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『創菜酒房 笑 (わら)』

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ライオン通りから北古馬場を東へ約30mの場所にある
『創菜酒房 笑 (わら)』



今まで『骨付鳥 笑』として営業してきたお店が
産地直送の野菜を使った料理も提供するようになって
名前が新しくなりました♪


旬の新鮮野菜を、その都度様々な産地から仕入れて
それを使った他では食べられない創作料理が愉しめます◎

もちろん野菜の仕入れは一定ではないし
同じ食材でも、違う料理に変わる場合があるので
旬鮮野菜料理は一期一会なので
店に行く度、色んな料理が味わえるはず♪
創菜酒房 笑 (わら)-野菜1.jpg

創菜酒房 笑 (わら)-野菜2.jpg

創菜酒房 笑 (わら)-野菜3.jpg


参考までに、とある日にあったメニューを紹介。

「ゴーヤと親ささみの梅和え」
「夏野菜の揚げ浸し」
「瓜とみょうがのサラダ」
「つるむらさきとオクラの煮びたし」
「ズッキーニとベーコンのガーリックいため」


どれも定番で聞くような料理ではないので
どんな味なのか興味津々です。


あと、料理の幅が広がると共に
お酒のラインナップにも変化があって、
香川県の地酒を多数揃えるようになりました◎
創菜酒房 笑 (わら)-香川県の地酒.jpg

これも他ではあまり見ない銘柄があったりするので
自慢の料理と一緒に色々と呑み比べてみてください♪


もちろん、今迄通り「骨付鳥」も食べられるので
メイン料理としてだけでなく、お酒のアテとしても最高です◎

オススメはやっぱり
若と親を両方注文して交互に食べるのが最高なので
是非、『笑』自慢の骨付き鳥を思う存分堪能して下さい♪
創菜酒房 笑 (わら)-骨付鳥若.jpg

創菜酒房 笑 (わら)-骨付鳥親.jpg



▼『創菜酒房 笑 (わら)』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/wara/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/wara/

『包丁處 割烹 こがね』

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サウナ&カプセルホテルのゴールデンタイムから東へ約60mの場所にある
『包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)』
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-店外.jpg


昭和27年に創業した老舗割烹なので
60年以上の歴史があるのがすごい♪

趣のある店舗は
歴史と温かみを感じさせてくれる癒しの空間になってます。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-店内.jpg

そして何よりも素晴らしいのが店主と奥さんの人柄☆☆

こういうお店って、初めて食べに来ると
ちょっと緊張したりするものですが
ここではそんな事が全く無くて明るく優しく迎えてくれてすごくよかったです◎

しかも、この時はラストオーダー時間が過ぎてたにもかかわらず
快く招き入れてくれたので本当に嬉しかった♪


そんなお店のイチオシ料理が「ぼたん鍋」。

味噌と出汁を合わせた自慢のつゆを使い、
遠赤外線効果のある石鍋で食べるのが『こがね』流。

他にも長年の職人技が光る
「ねじむき大根」は、見た目はもちろん
シャキシャキ食感がクセになる逸品です。

あと、ふぐ料理や鰻も人気で
特に鰻は上質な国産物しか使わないこだわりぶり◎

それを香川県では珍しい関東風(江戸焼)で調理してくれます。

関東風の特徴である<背開き>でさばき、
白焼きをした後、<蒸し>の工程を入れる事で
蒲焼きでありながら、ふっくらとした食感と素材本来の旨味が愉しめます。



てな感じで色んなオススメ料理がある老舗割烹に
友達と行って食べた物を紹介します。


まずは「付き出し」と「冷し茄子」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-付き出し&冷し茄子.jpg

付き出しでアワビが出てくる店というのは初めてでビックリ!
コリコリした食感と凝縮された味わいで
お酒のアテに最高の付き出しでした。


夏季限定の「冷し茄子」はキンキンに冷えてて
食べた瞬間に茄子の甘みが広がる絶品でした♪
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-冷し茄子.jpg

箸で軽く切れるほど柔らかく、
味噌田楽風になってるので味噌と一緒に食べると
茄子の甘味に旨味が加わって更に美味しかった☆



次に<当店おすすめ>と書いてあった「だし巻」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-だし巻.jpg

シンプルだからこそ職人の腕がはっきり分かる料理を
<おすすめ>とメニューに書いていてあるところが素晴らしい◎

その味は、ここ最近食べた出汁巻玉子の中でトップクラスに美味しかった☆

ふわふわ食感と、中に含まれたダシの多さと旨味の深さが最高で
添えられてた大根おろしを使う暇が無いくらい
あっという間に皿から無くなってしまいました♪



次に「天婦ら盛り合わせ」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-天婦ら盛り合わせ.jpg

天婦羅専門店と何ら遜色の無い
絶妙な揚げ加減と繊細なサクサク衣で美味しかった☆

当然ながら揚げる油にも心を配っているので
素材本来の味を邪魔せず、豊かな風味を愉しめてよかった◎




次に「鮎塩焼」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-鮎塩焼.jpg

これも夏季限定メニューですが、
これほど料理の腕が立つお店で食べられる事自体が嬉しい♪

そして焼きあがった鮎は、塩加減が絶妙で
これまた鮎の味を邪魔するどころか
鮎でしか味わえない爽やかな風味と旨味を引き立ててくれて
最高に美味しかったです☆

あと、比較対象が枝豆なので分かりづらいけど
鮎がすごく大きくて、それも嬉しかった◎



最後に友達が注文した「茶そば」の写真も撮らせてもらいました♪
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-茶そば.jpg

これは年中あるメニューですが、
やっぱり暑い日にズルズルッと一気に食べたい料理ですね。

自分では食べる訳でもないのに、ダシに入れる薬味に
うずらの卵が付いてるのを見てテンションが上がりましたww



高松で何十年も住んでるのに
このお店に来たのが初めてなのが悔しいほど
料理も接客も大満足のお店だったので
今度来た時は自慢の鰻を食べてみたいと思います◎


▽メニュー紹介
※価格は外税です
※当店で使用しているお米は全て香川県産米です

▼お食事
「天丼(赤だし付) 1,400円」
「鰻丼(きも吸付) 2,300円」
「お造り定食(赤だし・フルーツ付) 1,800円」
「天婦ら定食(赤だし・フルーツ付) 1,800円」
「鰻定食(きも吸・フルーツ付) 3,500円」
「のり茶漬 800円」
「梅茶漬 800円」
「鮭茶漬 800円」
「鯛茶漬 1,300円」
「鰻茶漬 2,200円」
「そうめん 800円」
「茶そば 1,000円」
「にゅうめん 1,000円」

▼お刺身
※時価1,000円~
「地鯛」
「鮃 (ひらめ)」
「おこぜ」
「いか」
「いかそうめん」
「かんぱち」
「すずき」
「あこう」
「馬刺」
「鱧湯引き」※夏季のみ

▼鍋物
「石鍋(ぼたん鍋) 4,000円」
「魚ちり 4,000円~」
「湯豆腐」
「鯛しゃぶしゃぶ」
「鱧鍋」※夏季のみ
「ふぐ鍋」※冬季のみ

▼野菜料理
※700円~
「山芋そうめん」
「茄子田楽」
「揚げ出し茄子」
「なめことろろ合え」
「野菜天ぷら」
「もろきゅう」
「サラダ」
「にんにく丸揚げ」
「きのこホイル焼き」
「竹の子」
「冷し茄子」※夏季のみ

▼天婦ら
※800円~
「盛り合わせ」
「野菜天婦ら」
「穴子天婦ら」
「たこ天婦ら」
「天丼」
「天婦ら定食」

▼揚げ物
※800円~
「魚唐揚げ」
「若鳥竜田揚げ」
「かに甲羅揚げ」
「揚げ出し豆腐」
「揚げ出し茄子」
「にんにく丸揚げ」
「当店おすすめ かき艶煮」※冬季のみ

▼焼物
※1,000円~
「かき」
「きす」
「めばる」
「たなご」
「鮎塩焼」※夏季のみ
「和風ステーキ」
「豆腐ステーキ」
「魚味噌漬」
「あさりバター焼」
「きのこホイル焼」
「焼ぎんなん」
「鰻巻」
「当店おすすめ だし巻 700円」

▼蒸し物
※800円~
「魚信州蒸し」
「鯛骨むし」
「あさり酒蒸し」
「若鳥レモン蒸し」
「あわび酒蒸し」
「松茸土瓶むし」※秋季のみ
「茶碗むし」
「ごま豆腐」

▼煮物
「魚煮物」
「豚角煮」
「穴子柳川」
「竹の子」

▼鯛料理
※1,000円~
「あら煮」
「かぶと焼」
「骨むし」
「うしお汁 800円」
「自家製 酒盗 800円」
「鯛茶漬 1,300円」

▼酢物
※600円~
「かに酢」
「地だこぶつ切り」
「魚三杯酢漬」
「鰻ざく」
「もずく」
「なまこ」※冬季のみ

▼珍味
※800円
「自家製 鯛 酒盗」
「からすみ」
「鮎うるか」
「かに味噌」

▼汁物
※500円~
「鯛うしお汁」
「吸物」
「赤だし」
◇具
「あさり」
「鰻きも」
「魚」
「豆腐」
「卵」
「わかめ」


【住】香川県高松市瓦町1-12-25
【電】087-831-4265
【営】12:00~14:00/16:30~23:00(Lo.22:30頃)
【休】日・祝(不定期)
【席】80席
【駐】無し


『本家 柴藤 (ほんけ しばとう)』

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淀屋橋駅から徒歩約5分の場所にある
『本家 柴藤 (ほんけ しばとう)』
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-店外.jpg


土用の丑の日が過ぎたことだし、
鰻屋さんも少しは空いてると思って行ってみたのに行列が!

やっぱり当日だけじゃなくて
前後も鰻需要は高いんですね♪


しかもこのお店、少し前に
ダウンタウンの浜ちゃんと、ロンブーの淳の番組
<ごぶごぶ>で二人が食べに来たから余計人気だったのかも。

とか言ってる私もそんな人達の一員ですけどww
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-のれん.jpg


でも、この場所はオフィス街でもあるので
昼御飯を食べるためにサラリーマンやOLさん達の姿も多かった。

しかし、行列の多さと
事前に予約してたお客さんが後から来て先に入る人数も多くて
並んでる間に1時間くらい経ってしまってたので
ここで食べるのを諦めて他に食べに行く人も多かった。
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-ショーケース.jpg


これだけ忙しいと何かとトラブルが発生するものですが
あまりの忙しさに、お店の人達が
「お客さんに怒られたら怒られた時やわ。」
と、半ば開き直った会話をしてたのが面白かった。


こんな時は“お一人様“だと
誰かの気を遣う事も無く、マイペースに待ち続けられるのがいい感じ◎

で、私とは別に大阪在住のおばちゃんが
一人で食べに来てて、二人ともあまりにも暇なので
初対面なのに色々と食べ物の話で盛り上がってしまった♪

こういう時、さすが大阪だなぁ。と感じますww



そして並ぶこと54分。
ようやく順番がきて
「エレベーターで3階へお上がり下さい。」と言われたので1人で3階へ。

すると先に案内されてた大阪のおばちゃんもそうですが、
私も4人掛けのテーブルに1人で案内されました。

普通、これだけ忙しいと相席をお願いされる事が多いけど
このお店は一人でもグループでも同じ扱いしてくれてるのが良かった◎
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-店内.jpg


さて、注文は<ごぶごぶ>を見た時にすでに決まってた
「大阪まむし(蘭) 5,030円」を注文♪

浜ちゃんと淳もこれを食べてたし
鰻重では一番高いメニューだったので興味津々◎

ちなみに<まむし>とは、大阪の言葉で「鰻重」の事だそうです。

鰻の産地はその都度変わるようで、
この日は愛知県産と書いてありました。


注文を聞いてから焼いてくれるとメニューとかに書いてあったけど
これだけ忙しいなら常に焼いてるはずなので
すぐ出てくるかと思ったら、注文してから提供まで約24分かかったので
正真正銘、注文を聞いてから焼いてるようでした。
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-大阪まむし蘭.jpg


ここは大阪なので関西風の焼き方で、
“蒸し”の工程が無い炭による“直火焼き“になってるため
鰻のふっくら加減は少ないけど香ばしさが売りだとか。

享保年間創業で現在15代目が焼きを勤める老舗中の老舗なので
自慢のタレは約300年受け継がれてるというのがすごい♪

そんなタレで焼いた鰻は
少し甘めで、蒲焼きとしては少し優しい味わいでした。
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-鰻蒲焼.jpg

焼き加減も浅い感じで、身のほうはもちろん
皮のほうも焦げ目がつかない程度に抑えられてました。


私の大好きな『大川』とは全く違うタイプの鰻重でしたが
これだけ歴史があるお店なので、当然ながら味は美味しかったし
5,030円もするのだから当たり前かもしれませんが
御飯と御飯の間に鰻があるのもよかったです☆
本家 柴藤 (ほんけ しばとう)-御飯.jpg


あと、御飯が炊きたてなのはいいけど
忙しすぎて蒸らす時間が無かった感じの味でした。

それと、味には全然関係ないけど
高校生の時に漆器を作ってたので
こういう高級店には、プラスチックの重じゃなくて
本物の漆器を使っててほしいと思ってしまいます。


という事で食べ終わって
すぐ近くのコインパーキングに停めてた車を出そうと
精算ボタンを押してビックリ!!

何と駐車料金が2,400円!!!

後で確認したら、108分停めてたようですが
その時間でこの値段は、さすが大阪。って感じでしたww


鰻の5,030円は最初から分かってた事なので全然いいけど
駐車料金の2,400円というのは驚きでしかありませんでした。

て事は昼御飯の為だけに7,430円も使ったんですねwww


今度からこういう場所にあるお店に食べに行く時は
一日最大料金が設定されてる駐車場に停めて
地下鉄とかで移動しようっと。


▽メニュー紹介

▼昼・夜のメニュー
「鰻蒲焼 梅2,870円/松4,220円/藤5,030円」
「大阪まむし 菊2,730円/桜4,220円/蘭5,030円」
「超ウルトラまむし 7,910円」
「柴藤流おひつまむし (A)4,280円/(B)3,200円」
「お昼の定食 まむし4,750円/蒲焼4,890円/おひつまむし5,220円」
「う巻定食 まむし3,450円/蒲焼3,590円/おひつまむし3,920円」
「白焼きセット(白焼・御飯・吸物) 3,940円」

▼一品料理
「八幡巻 (小)3巻1,240円/(大)5巻2,060円」
「う巻 (小)卵1個750円/(中)卵2個1,470円/(大)卵3個2,200円」
「うざく 小900円/大1,790円」
「肝煮 小780円/大1,550円」
「肝焼(夜のみ数量限定) 1,550円」
「鰻白焼 小1,760円/大3,510円」
「蒲焼 松3,790円/藤4,600円」
「まむし小(吸物付き) 1,650円」

▼鰻のコース料理(夜のみ)
「うなぎ膳 まむし7,240円/蒲焼7,370円/おひつまむし7,850円」
「小鉢五品 8,700円」
「うなぎづくし 9,800円」※要予約

▼本日の一品料理
「山中さん家のトマト 500円」
「干し大根はりはり漬 400円」
「えだまめ 430円」
「ビーフジャーキー 450円」
「ほたて(干物) 450円」
「新生姜甘酢漬 500円」

▼冬期限定メニュー
※要予約
※10月中旬~3月末まで
「うなぎ鍋 一匹4,690円/二匹9,270円」
「うなぎ鍋セット 7,270円」
「うなぎ鍋スペシャル 8,810円」


【住】大阪市中央区高麗橋2-5-2
【電】06-6231-4810
【営】11:00~14:30(Lo.14:00)/17:00~21:00(Lo.20:15)
【休】日・祝日・10~5月の土曜
【席】100席
【駐】無し


『包丁處 割烹 こがね』

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サウナ&カプセルホテルのゴールデンタイムから東へ約60mの場所にある
『包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)』
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-店外.jpg


昭和27年に創業した老舗割烹なので
60年以上の歴史があるのがすごい♪

趣のある店舗は
歴史と温かみを感じさせてくれる癒しの空間になってます。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-店内.jpg

そして何よりも素晴らしいのが店主と奥さんの人柄☆☆

こういうお店って、初めて食べに来ると
ちょっと緊張したりするものですが
ここではそんな事が全く無くて明るく優しく迎えてくれてすごくよかったです◎

しかも、この時はラストオーダー時間が過ぎてたにもかかわらず
快く招き入れてくれたので本当に嬉しかった♪


そんなお店のイチオシ料理が「ぼたん鍋」。

味噌と出汁を合わせた自慢のつゆを使い、
遠赤外線効果のある石鍋で食べるのが『こがね』流。

他にも長年の職人技が光る
「ねじむき大根」は、見た目はもちろん
シャキシャキ食感がクセになる逸品です。

あと、ふぐ料理や鰻も人気で
特に鰻は上質な国産物しか使わないこだわりぶり◎

それを香川県では珍しい関東風(江戸焼)で調理してくれます。

関東風の特徴である<背開き>でさばき、
白焼きをした後、<蒸し>の工程を入れる事で
蒲焼きでありながら、ふっくらとした食感と素材本来の旨味が愉しめます。



てな感じで色んなオススメ料理がある老舗割烹に
友達と行って食べた物を紹介します。


まずは「付き出し」と「冷し茄子」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-付き出し&冷し茄子.jpg

付き出しでアワビが出てくる店というのは初めてでビックリ!
コリコリした食感と凝縮された味わいで
お酒のアテに最高の付き出しでした。


夏季限定の「冷し茄子」はキンキンに冷えてて
食べた瞬間に茄子の甘みが広がる絶品でした♪
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-冷し茄子.jpg

箸で軽く切れるほど柔らかく、
味噌田楽風になってるので味噌と一緒に食べると
茄子の甘味に旨味が加わって更に美味しかった☆



次に<当店おすすめ>と書いてあった「だし巻」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-だし巻.jpg

シンプルだからこそ職人の腕がはっきり分かる料理を
<おすすめ>とメニューに書いていてあるところが素晴らしい◎

その味は、ここ最近食べた出汁巻玉子の中でトップクラスに美味しかった☆

ふわふわ食感と、中に含まれたダシの多さと旨味の深さが最高で
添えられてた大根おろしを使う暇が無いくらい
あっという間に皿から無くなってしまいました♪



次に「天婦ら盛り合わせ」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-天婦ら盛り合わせ.jpg

天婦羅専門店と何ら遜色の無い
絶妙な揚げ加減と繊細なサクサク衣で美味しかった☆

当然ながら揚げる油にも心を配っているので
素材本来の味を邪魔せず、豊かな風味を愉しめてよかった◎




次に「鮎塩焼」。
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-鮎塩焼.jpg

これも夏季限定メニューですが、
これほど料理の腕が立つお店で食べられる事自体が嬉しい♪

そして焼きあがった鮎は、塩加減が絶妙で
これまた鮎の味を邪魔するどころか
鮎でしか味わえない爽やかな風味と旨味を引き立ててくれて
最高に美味しかったです☆

あと、比較対象が枝豆なので分かりづらいけど
鮎がすごく大きくて、それも嬉しかった◎



最後に友達が注文した「茶そば」の写真も撮らせてもらいました♪
包丁處 割烹 こがね (ほうちょうどころ かっぽう こがね)-茶そば.jpg

これは年中あるメニューですが、
やっぱり暑い日にズルズルッと一気に食べたい料理ですね。

自分では食べる訳でもないのに、ダシに入れる薬味に
うずらの卵が付いてるのを見てテンションが上がりましたww



高松で何十年も住んでるのに
このお店に来たのが初めてなのが悔しいほど
料理も接客も大満足のお店だったので
今度来た時は自慢の鰻を食べてみたいと思います◎


▽メニュー紹介
※価格は外税です
※当店で使用しているお米は全て香川県産米です

▼お食事
「天丼(赤だし付) 1,400円」
「鰻丼(きも吸付) 2,300円」
「お造り定食(赤だし・フルーツ付) 1,800円」
「天婦ら定食(赤だし・フルーツ付) 1,800円」
「鰻定食(きも吸・フルーツ付) 3,500円」
「のり茶漬 800円」
「梅茶漬 800円」
「鮭茶漬 800円」
「鯛茶漬 1,300円」
「鰻茶漬 2,200円」
「そうめん 800円」
「茶そば 1,000円」
「にゅうめん 1,000円」

▼お刺身
※時価1,000円~
「地鯛」
「鮃 (ひらめ)」
「おこぜ」
「いか」
「いかそうめん」
「かんぱち」
「すずき」
「あこう」
「馬刺」
「鱧湯引き」※夏季のみ

▼鍋物
「石鍋(ぼたん鍋) 4,000円」
「魚ちり 4,000円~」
「湯豆腐」
「鯛しゃぶしゃぶ」
「鱧鍋」※夏季のみ
「ふぐ鍋」※冬季のみ

▼野菜料理
※700円~
「山芋そうめん」
「茄子田楽」
「揚げ出し茄子」
「なめことろろ合え」
「野菜天ぷら」
「もろきゅう」
「サラダ」
「にんにく丸揚げ」
「きのこホイル焼き」
「竹の子」
「冷し茄子」※夏季のみ

▼天婦ら
※800円~
「盛り合わせ」
「野菜天婦ら」
「穴子天婦ら」
「たこ天婦ら」
「天丼」
「天婦ら定食」

▼揚げ物
※800円~
「魚唐揚げ」
「若鳥竜田揚げ」
「かに甲羅揚げ」
「揚げ出し豆腐」
「揚げ出し茄子」
「にんにく丸揚げ」
「当店おすすめ かき艶煮」※冬季のみ

▼焼物
※1,000円~
「かき」
「きす」
「めばる」
「たなご」
「鮎塩焼」※夏季のみ
「和風ステーキ」
「豆腐ステーキ」
「魚味噌漬」
「あさりバター焼」
「きのこホイル焼」
「焼ぎんなん」
「鰻巻」
「当店おすすめ だし巻 700円」

▼蒸し物
※800円~
「魚信州蒸し」
「鯛骨むし」
「あさり酒蒸し」
「若鳥レモン蒸し」
「あわび酒蒸し」
「松茸土瓶むし」※秋季のみ
「茶碗むし」
「ごま豆腐」

▼煮物
「魚煮物」
「豚角煮」
「穴子柳川」
「竹の子」

▼鯛料理
※1,000円~
「あら煮」
「かぶと焼」
「骨むし」
「うしお汁 800円」
「自家製 酒盗 800円」
「鯛茶漬 1,300円」

▼酢物
※600円~
「かに酢」
「地だこぶつ切り」
「魚三杯酢漬」
「鰻ざく」
「もずく」
「なまこ」※冬季のみ

▼珍味
※800円
「自家製 鯛 酒盗」
「からすみ」
「鮎うるか」
「かに味噌」

▼汁物
※500円~
「鯛うしお汁」
「吸物」
「赤だし」
◇具
「あさり」
「鰻きも」
「魚」
「豆腐」
「卵」
「わかめ」


【住】香川県高松市瓦町1-12-25
【電】087-831-4265
【営】12:00~14:00/16:30~23:00(Lo.22:30頃)
【休】日・祝(不定期)
【席】80席
【駐】無し


『焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店』

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南海難波駅正面入口から徒歩約2分の場所にある
『焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店』
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-店外.jpg


以前は≪なんば南海通≫に入ってすぐの場所にあった『なんば本店』が
2014年4月8日に≪なんば戎橋筋≫に入ってすぐの場所に移店オープンしました♪
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-なんば南海通.jpg

焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-なんば戎橋筋.jpg


▼移店前の記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-06-24-1

個人的には値段、味、量、パッケージ、接客、パフォーマンスなど
全ての要素を総合して考えると一番好きなチーズケーキ屋さんです☆☆☆
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-レジ.jpg


直径18cmもあるチーズケーキ1ホールが
たったの648円で買えるだけでも驚きですが、
これ、ずっと前は515円で売ってたんです♪
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-看板.jpg

焼きたての状態で食べると
まるで泡を食べてるかのような食感で
口の中でシュワシュワッと消えてゆくのが素晴らしい☆☆☆


いわゆるベイクドチーズケーキやレアチーズケーキとは違う
スフレチーズケーキに部類されますが、
その柔らかさたるや、他のお店とは一線を画します◎


しっかり甘くて味も濃厚なのに
あっさり食べられて後味もスッキリ♪

だから1ホールなんて1人で軽く完食できてしまいます◎


で、以前のお店の時は
一応、店の上にある喫茶店でもチーズケーキが食べられましたが
今度のお店は、チーズケーキを受け取る1階の奥に
<リクカフェSTAND>という席が設けられたので
まさに焼きたてをその場で食べられるようになりました♪
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-店内.jpg


更に、カフェ気分で『りくろーおじさん』の商品を愉しめる
<陸カフェROOM>というのも2階にできたので
チーズケーキはもちろん、「アップルパイ」や「サクパイ」なども
そこで食べられるのが最高です◎
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-アップルパイ.jpg

焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-サクパイ.jpg


もちろん、テイクアウトも今迄通りできるので
常に10人くらいの行列ができてます♪


せっかくすぐに食べられる場所ができたので
その場で食べたかったけど、
あいにく満席だったのでテイクアウトして食べました。
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-チーズケーキ.jpg


16時50分に大阪で買って、香川に帰ってきて色々と用事を済ませて
箱を開けたのが翌朝6時20分だったので
焼きたての時のふんわりした見た目は無くなって
表面にはシワができてたけど、
30秒ほどレンジで温めて食べると最高に美味しかった☆☆☆
焼きたてチーズケーキ りくろーおじさんの店 (新)なんば本店-チーズケーキ中身.jpg


初めて食べた時から思ってたけど、
これが例えば1,000円でも絶対に買うと断言できるほど美味しいのに
当時は500円、現在は600円の税別で買えるのがすごすぎます♪

これぞ大阪人の商売人の気前の良さのなのかもしれませんね。



【住】大阪市中央区難波3-2-28
【電】0120-57-2132
【営】9:30~21:30
【休】不定休
【席】席
【駐】無し


『炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店』

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地下鉄谷町線 関目高殿駅 5番出口より徒歩約5分の場所にある
『炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店』
炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-店外.jpg


慶応三年に創業の148年もの歴史を誇る老舗鰻屋さんで、
建物がものすごく雰囲気良くて
その佇まいだけで味に期待してしまいます♪


で、このお店はこの前記事を書いた
『本家 柴藤 (ほんけ しばとう)』と同じく
ダウンタウンの浜ちゃんと、ロンブーの淳の番組
<ごぶごぶ>で紹介されてて、
更に<雨上がりのやまとナゼ?しこ>にも出てたので
今回の大阪食べ歩きのメインとして行ってきました◎


昼に鰻を食べた後にZepp NambaでVALSHEのライブを見て、
オタロードをちょっと徘徊したら来るつもりだったのに
日本橋界隈は見る場所が多くて店に着いたのが19時14分。

やっぱりと言うか、当然と言うべきか
大行列ができてて、昼間に引き続き鰻屋で待つ事に。

うどん屋さんみたいに列の進みが早い訳じゃないので
結構待ち時間があったけど、ここは外観だけでも
撮りたい箇所がたくさんあったので時間潰しには困りませんでした♪
炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-看板.jpg

炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-のれん.jpg

炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-塔.jpg

炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-階段.jpg


ちなみに平日なら事前予約できるみたいだけど
土曜の丑の日前後は、店に来てくれた順番でしか入れなくて
順番待ちの名前を書く用紙がとんでもない枚数になってましたww

そして待つ事、約1時間でカウンター席に通されました。

それよりも数分早く、6人か8人座れる座敷が空いて
通されそうになったけど“お一人様”でその席は申し訳なさすぎて
カウンターが空くまで待たせてもらいました。
炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-カウンター.jpg

炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-座敷.jpg

炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-レジ.jpg


で、注文したのは「うな丼(特上) 3,700円」。

これは前述の番組の両方で紹介されてたので
来る前から決めてました◎

ちなみにTVでは、このお店で扱ってる鰻は徳島産だと言ってましたが
店の中で表示されてる産地は愛知県産でした。
炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-産地.jpg


もちろん、このお店も注文を聞いてから
備長炭で丁寧に焼いてくれるお店ですが、
この日は休むことなく鰻を焼き続けていたようで
約6分で届きました♪

普通、鰻屋さんのメニューで
鰻丼より鰻重のほうが値段が高いものですが
このお店は鰻丼のほうが高いし
今回注文した特上が一番高かった。
炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-うな丼特上.jpg


丼といっても、かなり大きめの丼で
半身に切った鰻が丸々一匹分入ってて豪華◎
炭焼きうなぎの 魚伊 (うおい) 本店-鰻.jpg


昼御飯にも鰻を食べた事を忘れてしまうほどの
鰻の香ばしさとタレのいい香りがたまらなく食欲をそそるので
急いで写真を撮って実食。


!!!うおぉぉっ!!!
めっちゃくちゃ美味しい☆☆☆
何この美味しさ!?
昼間の鰻とは別格!!
別次元の美味しさが口の中でほとばしる!!


今迄、人生最高に美味しい鰻は
『うなぎ匠 大川』でしたが、ここはそれ以上の美味しさです☆☆☆

といってもほとんど同じくらいの美味しさで、
『大川』が100点だとすると、『魚伊』は103点くらい♪

という事で久しぶりにS級の美味しい店に出会えて
ものすごく幸せ☆☆☆


タレの甘辛具合、味の濃さ、
鰻の焼き加減、臭みの無さ、食感、旨味、後味の良さ、
御飯にかかってるタレの量、御飯の炊き加減、
全てが完璧で、昼間の鰻重が5,030円だった事を考えると
この3,700円がすごく安く感じます◎

というか、このお店にこそ
もっと鰻がいっぱい入ってるメニューがあってほしかった。


特に炭で炙った身と皮目の香ばしさ・パリパリ加減と、
身の柔らかさの具合が抜群で
空腹時なら5杯は食べられそうなほど美味しかった♪


更に言えば、店員さんの接客レベルも高くて
“お一人様”で来てるのは私だけだったので
他のグループのお客さん以上に気を遣ってくれて
待ってる間、頻繁に声をかけてくれたり
料理を持ってきた時や、会計の時も
「お待たせしまして、大変申し訳ございませんでした。」と
こっちが逆に申し訳なくなるほどの心配りをしてくれて嬉しかった☆☆☆


この日、本当ならば
『菱東 (ひしとう)』という鰻屋さんに行くつもりだったけど
営業時間的に行けなかったのが心残りだったけど
もしかしたら、このお店で終わってよかったのかもww


▽メニュー紹介

▼人気商品
「ひつまむし 2,250円」
「特上ひつまむし 3,800円」

▼お造り
「お造り盛合せ (月)三種盛り1,350円/(花)五種盛り2,100円」
「まぐろ造り 1,250円」
「しまあじ造り 1,100円」
「さえずり 1,350円」
「馬さし 1,450円」
「たてがみ 800円」

▼唐揚げ
「とりの唐揚げ 880円」
「ふぐの唐揚げ 880円」
「紋甲いかの唐揚げ 800円」

▼天ぷら
「蓮根はさみ揚げ 600円」
「さつま芋の天ぷら 650円」
「蓮根の天ぷら 650円」
「穴子の天ぷら 810円」
「紋甲いかの天ぷら 850円」
「車海老の天ぷら 720円」
「天ぷら盛り合わせ 1,100円」

▼その他
「冷奴 470円」
「揚げ出し豆腐 580円」
「とり貝と北寄貝といかの酢の物 650円」
「蓮根まんじゅう 600円」

▼鰻料理一品
「うなぎ蒲焼 半身1,650円/一尾3,300円」
「うなぎ白焼 半身1,650円/一尾3,300円」
「うなぎの三種盛り 1,130円」
「だし巻 460円」
「う巻 930円」
「うなぎの燻製 1,030円」
「八幡巻 1,130円」
「うざく 1,030円/小620円」
「鰻やわらか煮 1,080円」
「うなぎの肝焼 670円」
「肝吸い 250円」
「赤だし 250円」
「ごはん 210円」

▼うな重・定食
「うな重(鰻2/5尾・肝吸い・香の物付) 1,750円」
「うな重(鰻2/3尾・肝吸い・香の物付) 2,550円」
「うな丼(鰻1尾・肝吸い・香の物付) 3,700円」
「ひつまむし 2,250円」
「うなぎ茶漬け 1,450円」
「鰻スタミナ丼 1,550円」
「天ぷら定食 1,350円」
「ひつまむし御膳 3,950円」
「魚伊御膳 4,900円」
「魚伊弁当 2,650円」
「魚伊定食 3,300円」

▼鯨料理
「オバケ 650円」
「もちくじら刺身 650円」
「鯨刺身 1,250円」
「鯨ベーコン 1,100円」

▼鍋料理
「ハリハリ鍋 3,600円」
「上ハリハリ鍋 4,900円」
「ハリハリコース 5,900円」
「鯨コース 8,200円」
◇鍋追加
「うどん 220円」
「水菜 520円」
「もちくじら 650円」
「コロ 870円」
「赤身 1,550円」
「尾の身 3,100円」
「鹿の子 2,600円」
「さえずり 1,350円」


【住】大阪府大阪市旭区高殿4-8-10
【電】06-6953-3707
【営】11:00~14:00/16:00~21:00
【休】毎週月・第2火曜
【席】71席
【駐】10台


居酒屋メニューも豊富な鍋料理店

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丸亀町グリーンのファミリーマートから西へ約100mの場所にある
『丸鍛冶横丁 芝田山本店』
丸鍛冶横丁 芝田山本店-店内.jpg


元々、ちゃんこ鍋専門店としてオープンしたお店ですが
現在は居酒屋メニューやデザートも増えて使いやすくなりました。

客席へは靴を脱いで上がるタイプで
掘りごたつとテーブル席があるので
ゆったりとくつろげるのもいい感じだし
店員さんの接客も頑張ってる感が伝わってきます★

特にドリンクオーダーに関しては
毎回感心させられます★★


そんなお店で食べた料理を紹介。


「生ハムスライス 400円」。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-生ハムスライス.jpg

純粋に生ハムを味わえるシンプルな料理。
注文してすぐ出てくるし、濃厚な生ハムの味がたまらない一品♪



「エイヒレ炙り 450円」。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-エイヒレ炙り.jpg

スルメよりも固く、味が濃いけどしつこくなくて
お菓子的な感覚でパクパク食べてしまいます◎



「貝柱と野菜のバター醤油炒め 700円」。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-貝柱と野菜のバター醤油炒め.jpg

貝柱本体だけでなく、野菜にもその風味と旨味が染み込んでて
白御飯と一緒に食べたくなるおかずです♪

貝柱の味を邪魔しないように醤油は控えめなのがいい感じ。




「イカ一夜干し 600円」。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-イカ一夜干し.jpg

同じように焼いても
生のイカと比べて味が濃いのが一夜干しの特徴。

子供のころ、お祭りで100%の確立でイカ焼きを買ってたほど
焼いたイカが好きな私にとって文句のつけようがない料理です◎



「串揚げ6種盛り 500円」×2人前。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-串揚げ6種盛り.jpg

串揚げの盛り合わせって<おまかせ>が多いけど
ここは自分で選べます♪

食材の状態で味が変わるのは当然ですが、
生鮮品でもないカマンベールチーズが時と場合によって味が違うのが不思議★

このお店の串揚げは前にも食べた事あるけど
衣が少し細かくなって食べやすくなっててよかった。

でも、ソースは前と同じく“二度漬け禁止”のシステムでした。




「骨付鳥 1,200円」。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-骨付鳥.jpg

<瀬戸赤どり>という地鶏を使用してるので
一般的な骨付鳥と比べて少し割高だけど
大きさはそこそこあります。

これも前に食べた事があって、
その時はそのままの状態で出してもらったけど
試しにカットして出してもらった。

それが原因かどうか分かりませんが
前食べた時は強く感じた地鶏特有の強い風味が抑えられて
スパイスと肉汁の旨味が勝ってました◎



最後に「パンケーキ バニラアイス添え 450円」。
丸鍛冶横丁 芝田山本店-パンケーキ バニラアイス添え.jpg

こういうお店で出てくるからには
やたら形が綺麗な冷凍物を使ってると思ったのに
たぶんこれ、ちゃんと店で焼いてます♪

生地は薄いし小さいし
パンケーキなのに本体が甘かったけど
食後にちょっとデザートを食べたい時にピッタリ◎


こんな感じで普通に居酒屋として利用できるし
料理の質も悪くないので、いい感じのお店です。


▽メニュー紹介

▼おすすめ
「夏メニュー!讃岐志度からおとりよせ!お豆腐屋さんの しっかり奴/やわらか奴 各300円」
「プリプリ牛ホルモン焼 550円」
「ソフトアイス(杏仁orカフェラテ) 300円」
「香ばしいもなか 380円」

▼定番おすすめ
「讃岐名物 瀬戸赤どり骨付鳥 1,200円」
「国産親鳥骨付鳥 700円」
「赤どり鉄板焼き柚子胡椒添え 600円」
「釜上げぶっかけうどん 450円」
「国産親鳥ともやしのガーリック炒め 600円」
「串揚げ6種盛り 500円」

▼鍋
「塩ちゃんこ鍋 1,500円」
「味噌ちゃんこ鍋 1,500円」
「和風チーズフォンデュ 1,200円」
「もつ鍋 1,500円」
「カレー鍋 1,500円」
「とろ~り湯豆腐・讃岐夢豚しゃぶしゃぶ付 1,500円」

▼早い一品
「うましキューリ 350円」
「塩コブキャベツ 350円」
「ゆかりキャベツ 350円」
「冷やしトマト 350円」
「枝豆 300円」
「チャンジャ 400円」
「たこわさび 400円」
「漬け物盛り合わせ 500円」
「チーズ盛り合わせ 600円」
「生ハムスライス 400円」
「山芋スライス 300円」
「しらすおろし 300円」
「自家製茄子のからし漬け 400円」
「タコの明太和え 450円」
「牛すじ煮込み 500円」
「もつ煮込み 350円」
「アサリの酒蒸し 500円」
「出汁巻き玉子 450円」

▼サラダ
「自家製ポテトサラダ 450円」
「野菜スティック 400円」
「海老とアボカドのサラダ 500円」
「温玉のせ!シーザーサラダ 600円」
「イタリア産生ハムサラダ 500円」
「クリームチーズとトマトのサラダ 500円」
「温野菜のサラダ 600円」
「水菜と大根のカリカリじゃこサラダ 550円」

▼お刺身
「本日のお刺身 三種盛り900円/四種盛り1,200円」
「馬刺し 700円」
「さくらユッケ 700円」
「鶏のタタキ特選塩ポン酢 500円」
「アボカド刺身 450円」
「くじらベーコン 750円」

▼焼きもの
「カマ塩焼き 600円」
「エイヒレ炙り 450円」
「ホッケ一夜干し 600円」
「イカ一夜干し 600円」
「しいたけマヨネーズ焼き 400円」
「ホクホク山芋スライス焼き 400円」
「山芋の明太焼き 450円」
「山芋ふわふわ焼き 550円」
「とん平焼き 600円」
「トマトチーズ焼き 550円」
「生ハムチーズポテト 500円」

▼炒めもの
「牛ホルモン野菜炒め 650円」
「貝柱と野菜のバター醤油炒め 700円」
「エリンギバター焼き 400円」
「厚切り牛タン塩焼き 650円」
「牛ハラミ焼肉 650円」
「せせりと山芋の特製タレ焼き 600円」
「讃岐親鳥ともやしのガーリック炒め 600円」
「鶏とキャベツの柚子胡椒炒め 550円」
「せせりとしめじのペペロンチーノ風 600円」
「ふわふわ海老玉チリソース 600円」
「特製海老マヨネーズ(4尾) 700円」

▼揚げもの
「紅しょうが天 400円」
「こだわりの唐揚げ特選塩ポン酢 550円」
「朝挽き手羽先揚げ3本(塩・カレー) 500円」
「ごぼうフライ 450円」
「カマンベールチーズの天婦羅 500円」
「サクサク オニオンリング 400円」
「さきいかの天婦羅 450円」
「定番フライドポテト 400円」
「鶏皮ピリピリ揚げ 350円」

▼ご飯
「ライス 300円」
「塩むすび(2個)と鶏スープセット 450円」
「お茶漬け(鮭・梅) 各450円」
「明太まぜご飯 500円」
「高菜とじゃこの焼飯 550円」

▼麺もの
「焼きそば(ソース・塩) 各550円」
「屋台名物焼ラーメン(ホルモン入り) 600円」
「丸鍛冶ナポリタン 600円」

▼デザート
「紅茶のシフォンケーキ たっぷり生クリーム添え 450円」
「パンケーキ バニラアイス添え 450円」
「ベルギーワッフルアイス添え 420円」
「アツアツ アップルパイ アイス添え 400円」
「ミルクレープ&ティラミス 500円」
「本日のアイスクリーム 200円」

▼コース
「ちゃんこ鍋コース(全7品) 2,500円」
「もつ鍋コース(全7品) 2,500円」
「カレー鍋コース(全6品) 2,500円」
「とろ~り湯豆腐コース(全7品) 2,500円」
「朝挽き!地鶏 骨付鳥コース(全8品) 2,500円」
「串揚げコース(全8品) 2,500円」


【住】香川県高松市鍛冶屋町4-15 アベニュービルB1
【電】087-822-8557
【営】17:00~翌3:00(Lo.翌2:30)/日・祝は23:00(Lo.22:30)迄
【休】無休
【席】50席
【駐】無し


『cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)』

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カラオケバナナクラブレインボー店の南東向かいにある
『cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)』
cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)-店外.jpg


御坊町にある『ラ・ルーナ』というイタリアンの姉妹店という事で
パスタをはじめ、女性に人気がありそうなメニューで構成されたカフェです。

11時からの営業なのでモーニングはありませんが
ランチはもちろん、14時から注文できるフードメニューや
17時からの夜ランチなど
時間帯によって様々な愉しみ方ができるのがいい感じ。


店に入ってすぐ目の前にある厨房に面したカウンター席と
左奥に広がる大きい窓があるテーブル席がありますが、
どこの席もオシャレでシックな感じで
何となく大人の空間といった雰囲気が漂ってます。
cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)-店内.jpg


そんなお店に着いたのが16時21分。

夜カフェメニューには少し早い時間だったので
定番のフードメニューを見ると
「ガレット」や「ピタサンド」などが
オススメのように書かれてて少し迷ったけど
結局スイーツを注文する事にしましたww


意外にも種類が豊富だったスイーツメニューから
「本日のシフォンケーキ 400円」と「チョコバナナのキャラメルパイ 580円」を注文♪

夕方の中途半端な時間だったおかげで
お店は貸切状態で、料理の提供時間が約7分という早さでした。


「本日のシフォンケーキ」は、しっかりとした重さがあるので
優しい甘さなのに食べ応えがある感じがします。
cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)-本日のシフォンケーキ.jpg

紅茶の葉を練り込んでるタイプだったので
食べる度に口の中に広がる紅茶の香りが爽やかでした◎

たっぷりかけてくれてた生クリームは甘さ控えめだったし
シロップも飾り程度の量だったので
ちゃんとシフォンケーキの味を味わえてよかったです。
cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)-本日のシフォンケーキ生クリーム.jpg



「チョコバナナのキャラメルパイ」は、
何といってもパイがものすごく軽くてサクサクパリパリだったのが良かった♪
cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)-チョコバナナのキャラメルパイのパイ.jpg

クリームやバナナの上と下にパイがあって、
上のパイは薄くサクサクだけど
下のパイは少し厚みがあったのでフォークで切るのに苦労しました。


そんなパイとチョコとバナナと生クリームを同時に食べると
複雑で濃厚な甘さになって、甘いもの好きには至福の時間でした◎

パウダーシュガーやココアパウダーなど、
盛り付けに一手間加えてるのも
わざわざ食べに来てよかったと思わせる演出でよかったです♪
cafe de MONET (カフェ・ド・モネ)-チョコバナナのキャラメルパイ.jpg


▽メニュー紹介

▼ランチ
※11:00~
「気まぐれランチ 980円」
「パスタランチ 980円」
「ヨーロピアンランチ 1,200円」

▼スィーツ
※14:00~
「カフェ・コン・ジェラート 450円」
「チョコバナナパフェ 700円」
「ベリーベリーパフェ 700円」
「抹茶白玉パフェ 700円」
「クリームブリュレ 220円」
「本日のシフォンケーキ 400円~」
「ガトーショコラ 430円」
「抹茶あずきのクリームパイ 580円」
「チョコバナナのキャラメルパイ 580円」

▼フード
※14:00~
「ピタサンド 480円」
「ガレット コンプレット720円/コンプレットとトマトソース800円」
◇ガレットトッピング
「生ハムとトマト 280円」
「ツナとトマト 220円」
「鶏とブロッコリー 200円」
「照焼チキン 250円」
「ゴボウポテサラ 50円」
「サニーレタス 30円」
「ソーセージ(2本) 280円」

▼セットメニュー
※17:00~
「気まぐれセット 1,230円」
「パスタセット 1,230円」
「本日のお米のセット 1,230円」
「ヨーロピアンセット 1,450円」
「デザート三種盛り プラス400円」



【住】香川県高松市伏石町2162-4
【電】087-868-8861
【営】11:00~22:30(Lo.21:30)
【休】不定休
【席】40席
【駐】12台



『ぶつぎりたんちゃん 隠れ家』のカウンターがリニューアル♪

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6月16日に新しくオープンした
『ぶつぎりたんちゃん 隠れ家』。


早いもので一ヶ月半くらい経ちましたが
その間、カウンター席がリニューアルされました♪

最初はカウンター席の目の前が壁だったので
少し圧迫感がありましたが、そこを大きく開いたのです。
ぶつぎりたんちゃん 隠れ家-カウンター.jpg

おかげで開放感が生まれたし、
スタッフへの声も掛けやすくなったので
追加注文はもちろん、ちょっとした会話もできるようになって
更に使いやすく、楽しい雰囲気に生まれ変わりました◎

▼オープン初日の記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2014-06-17


テーブル席は前と変わりませんが、
2つあるテーブルを話したり、くっつけたりできるので
6人までのグループなら密着しすぎず
ゆったりと座れて楽に食事やお酒を愉しめます。
ぶつぎりたんちゃん 隠れ家-テーブル席.jpg


お酒といえば、カウンター席には
おすすめ焼酎のボトルが並んでて自分の飲みたい銘柄が選びやすいし
まだ飲んだ事無いけど興味がある物も注文しやすくなったのもいい感じ♪
ぶつぎりたんちゃん 隠れ家-焼酎ボトル.jpg


もちろん料理の美味しさはそのままで、
炭火で一気に焼き上げる事でしか実現できない
「ぶつぎり牛たん焼き」の美味しさは他の追従を許しません☆☆☆
ぶつぎりたんちゃん 隠れ家-ぶつぎり牛たん焼き.jpg

このお店が自分で焼くスタイルだったら
きっとここまで美味しく食べられないと思う。

いくら質のいい肉を使ってても焼き方で味が全く変わるので、
やっぱりプロが焼くのと素人が焼くのとは
美味しさに雲泥の差があるからです。

それは、『ぶつぎりたんちゃん 鍛冶屋町店』の
カウンター席の左のほうに座ればよく分かります◎

炭火の強さをコントロールしながら肉を乗せ、
他の調理や雑用などをこなしながらも
絶妙なタイミングで肉をひっくり返して
表面の香ばしさと内側のジューシーさを完璧な状態で提供する姿は
とても素人では真似できる技術ではないと実感させられます☆☆☆


だからこそ、『たんちゃん』の「ぶつぎり牛たん焼き」は
いつ食べても最高に美味しいんです☆☆☆


約1cmの厚さから溢れ出るジューシーな肉汁!
炭火でしか生み出せない香ばしさと香り!!
何度食べても美味しすぎて毎日でも食べたくなります☆☆☆



他にも「限定!たんシチュ~」は付き出しにあるのに
単品で注文する人が多い超人気メニューで
濃厚な旨味ととろみ、牛タンの柔らかさが最高に美味しい☆☆☆
ぶつぎりたんちゃん 隠れ家-限定!たんシチュ~.jpg


それと、牛の生肉料理の規制が厳しい今でも食べられる貴重な存在の
「限定!タントロユッケ」も外せません♪
ぶつぎりたんちゃん 隠れ家-限定!タントロユッケ.jpg


しかも、この時の牛タンも“ぶつぎり”なので
しっかりとした食感と甘味が素晴らしく美味しい☆☆☆

特製ダレと生卵を絡めて食べると更に激ウマで、
一度食べるとクセになること間違いなし◎


そして『ぶつぎりたんちゃん』の人気は
料理が美味しいだけでなく、接客レベルが高いところにもあって
元気な掛け声や丁寧な受け答え、帰る時の見送りなど
その接客だけでも、また来たいと思わせてくれる素晴らしいお店です☆☆☆


そんな『ぶつぎりたんちゃん』の新しい店舗である
『隠れ家 (かくれが)』は、名前の通り目立たない場所にあるし
席数が全部で12席と、こじんまりしてるので
大人数で賑やかな場所が苦手だったり
特別感を愉しみたい人は是非、一度利用してみて下さい♪


▼『ぶつぎり たんちゃん 隠れ家 (かくれが)』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/butsugiritanchan-kakurega/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/butsugiritanchan-kakurega/

TVチャンピオン優勝者の店だっとは!

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ファミリーマート栗林公園前店から高架下の道を西へ約60mの場所にある
『広東料理 陽香園 (ようこうえん)』



約2年前に一度だけ記事を書いたお店で
市議会議員の【香川洋二】さんの仲間が集まる宴会に
お呼ばれしてきました♪
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-香川洋二.jpg


▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-03-25-1


20人くらいの集まりで、私以外は全員すごい人達ばかりで
この場所にいるのが申し訳ないくらいでしたww
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-店内.jpg


でも、その中に1人だけ
私のブログを知ってて、写真をすごく気に入ってくれてる人がいて
その人のおかげでこの集まりに参加させてもらったので嬉しかった♪

しかもその人は、映像関係の仕事をしてるプロの人だったので
さらに嬉しかった☆


そんな集まりに参加して食べた料理は
4人から注文できる「得々ファミリーコース 1人前2,000円」を
みんなで食べました◎


まずは「モンゴイカと野菜の塩味炒め」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-モンゴイカと野菜の塩味炒め.jpg

メインの紋甲イカは当然ですが
どの食材も新鮮で食感が最高♪

だからこそ素材の味も濃いし彩りも鮮やかで美味しかった☆



次に「芝海老のチリソース煮」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-芝海老のチリソース煮.jpg

これまた芝海老のプリプリ食感が抜群で
とろみの強いチリソースとの相性もいいし
最初、口に入れた時は程よいまろやかさを感じて
後からピリ辛が追いかけてくるのがよかった◎



次に「牛肉とピーマンの細切り炒め」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-牛肉とピーマンの細切り炒め.jpg

いわゆる青椒肉絲(チンジャオロース)。
中華料理の王道で、シンプルだし食べ慣れた料理だからこそ分かりますが
改めてこのお店の料理技術の高さを確認できました♪

肉と野菜を一緒に食べて、どちらに偏ることも無く
色んな旨味が広がるのが素晴らしいし
何より濃厚かつ奥深い味付けが最高に美味しかった☆



次に「広東式酢豚」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-広東式酢豚.jpg

“らっきょう”が入った酢豚は初めて食べましたが、
これが広東式なのかどうかは不明ww

酢豚自体の甘さの中で感じる
らっきょうの酸味がアクセントになって面白い味に仕上がってました◎



次に「鶏肉のぶつ切り唐揚げ」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-鶏肉のぶつ切り唐揚げ.jpg

唐揚げがまばらに見えるのは
撮る前に食べてしまったからですww

これは衣の食感が優しくて味付けも濃すぎないので
中の鶏肉の味が引き立ってました♪

あと、添えられた人参の飾り包丁が素晴らしかった◎




次に「マーボードウフ」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-マーボードウフ.jpg

これも店の看板通り広東式なんだと思いますが
食べ慣れた四川風麻婆豆腐とは全然味が違いました。

辛さは抑え気味で、そのかわり色んな薬味の味が絡み合って
とても複雑な味に仕上がってました。

トロみもいい感じで、食べ進めていくうちに
逆に少し甘さを感じる麻婆豆腐でした。



次は、本当なら「チャーハンまたは焼きそば」だそうですが
今回は特別に「冷麺」が出てきました♪
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-冷麺.jpg

麺が見えないほど大量の具材が彩り良くて食欲そそります。

中華料理店で冷麺を注文すると
具がやたら綺麗に盛り付けられて出てくる事がありますが
ここは豪快な盛り付けで、ボリュームの多さがいい感じ◎

もちろん味も良くて
ここまで濃い味を連続で食べた口と胃に優しかった♪



最後に「アンニンドウフ」。
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-アンニンドウフ.jpg

もちろん手作りで、甘さ・固さ共に完璧で
食後の締めのとしては最高のデザートでした◎



といった感じで、どれを食べてもレベルの高さに驚かされたし
前回食べに来た時、また食べに来たいと思ったお店ですが
全然気付かなかったけど このお店は
かつて<TVチャンピオン>の
第1回全国中料理人の大会で優勝したお店でした♪
広東料理 陽香園 (ようこうえん)-TVチャンピオントロフィー.jpg

こんな身近に
こんなすごい店があるとは思わなかったので驚きです。

という事で、また機会があれば違う料理をレポートしたいと思います。



【住】香川県高松市中野町28-18
【電】087-834-4700
【営】11:30~14:30/17:00~22:00(Lo.21:30)
【休】水曜
【席】30席
【駐】2台


『かに通 高松バイパス店』

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レインボーロードと東バイパスの交差点から東へ約750mの場所にある
『かに通 高松バイパス店』
かに通 高松バイパス店-店外.jpg


かに料理専門のチェーン店で
値段はそれなりにするけどファミレスのような雰囲気で
家族連れが利用しやすい感じ。
かに通 高松バイパス店-店内手前.jpg

かに通 高松バイパス店-店内奥.jpg


同じ東バイパスに『高松甲羅本店』があるので
ちょっとした蟹料理店の激戦区になってるかと思ったけど
店の雰囲気や接客、料理の味に違いがあるため
それぞれ使う客層が分かれてるような印象でした。


そんなお店に着いたのが12時56分で
昼のピークが終わった頃だったので
他にお客さんは2組だけで店は静かでした。

だけど昼の忙しさに対応するために
ホール担当の若い女性スタッフが5人もいたのがすごい。

忙しい時間は終わってたので
お客さんに呼ばれたり配膳・片付け等をする時以外は
女子高の昼休みかのように
全員仲良く大声で談笑してる姿が客席から見えて楽しそうでした★★★

そこはレジ近くで、責任者らしい男性従業員が
途中でレジ中にある椅子にやってきて
更に談笑に拍車がかかってました★★★


で、注文したのは「天ぷら御膳 2,550円」。
かに通 高松バイパス店-天ぷら御膳.jpg

小鉢・茶碗蒸し・かに酢・天ぷら盛合せ・御飯・香の物・吸物
がセットになった昼だけのメニュー。

見た目は豪華でいい感じだけど
残念ながら蟹の割合が少ないのは
値段的に仕方が無いところですね。

味は“和食ファミレス”といった感じで
万人受けしそうな優しい味付けでした。



次に「かに釜飯セット 1,700円」。
かに通 高松バイパス店-かに釜飯セット.jpg

小鉢・茶碗蒸し・かに酢・かに釜飯・香の物・吸物
がセットになった釜飯が売りのメニュー。

これもリーズナブルに提供するために
蟹の量が少なめだったけど
この値段で、この品数が食べられるのはいい感じ。

釜飯は猫舌の人でもすぐ食べられるくらいの温度で、
熱いというより温かい感じで食べやすかった★



あと、一品料理から
「ずわい刺身 1,650円」。
かに通 高松バイパス店-ずわい刺身.jpg

刺身だけど完全な生じゃなくて少し湯通ししたような状態で
冷凍の味が強めの蟹でした★

でも、やっぱり蟹料理を食べにきたら
こういう物を食べたほうが蟹を食べた感が楽しめます。



最後に「かにグラタン 950円」。
かに通 高松バイパス店-かにグラタン.jpg

これは意外にも蟹の量が多いし
グラタンは熱々だし、結構いい感じでした♪

ホワイトソースも濃厚だったし
ところどころ焦げた部分が香ばしくてよかった◎



あと、料理の配膳や注文時の対応等は
どのスタッフが来てもクールで簡素な感じだったのが印象的でした★★


▽メニュー紹介

▼お昼のお品書き
※11:00~15:00
「かにかき揚げ丼 980円/吸物・茶碗蒸し付1,280円」※平日限定
「かにちらし 980円/吸物・茶碗蒸し付1,280円」※平日限定
「昼御膳 1,180円/かに酢・かに刺身付1,680円」※平日限定
「かに海鮮丼 1,550円」
「彩(いろどり) 2,100円」
「特昼御膳 1,700円」
「かに釜飯セット 1,700円/かに刺身付2,200円」
「かに通御膳 2,400円」
「天ぷら御膳 2,550円」
「知床御膳 3,150円」
「昼会席 胡蝶 4,200円」
「昼会席 華の宴 5,000円」
「杏仁プリン 280円」
「ハーゲンダッツアイスクリーム 180円」

▼昼会席
※11:00~15:00
「かにしゃぶ鍋会席 [すずらん] 6,000円」
「かにすき鍋会席 [かえで] 6,150円」
「かにすき鍋会席 [若草] 4,600円」
「かにすき鍋会席 [つつじ] 5,150円」
「本たらば・ずわい会席 [小樽] 6,800円」
「毛がに・ずわい会席 [函館] 6,500円」
「ずわい会席 [北海ずわい] 5,200円」
「炭火焼き会席 [ききょう] 5,450円」

▼お昼の宴会コース
※11:00~15:00
「鍋なし全10品 4,000円」
「鍋なし全11品 4,700円」
「かに鍋付全8品 4,200円」
「かに鍋付全9品 4,800円」

▼おすすめ
※値段は時価で、その都度変わります
「毛がに姿盛り 4,500円」
「ずわいがに姿盛り 5,150円」
「本たらばがに片身 9,100円」

▼かに鍋ずわいがに
「かにすき単品 3,300円」
「かにすき御膳 4,400円」
「かにしゃぶ単品 4,350円」
「かにしゃぶ御膳 5,700円」

▼かに鍋本たらば
「本たらば かにすき単品 4,650円」
「本たらば かにすき御膳 5,700円」

▼かにすき鍋会席(ずわい)
「梅 5,300円」
「竹 5,800円」
「松 7,400円」
「豪華 11,500円」

▼本たらば かにすき会席
「本たらばづくし [梅] 7,750円」
「本たらばづくし [竹] 8,900円」
「本たらばづくし [松] 10,300円」

▼毛がに・ずわい鍋会席
「梅 7,000円」
「竹 8,800円」
「松 10,100円」

▼かに会席(鍋無し)
「北海 ずわい5,200円/本たらば6,700円」
「越前 ずわい6,500円/本たらば8,100円」
「流氷 ずわい7,100円」

▼炭火焼会席
「炭火焼50会席 5,400円」
「炭火焼70会席 7,000円」

▼炭火焼単品
「ずわい炭火焼 4,100円」
「本たらば・ずわいミックス 5,700円」

▼特セット
「特一 11,300円」
「特二 13,600円」
「特三 17,000円」

▼御膳
「夕張御膳 4,400円」
「襟裳御膳 3,900円」
「十勝御膳 3,400円」
「かに釜飯御膳 3,500円」
「お子様会席 2,250円」
「お子様御膳 1,350円」

▼一品料理
「ずわい刺身 1,650円」
「ずわい かに酢 1,450円」
「ずわい 天ぷら 1,550円」
「ずわい 焼きがに 1,500円」
「ずわい フライ 1,650円」
「ずわい 唐揚げ 1,550円」
「本たらば 刺身 2,900円」
「本たらば かに酢 2,600円」
「本たらば 天ぷら 2,600円」
「本たらば 焼きがに 2,600円」
「本たらば フライ 2,600円」
「本たらば 唐揚げ 2,600円」
「かにコロッケ 650円」
「かにグラタン 950円」
「かに通サラダ 1,050円」
「珍味かにみそ 450円」
「もずく酢 450円」
「かに茶碗蒸し 350円」

▼かに寿司
「本たらばにぎり 2,000円」
「生ずわいにぎり 2,000円」
「ずわいにぎり 1,700円」
「かにバッテラ 1,150円」
「かに太巻 1,250円」
「かに細巻 750円」
「かにみそにぎり 900円」

▼釜めし・ご飯
「かに釜めし 1,250円」
「かに釜めし御膳 3,500円」
「かにちらし 1,100円」
「御飯 260円」
「吸物 260円」
「かに味噌汁 260円」

▼お土産
「毛がに姿 本日の価格+150円」
「ずわい姿 5,300円」
「本たらば片身 9,250円」
「ずわいにぎり 1,850円」
「かに細巻 1,650円」
「かに太巻 1,400円」
「かにバッテラ 1,300円」
「かにみそにぎり 1,050円」
「かにコロッケ 800円」
「かに釜飯 1,400円」
「かにみそ缶 1,100円」

▼法要
「かに通法要会席 4,650円/5,400円/6,500円/7,600円/8,700円」
「法要会席パック膳 5,800円/6,800円」

▼宴席
「祝い膳 5,700円/7,800円」


【住】香川県高松市林町2535-26
【電】087-868-7744
【営】11:00~15:00/17:00~23:00(Lo.22:00)
   土日祝11:00~23:00(Lo.22:00)
【休】無休
【席】132席
【駐】50台


『お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)』

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琴電「瓦町駅」の正面にある
『お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)』
お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)-店外.jpg


店の前を通る度、揚物の香りに誘惑されてしまう危険なお店です♪

基本的には精肉店として営業してるお店ですが、
店頭で買える揚げたてのコロッケや唐揚げを求めて
学校帰りの学生や、会社帰りのサラリーマンが
テイクアウトして店前とか瓦町駅周辺で食べてる姿が見られる人気のお店◎


特に寒い時期には熱々の揚げ物を
その場で食べられるのがクセになるらしくて
小・中・高校生が大勢食べに来ます♪


メディアにも何度も取り上げられてるので
店の人もちょっとした有名人的存在で多くの人に愛されてます◎

しかもその人柄が本当に明るくて元気で、
少し話ししただけでも元気を分けてもらえます♪


そんなお店で食べたのが
「とっとのから揚げ 300円」と「みつわのコロッケ 100円」。


唐揚げは注文してから揚げてくれますが、
コロッケはタイミングによっては
すでに揚げてる物を温めて出してくれる事もあるので
それは行った時の運次第です。


揚がるのを待ってる間にも
夕食のおかず用に唐揚げをまとめ買いする主婦が来たり
「もうすぐ取りに行くから揚げといて。」みたいな電話がかかってきて
色んな物を揚げ始めたり、常に忙しいのがすごい。


ちなみに油は、胃にもたれず身体にやさしい
植物性の油を使ってるそうです。

ラード等の動物性の油を使うと食べた時の旨味は強いけど
後から胃に負担がかかったりするので
ただでさえ重くなりがちの揚げ物を
軽く食べてほしくて植物性の油を使ってるんだそうです。
お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)-油.jpg


そんな会話をしてるうちに唐揚げが完成◎
お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)-とっとのから揚げ.jpg

一人で食べるのに“つまようじ”を二本刺してたけど
学生がシェアしながら食べる事が多いからクセになってるのかもww

とか思いながら実食♪

うわっ!!美味しい☆♪
肉のプロが作った唐揚げを
揚がった直後に食べるのだから当たり前なのかもしれないけど
本当に美味しい◎

クリスピー的なカリッとした衣と
程よい刺激のスパイス加減、
柔らかくてジューシーな鶏肉、
味にアクセントを与えてくれるカラシマヨネーズ、
これら全部の旨味が口の中で広がって
ものすごく食欲をかきたてられます♪

これを食べながら缶ビールを飲むサラリーマンも多いらしいけど
私は片手に白御飯を持って食べたいww

量もそこそこあるので、これを買って帰って
晩御飯のおかずにするのも納得です◎



あと、コロッケも衣がサクサクで
中がホクホクしてて美味しかった☆
お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)-みつわのコロッケ.jpg

お肉屋さんの三ツ輪 (みつわ)-コロッケ中身.jpg


というか、こういう場所で食べるから余計に
美味しく感じるんだと思います◎

なので、テイクアウトで持って帰って家で食べるのもいいけど
是非、揚げたを店の前で食べてほしいものです♪


▽テイクアウトメニュー紹介
「からあげ1個とやきおにぎり1個 150円」
「からあげ すぱいしぃぽてと 400円」
「ふらんくふると すぱいしぃぽてと 350円」
「みつわのコロッケ 100円」
「肉じゃがコロッケ 140円」
「クリームコロッケ 140円」
「とっとのから揚げ 300円」
「トンカツ 380円」
「がじゃいも 150円」
「串カツ 180円」
「フランク 200円」
「スパイシーポテト 200円」
「ミンチカツ 180円」


【住】香川県高松市常磐町1-4-8
【電】087-831-4609
【営】精肉店9:30~20:00/揚げ物テイクアウト11:00~20:00
【休】不定休
【席】3席
【駐】無し


パスタと創作イタリアンが自慢のお店♪

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パスタが自慢のお店
『Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)』さんが
喰蔵に新しく登録されました♪
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-店外.jpg


長年イタリアンのお店で修行した御主人が夫婦で営むお店です◎

白を基調にしたお店は清潔感に溢れ、
その逆に黒を基調にした5人まで入れる個室も
少人数のグループがゆっくり愉しめると評判。
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-店内昼.jpg

Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-店内昼小物.jpg

Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-店内夜奥から.jpg

Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-店内夜窓際から.jpg

Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-カウンター.jpg

Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-店内個室.jpg


カウンター席に座れば御主人や奥さんとの会話も楽しめ、
一緒にお酒を呑んで仲良くなれば
もしかしたら店に入ってすぐの場所に飾ってある
ギターの腕前を披露してもらえるかもしれませんww
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-ギター.jpg


料理は、イタリアンをベースにした創作料理が中心で
季節ごとにかわる旬の素材を使っているので
何度も来るお客さんの舌を飽きさせません♪


ランチのパスタセットやコースもオススメですが
様々な料理が選べるディナーは
お酒と共に食べると相性抜群の料理が目白押し◎


そんなお店でたくさん料理の写真を撮らせてもらいましたので
料理選びの参考にしてくれれば嬉しいです♪

「活アサリとイカのトマトソース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-活アサリとイカのトマトソース.jpg

「夏野菜のカルボナーラ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-夏野菜のカルボナーラ.jpg

「焼チーズのミートソース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-焼チーズのミートソース.jpg

「挽き肉とトマトのペペロンチーノ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-挽き肉とトマトのペペロンチーノ.jpg

「活アサリと夏野菜のバジルソース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-活アサリと夏野菜のバジルソース.jpg

「イカと明太子、柚子風味」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-イカと明太子、柚子風味.jpg

「ペンネ・辛いトマトソース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-ペンネ・辛いトマトソース.jpg

「ペンネ・チーズソース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-ペンネ・チーズソース.jpg

「明太子クリームリゾット」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-明太子クリームリゾット.jpg

「焼ナスとミートソースのリゾット」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-焼ナスとミートソースのリゾット.jpg

「生ハムとオニオンのサラダ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-生ハムとオニオンのサラダ.jpg

「フレッシュトマトとタルタルのサラダ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-フレッシュトマトとタルタルのサラダ.jpg

「おまかせ前菜盛り合わせ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-おまかせ前菜盛り合わせ.jpg

「フレッシュトマトとアボカドのピザ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-フレッシュトマトとアボカドのピザ.jpg

「生ハムのピザ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-生ハムのピザ.jpg

「<2人のディナーコース>のメインディシュ」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-「2人のディナーコース」のメインディシュ.jpg

「ハンバーグステーキ にんにく風味のトマトソースで」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-ハンバーグステーキ にんにく風味のトマトソースで.jpg

「スズキのオーブン焼 焼野菜と一緒に」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-スズキのオーブン焼 焼野菜と一緒に.jpg

「パスタランチセット」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-パスタランチセット.jpg

「パスタランチコース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-パスタランチコース.jpg

「パスタ or リゾット ディナーコース」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-パスタ or リゾット ディナーコース.jpg

「2人のディナーコース ※デザート・ドリンク付」
Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)-2人のディナーコース<br>※デザート・ドリンク付.jpg



▼『Kitchen La Ando (キッチン ラ アンドウ)』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/ando/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/ando/

麺が水っぽくなった。

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「かしわ天」が超人気の
『手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)』。
手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)-店外.jpg


今迄何度か食べに行ったけど
半分くらいは「かしわ天」が売り切れてた気がする。

どうしても食べたければ
開店間もない時間に行けばいいだけの話なんですけどね♪


で、ちなみに今回店に着いたのが12時40分。

店に入ると当時に、おばちゃんが
「すんません、今日はかしわが売り切れたんです。」
と申し訳なさそうに教えてくれた。

後から来たお客さんにも同様に
入ってくるなりそれを伝えてたけど、
よっぽど「かしわ天」が入ったメニューの注文率が高いんでしょうね。

というか、他のうどん屋さんでも人気の天ぷらは
昼を待たずして売り切れる事がよくあるけど
あれって、仕入れを多くして遅い時間までもたす事は不可能なのかな?
と、素人ながらいつも不思議に思ってしまいます。

希少な素材を使ってて
一日の仕入れ量が制限されてるなら仕方ないけど
もし仕入れ量を増やして昼過ぎに食べに来たお客さんにも提供できるなら
もっと多くのお客さんに喜ばれると思うのにな。


という事で「かしわ天」が無い以上、
それ以外のメニューを注文するしかないので
「天ざるうどん 620円」を注文。

最初は普通の「ざるうどん」にしようかと思ったけど
『麦蔵 (むぎぞう)』を好きなポイントは
麺の質が高い所と、揚げたて天ぷらのレベルが高い所なので
「天ざる」にしました◎


ピークを過ぎてるとはいえ、お客さんは満席に近い人数がいたので
少し待ち時間があって、提供されたのは約12分後。

だけど今回は厨房の目の前の席だったので
調理工程を見てて時間が気になりませんでした♪
手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)-カウンター.jpg

手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)-厨房.jpg


そうして出来上がった天ぷらは衣がとても綺麗で
まるで和食屋さんに出てくるような感じです◎
手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)-天ぷら.jpg

前にも「天ざる」は食べた事があるけど
衣の繊細さが前と比べてずいぶん変わった気がする。

そのせいか、味もあっさりした感じなので
揚げ物なのに食べ心地が軽くていい感じ。

衣が繊細になったぶん、海老天が細く見えるけど
味と食感は文句無しです♪
手打うどん 麦蔵 (むぎぞう)-天ざるうどん.jpg


そして麺は、やっぱり他の店と比べて
みずみずしさが全然違います。

というか、みずみずしさを超えて水っぽいと感じる麺です。

ここに食べに来始めた頃は
これほど水っぽい麺ではなかったけど一年前くらいから麺の質が変わった。


水っぽさを強く感じるようになったぶん、
麺のハリは少なくなり、表面はヌメりを感じるようになりました。

それでも芯にある弾力は強くて
優しい味のダシにつけて一気にほおばると
心地いい食感を楽しめます◎


時間帯や、その日の気温・湿度、小麦粉の状態等で
多少は麺の状態が変わると思いますが
ここ最近は同じ水っぽい麺で出てくる事が多いので
この麺に合わすならばダシをもう少し濃くしてくれると嬉しいな♪


▽メニュー紹介

▼温
「かけうどん 260円」
「かしわうどん 520円」
「天ぷらうどん 520円」
「カレーうどん 520円」
「肉うどん 520円」

▼冷
「ざるうどん 360円」
「ぶっかけうどん 410円」
「かしわざるうどん 620円」
「天ざるうどん 620円」
「とり天ぶっかけ 670円」

▼麺増量
「一玉増 100円」

▼サイドメニュー
「むすび 70円」



【住】香川県高松市福岡町1-2-482-5
【電】なし
【営】11:00~14:00 (麺無くなり次第終了)/18:00~20:00
【休】木曜日
【席】20席
【駐】共有駐車場10台


『しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場』

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東バイパス沿いの“おいしい広場”内にある
『しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場』
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-店外.jpg


徳島県にある原田養豚場から直送される阿波ポークを使った
しゃぶしゃぶの食べ放題と、リーズナブルな定食が自慢のお店。

昼からも営業してるし
一人でも食べ放題が注文できるのが便利です♪

しかも肉の鮮度を確保するために
冷凍をせず、チルドの状態で保存しているそうです。

という事でいつものように“お一人様”で
食べ放題に行ってきましたww


店に着いたのが13時半頃だったので
ファミレスのように広い店内に
他のお客さんは“お一人様”のお客さんが2人だけで、
そのどちらもが定食を食べてました。

で、次に来た私も1人だったので
お店の人は前の人達と同じように定食を注文すると思っていたらしく、
「食べ放題お願いします。」と言った時、一瞬戸惑ってましたww
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-店内.jpg

しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-ソファ席.jpg


さて、食べ放題は「しゃぶしゃぶ」と「ステーキ」があって
お店自慢の「しゃぶしゃぶ」のほうは一番安いコースだと
1,275円という安さで食べられるので、それを注文してみました◎

ちなみに食べ放題の時間は90分間で、
開始して75分の時点でラストオーダーになります。


そして初回セットとして
「国産阿波ポーク 赤身」「国産阿波ポーク バラ」「鶏ムネ」「つみれ」
を持ってきてくれるので、それ以外の
御飯やサラダ、味噌汁等は自分で取りに行きます。
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-初回セット.jpg

御飯は、白御飯と15穀米があるので
ヘルシーと健康を気にする女性には嬉しいサービスです。
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-御飯.jpg


が、私は横にあったカレーに興味をそそられて
白御飯を選び、普通にカレーライスにして食べました♪


コンロがIHなので、お湯が沸くのが早くて
なかなかしゃぶしゃぶが食べられない時間が無いのがよかったです◎

あと、どの肉も すごく薄くスライスされてるので
ちょっとお湯に通しただけで食べられるのもよかった。


そしてその味は、予想してたより味がよくて
1,275円で食べ放題とは思えない満足度がありました♪

特に豚肉は柔らかく、甘味と旨味があって
次々と胃の中へ消えていきました◎

味付けのゴマだれとポン酢だれも
食べ放題だと、やたら酸味が強くて薬品みたいな味がするお店があるけど
ここのは普通の味だったので食べやすくてよかったです♪


それでも昼間から全開で食べると店に申し訳ないので
お肉は全部で10皿しか食べませんでしたww

「国産阿波ポークバラ」
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-国産阿波ポークバラ.jpg

「国産阿波ポーク赤身」
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-国産阿波ポーク赤身.jpg

「鶏ムネ」
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-鶏ムネ.jpg


サラダバーには、普通にサラダとして食べる野菜と
鍋に入れて煮て食べる野菜が用意されているのはよかったけど
デザート的な物がコーヒーゼリーだけで、
オレンジやパイナップルとかのフルーツが無かったのが少し残念でした。
しゃぶしゃぶ&定食 はらだ牧場-サラダバー.jpg


それでもやっぱり、この値段でこの質の豚肉を
好きなだけ食べられるというのは満足度の高いお店です◎

ちなみに御飯、カレー、サラダ、鍋野菜、スープ・味噌汁は
定食を注文した場合もおかわり自由になるので
今度来た時は定食を食べてみようと思います。


▽メニュー紹介
※値段は全て税別表示です。

▼食べ放題
「阿波ポークしゃぶしゃぶコース 1,180円」
「国産牛しゃぶしゃぶコース 1,980円」
「国産黒毛和牛ロースしゃぶしゃぶコース 2,980円」
「ステーキ食べ放題 1,480円」

◇食べ放題専用追加メニュー
「阿波ポークロース 290円」
「阿波ポークタンしゃぶ 290円」
「阿波ポーク自家製ウインナー 390円」
「黒毛和牛ロース 980円」
「国産牛バラ 490円」
「カニしゃぶ 490円」
「たこしゃぶ 290円」
「えびしゃぶ 290円」
「キノコの盛合せ 290円」

▼定食
「濃厚ソーストンテキ 690円」
「ゆず胡椒トンテキ 690円」
「甘口ケチャップトンテキ 690円」
「厚切りロースカツ 690円」
「ヒレカツ 690円」
「エビフライ&ヒレカツコンボ 690円」
「エビフライ&チキン南蛮コンボ 690円」
「ビッグチキンカツ 690円」
「梅おろしビッグチキンカツ 690円」
「カツ重 690円」
「チキン南蛮 690円」
「しょうが焼き 690円」
「若鶏の唐揚げ 690円」

▼デザート
「フルーツ杏仁豆腐 200円」
「レアチーズケーキミニパフェ 200円」
「抹茶アイス 200円」
「きなこと黒蜜のバニラ 200円」
「季節のジェラート 200円」


【住】香川県高松市伏石町2166-8  高松おいしい広場内
【電】087-813-8886
【営】11:00~15:00/17:00~24:00(Lo.23:00)
土日11:00~24:00(Lo.23:00)
【休】無休
【席】70席
【駐】】おいしい広場共有駐車場



『製麺七や 原田店』

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善通寺インターから北へ約1kmの場所にある
『製麺七や 原田店』
製麺七や 原田店-店外.jpg


以前はローソンだった店舗をそのまま使って
郊外型セルフうどん店にリニューアルしてました。

『麺通堂』というチェーンの直営店で、
いわゆるスタンダードのセルフうどん屋さんです。


『麺通堂』は、国分寺にも支店があったけど
現在は閉店して、他は高松の西植田と丸亀の郡家に店があります。

▼『四国讃岐 麺通堂 国分寺店』の記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-04-09-1


そんなお店に着いたのは9時45分。

中途半端な時間という事も関係してるとは思うけど
ここから西へ車で1分の場所に
超人気店の『長田in香の香』があるので
お客さんは私の他に2人だけでした。
製麺七や 原田店-厨房.jpg


扱ってるメニューは王道系だけで
推し麺は「牛肉うどん」だそうです。

店の雰囲気や造り、店員さんの感じ等
全て平均的で“特徴が無いのが特徴”という言葉がピッタリのお店。
製麺七や 原田店-店内.jpg


そして注文したのが「ざるうどん 小270円」。

すでに茹で上がって玉にされてた麺を盛り付け、
ダシを用意して約30秒で完成。

その後、ネギ・ゴマ・生姜を自分で入れた後
席に着いて実食。
製麺七や 原田店-ざるうどん.jpg


少し柔らかめで弾力が少なく、薄味の麺と
やさしい味わいのダシなので全体的に
すごくあっさりしたうどんに仕上がってます。
製麺七や 原田店-麺.jpg

そのぶんクセが無いので万人受けする味だと思うので
チェーン展開するには向いてるうどんだと思いました。


▽メニュー紹介

▼うどん
「かけうどん 小200円/大300円」
「牛肉うどん 小420円/大520円」
「肉ぶっかけうどん 小420円/大520円」
「ぶっかけうどん 小280円/大380円」
「釜玉うどん 小300円/大400円」
「ざるうどん 小270円/大370円」
「釜あげうどん 小270円/大370円」
「しょうゆうどん 小280円/大380円」
「冷やしうどん 小270円/大370円」

▼麺増量
「特大(3玉) 大より100円増し」

▼お持ち帰り用
「玉 90円」
「だし(かけ・つけ) 90円」

▼天ぷら
「ちくわ 100円」
「野菜天 90円」
「たまご天 100円」
「とり皮 90円」
「かきあげ 110円」
「白身フライ 100円」
「メンチカツ 120円」
「コロッケ 100円」
「とり天 120円」
「こぶ天 90円」
「紫イカ下足 120円」

▼ご飯もの
「おむすび 90円」
「いなり寿司 90円」


【住】香川県善通寺市原田町1471-3
【電】0877-35-8816
【営】7:00~15:00
【休】無休
【席】40席
【駐】15台


『焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂』

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マルナカ栗熊店から西へ約260mの交差点にあるローソンから
北へ約550mの場所にある
『焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂』
焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂-店外.jpg


民家の一部を改装したお店で
この界隈では人気が高く、同じ敷地にカフェもオープンしてました。

駐車場の横にはバーベキューをする場所があって、
前日迄に予約すれば手ぶらで来て
思う存分バーベキューを楽しんで手ぶらで帰れるサービスもあります。


そんなお店に着いたのが13時。
焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂-レジ付近.jpg

カウンター席が無く、座敷かテーブルに
“お一人様”で利用するのは少々心苦しかったけど
店員さんが「どこでも好きな席にどうぞ。」と
明るく促してくれたので8人は座れる個室の座敷に入りました♪
焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂-座敷.jpg


昼は基本的に定食と丼を提供してて、
しゃぶしゃぶは<要予約>と書いてあったので
当日いきなりの注文はできない感じでした。

さて、注文ですが
オール420円の丼も気になったけど
せっかく焼肉が自慢のお店に来たので
「まんぷくセット 1,100円」を注文。


昼でも自分で焼くタイプのお店だったので
注文してから肉・御飯・味噌汁が揃うまで4分という
提供スピードが良かったし、
注文時に鉄板に火をつけてくれてたので
すぐに焼き始められるのも良かった◎
焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂-まんぷくセット.jpg


肉は、何となく豪快にカットされてて
厚みもそこそこあるので
見た目よりは食べた時のボリューム感がありました。
焼肉・しゃぶしゃぶ 山下食堂-焼肉.jpg

テーブルタイプのガスのロースターで焼いてると
子供の頃、『豚太郎 檀紙店』で焼肉を食べてた時を思い出して
妙に懐かしく感じます。


そのせいか、専門店で食べてるような感覚が薄くて
どちらかというと、バーベキューの肉を食べてるような気持ちになりました。


鶏・豚カルビ・牛ハラミがセットになったメニューでしたが
肉もタレも大衆的な味で、安心して食べられる焼肉でした。

当然ながら全体的に味が濃いので
御飯がおかわり自由だったら、もっと喜ばれると思います。


▽メニュー紹介

▼昼限定セットメニュー
※11:00~14:30
※ごはんとスープ付
「牛ハラミ+トリ 750円」
「牛ハラミ+レバー 750円」
「牛ハラミ&ホルモン 850円」
「牛ハラミ&豚カルビ 850円」
「牛ハラミ×牛ハラミ 900円」
「まんぷくセット(トリ&豚カルビ&牛ハラミ) 1,100円」

▼丼
※お汁付
「親子丼 420円」
「他人丼 420円」
「牛丼 420円」
「海老丼 420円」

▼夜セットメニュー
「ファミリーセット(3~4人前) 3,000円」

▼しゃぶしゃぶメニュー
※要予約
※2人前より
「和牛しゃぶしゃぶA 2,300円/牛肉追加2,100円」
「豚しゃぶしゃぶ 1,700円/豚肉追加1,500円」
「ごはん 小150円/大180円」
「うどん玉 200円」

▼デザート
「バニラ 350円」
「イチゴ 350円」
「チョコ 350円」
「抹茶 350円」
「ソーダ 400円」※夏季限定


【住】香川県丸亀市綾歌町富熊750-1
【電】0877-85-3770
【営】11:00~14:30(Lo.14:00)/17:00~21:00(Lo.20:30)
【休】木曜
【席】46席
【駐】25台


『麺処 希信 (きしん)』

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シーサイドボウルから西へ約270mの場所にある
『麺処 希信 (きしん)』
麺処 希信 (きしん)-店外.jpg


6月20日にオープンしたばかりの新しいラーメン屋さん♪

さぬき浜街道沿いで駐車場は入れ辛いけど
すでに多くのファンを集めていて
人気店になる雰囲気満点のお店です。

オープンして間もない頃だと
お客さんが多すぎて落ち着いて写真が撮れないといけないので
約2ヶ月経って、そろそろ大丈夫だろうと思いつつ行ってきました◎

実は一週間ほど前に一度寄ってて
その時は13時半を過ぎていた事もあり、
スープが終了してたので今日は再チャレンジです。

で、その時に諦めて帰ろうとする私に
オーナーさんが声をかけてくれて、
何と私の事を知ってたのでビックリしました!!

聞くと、元々『麺屋 軌跡 (きせき)』にいた人だったらしく
そこから離れて単独でお店を出したんだそうです。

確かに『軌跡 (きせき)』の記事は
<いろは市場店>と本店を1回ずつ書いてますが
その時、店員さんと会話を交わして無いのに
私に気付くというのはすごい!!


そんなお店に凝りもせず今回も13時半頃に到着。
でも今回はちゃんとスープも麺も残ってたので大丈夫でした♪


もう少しで閉店の時間でしたが
カウンター席に女性2人と、外人の男性が1人いて
カウンターの右端が空いてたのでそこに着席。

後から聞いた話ですが、1人で来ていた外人の男性は
すでに何回も来てくれてる常連さんだというから驚きでした。


さて、注文ですが
月~金曜の昼はお得なランチセットが用意されているのですが
初めて食べに来たので一番オーソドックスな
「ラーメン 650円」を注文してみました。


待ってる間に店内を観察してみると、
至る所にポスターや、お客さんの写真を飾ってるし
壁にはメッセージボードがあったり
天井にまで白いスプレーで何やら模様が書かれてあって
ラーメン屋さんとは思えない不思議な空間になってました。

麺処 希信 (きしん)-カウンター.jpg

麺処 希信 (きしん)-店内奥.jpg

麺処 希信 (きしん)-店内奥から.jpg

麺処 希信 (きしん)-テーブル.jpg


そんな観察をしてるうちに約5分で完成!
麺処 希信 (きしん)-ラーメン.jpg

トビウオやサバ節から取ったダシに
香川県産の醤油で味付けしたというスープは
とても透明度が高く、一見すると塩ラーメンかと思うほど。

その味はともて深く濃く、
魚介の旨味がギュッと凝縮されていて美味しかった☆

これだけ魚介の味が濃いと、
一口目や後味にクセや臭みを感じたりする事が多いけど
このスープは全くそれが無く、食べ終わってしばらく経っても
口の中にスープの旨味が残ってて幸せでした◎



麺は平打ちのちぢれ麺で太さも結構あるタイプ。
ズルズルッと食べた時のランダムな食感と
ツルツルしたノド越しが良く、すごく食べやすい♪
麺処 希信 (きしん)-麺.jpg

全粒粉麺(ぜんりゅうふんめん)のように
黒い粒が見える麺ですが、これは黒小麦を使ってるんだとか。


チャーシューは表面を炙ってあるので
香ばしいし味が濃くて魚介のスープとマッチしてて、
トロトロじゃなく、少し固めの食感に仕上げてました。
麺処 希信 (きしん)-チャーシュー.jpg



ちなみに最近メニューに加わった
「黒味噌ラーメン」が人気で、連日売り切れ状態だそうです。

他にも御飯物の
「チャーふわ丼」や「ジャコまぜ丼」、
デザートの「クレームブリュレ」など
お店オススメのメニューが色々あるので
またの機会に食べてみようと思います。


最後にマスターとスタッフさんの写真をお願いしたら
快く了承してもらえました◎
麺処 希信 (きしん)-スタッフ.jpg

二人共とても明るく親しみやすいので
一人で食べに来ても楽しかったです♪


▽メニュー紹介

▼ランチメニュー
※月~金曜
※11:00~14:00迄
※ランチタイム中に限りコーヒー1杯サービス
「Aランチ(ラーメン+チャーふわ丼) 850円」
「Bランチ(ラーメン+ジャコまぜ丼) 800円」
「Cランチ(ラーメン+白ごはん+ギョーザ3ヶ) 800円」
「ミニランチ(ハーフラーメン+ハーフジャコまぜ丼+ブリュレ) 850円」

▼麺類
「ラーメン 650円」
「ラーメンDX 950円」
「黒味噌ラーメン 750円」
「黒味噌ラーメンDX 1,050円」

▼トッピング
「味玉 100円」
「チャーシュー 300円」
「メンマ 100円」
「バター(黒味噌限定) 50円」

▼御飯もの
「チャーふわ丼 350円」
「ジャコまぜ丼 300円」
「白ごはん 150円」

▼餃子
「ギョーザ 300円」
「赤ギョーザ 400円」

▼おつまみ
「フランベチャーシュー 400円」
「希信自家製しょゆ豆 250円」
「枝豆 250円」
「盛り合わせ(内容は仕入れによって異なります) 500円」

▼デザート
「クレームブリュレプレート 500円」
「クレームブリュレ 300円」

▼ドリンク
「ビンビール 500円」
「焼酎(芋・麦) 450円」
「コカ・コーラ(瓶) 200円」
「オレンジ100% 200円」
「コーヒー 200円」
「ウーロン茶 200円」


【住】香川県高松市瀬戸内町5-15
【電】087-813-4807
【営】11:00~14:00/17:00~22:00
 土日祝11:00~22:00(麺売り切れ次第終了)
【休】火曜
【席】20席
【駐】7台


『さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ』

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丸亀町グリーンの西館1階にある
『さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ』
さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ-店外.jpg


空港通りにある『菓子工房ルーヴ』の支店で、
主に焼き菓子のお土産販売をしてるお店です。
さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ-売店.jpg

贈り物にピッタリの商品をはじめ、
プリンやロールケーキといった
ちょっとしたケーキも扱ってます。
さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ-ショーケース.jpg


このお店、オープン当初は
店で食べられる設備はありませんでしたが
現在は店内と店外に席が設けられ、
店で買ったケーキを食べたり、お茶をしたりできるようになりました♪


で、今は期間限定で桃のスイーツフェアをしていて
桃のスムージー、ソーダ、タルトなどが愉しめますが
中でも一番気になった「ピーチパフェ 500円」を注文してみました◎


店内のレジで会計を済ませたら整理番号をくれるので
そのまま店内で出来上がりを待ちます。


4人掛けのアルミ製のテーブルと椅子が
店内と店内に設置してあるけど全部使われていたので
座るのを諦めそうになったけど、レジ横の出入口付近に
小さなカウンター席があったので、そこに場所を取って待ちました。
さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ-店内.jpg


3分ほど待って番号を呼ばれたので受け取り、実食。
さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ-ピーチパフェ.jpg

高さ15cmくらいの小さめのパフェだったけど
桃とソフトクリームがたっぷりで幸せ♪

ソフトクリームには香川県の名産品である和三盆を使ってて
何となく和の甘味的な味がして甘さ控えめ。

桃も香川県産の旬の物を使ってるので
素材の味が濃く、甘さも強いし柔らかくてよかった◎
さぬき菓子工房 おんまい ルーヴ-ピーチパフェアップ.jpg

ソフトクリームと桃の下には
桃のゼリーとチーズケーキが入ってて
500円にしては贅沢な組み合わせになってます。

特にチーズケーキは
濃厚でなめらかな食感が良かったです。

それが無くなると、それから下は
もう一度ソフトクリームが入ってて
冷たい優しい甘さで終わって後味さっぱりでした♪


今回は桃特集でしたが
おそらく時期によって色んな食材で特集をすると思うので
たまにチェックしようと思います。


▽桃のフェア
※期間限定
「ピーチパフェ 500円」
「桃スムージー 450円」
「桃ソーダ 400円」
「たっぷり桃タルト 432円」
「ペーシュ 453円」


【住】香川県高松市丸亀町7-16  丸亀町グリーン西館1F
【電】0120-841-755
【営】10:00~20:00
【休】無休
【席】22席
【駐】3,000円以上購入で丸亀町グリーン駐車場1時間サービス


『餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)』

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ヤマダ電機丸亀店の南向かいにある
『餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)』
餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)-店外.jpg


高知県安芸郡北川村で人気の
“いごっそう系ラーメン”を食べられるお店。

まだオープンして半年くらいの新しいお店なので
綺麗で清潔感があるのがいい感じ。

国道11号線沿いで車のスピードが乗る場所なので
単独で店があったら通り過ごしそうだけど
隣に有名店の『中華料理 あおば』があるので
いい目印になってます♪


そんなお店に着いたのが13時53分。

貸切状態の店に入ると目の前に券売機があるので
そこで一番オススメの「塩ラーメン 700円」の券を購入。

…したのはいいけど、
店に入ってから何を買うか少し迷って券を買うまで
40cmくらいしか離れてない真横に
幼稚園の年長さんか小学校に入ったばかりくらいの女の子が
一言も発せず、こちらをジ~ッと見てて
店主も全くそれに触れないので
あれ?これって、自分にしか見えてない違う世界の子供かな?
とちょっと不安になったけど、券を渡したら厨房に走っていったのでよかったww

どうやら夏休みで暇な娘さんが手伝ってただけのようです♪

餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)-店内.jpg


ちなみにラーメンは
大量のネギの上にチャーシューが乗った<チャーシュー盛り>と
ネギで麺も具も全く見えない<いごっそ盛り>を選ぶシステムだったので
<チャーシュー盛り>でお願いしました。

盛り付けの仕方が違うだけで使ってる材料は全く同じですが
チャーシューがスープで熱せられるかどうかで味が変わるようです。


それから約4分でラーメンが到着。
餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)-塩ラーメン.jpg

丼を埋め尽くすほどのネギの真ん中にチャーシューが見える
インパクトのあるラーメンですが、
かつて丸亀にあった『ねぎラーメン小山』のネギの量に比べれば
“見た事がない”ほどのインパクトはありませんでした。


味は旨味はしっかりしてるけど
万人受けするくらいの濃さに抑えてて
麺が、まっ黄色の玉子麺なのが少し懐かしさを感じます。
餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)-麺.jpg


何となくイメージとしては
高速道路のサービスエリアで出てきそうな
シンプルな味でしたが、厨房を見ると
しっかりとスープを煮込んでました。

が、味が控えめなのは元々のようで
ラーメンと同時に柚子胡椒を別皿で持ってきてくれました◎

これを入れると柚子胡椒の風味が加わって
一気に刺激が加わり、味にも変化が生まれますが
入れすぎると、ほとんど柚子胡椒の味しかしないようになるので
ちょっとずつ入れて調節するのがオススメ。


そんな中、一番気に入ったのがチャーシューでした♪

ネギを掘り返すと、最初は2枚しか見えなかったチャーシューが
合計4枚出てきて、1枚の大きさもそれなりにあって得した気分になります◎
餃子&ラーメン 麺屋 友枝 (ともえだ)-チャーシュー.jpg

甘めに仕上げてるけど旨味もしっかり愉しめるし
何よりも食感がトロトロでよかったです♪


そういえばメニューはラーメン類と餃子だけで、
チャーハンとか他のサイドメニューが一切無いのが珍しかった。


▽メニュー紹介

▼麺類
「塩ラーメン 700円」
「しょう油ラーメン 700円」
「塩バターラーメン 750円」
「みそラーメン 800円」
「みそバターラーメン 850円」
「みそ辛ラーメン 850円」
「みそ坦坦麺 900円」
「全粒粉入り生つけ麺 700円」

▼サイドメニュー
「ギョーザ 300円」


【住】香川県丸亀市田村町915-1
【電】090-3780-3906
【営】11:30~15:00/17:30~22:00
【休】第1・第3木曜
【席】25席
【駐】共有駐車場有


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