盆を持ってカウンターを進んでる時、
一回通り過ぎたけど確認しに戻ってしまいましたww


あまりにも珍しいので食べてみようかと思ったけど
見渡した近くにレンジが無かったのでパスしました。



そして注文したのが
「ぶっかけうどん 小 200円」。


すると、ぶっかけのダシが
薄口と濃口のどちらかを選ぶように言われたので
田舎者の私は濃口をチョイス◎


天カスとネギを入れてから渡してくれるので
受け渡し口に置いてある生姜を追加。

他にもレモンとかの無料トッピングがあったけど
「とろろ昆布」だけは
<お1人様1枚でお願いします>と書いてありました。
セルフうどん さぬきまるふじ-とろろ昆布.jpg


たまに<ネギはスプーン2杯まで>とか
<たくあんは1人3切れまで>という注意書きを見ますが
これが無いとビックリするくらいの量を入れる人がいるんでしょうね。


ともあれ会計を済ませた後に席に着いて実食。
セルフうどん さぬきまるふじ-ぶっかけうどん.jpg

ん?あれっ??何これ?
めっちゃ美味しい☆♪♪

正直言うと、よくあるタイプの郊外型セルフ店という事で
味はごく平凡だと思っていたので驚きました。


クセを感じない程度にイリコの風味が利いた濃いめのダシも抜群だし
何よりも麺のツルツル具合が最高で
通常の3倍くらいノド越しがいい☆

しかも程よいコシがあって、
口に含む度に感じる程よい弾力が歯に心地いい◎
セルフうどん さぬきまるふじ-麺.jpg


生姜を入れてなかったらイリコの香りが強すぎたかもしれないけど
ちょうどいい具合に中和されて旨みをしっかり堪能できるのがよかった♪


郊外の大型セルフでこれほどの味に出合えるのは珍しいので
是非また来て違うメニューも食べてみようと思います。




▽メニュー紹介

▼うどん
「かけうどん 200円」
「ぶっかけうどん 200円」
「肉うどん 430円/温泉玉子入り480円」
「肉ぶっかけ 430円」
「おろしぶっかけ 250円」
「なめこおろしぶっかけ 330円」
「釜あげうどん 300円」
「とろろぶっかけ 430円」
「カレーうどん 380円」
「しょうゆうどん 250円」
「湯だめ 250円」
「ざるうどん 250円」
「しっぽくうどん 430円」

▼麺増量
「大盛り 100円」

▼おでん
「各種 90円より」
「すじ肉 120円」

▼天ぷら
「各種 80円より」

▼御飯もの
「チャーハン 180円」
「オムライス 200円」
「いなり寿司 1ヶ90円」



【住】香川県坂出市林田町3907-3
【電】0877-47-3136
【営】10:00~145
【休】水曜
【席】78席
【駐】40台



『お好み焼き 弘 (ひろ)』

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宮脇書店太田店から東へ約450mの場所にある
『お好み焼き 弘 (ひろ)』
弘-店内2.jpg


琴電「太田駅」から徒歩2分という立地だけど
しっかりと駐車場もあるのが嬉しい♪

夜には居酒屋として利用する人も多いので
焼鳥や一品料理があるのが特徴です。


あと、壁に貼ってあった
<次回の半額デー>というのがすごく気になった。

店員さんに確認するタイミングが無かったので詳細が分からないけど
もし、この日は食べ物・飲み物全てが半額になるなら
完全に赤字覚悟のサービスですね。


そんなお店を切り盛りするおばちゃんは
独特の雰囲気のある寡黙な人で面白かった★★★



各テーブルには鉄板が仕込まれてて
注文した料理を直接鉄板に乗せるか
皿に盛り付けて持ってきてもらうかを選べますが
今回は皿に盛り付けてもらいました。

で、気になったのはテーブルの鉄板の横に木の板が置いてある事。

何だろう?と思いつつ持ち上げてみると
そこにはタコ焼き用の鉄板が!!

これから判断すると、お好み焼はもちろんのこと
タコ焼きも自分で焼いて食べられるのかもしれませんが
上手に焼く自信が全くないので木の板を元に戻しておきましたww


という事で注文。

お好み焼きを食べる前に試しに焼鳥を注文してみたら
鉄板で表面をカリカリになるまで焼いた焼鳥を
お餅を食べる時につける砂糖醤油にように甘いタレで食べるという
他に類を見ない物が出てきて勉強になりました★★
弘-焼鳥2.jpg




次に「明石風たこ焼(8個) 473円」。
弘-たこ焼き2.jpg

揚げタコ焼きに近いくらい表面をカリッカリに焼いたタコ焼きは
中がトロトロで、特製ダシに浸して食べると
ダシとタコ焼きの旨みが合わさっていい感じ◎

全体がふわふわの明石焼きも好きだけど
この焼き加減で食べるのも気に入りました♪




そしてお好み焼の「もつ玉 683円」。
弘-もつ玉2.jpg

別料金でチーズをトッピングしてもらいましたが、
お好み焼の上に乗せるのかと思ったら
生地の中に混ぜるタイプでした。

生地は玉子の量が多いのか黄色が強くて
味も濃いような気がしました。


そこに主役である“もつ”の内臓特有の苦みと旨みが加わる事で
香川県ならではのお好み焼に仕上がってました◎



ちなみに11月27日に放送された
「秘密のケンミンSHOW」で
<香川県民は、お好み焼きに鳥もつを入れて食べるのが大好き!?>
というコーナーがありましたが、
一瞬ですが出演してましたww




▼セット
「お楽しみ お好み焼セット(A・Bそれぞれから1つ選べます) 1,470円」
A/もんじゃ焼き・関西お好み焼・広島お好み焼・そばめし
B/野菜焼そば・とんぺい焼/明石焼風たこ焼/一品料理

「ウキウキセットA(お好み焼ハーフ・焼きそばハーフ・一品料理) 780円」
「ウキウキセットB(生小1杯・お好み焼ハーフ・焼きそばハーフ・一品料理) 1,050円」
「ウキウキセットC(生小1杯・お好み焼レギュラー・焼きそばレギュラー・一品料理) 2,100円」
「スペシャルセット(もんじゃ焼き・お好み焼き・一品料理・たこ焼き・デザート) 3,000円」

▼ランチ
※11:00~15:00
「よくばりセット 525円」
「お子様セット 375円」
「お子様もんじゃセット 420円」

▼おすすめ
「ホルモン焼うどん(とんこつ味) 893円」
「カレー焼きそば 688円」
「カレーそばめし 840円」
「焼き飯(粉を使わない関西焼) 788円」
「ホルモン玉 840円」
「ダブルチーズ玉 840円」
「広島風ホルモンにんにくそば 1,050円」
「広島風つけめん 683円」
「関西風野菜チーズ玉 840円」
「まんでがん玉(お好み焼・焼そば・たこ焼き入り) 1人前1,470円/6人前8,820円」

▼ボリューム満点
「広島風ダブルジャンボ 1,575円」
「広島風トリプルジャンボ 1,890円」
「関西風まんぷく玉 1,890円」

▼関西風お好み焼
「豚玉 525円」
「えび玉 683円」
「いか玉 683円」
「たこ玉 683円」
「ほたて玉 683円」
「カキ玉(冬季限定) 788円」
「ツナ玉 683円」
「もつ玉 683円」
「まめ玉(金時豆) 525円」
「ねぎ玉 578円」
「納豆ねぎ玉 683円」
「豚キムチ玉 683円」
「ピザ玉(ベーコン・トマト・ピーマン・チーズ) 788円」
「芋餅玉 735円」
「スタミナ玉(豚肉・にんにく・ねぎ・もやし) 735円」
「牛玉 788円」
「豆腐玉 788円」
「辛口玉 788円」
「すじこんねぎ玉 788円」
「ミックスA(豚肉・いか・えび) 735円」
「ミックスB(豚肉・いか・たこ) 788円」
「ミックスC(豚肉・いか・えび・たこ) 840円」
「ミニ玉(全てできます) 368円」

▼広島風お好み焼
「野菜焼(そばは入りません) 525円」
「そば入り(豚肉) 683円」
「うどん入り(豚肉) 683円」
「ごはん入り(豚肉) 683円」
「いかそば(豚肉・いか) 735円」
「えびそば(豚肉・えび) 735円」
「いか天そば(豚肉・いか天) 735円」
「ミックスそば(豚肉・いか・えび・たこ) 893円」

▼たこ焼
「揚げたこ焼(8個) 473円」
「明石風たこ焼(8個) 473円」
「たこ焼(8個) 368円」
「たこ焼(15個) 504円」

▼トッピング
「豚肉 158円」
「牛肉 210円」
「いか 158円」
「えび 189円」
「たこ 189円」
「ほたて 210円」
「かき 189円」
「もつ 189円」
「キムチ 189円」
「もち 158円」
「つな 189円」
「チーズ 105円」
「コーン 105円」
「明太子 210円」
「いか天 158円」
「にんにく 158円」
「ねぎ 105円」
「卵 105円」
「野菜 210円」
「ベビースター 158円」
「納豆 189円」

▼焼そば
「焼そば 525円」
「うどん焼 525円」
「キムチ焼そば 735円」
「もつ焼そば 683円」
「シーフード焼そば 735円」
「明太子焼そば 788円」
「塩だれ焼そば 683円」
「野菜焼そば 683円」
「牛焼そば 788円」
「とんこつ焼そば 788円」
「スペシャル焼そば 840円」
「そばめし 683円」
「キムチそばめし 840円」
「オムそば 630円」

▼もんじゃ
「レギュラーもんじゃ 420円」
「明太子もんじゃ 473円」
「そばもんじゃ 473円」
「にんにくもんじゃ 473円」
「海鮮もんじゃ 578円」
「ベビースターもんじゃ 525円」
「カレーもんじゃ 683円」
「キムチもんじゃ 788円」
「じゃがじゃがもんじゃ 788円」
「ぎょうざもんじゃ 788円」
「うめしそもんじゃ 788円」
「スペシャルもんじゃ 840円」
「激辛もんじゃ 840円」

▼新感覚もんじゃ
「お茶漬けもんじゃ(うめ・わさび) 683円」
「鮭茶漬けもんじゃ 735円」
「カレーうどんもんじゃ 788円」
「デザートもんじゃ 525円」

▼単品
「ねぎ焼 683円」
「とんぺい焼 525円」
「餅明太子焼 473円」
「ウインナー 315円」
「もつ煮 315円」
「たこにんにく 525円」
「フライドポテト 315円」
「野菜サラダ 368円」
「おにぎり 210円」
「ポテトサラダ 473円」
「枝豆 315円」
「ライス 158円」

▼焼き鳥
※全て2本ずつ
※国産鳥肉
「若鶏もも 158円」
「若鶏もも ネギま 158円」
「ずり 158円」
「豚バラ 168円」
「つくね 168円」
「せせり 168円」

▼おすすめ一品
「ロースステーキ 2,625円」
「鉄板焼き(海鮮) 1,050円」
「焼き餃子」
「揚げ餃子」
「キムチ炒め」
「もつ炒め」
「ホルモン炒め」
「鮭ホイル」
「ピリ辛こんにゃく」
「あげなす」
「しいたけとたこホイル」
「オクラのゆず風味」
「きゅうりの酢の物」
「冷奴」
「たこわさ」
「もろきゅう」
「トマトスライス」



【住】香川県高松市太田上町780
【電】087-866-0234
【営】11:00~14:00/17:00~翌1:00(Lo.24:00)
【休】水曜
【席】40席
【駐】10台



スシローでもラーメン♪

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ふとした時にちょっと食べたくなる
『スシロー』。


それを目当てに行く事もあるけど
何かを食べた後にデザート感覚で食べ行く機会が多くて
記事には書いてないけど結構な頻度で利用してます♪


が、最近は大好きな
「ホタテ」「ウニ」「カニ」が定番メニューに無いのが残念。

たまに<かに祭り>とかを実施してるけど
CMを見て今度食べに行こうと思って2~3日経つと
すでにキャンペーンが終了してるパターンが多いのがもどかしい。


今も<冬のごちそう祭り>というキャンペーンをしてるけど
興味惹かれるネタが無いので定番ネタを食べまくり◎


で、食べてる途中に気になったのが
「鶏チャーシュー入り塩ラーメン 280円+税」


普段サイドメニューはあまり注文しないけど
写真がすごくいい感じだったので誘惑に負けて注文してしまった。

そして届いた塩ラーメンは写真と同じくめっちゃいい感じ♪
スシロー-塩ラーメン2.jpg

近年はレトルトでもレベルの高い商品が多いので期待しつつ実食すると、
スープも麺も具材も全てかなりの薄味でした。

老若男女、不特定多数の人が食べられるように個性を抑えてるのは分かるけど
一緒に添えられてた胡椒を全部入れても身体に優しいスープを飲んでるようでしたww

まぁ、値段も安いし寿司を食べてる途中の箸休めにはちょうどいいかもしれません。






そういえば先日、久しぶりに
『ラーメン商會 たぁすけ』で「豚骨つけめん 800円」を食べたけどやっぱり美味しかった☆
たぁすけ-豚骨つけ麺2.jpg

<冷やあつ>と<熱々>が選べますが
寒い時期でも麺が冷たくてスープが熱い<冷やあつ>しか注文しません◎


豚骨の旨みが凝縮したスープに
プリプリでつるつるの麺を絡めて食べる!

魚介を使ってない純粋な豚骨のスープは
粘度が高いおかげで麺にたっぷりついてきます。


つるつるの麺は、噛むと歯を跳ね返す弾力があって食べ応えも十分♪

濃厚なスープだけど、つけ麺なので食べ心地が軽くて
2軒目、3軒目でも余裕で胃の中へと消えてしまいます◎





もう一つおまけ♪

イオン綾川が微妙にリニューアルして
新しいお店がいくつかオープンした中で
『菓匠茶屋』という和の甘味屋さんに行ってきました。

抹茶系とほうじ茶系の甘味を扱ってるお店で、
わらび餅や白玉を組み合わせた物から
ソフトクリーム、ドリンクなどがあります。


そして選んだのが「ミックスわらび餅ソフト 390円」。
菓庄茶屋-ミックスわらび餅ソフト2.jpg

抹茶とほうじ茶のソフトクリームに
わらび餅、白玉、あんこが入った“全部のせ”的なデザートです♪

しかも基本的に500円以下のメニューばかりなので
食後のデザートとして利用しても財布に優しいのがいい◎


抹茶のほろ苦い甘さと
ほうじ茶の香りと風味が両方楽しめるなんて贅沢な感じ♪

値段のわりに品質もよくて
どれも柔らかさも甘さも絶妙で美味しかった☆

平日でもオープン直後に満席♪

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「かしわ天」が超人気の
『手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)』。
麦蔵-店外2.jpg


数年前には
“美味しいけど比較的空いてる穴場”と紹介したお店ですが
今では高松市内でも屈指の人気店になったので
開店して30分も経てば満席になります。


しかも注文を聞いてから麺を茹で始めるため
先行するお客さんが多いと待ち時間が長くなるので
なるべく早く食べたい人は開店直後に行くのがオススメ♪
麦蔵-カウンター2.jpg

麦蔵-店内2.jpg


人気メニューは
「かしわざるうどん」と「とり天ぶっかけ」ですが
寒い時期になると明らかに
「カレーうどん」の注文率が高くなってるのが面白かった。



でも私が注文するのは
「とり天ぶっかけ 670円」。


13時を過ぎれば、ほぼ確実に売り切れてる“とり天”ですが
開店直後なので厨房の中で山盛りになってました♪


そして待つこと約11分。
茹でたての麺、揚げたてのとり天が完成◎
麦蔵-とり天ぶっかけ2.jpg


とり天の衣がカリカリなのはもちろん、
肉は柔らかいしニンニクが利いた味付けが抜群に美味しい☆

しかも結構1個1個が大きいので
少食の人ならとり天だけで満腹になりそうなボリュームがあります♪



そして主役である麺の弾力、ノド越しは相変わらず抜群で美味しい☆
水気が多くてしなやかな食感が上品で
しっかりした旨みの強いダシとの相性が最高です◎
麦蔵-とり天ぶっかけアップ2.jpg


寒い時期でも『麦蔵』では
「とり天ぶっかけ」か「かしわざるうどん」しか注文しませんが
それは冷たい麺で食べるほうが
このお店の良さを最大限に愉しめるからなので
もし、このお店で温かい麺しか食べた事が無い人は
是非一度冷たい麺で注文してみてください♪





【住】香川県高松市福岡町1-2-482-5
【電】なし
【営】11:00~14:00 (麺無くなり次第終了)/18:00~20:00
【休】木曜日
【席】20席
【駐】共有駐車場10台


カウンター席でよかった♪

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レインボーロードのパワーシティ近くにある
『slow cafe (スローカフェ)』
スローカフェ-店外2.jpg



パンが人気のカフェでは一番好きなお店だけど
いつ行っても店内は女子で満席なので
おっさん一人では利用しづらくて約一年半ぶりに行ってきました♪


最近は周辺にカフェも増えたし
何よりも平日だから昼過ぎでも少しは空いてるかと思ったら
駐車場も客席もほぼ埋まってましたww


そんな状態の中で真ん中あたりのテーブルに案内されると
ものすごく緊張するので端っこがいいなぁ。
と思っていたら、窓際のカウンター席の一番端っこだったのでよかった◎


おかげで店内を見渡せる角度で写真を撮る事ができましたが
改めて写真で確認すると、やっぱりおっさんが来る店じゃないと気付かされますww
スローカフェ-店内2.jpg

でも美味しい物を食べたい欲求には逆らえないので
今度も食べにきますけどね♪



そんなお店で注文したのが
「半熟たまごと小えびのサンドウィッチ 990円」をフォカッチャにして
「B.L.Tサンドウィッチ 990円」を白パンでお願いしました。


そういえば前に気になってた
「サーロインステーキのオープンサンドウィッチ 2,000円」って
期間限定か、テスト的に販売してたのかと思ったら
今も変わらずメニューに載ってたので注文する人が結構多いみたいですね。



とか思ってるうちにセットで選んだ「キャラメルミルク」が到着。


コップ自体も可愛いけど
ミルクの上に格子状に書かれたキャラメルソースが可愛くてテンション上がります◎
スローカフェ-キャラメルミルク2.jpg

見た感じ甘そうだけど実は甘さ控えめで後味がスッキリしてるので
食事と一緒に飲んでも全く違和感がありませんでした♪


そして主役のサンドウィッチが注文から約9分到着。

満席の店内から想像する提供時間より
かなり早いのも人気の理由の一つかもしれません◎

もちろん店員さんの接客レベルも高くて
おっさん相手でも爽やかかつ丁寧に説明してくれるのが素晴らしい♪



で、久しぶりに食べたサンドウィッチは両方とも抜群に美味しい☆


「半熟たまごと小えびのサンドウィッチ」は
玉子のトロトロ食感と、甘さを含んだ旨みが最高。
スローカフェ-半熟たまごと小えびのサンドウィッチ2.jpg

フォカッチャの香ばしさと優しい食感も絶妙で
連日満席なのが当たり前だと思える素晴らしい出来栄えです◎

にしても毎度思うけど、これって
どうやって食べたら綺麗に食べられるんだろう?ww



それに比べると、白パンのほうは
紙で包まれてはいるけど真ん中でカットされてるので
そのまま食べてもいいし、半分だけ手に取って食べられるのがいい♪
スローカフェ-BLTサンドウィッチ2.jpg

スローカフェ-BLTサンドウィッチ中身2.jpg

過去、何度も売り切れで食べられなかった白パンを
今回は普通に注文できただけでも嬉しかった◎

しかも今回は少し焦げ目ができるくらい焼き込んでくれてて
白パンがもつ甘さと、強い香ばしさを同時に味わえてすごく美味しかった☆


サンドウィッチの定番であるB.L.T(ベーコン、レタス、トマト)の具も
食感・味共に抜群で素材にこだわってるのが伝わってきます♪



そういえば、よく考えたら『スローカフェ』のサンドウィッチのパンは
今回の2種類以外に「玄米食パン」と「ベーグル」も選べるけど
どちらも1回も食べた事がないので今度来た時は
それらを注文してみようと思います◎



【住】香川県高松市多肥下町1556-12
【電】087-868-6653
【営】9:00~22:00
【休】火曜日
【席】32席
【駐】14台


イチゴがいっぱい♪

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スーパーの果物売り場に苺が並びはじめる季節。

それを見る度思いだす
『MIYATAKE FARM FACTORY いちご畑』に
久しぶりに行ってきました♪
いちご畑-店外2.jpg


このお店、オープンしてから結構経つけど
10号線の大通りから一本西に入ってるせいか
今も存在を知らない人が多い隠れ家的なジェラート屋さんです。



イチゴ農家が経営してるだけあって
一年中イチゴを使ったジェラートを扱ってますが
この時期は更にイチゴのラインナップが増えるので楽しい◎


という事で
「ワッフルジェラート 550円」に
<ストロベリミルフィーユ>と<いちごミルク>、
「ジェラートパフェ 650円」に
<苺のシャーベット>と<柿>を入れてもらいました♪


ジェラートをコーンかカップで注文すれば
テイクアウトして食べられますが
それ以外のメニューはテイクアウトができないので
店内奥にあるイートインスペースで食べるようになります。



窓が大きく、外の光と景色を楽しみながら食事ができるので
そこにいるだけで癒されます◎
いちご畑-店内2.jpg




そして完成したワッフルとパフェ。
いちご畑-ジェラートパフェ2.jpg

いちご畑-ワッフルジェラート俯瞰2.jpg


どちらも苺を贅沢に使ってて
まるで花が咲いてるような赤色が鮮やか♪
いちご畑-ジェラートパフェ俯瞰2.jpg

まだ苺のシーズンが始まったばかりなので
甘さは控えめだったけど生の苺の風味が美味しかった☆

その中で<苺のシャーベット>は
ジャムを食べてるかのように濃厚な甘さに仕上げてました。



あと、パフェの下層がシリアルじゃなく
ジェラートで満たされてるともっとテンション上がるので
今度パフェを注文する時は料金割増で3種類入れられないか聞いてみようと思います◎


あと、今回唯一イチゴ以外に選んだ柿ジェラートも
素材の風味は少し感じる程度に仕上げてました。


てな感じで寒い時期でも
本物の素材を使ったジェラートは食べる価値が十分あるので
近くに寄った際は是非食べてみてください♪




【住】香川県高松市元山町295-1
【電】087-847-3554
【営】11:00~18:00
【休】火曜
【席】15席
【駐】10台


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