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『ニクバルダカラ 松山二番町店』

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松山三越の南側の道を東へ約100mの場所にある
『ニクバルダカラ 松山二番町店』
ニクバルダカラ-外観2.jpg


愛知県を中心に全国に20店舗以上の店舗がある肉バル。

それだけの店舗があることによって可能となる<黒毛牛一頭買い>で
リーズナブルに良質のステーキを食べられるのが自慢。

経営している会社は肉バル以外の飲食店だけでなく
店舗プロデュース等も手がけているとのことで
外観も店内も女性に好まれそうなオシャレなデザインがいい感じ。

カウンター、テーブル、個室が揃う客席は
適度に距離が保たれているので窮屈さを感じないので
料理とともにお酒をゆったりと愉しめそう。
ニクバルダカラ-カウンター2.jpg
ニクバルダカラ-店内手前2.jpg
ニクバルダカラ-店内奥2.jpg


店員さんの接客レベルも高くて、
注文する前に、推しメニューであるステーキを
部位ごとに違う食感や味の特徴はもちろん
当日の状態が良い部位を、メニューに書き込みしながら教えてくれるのがよかった。


そんなお店で色々注文して約5分待った頃、
最初に「黒毛牛のローストユッケ 990円」が届いたのですが
「ユッケ」の名前から想像する見た目とは全く違う出来栄えにビックリ。
ニクバルダカラ-黒毛牛のローストユッケ2.jpg

ローストビーフよりもレアに仕上げた薄切りの牛肉をお皿に敷き詰め、
その上に温泉卵をのせ、ユッケだれをかけるといいう珍しいスタイル。

なので必然的に味も一般的なユッケとは別物で、
「冷製牛肉サラダ」と表現するのが分かりやすいであろう味わいでした。



次に最初の料理から約5分後に届いたのは
「季節野菜のアヒージョ 590円」。
ニクバルダカラ-季節野菜のアヒージョ2.jpg

バル定番の料理ですが、オリーブオイルとニンニクで煮込まれた野菜は
素材の味も食感もしっかり感じられるし、この後に続く料理への食欲も増してくれます。



次に、これまた約5分待った頃に届いたのは
「フライドポテト ~アンチョビバター風味~ 490円」。
ニクバルダカラ-フライドポテト2.jpg

クセを感じないくらいのほのかなアンチョビの風味とバターのコクが効いたポテトは
味よりも器からこぼれた盛り付けが印象的で、量も伴って食べ応え充分。



そのポテトから待つこと約5分で、メイン料理であるステーキの
「イチボ 1,590円」と「ともさんかく 1,690円」が完成。
ニクバルダカラ-イチボ2.jpg
ニクバルダカラ-ともさんかく2.jpg

偶然なのか計算なのか、料理の届く時間の間隔が全て約5分でしたが、
食べるリズムがとりやすくて私には心地いい。

さて、さすが肉にこだわっているだけあって
食欲をそそるミディアムレアの焼き加減は抜群。

脂身の少ない「イチボ」は、赤身肉ならではの“肉を食べてる感”が強く、
そのまま白飯に乗せて丼でガツガツ食べたくなる力強い味わいだし、
サシが見事な「ともさんかく」は、霜降り肉ならではの脂の甘味と旨味が強烈で
とろけるような舌触りと口の中に残る余韻が最高でした。
ニクバルダカラ-イチボアップ2.jpg
ニクバルダカラ-ともさんかくアップ2.jpg


にしても最近はこのお店のように、
農作業で使う鍬の形をした鉄板を使うお店をたまに見かけますが
リアル農家で育った私としては、これに料理が乗って出てくるのが不思議な光景ですww


▽メニュー紹介

▼N.B.D. Winter Menu
◇当店限定
「きのこのアヒージョ 590円」
「きのことベーコンのトマトクリームパスタ 890円」
◇前菜
「プチトマトのピクルス 290円」
「パルス産 生ハム 980円」
◇デザート
「安納芋のカタラーナ 490円」
「杏仁豆腐 390円」
◇ドリンク
「ホットワイン 490円」

▼ステーキ
※価格は100g単価で注文は100g単位
「ウチひら 990円」
「ランプ 990円」
「肩さんかく 990円」
「肩ロース 1,190円」
「イチボ 1,590円」
「フィレ 2,490円」
「しんしん 1,690円」
「みすじ 1,790円」
「シャトーブリアン 2,990円」
「ともさんかく 1,690円」
「リブロース 1,890円」
「サーロイン 1,990円」

▼ローストビーフ
「牛タンとイベリコ豚のロースト盛り合わせ 990円」
「牛タンのローストビーフ 890円」
「イベリコ豚のロースト 790円」

▼グリル・ステーキ
「黒毛牛ハンバーグ 180g 1,190円」
「牛ハラミステーキ 120g 990円」
「牛上タンの厚切りステーキ 100g 1,290円」
「イベリコ豚のローストステーキ 100g 890円」
「がっつり!骨付きスペアリブ 200g 990円」
「鉄板ミックスホルモン 200g 890円」
「豚100%粗挽きソーセージ 100g 590円」
「サイコロステーキ 120g 990円」

▼煮込み料理
「トリッパのトマト煮 690円」
「牛スジビーフシチュー 790円」
「牛タンシチュー ~デミ味噌煮~ 890円」
「牛ホルモンのアラビアータ 990円」
「牛肉の濃厚赤ワイン煮込み 1,290円」

▼肉前菜
「黒毛牛のローストユッケ 990円」
「豚肉とナスのブルスケッタ 590円」
「恵那鶏のパテドカンパーニュ 690円」
「自家製レバーペースト ~林檎ジャムと~ 590円」
「白せんまいの刺身 490円」
「ガツキムチ 490円」

▼前菜
「人参のマリネ 290円」
「ゴルゴンゾーラチーズのベーコンポテトサラダ 490円」
「温玉シーザーサラダ 690円」
「まるごと胡瓜の一本漬け 390円」
「完熟トマトとクリームチーズのサラダ仕立て 590円」
「いちじくとレーズンのハニーチーズ 590円」
「スモークサーモンとネギトロのタルタル 690円」

▼温かい料理
「シャルキュトリー盛合せ 3種990円/5種1,490円」
「フライドポテト ~アンチョビバター風味~ 490円」
「アンチョビキャベツ 390円」
「国産黒毛牛肉コロッケ 390円」
「牛肉ビーフシチューコロッケ 2ヶ590円」
「オニオングラタンスープ 690円」
「いろどり野菜バーニャカウダ 990円」
「鶏もも肉のフリット 590円」
「シュリンプカリカリフリット 590円」
「牛タンのアヒージョ 590円」
「季節野菜のアヒージョ 590円」
「海老のアヒージョ 690円」

▼パスタ
「ボロネーゼ ~黒毛牛粗挽きミンチ~ 990円」
「ペンネアラビアータ 890円」
「カルボナーラ ~こってり濃厚クリームソース~ 990円」

▼お米
「ガーリックライス 790円」
「牛テールリゾット 890円」
「牛スジビーフストロガノフ 890円」
「ライス 230円」

▼デザート
「安納芋のカタラーナ 490円」
「杏仁豆腐 390円」
「ショコラピザ ~バニラアイス乗せ~ 590円」


【住】愛媛県松山市二番町2-9-1 F.CHOCOLAビル1F
【電】089-997-7844
【営】月~木・日・祝17:00~翌2:00(Lo.翌1:00)
   金・土・祝前日17:00~翌5:00(Lo.翌4:00)
【休】無休
【席】50席
【駐】無し




A5ランク牛肉が詰まった恵方巻き♪

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四国初のオリーブ牛専門店として人気を博す
『ステーキハウス 一牛 (いちご)』さんで今年も恵方巻きが販売されました♪
一牛-恵方巻き箱2.jpg


2016年7月15日のオープン以来、
右肩上がりに人気が高まっているステーキ屋さんが作った恵方巻きは
贅沢にもオリーブ牛を使った豪華な逸品◎
一牛-恵方巻き2.jpg

しかも!その肉の等級がA5ランクだというのが驚きです!!
これも、オリーブ牛を一頭買いしているお店だからこそなせる業ですね。

更に、去年よりも肉の量が多くなっていたのも嬉しかったし
冷たい状態でも美味しく食べられるように仕上げたしぐれ煮の味付けも抜群でした☆
一牛-恵方巻き断面2.jpg

もちろんお米にもこだわり、自家製黄金色の寿司酢を
炊きたての一牛ブレンドのお米に混ぜることで
肉の旨味とのバランスがちょうどよくなるように計算されていました♪

細巻ではなく太巻きなので、丸かぶりをするには工夫が必要ですが
こんな豪華な恵方巻を食べたなら、きっと今年はいい年になるはずです◎

という事で今年の節分は終わってしまいましたが
来年は更にバージョンアップされた恵方巻きが食べられると思うので
節分が近づいた頃に是非予約して購入してみて下さい♪


あと、一牛さんは
<香川県145回牛枝肉共励会>で最優秀賞を獲得した
A5ランク マーブリング12のオリーブ牛を一頭買いしました!!
一牛-最優秀牛2.jpg

牛肉のランク付けの中でA5がトップなのは有名な話ですが、
そのA5の中でも格付けが存在し、その最高位がA5の12番なんです☆

年間を通しても数パーセントしか存在しないA5の12番で、
それがオリーブ牛ともなれば、普通に考えれば
お店で食べられるのはとんでもなく高くなるはずですが、
一牛さんでは非常に良心的な価格で提供してくれるし、
何と今回紹介した恵方巻きにも使っている太っ腹さが素晴らしい◎


そんな幻ともいえるオリーブ牛を使った特別コースが
3月4日(日)まで食べられるので是非この機会に予約の上、立ち寄ってみてください♪

ちなみに期間内であっても最優秀賞牛が無くなり次第、
このコースの提供は終了しますので、お早目の利用をオススメします◎


▽A5ランク12番を使った期間限定コース
※2名以上、要前日迄予約

「最優秀賞牛黒毛オリーブ牛づくし 食べ比べコース 12,000円」
◇前肉三種
・オリーブ牛と長芋の白あえ
・オリーブ牛の柚子胡椒焼き
・オリーブ牛の濃厚肉団子
◇握り
・極上霜降りの雲丹握り
◇一品
・オリーブ牛と旬野菜の自家製クリームスープ
◇メイン
・最優秀賞牛プレミアムオリーブ牛厳選食べ比べ & 炭火野菜
◇お口直し
・名浜蜜村のグラニテ
◇ご飯物
・名物石焼ガーリックライス or 一牛特製そぼろ飯
◇デザート
・チョコの宝石箱&コーヒー or 紅茶

「最優秀賞牛 黒毛オリーブ牛づくしコース 7,980円」
◇前肉三種
・オリーブ牛と長芋の白あえ
・オリーブ牛の柚子胡椒焼き
・オリーブ牛の濃厚肉団子
◇一品
・オリーブ牛と旬野菜の自家製クリームスープ
◇メイン
・最優秀賞牛プレミアムオリーブ牛 & 炭火野菜
◇ご飯物
・名物石焼ガーリックライス or 一牛特製出汁茶漬け
◇デザート
・濃厚ガトーショコラ 旬のパンナコッタとフルーツ & コーヒー or 紅茶


▼『 ステーキハウス 一牛 (いちご)』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/ichigo/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/ichigo/

『焼肉 炭火亭 (すみびてい)』

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外堀通りから神楽坂を約230m進んだ場所にある
『焼肉 炭火亭 (すみびてい)』
炭火亭-外観2.jpg


看板に<KOREAN DINING>と書いてあるだけあって
スンドゥブ、チゲ、チヂミ等の韓国メニューも充実している焼肉店。

月・火・水・日・祝は23時半迄ですが、
木・金・土は深夜3時半まで営業しているので
休日の前夜は時間が遅くなっても利用できるのが便利です。

ただし、23時以降はお会計の10%を深夜料金として加算されるので
少しでも安く食べたい場合は早い時間の利用がオススメ。


おしゃれスポットとしても知られる神楽坂にあるお店なので
建物自体は歴史を感じさせる古さがありますが、
店内はアジアンテイストを感じさせるシックな空間が広がっていました。
炭火亭-店内2.jpg
炭火亭-座敷2.jpg


そんなお店は黒毛和牛の取り扱いも多く、
今回はそのあたりを中心にいくつか食べてきたので紹介しようと思います。



まずは「上タン塩 1,580円」
焼肉の始めに注文する定番メニューですが、
やはり黒毛和牛ともなれば旨味が強い。
炭火亭-牛タン2.jpg

なのにタン特有のクセも感じさせない上品な味わいと
しなやかな食感はさすがと言うべきです。
炭火亭-牛タン焼2.jpg



次に「ミスジ 1,780円」。
ミスジとは肩バラの端の部位を指し、牛一頭から約1kgくらいしか取れない希少部位。
カルビとロースの良さを兼ね備えた肉は脂の乗り具合と後味のキレの良さが抜群♪
炭火亭-ミスジ2.jpg

生でも食べられそうなほど綺麗な肉なので
両面を数秒炙る程度のレアで食べるのがベストだと思います◎
炭火亭-ミスジ焼2.jpg



次に「ザブトン 2,380円」
これも希少部位の一つで、肩ロースの中でも最もサシが入っている部分なんだとか。
炭火亭-ザブトン2.jpg

強いコクととろけるような食感が特徴的で、
今回食べた中で一番ご飯がほしくなる逸品でした♪
炭火亭-ザブトン焼2.jpg



次に「中落ちカルビ 1,180円」と「イチボ 1,780円」
これも黒毛和牛で、どちらも数量限定メニュー。
炭火亭-中落ちカルビ&イチボ2.jpg

サシの多いカルビと、脂身の少ない赤身のイチボで、
どちらも旨味の強い上質な肉なので、
希少部位を連続で食べた後だと印象が薄れてしまったり
味に飽きがきそうですが、どちらの肉もそんな事が無く、
食べ終わるまで箸が止まらなかったほど良いお肉でした♪
炭火亭-中落ちカルビ&イチボ焼2.jpg



あと、ご飯ものから
「石焼ビビンバ 1,000円」と「カルビクッパ 850円」を注文しましたが
やはりコリアンダイニングと肩書きがある通り、どちらもレベルの高い味わいでした。
炭火亭-石焼ビビンバ2.jpg
炭火亭-カルビクッパ2.jpg

という感じで急遽立ち寄ったお店でしたが肉質の満足度は高かったし
日本人ではないスタッフさん達の一生懸命さが伝わる接客もよかったです★★



▽メニュー紹介

▼黒毛和牛
◇希少部位
「ミスジ 1,780円」
「ザブトン 2,380円」
◇カルビ
「カルビ 980円」
「ソウルカルビ 1,050円」
「サイコロカルビ 1,100円」
「中落ちカルビ 1,180円」※数量限定
「上カルビ 1,680円」
「特上カルビ 2,200円」
◇ロース
「ロース 1,150円」
「上ロース 1,680円」
「イチボ 1,780円」※数量限定
「特上ロース 2,250円」
◇ハラミ
「ハラミ 900円」
「上ハラミ 1,800円」※数量限定
◇牛タン・ほっぺ
「厚切り特上タン塩 2,480円」
「上タン塩 1,480円」
「ねぎ上タン塩 1,580円」
「ほっぺ塩焼 850円」

▼ホルモン
「ホルモン 850円」
「上ミノ 950円」
「レバ焼 780円」
「ハツ 780円」
「ギャラ(赤千枚) 780円」
「千枚 780円」
「子袋 780円」

▼豚・鶏
「ポークウィンナー 500円」
「豚カルビ塩 680円」
「豚ロース 680円」
「豚トロ 750円」
「鶏もも 780円」

▼海鮮
「ホタテ焼 900円」
「イカ焼 700円」
「海鮮盛合せ 1,580円」
「海老焼 3本900円/1本追加300円」

▼野菜
「にんにくホイル焼 600円」
「お好み野菜焼(長ねぎ・玉ねぎ・椎茸・茄子・南瓜・エリンギ・ピーマン) 各600円」
「野菜焼盛合せ 700円」

▼薬味
「にんにくスライス 120円」
「青唐辛子 120円」
「味ねぎ 150円」
「ピリ辛ねぎ 150円」
「おろしポン酢 150円」
「わさびぽん酢 100円」
「きざみにんにく 0円」
「すりにんにく 0円」
「おろし生姜 0円」

▼刺身・炙り物
「和牛炙りユッケ 1,150円」
「和牛ユッケ 1,280円」
「白千枚刺 780円」
「ハチノス刺 780円」
「和牛炙りにぎり寿司 850円/追加1かん290円」

▼盛合せ焼肉
「特上盛合せ(特上カルビ・ミスジ・イチボ・ザブトン) 6,000円」
「赤身三種盛(カルビ・ロース・ハラミ) 3,980円」
「ファミリー盛合せ(カルビ・ロース・豚トロ・ウィンナー・ホルモン) 5,580円」
「上物盛合せ(上タン塩・上カルビ・上ロース・上ミノ) 7,800円」
「ホルモン盛合せ(ホルモン・レバ・ハツ・ギャラ・千枚・子袋) 1,380円」
「豚盛合せ(豚トロ・豚ロース・豚カルビ・ポークウィンナー) 1,980円」

▼自家製キムチ
「キムチ 470円」
「オイキムチ 470円」
「カクテキ 470円」
「キムチ盛合せ 920円」

▼ナムル
「もやしナムル 470円」
「ピリ辛もやしナムル 470円」
「ナムル盛合せ 570円」

▼サラダ
「一本きゅうり 200円」
「ねぎムンチ 380円」
「チョレギサラダ 650円」
「塩チョレギサラダ 650円」
「わかめサラダ 650円」
「トマトサラダ 650円」
「豆腐サラダ 650円」
「生キャベツ 450円」
「サンチュ 650円」

▼一品料理
「韓国岩海苔 300円」
「チャプチェ 480円」
「納豆キムチ 480円」
「チャンヂャ 500円」
「豚足 500円」
「コリコリ豚キムチ炒め 500円」
「豚足キムチ炒め 600円」
「枝豆 470円」
「冷奴 480円」

▼自家製チヂミ
「ジャガイモチヂミ 980円」
「キムチチーズチヂミ 1,000円」
「豚ニラチヂミ 1,000円」
「海鮮チヂミ 1,200円」

▼純豆腐(スンドゥブ)
「純豆腐<赤>セット 1,000円/単品720円」
「純豆腐<白>セット 1,000円/単品720円」
◇トッピング
「生卵 100円」
「チーズ 100円」

▼韓国鍋
「豆腐チゲ 1,000円」
「納豆チゲ 1,000円」
「もつ鍋 1人前1,280円」
「サムゲタン 2,500円」※2~3名様用
◇トッピング
「生卵 100円」
「雑炊セット(ライス・生卵) 330円」

▼スープ
「わかめスープ 400円/ハーフ260円」
「玉子スープ 400円/ハーフ260円」
「野菜スープ 400円/ハーフ260円」
「もやしスープ 450円/ハーフ300円」
「カルビスープ 650円/ハーフ430円」
「ユッケジャンスープ 650円/ハーフ430円」
「コムタン(テール)スープ 750円/ハーフ530円」

▼ビビンバ
「ビビンバ 680円/ハーフ450円」
「サラダビビンバ 780円/ハーフ520円」
「石焼ビビンバ 1,000円/ハーフ660円」
「石焼ガーリックライス 880円/ハーフ600円」
「キムチチャーハン 780円」

▼韓国スープご飯
「クッパ 600円/ハーフ400円」
「キムチクッパ 600円/ハーフ400円」
「わかめクッパ 600円/ハーフ400円」
「もやしクッパ 650円/ハーフ450円」
「牛骨すじクッパ 750円/ハーフ500円」
「カルビクッパ 850円/ハーフ560円」
「ユッケジャンクッパ 850円/ハーフ560円」
「コムタン(テール)クッパ 950円/ハーフ630円」
「サムゲタンおじや 880円」
「トック(韓国風お雑煮) 680円」

▼ライス
「ライス 小150円/中200円/大300円」

▼麺
「温麺 900円」
「冷麺 950円」
「カルビ麺 880円」
「カルビうどん 880円」
「ユッケジャン麺 880円」
「ユッケジャンうどん 880円」
「ビビン麺 980円」

▼コース
「匠 3,550円」
「響 4,550円」
「極 5,550円」
「雅 7,050円」


【住】東京都新宿区神楽坂3-6 ニュージョウトーヤビル2F
【電】03-3260-1129
【営】11:30~14:30
   月~水16:30~23:30(Lo.23:00)
   木~土16:30~翌3:30(Lo.翌3:00)
   日・祝11:30~23:30(Lo.23:00)
【休】無休
【席】54席
【駐】無し



『成田のうなぎ専門店 川豊(かわとよ) 本店』

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成田駅から徒歩約11分、成田山新勝寺の参道沿いにある
『成田のうなぎ専門店 川豊(かわとよ) 本店』
川豊本店-外観2.jpg


うなぎ屋さんの多い地域にあって
明治43年創業という歴史を誇る老舗♪

元々は川魚の漁や養殖・卸しを生業としていていたこともあって
目利きに優れ、その経験が今日の仕入れや調理にも生かされているそうです。


成田山表参道「仲ノ町」は門前町としての風情が今も感じられるエリアで、
『川豊 本店』も、3階建ての純日本家屋が魅力的◎
川豊本店-店内手前2.jpg
川豊本店-店内2.jpg

そこそこ勾配のある坂の途中という立地も面白いし、
店の入口脇にある大きな一枚板のまな板では
数人の職人さんが黙々と鰻を捌く姿を見られるのも楽しい♪
川豊本店-捌き2.jpg


1階席は前払いの食券制で、2階席は後払い制。
席の予約不可で、クレジットカード払い不可ですが
本店から約1kmほど離れた場所にある別館は席の予約ができます。


ちなみに今回案内されたのは1階のテーブル席でしたが、
そこから見える2階へと続く階段が
「となりのトトロ」に出てくるサツキとメイが住む家の階段に匹敵するほど傾斜が高く、
段が細かかったので上ってみたかったのが心残り。


そんなお店で注文したのは「うな重 2,500円」

次々と来店する観光客に対応する店員さんや、
入口脇で行われている鰻の捌き作業を見ているから
待ち時間が気にならなかったのかと思ったけど、
実際の提供時間が約8分という早さだったので
あっという間に出来上がった感じでした。


そしてお重の蓋を開けると、ご飯が隠れるほどの鰻が姿を見せ、
香ばしい焼き色とタレの香りが食欲を刺激してテンションが上がります◎
川豊本店-うな重2.jpg

特上は1.5尾、上は1尾、のウナギを使用していますが
今回注文したのは2/3尾分という事で御飯の間にウナギは入っていませんでした。
川豊本店-うな重俯瞰2.jpg


そしておもむろに蒲焼だけを実食すると、
ふっくらとした食感と、川魚特有の臭みを感じさせない鰻の風味が口いっぱいに広がって最高♪

常にお客さんに対応するため、鰻の調理も休み無く行っているからこそ
短い提供時間で作りたてを食べられるのも人気店のいいところですね◎

場所柄、当然ながら関東風の調理が施されているので
焼きの前に蒸しの工程を挟むことで歯が必要ないと思えるほどふっくら柔らかく仕上がっています。

タレは少し甘味が強く、濃さを感じないので
鰻自体の味もしっかり味わえるのもよかったです。


という感じで長い歴史と高い人気を誇るお店で鰻を食べてみましたが
やはり鰻は関東風と関西風で味も食感も全く違うので
初めて訪れる鰻屋さんに行く時は、どちらのタイプなのかを調べて行くのがオススメです。



▽メニュー紹介
「特上うな重 4,100円」
「上うな重 3,100円」
「うな重 2,500円」
「白焼 2,600円」
「上蒲焼 2,900円」
「蒲焼 2,300円」
「きも吸 100円」
「鯉のあらい 860円」
「鯉こく 500円」
「ほね煎餅 430円」
「おしんこ 430円」
「きも煮 570円」


【住】千葉県成田市仲町386
【電】0476-22-2711
【営】10:00~17:00
  ※7月と8月は18:00迄
【休】無休(時期により不定休あり)
【席】160席
【駐】無し



『コリアンダイニング 李朝園(りちょうえん) なんば店』

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なんばグランド花月劇場から北へ約50mの場所にある
『コリアンダイニング 李朝園(りちょうえん) なんば店』
李朝園-外観2.jpg


なんばオリエンタルホテルの1階にある韓国料理屋さんで、
場所的には分かりやすいのはいいけど
居酒屋のキャッチが多い地区なので
店を探しつつ歩いているとしつこく話しかけてくるのが面倒。

ただ、数年前に居酒屋のキャッチとプチぼったくりがあまりに多くなった為に施行された
「大阪市客引き行為適正化条例」の取締りにより、ピーク時よりはかなり減ってます。


そんな場所にある『李朝園』は、
焼肉店やカフェ等の系列を含めると20軒以上の店舗を展開する大きな会社のようです。

お店の雰囲気も女性が利用しやすそうな明るくスッキリとしたデザインで、
接客も丁寧なのがよかったです♪
李朝園-店内2.jpg


料理もサムギョプサルの食べ放題やチーズタッカルビなどが揃い、
ガッツリ食べたい人も、インスタ映えを気にする人も満足できそう。



そこでまず最初に食べたのが
「キムチ餃子 6コ 380円」
李朝園-キムチ餃子2.jpg

正直言うと経験上、変化球の餃子でいい思い出が無かったので
これに関しても味にはあまり期待してませんでしたが、
一口食べた瞬間、そんな事を考えていたのを謝りたくなるほど美味しかった☆♪♪

提供時間が約10分という事で
おそらくは注文してから包んで焼いてくれてるのだと思います。

なので平均的な待ち時間より長いですが、これは待つ価値が十分にあります◎

単純に餃子の餡にキムチを混ぜたという味ではなく、
元々餃子はこういう料理だったんじゃないかと思うほど全体のバランスがとれていて
程よいピリ辛と餡の旨味と厚めの皮の食感がヤミツキになる逸品でした♪



そんな餃子を真っ先に食べて、次の料理へのハードルが上がる時に届いたのが
「トッポギ 480円」
李朝園-トッポギ2.jpg

これは見た目からして驚いたのですが、
今まで食べてきたトッポギは、トッポギ単体が皿に盛り付けられている物ばかりだったのに
ここではキャベツ・ニンジンなどの野菜と、ゆで卵が一緒に入っていました◎

こんなに色んな食材が入ってると、トッポギの良さが薄れるんじゃないかと思いつつ食べてみると
これがまた美味しいじゃありませんか☆

野菜が邪魔するどころかトッポギのムチムチ食感を引き立ててくれるし
一緒に食べることで全く新しい料理を食べてる気持ちにさせてくれました♪



それとほぼ同じタイミングで届いたのが
「カルビスープ 単品780円」
李朝園-カルビスープ2.jpg

これはメニューの写真と比べて具の量が少なかったので
その点では少し残念でしたが、味は文句なしのハイクオリティ♪♪

真っ赤な色のわりに辛さは控えめで、
スープの中に濃厚な牛カルビの旨味が溶け出しているのがいい感じ◎



次に「石焼ピビンパ 550円」
李朝園-石焼ピビンパ2.jpg

最近、石焼ビビンバを食べる機会が多いけど
やっぱり専門店だと美味しさのレベルが違います☆

かかっているタレの旨味も抜群ですが、
御飯の上に並べられている食材それぞれのレベルが高くて感心しきりでした♪



そして最後に「プルコギ海苔巻き 350円」
李朝園-プルコギ海苔巻き2.jpg

途中で4人のグループが2組来店して一気に注文したからだと思いますが
石焼ピビンパ の提供から約23分の待ち時間がありました。

ただ、先に提供された料理を
ゆっくり食べながら食事の時間を愉しめば全く気にならない時間だと思うので、
出てきた料理をあっという間に完食してしまう私が悪いですww

「キンパ」とも呼ばれるこの料理は日本の巻き寿司そっくりで親しみやすい。

塩とゴマ油の風味がたまらない韓国海苔を使用しているだけでも魅力的な料理なのに
その中に「朝鮮半島風すき焼き」とも呼ばれる、
甘辛く炒めた牛肉を入れることで更に味が豊かになって、
いくらでも食べられそうな一品に仕上がっていました。


という感じで大満足の味を体験させてくれただけでなく、
これだけ食べて2,743円という安さにも驚いた、素晴らしいお店でした◎



▽メニュー紹介

▼期間限定 牡蠣づくし
「カキスンドゥブチゲ ハーフピビンパセット1,080円/ライス・おかずセット980円/単品880円」
「カキキムチチゲ ハーフピビンパセット1,050円/ライス・おかずセット950円/単品850円」

▼李朝園イチ押し新メニュー
「チーズタッカルビ 2人前3,480円」
◇追加メニュー
「包み野菜 480円」
「チーズ 480円」
「ダッカルビ 680円」
「トルティーヤ 480円」
「焼き飯 380円」

▼オーダーバイキング
「サムギョプサル食べ放題 全60種コース お1人様2,980円」
◇飲み放題プラス
「アルコール お1人様1,200円」
「ソフトドリンク お1人様500円」

▼自家製キムチ
「白菜きざみキムチ 0円」
「大根キムチ 280円」
「きゅうりキムチ 280円」
「タコキムチ 380円」
「チャンジャ 380円」
「おすすめキムチ 3種盛380円/5種盛480円」

▼冷菜・サラダ
「生ハムユッケ 580円」
「ナムル盛合せ 380円」
「もやしナムル 280円」
「蒸し鶏の塩チョレギサラダ 420円」
「チョレギサラダ 380円」
「海鮮フェ 580円」

▼自家製一品
「キムチ餃子 6コ 380円」
「トッポギ 480円」
「チーズトッポギ 580円」
「チャプチェ 480円」
「蒸し豚(包み野菜付き) 680円」

▼自家製チヂミ
「ニラチヂミ 400円」
「チーズチヂミ 480円」
「海鮮チヂミ 500円」
「豚キムチチヂミ 600円」
「ミックスチヂミ 700円」

▼海苔巻き
「韓国海苔巻き 300円」
「プルコギ海苔巻き 350円」
「チャンジャ海苔巻き 350円」
「キムチチーズ海苔巻き 350円」

▼李朝園名物サムギョプサル
「厚切りサムギョプサル 950円」
「サムギョプサルセット 750円/単品650円」
「塩麹厚切りサムギョプサルセット 1,050円/単品950円」
「特製生姜塩タレ厚切りサムギョプサルセット 1,050円/単品950円」
「カレー風味厚切りサムギョプサルセット 1,050円/単品950円」
「激辛厚切りサムギョプサルセット 1,050円/単品950円」
◇追加メニュー
「牛バラ 750円」
「まるちょう 580円」
「ミノ 580円」
「エビ 380円」
「ホタテ 380円」
「ウインナー 480円」
「サンチュ 6枚280円」
「サンチュとゴマの葉 各6枚480円」
「もやしナムル 280円」
「ネギサラダ 280円」
「青唐辛子 280円」
「焼ニンニク 280円」

▼李朝園の鍋
「ホルモン鍋 2人前2,480円」
「キムチ餃子プデチゲ 2人前1,780円」
「プデチゲ 2人前1,580円」
「ヘムルタン 2人前2,980円」
◇お鍋の追加メニュー
「豆腐 280円」
「トック 280円」
「ラーメン 280円」
「ウインナー 280円」
「スパム 380円」
「野菜盛 380円」
「キムチ餃子 380円」
「豚バラ 380円」
「ホルモン(80g) 380円」
◇お鍋の〆セット
「うどんセット 380円」
「雑炊セット 380円」
「太麺セット 380円」

▼スープセット
「おからキムチチゲ セット880円/単品780円」
「熟成キムチチゲ セット880円/単品780円」
「カルビスープ セット880円/単品780円」
「テールスープ セット880円/単品780円」
「ユッケジャンスープ セット880円/単品780円」

▼スンドゥブチゲ
「赤いスンドゥブチゲ セット800円/単品700円」

▼サムゲタン
「サムゲタン 1,580円」
「ミニサムゲタンとミニ石焼ビビンバセット 1,480円」

▼スープ
「クッパ 580円/ハーフ480円」
「カルビクッパ 880円」
「ユッケジャンクッパ 880円」
「トック 580円」
「マンドゥクッ 580円」

▼ピビンパ
「石焼ピビンパ 550円/ハーフ450円/大盛り650円」
「ピビンパ丼 450円」

▼冷麺・ラーメン
「オリジナル冷麺 550円/ハーフ450円」
「石焼激辛ラーメン 399円/ライスセット500円」
「石焼辛くないラーメン 399円/ライスセット500円」
「どんぐり冷麺 680円」
「ピビン麺 580円」

▼海苔巻き
「韓国海苔巻き 300円」
「プルコギ海苔巻き 350円」
「チャンジャ海苔巻き 350円」
「キムチチーズ海苔巻き 350円」

▼御飯
「ライス 小150円/中200円/大250円」

▼デザート
「特製ミスカルサンデー ブラウニー入り 480円」
「ミニもちパフェ 480円」
「バニラアイス 280円」
「柚子ジェラート 280円」
「季節のジェラート 280円」
「まっこりジェラート280円」


【住】大阪府大阪市中央区千日前2-8-17 なんばオリエンタルホテル1F
【電】06-6649-1066
【営】11:30~23:00
【休】無休
【席】35席
【駐】無し



塩ラーメンの麺が全粒粉になっていた♪

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田町交番から南下して最初の路地を東に入った場所にある
『支那そば 讃岐ロック』
讃岐ロック-外観2.jpg


商店街としては人通りの少ない田町商店街にあって、
更にその脇の路地という立地からか、
個人的には全国レベルのクオリティのラーメンを食べられるお店なのに
未だに存在を知らない人が結構多い穴場的名店♪


約3年半前に書いた記事でも説明していますが、
ここは元々高松シンボルタワーにある
<高松拉麺築港(たかまつラーメンポート)>で開業し、
その後、今の場所へと移店してきました。

その際、ラーメンの味を一新してから私の大好きなお店へとなったのです◎



ちなみに、太洋ボウルの近くにあった
『熊本ラーメン とら家』※現在は『ごんちゃんラーメン』
の店主がお父さんらしいので、親子揃ってラーメン店を経営してるというのがすごい。


そんなお店は、カウンター7席だけの小じんまりとしたスペースと
少し雑然とした雰囲気が、一見さんに二の足を踏ませそうですが
ラーメン好きなら必ず寄ってみてほしいオススメのお店です♪
讃岐ロック-店内2.jpg


メニューは基本的に醤油と塩だけで、
それぞれラーメンとつけ麺が用意されているのと、限定ラーメンがありますが、
初めて来店した際は是非ともノーマルのラーメンを食べてほしいです。


とか言いながら私自身も久しぶりに立ち寄ったので
味の再確認のため、定番の「醤油玉子入り 780円」と「塩 750円」を注文。

で、前回同様に固麺でお願いしようと思った時に気づいたのが
「固麺おすすめしません。」という表示。

私の見落としでなければ以前は無かった注意書きですが、
これを見る限りスープと麺とのバランスが固麺だと崩れてしまうので、
ベストの状態で食べてほしいという考えから書いたものだと思います。


そうして完成した醤油ラーメンは、
透き通った琥珀色のスープから立ち上がる香りがたまりません◎
讃岐ロック-醤油2.jpg

鶏と煮干でとったスープは素材の旨味を活かしつつ
鶏の旨味と脂のバランスをとり、クセを感じさせない煮干の風味を加え、
焦がし葱の香ばしさで食欲を増してくれていて、本当に美味しい☆

薄切りだけど存在感のある豚と鶏のチャーシューと
黄身のとろみ加減が絶妙な味付け玉子もよかったけど、
メンマが、穂先メンマへと変わっていたので上品さが増しました♪


つるつるシコシコ食感の平打ちストレート麺は
濃度の高いスープに負けず、その存在をしっかりと最後まで保っているのも素晴らしい◎
讃岐ロック-醤油麺2.jpg



そして次に食べた塩ラーメンは、
以前よりもかなり味も見た目も変わっていたのが驚き。

スープが透明なのと、鶏と豚の2枚のチャーシューが入っているという箇所以外全て変化していて、
塩のミネラル感で旨味を感じつつも、どことなく中華っぽい風味がする味になっていました♪♪
讃岐ロック-塩2.jpg

あと、丼の淵に添えられた柚子胡椒が
オーソドックスな緑色の物から赤い柚子胡椒になっていましたが、
視覚の効果も加わって以前よりも混ぜたときのピリ辛度が強くなっていました。


で、一番の変化が塩ラーメンの麺が全粒粉になっていた事◎
讃岐ロック-塩麺2.jpg

一般的に塩ラーメンは他のラーメンと比べてスープの主張が控えめなので
それに合うように、あっさり味の細麺が使われますが、
しっかりした旨味の強いスープへとバージョンアップした事によって、
麺も小麦の風味をしっかりと感じる全粒粉麺にしたのだと思います♪


という感じで美味しいラーメンを作りつつも更なる進化を追い求めているお店なので
この記事を見て少しでも気になった人は是非一度足を運んでみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼支那そば醤油
「醤油 700円」
「醤油玉子入り 780円」
「醤油チャーシュー 900円」
「醤油つけ麺 750円」
「各大盛り +100円」

▼支那そば塩
「塩 750円」
「塩玉子入り 830円」
「塩バター 800円」
「塩チャーシュー 950円」
「塩つけ麺 800円」

▼トッピング
「玉子 100円」

▼限定ラーメン
「トマトラーメン 800円」

▼ご飯
「ご飯 100円」
「チャーシュー丼 350円」

▼定番サイドメニュー
「鳥ももからあげ 400円」
「ギョーザ 300円」


【住】香川県高松市常磐町2-1-1
【営】11:30~14:00/18:00~翌1:00
   日・祝11:30~14:00
【休】日曜不定休
【席】7席
【駐】無し



『らぁ麺 すずむし』

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中央通りから菊池寛通りを東へ約100mの場所にある
『らぁ麺 すずむし』
すずむし-外観2.jpg


2018年1月11日にオープンしたお店で、
『焼肉丼 炎伝(ひでん)』の隣と説明すると分かりやすいと思います。

看板などの表示が控えめなのでラーメン屋さんだと気づいてない人もいますが、
外の光がたくさん射し込むガラス張りの入口と、
木目を基調としたシンプルな店内が女性も利用しやすそう。
すずむし-店内2.jpg


客席はカウンター席のみですが、
席の間隔が広めなので窮屈さを全く感じないのがいい♪

お店を切り盛りする店主やスタッフさんの人柄もよく、
初対面の私からの質問にも気さくに答えてくれました◎
すずむし-カウンター2.jpg


そんなお店で注文したのは
「煮干し醤油らぁ麺 750円」に「味玉 100円」トッピングと、
「潮らぁ麺 750円」の大盛り。


本来なら大盛りは追加100円が必要ですが、
2月19日(月)から3月30日(金)の
平日11:00~14:00に限り
大盛り無料サービス中を実施中なのでお得です♪


そして待つこと約5分両方のらぁ麺が完成。

スープの種類だけでなく、
「醤油らぁ麺」には豚チャーシューが2枚と鶏チャーシューが1枚、
「潮らぁ麺」には鶏チャーシューが2枚と豚チャーシューが1枚
というふうに微妙に変化をつけてるのがいい。
すずむし-煮干し醤油らぁ麺2.jpg
すずむし-潮らぁ麺2.jpg

朝びき国産丸鶏を2日間かけてとったスープに
伊吹島産いりこと北海道昆布と3種類の節を合わせたという味わいは
いりこの風味をしっかり感じるのに全くクセがないのがいい感じ◎

普通、これだけイリコの風味を濃厚に感じるスープだと
最初の一口目か、後味に微妙なエグみが残ったりするものですが
ここはそれが全く無いのが素晴らしい♪

もちろん、鶏と節の旨味も抜群だし、
ほんのり甘く、コクと深みを感じる醤油と、
まろやかさと繊細さを兼ね備えた潮もどちらの味もレベルが高い♪♪


しかも、これらのらぁ麺は化学調味料を一切使用していない
いわゆる“無化調”だというのがすごい◎

なので、豚と鶏のチャーシューも上品に洗練されていて、
低温で丁寧に仕上げたからこそ出せる
柔らかさと素材の旨味がよかったです♪


ちなみに麺は両方とも同じ物でしたが、
優しい味わいのスープにピッタリのソフトな口当たりでした。
すずむし-麺2.jpg


という感じで、レベルの高い味を提供してくれるお店は
今後、随時新メニューを開発していくそうなので
定期的に立ち寄るのがオススメです◎


にしても、本当に昔と比べると香川県のラーメンレベルは上がって嬉しい限りです♪

昔は高松でラーメンといえば「中華そば」1杯500円くらいが主流で、
価格の安い讃岐うどんで育った香川県民としては
ラーメン1杯に700円や800円払うのはバカらしいという風潮もありましたが
今はそんな事も無くなり、更なる進化を遂げる可能性も充分に秘めているので
これからの香川県のラーメン文化の発展を楽しみにしたいと思います◎


▽メニュー紹介

▼らぁ麺
「潮らぁ麺 750円」
「煮干し醤油らぁ麺 750円」

▼トッピング
「大盛 100円」
「特製(チャーシュー・味玉) 300円」
「メンマ 100円」
「味玉 100円」
「チャーシュー(豚と鶏) 200円」
「ちょいアテ 200円」

▼ごはん
「チャーシューごはん 300円」
「玉子かけごはん 200円」
「ごはん 100円」

▼ドリンク
「びんビール 中550円/小400円」
「ハイボール 350円」


【住】香川県高松市南新町4-11 吉野ビル1F
【電】不明
【営】11:00~14:00/17:30~23:00(スープが無くなり次第終了)
【休】不明
【席】10席
【駐】無し



『progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 宇多津店』

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JR宇多津駅から突き当たりまで南下し、左に曲がって約200mの場所にある
『progresser patisserie morin (パティスリーもりん) 宇多津店』
もりん-外観2.jpg


善通寺の与北に本店があるケーキ屋さんで、
郊外店ならではの広い駐車場と、カフェスペースが併設されてるのがいい♪
もりん-店内2.jpg
もりん-カフェスペース2.jpg

日々変わる色鮮やかなケーキはもちろん、
詰め合わせの焼き菓子等も贈り物に人気で
オンラインショップにも力を入れています。
もりん-ショーケース2.jpg

特にここはマカロンがおすすめなので、
もうすぐやってくるホワイトデーの需要も高そうです。


で、そんなお店のカフェスペースで4種類のケーキを堪能してきました。
「大人のティラミスタルト 450円」
「シューロール 420円」
「抹茶のモンブラン 450円」
「半熟チーズ 162円」

カフェスペース限定のフレンチトーストもあると店員さんが教えてくれて、
すごく気になったけど今回は我慢。

ちなみに以前は他にもイートインメニューがいくつかあったそうですが
需要の低さから販売停止したと言っていたので
逆に考えれば生き残ったフレンチトーストの味は期待できそうです。


そして注文を済ませ、カフェスペースで待つこと約5分でケーキが到着すると、
試食の意味を込めたサービス品のクッキーが添えられていました◎
もりん-抹茶のモンブラン2.jpg
もりん-ティラミス2.jpg


ちょっとした事ですが、こういうサービスによって
帰る時にお土産として買って帰る人もいるはずなので
テイクアウトが可能なお店としては意外と大事な要素です。


ケーキは、どれもレベルが高く安心して食べられる品質でしたが、
特に「半熟チーズ」は162円という安さとは思えないほど
チーズの味が濃厚で、しっとりふんわりした食感が最高でした♪


【住】香川県綾歌郡宇多津町浜六番丁90-2
【電】0877-85-3648
【営】9:30~19:30/日曜19:00迄
【休】無休
【席】32席
【駐】18台




『博多前炉ばた 一承(いっしょう)東京上野』

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JR上野駅から北東へ約90m、FUNDESというビルの8階にある
『博多前炉ばた 一承(いっしょう)東京上野』
一承-外観2.jpg


様々な飲食店が入居するビルなので比較的発見しやすいと思いますが、
1階にある『上野産直飲食街』というお店を目印にするほうがオススメ。

で、今回のお店は肩書きから予想するに
博多の食材を炉端焼きで食べられるというのは分かるものの、
“博多前”なる単語を聞いたのは初めてだったので興味をそそられました。

“江戸前”以外に、“~前”と呼称するからには
さぞかし博多の料理を存分に愉しめるのだろうと期待しつつ店内へ。


ビルのテナントとはいえ、1フロア全部借り切っているため
総席数が96もあって、大人数で宴会できる座敷席も完備しています。

少人数用の席は、テーブル席もあるようですが
案内されたのは掘りごたつタイプの個室の座敷だったので
終始落ち着いた雰囲気で食事を愉しめたのが良かったです♪
一承-店内2.jpg


接客対応してくれた店員さんの年齢層が幅広く、
若いスタッフの気配りも行き届いていました★


そんなお店で料理を注文し、最初に出てきたのが付き出しの
アサリの小鍋。
一承-付き出し2.jpg

付き出しに小鍋が出てくるのも珍しかったけど、
アサリを食べた後、ラーメン用の生麺も持ってきてくれたのはインパクトがありました♪


その後に到着したのが注文した料理の
「手羽串 180円」
一承-手羽先2.jpg

博多名物といえば、ラーメン、もつ鍋、明太子、水炊きが代表的ですが
メニューを一通り見て、どうしても気になって注文したのがこれ。

<串物>のページに焼鳥と豚巻きが載っているのは珍しくないけど
他の商品よりも遥かに大きく、しかも10本ほど並べて大きく写真が載っていました。

しかもそれが1本180円という安さ!
これは確実に味に自信がある証拠なので試しに2本ほど注文してみたのですが
これが大正解!!

表面のサクサク食感といい、身のふっくら加減といい、
醤油ベースのタレの香ばしさといい、確実に100本は食べられる美味しさでした☆♪



そして次に届いたのが
「博多和牛の藁焼き 2,980円」
一承-博多和牛の藁焼き2.jpg

博多和牛のランプ肉を、藁焼きで焼き上げた一品は
藁焼きならではの高温で生まれた表面の焼き目と芯の部分のレア具合が絶妙で、
鉄板で焼いて食べるよりも脂分が少ないのが特徴。

ブランド和牛だけあって肉質も柔らかく、
クセの無い優しい味わいなので、塩やワサビをつけて食べるのがいい感じでした♪



その次に出てきたのが
「九州野菜の炉端焼き 5種1,480円」
一承-九州野菜の炉端焼き2.jpg

炉端焼きといえば魚介類という印象もありますが、実は野菜もおすすめ◎

炭でじっくり焼く事で生まれるホクホクした食感と甘味は
茹でたり蒸したりした料理とは違った味わいで、
どことなく焼き芋を思い出させてくれます♪



そして次に食べたのが
「熊本名物 辛子蓮根 780円」
一承-辛子蓮根2.jpg

熊本の家庭料理として発祥したもので、
レンコンの穴に辛子味噌を詰め、衣をつけて揚げただけのシンプルな料理ですが、
サクッとした衣と、レンコンのシャキッとした食感と、
優しく感じるピリッとした味わいがクセになる一品◎



と、ここまであえて王道を外した料理ばかり食べましたが、
一種類くらいは王道を注文してみようかと悩みつつ
「生明太子の天婦羅 680円」をチョイス。
一承-生明太子天婦羅2.jpg

結局は微妙に変化球のメニューを選んでしまいましたが、
素材自体は<味の明太子ふくや>の物なので完全な王道です。

かくしてその味は、生ならではの明太子の味が衣に圧勝していたので、
やはり個人的には生そのままか、炙って食べるのが好きだと再確認できました。


という感じで色々とこだわりの料理が食べられるお店だったので
この界隈で食事をしようと思う際は一度立ち寄ってみてください。


▽メニュー紹介

▼本日のおすすめ
「ぶりの刺身 880円」
「ぶりのわら炙り刺身 980円」
「福岡産カキの炭火焼き 680円」
「レンコンのはさみ揚げ 780円」
「濃厚白濁鶏ガラ出し炊き餃子 680円」
「濃厚カレイの西京焼き 980円」
「太刀魚の炭火焼 1,280円」
「一本穴子とアスパラの天ぷら 980円」
「炭火焼の枝豆 680円」
「熊本産コク旨 馬レバー刺身 980円」
「肉厚シイタケとブルーチーズの炭火焼 1個580円」
「熊本名物 辛子蓮根 780円」
「ロメインレタスの炭火焼きシーザーサラダ 880円」
「さつま揚げの炙り焼き 880円」
「イカの一夜干し炭火焼 880円」
「ネギ塩牛タン炭火焼 1,180円」
「極上厚切り牛タンの藁焼き 1,680円」
「博多和牛の藁焼き 2,980円」

▼本日の活き造り
「鯖の活き造りさば三昧 1本3,980円/ハーフ2,380円」
「鯛の活き造り 3,980円」
「伊佐木の活き造り 3,980円」
「縞鯵の活き造り 4,980円」

▼本日の干物
「アジの一本炉ばた焼 480円」
「カマスの一本炉ばた焼 780円」
「サバの一本炉ばた焼 1,080円」
「サバ半身の炉ばた焼 780円」

▼刺身
「博多 胡麻サバ 1,280円」
「穴子の活き造り 2,980円」
「朝〆鮮魚と糸島野菜のカルパッチョ 980円」
「玄界灘 野北漁港直送 刺身三種盛り合わせ 1人前980円」
「博多明太なめろう 680円」
「真鯛の藁炙り刺し 880円」
「丸ごと一本ヤリイカ三昧 1,480円」
「馬肉のユッケ 980円」
「熊本県直送 桜刺身盛り合わせ 1,580円」

▼鍋
「博多モツ鍋(味噌・醤油) 1人前1,380円」
「博多水炊き 1人前1,380円」
「<伊都の豚>豚しゃぶ 1人前1,080円」
◆追加具材
「もつ 580円」
「もつ野菜 480円」
「水炊き野菜 480円」
「豚肉 480円」
「つみれ 480円」
「鶏肉 480円」
「〆麺 280円」
「〆雑炊 380円」

▼博多二大焼き
「博多明太子玉子焼き 680円」
「博多一口焼き餃子 580円」

▼串物
「手羽串 180円」
「豚バラ(塩・タレ) 200円」
「せせり 200円」
「砂肝 200円」
「丸腸ネギ味噌焼き 250円」
「糸島豚つくね 280円」
「豚巻きレタス 280円」
「豚巻きトマト 200円」
「豚巻きレンコン 200円」
「豚巻きアスパラ 250円」
「豚巻きエノキ 200円」

▼野菜炉端
「安納芋のじゃがバター 580円」
「アボカド明太チーズ炉端焼き 580円」
「金時人参カラメルソース 580円」
「丸ごと一本ネギの辛味噌焼き 480円」
「肉厚椎茸バター醤油 480円」
「博多 焼きなす 1本580円/ハーフ380円」
「焼きアスパラのトリュフとチーズ温玉和え 680円」
「九州野菜の炉端焼き 5種1,480円/7種1,780円」

▼揚げ物
「鯖コロッケ 480円」
「有田鶏の唐揚げ 580円」
「博多タルタルのチキン南蛮 780円」
「博多ナスの揚げ出し~ウニと湯葉トロあんかけ~ 680円」
「糸島豆腐の揚げ出し~青のりあん温玉のせ~ 580円」
「魚ロッケ 680円」
「安納芋のポテトフライ 580円」
「牛モツフリット~博多味噌ソース~ 680円」
「槍烏賊と糸島野菜天麩羅~黄身ウニ醤油~ 1,280円」

▼博多明太子
「自家製からすみ明太子 680円」
「生明太子の天婦羅 680円」
「生明太子 580円」
「炙り明太子 580円」

▼一品物
「肉味噌博多モツ焼き 880円」
「博多鶏ササミのしぎ焼き 480円」
「若鶏もも肉のネギまみれ 780円」
「博多炊き餃子 680円」
「和牛モツ煮込み 480円」
「特大鯖の姿串焼き 1,080円」

▼伊予の豚
「豚バラの柚子香るカルボナーラソース 880円」
「豚バラの味噌漬け焼き 780円」
「豚肩ロース~糸島梅肉和え~ 780円」
「豚肩ロース~九州野菜カポナータソース~ 880円」

▼サラダ
「炙り明太子とアボカドのシーザーサラダ 880円」
「安納芋のポテトサラダ 580円」
「ラーメンサラダ 780円」

▼箸休め
「糸島豆腐の冷奴 380円」
「砂肝とらっきょうのピクルス 480円」
「九州野菜の浅漬け盛り合わせ 480円」
「和牛のモツポン 480円」
「和牛もつ煮込み 480円」

▼ご飯物
「大鉢海鮮おこげウニソース掛け 1,380円」
「鶏骨ダシ汁 大鉢海鮮皿うどん 1,080円」
「味わい色々 海鮮ひつまぶし 1,080円」
「博多焼きラーメン 780円」
「胡麻サバ丼 980円」
「海鮮丼 880円」
「鯛茶漬け 980円」
「明太子茶漬け 680円」
「海苔茶漬け 580円」
「白ごはん 200円」

▼甘味
「あまおうアイス最中 580円」
「長崎カステラのフレンチトースト 680円」
「安納芋とバニラアイス 580円」


【住】東京都台東区上野7-2-4 FUNDES上野8F
【電】03-5830-8785
【営】17:00~翌1:00(Lo.24:00)
【休】無休
【席】96席
【駐】無し



私出演の番組スタート♪

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今回はご報告の記事です。

いきなりですが、私ことルーカスが飲食店を紹介するテレビ番組が
2018年3月16日から放送されます♪
CMS.jpg

放送されるのはCMS(ケーブルメディア四国)なので
契約者しか視聴できないとはいえ、
こんな日がくるとは夢にも思いませんでいた。

でも、これが実現したのは
デザイン事務所「コピーマック」をはじめ、
リサイクル事業の「ホンダケン」「カタヅケマン」、
外食事業の「琉球御殿」「アミーゴ森崎」を経営する
セブンラノイ株式会社の社長さんが企画立案してくれたおかげです◎

当然ながら私はタレントでもアナウンサーでもないド素人なので
初回放送はたどたどしい部分が多々あると思いますが、
これを機に、私の本業である「香川のグルメサイト喰蔵」の
知名度がアップする事を期待したいものです♪


なので、今まで私の記事を読みつつ
ルーカスってどんな人なんだろう?
と思っている人は是非、CMSの契約をして視聴してみてください。

それと、番組を進行するのは私だけでなく、
香川を拠点に活動するロックバンドSHAMOの「YA$」も一緒なので
ファンの人はお見逃し無く!


ちなみに、放送は3月中に何度も再放送するので
明日に間に合わなくても御安心ください。

あと、3月中旬から4月初旬に放送されるのは30分の特別番組ですが、
その後も10分程度のレギュラー番組も決定しているので
初回だけでなく、その後の展開も見ていただけると幸いです◎

▼CMS(ケーブルメディア四国)
https://www.cavy.co.jp/

▼セブンラノイ株式会社
http://sevenranoj.com/

▼ロックバンドSHAMO
http://shamo70smix.com/

▼香川のグルメサイト 喰蔵
http://www.ku-zou.com/

『麺屋 庄の(めんや しょうの)』

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「市ヶ谷駅」から徒歩約4分の場所にある
『麺屋 庄の(めんや しょうの)』
麺屋庄の-外観2.jpg


2005年にこのお店をオープンしたのを皮切りに
『二丁目つけめん ガチ』
『麺や 庄の gotsubo』
『油そば専門店 GACHI』
などを国内に出店しただけでなく、
海外にも『MENSHO TOKYO SF』を展開する
<株式会社 麺庄>が経営するラーメン店。

ちなみに現在の店舗は2010年11月20日に移転したものですが、
創業当初の場所が道を挟んで斜め向かいのビルだったので
移転に伴うお客さんの利便性には影響無かったようです。


という事で営業時間中は昼のピークとか関係無く常に行列が絶えない人気店です。

が、この時は運良く列の人数が少なかったおかげで
外で待つ事もなかったし、店内での待ち時間も約5分くらいでした。


店内は古材やブリキの波板を使っているからかレトロな雰囲気が漂い、
その中に活気のある店員さん達の声が響くのが心地良い。

客層も男性だけに偏らず、女性の一人客の姿もあって
幅広いファンに支持されてるのが垣間見れました。
麺屋庄の-カウンター入口2.jpg
麺屋庄の-カウンター背後2.jpg
麺屋庄の-カウンター2.jpg



そんなお店で注文したのが
「味玉らーめん 860円」

食券制という事もあって、お客さんが席に座る前から調理を開始できるので
席に着いて約5分という早さで出来上がり♪
麺屋庄の-味玉らーめん2.jpg

見るからに濃厚さが伝わってくる豚骨魚介スープは
しっかりこってり味なのに、しつこくないのが素晴らしくて
大盛りにしなかったのを後悔するほど美味しい☆


創業当時は業者から仕入れていた麺も今では自家製麺へと進化し、
濃厚な麺の存在感に負けないしっかりした小麦の風味と
シコシコした食感が絶妙なバランスで仕上がっていました◎
麺屋庄の-味玉らーめん麺2.jpg


なので当然ながら「つけめん」で使う麺は「らーめん」とは別の物を使っていたので
更なる濃厚さを堪能できる「つけめん 790円」の粘度の高いスープに
つるっと喉越しのいい極太麺がベストマッチでした♪
麺屋庄の-つけめん2.jpg
麺屋庄の-つけめん麺2.jpg


という感じで今やラーメン業界で定番となった豚骨魚介を
高いレベルで維持し続けるお店は
月替わりの創作麺も人気なので是非一度立ち寄ってみてください◎


▽メニュー紹介

▼らーめん
「らーめん 760円」
「味玉らーめん 860円」
「特製らーめん 960円」
「肉盛らーめん 1,060円」

▼つけめん
「つけめん 790円」
「味玉つけめん 890円」
「特製つけめん 990円」
「肉盛つけめん 1,090円」

▼創作
「今月の創作麺 990円」
「釜玉つけめん 900円」
「旨辛和え麺 790円」
「一汁三菜つけ麺 950円」

▼トッピング
「炙りちゃーしゅー 200円」
「真空低温調理ちゃーしゅー 200円」
「味玉 100円」
「ゆで野菜 100円」
「メンマ 100円」
「辛モヤシ 100円」
「のり 100円」
「梅干し 100円」

▼ごはん
「ごはん 100円」
「葱ごはん 150円」
「炙りちゃーしゅー丼 280円」
「卵かけごはん 200円」
「餃子定食 200円」


【住】東京都新宿区市谷田町1-3 レセントビル1F
【電】03-3267-2955
【営】月~金11:00~15:00/17:00~23:00
   土・祝11:00~23:00
   日11:00~23:00
【休】無休
【席】14席
【駐】無し



レジェンド店を喰うぞう!

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先日告知した、私が出演するケーブルテレビの告知動画が
YouTubeにアップされました。

CMS.jpg

▼動画リンク
https://www.youtube.com/watch?v=YpAsMXtKfVI

自分が動いて話している姿はかなり恥ずかしいですが
頑張って食レポしているので是非見てみて下さい♪

ケーブルテレビの中の1コーナーという事もあって
ほぼ毎日2回くらい再放送してるので
見逃したという方も御安心下さい◎

▼番組表
https://www.cavy.co.jp/archives/005/201802/18_03_p95_111ch_3_CS5.pdf


ちなみに、すでに何人かが番組を見たと言ってくれて、
しかも、見た次の日に紹介したお店に食べに行ったと報告してくれたりして
文字だけの記事とは違う反応を実感できて嬉しい限りです♪

『一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)』

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JR上野駅から徒歩約9分、
不忍池の約100m南にある
『一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)』
一輪咲いても花は花-外観2.jpg


東京メトロ千代田線「湯島駅」の2出口を出てすぐの場所で、
春日通りの一本北にあたる細い路地に佇む焼肉屋さんです。

「たとえ小さく目立たない存在であろうとも、その存在自身には変わりはない」
という意味のことわざを店名に冠したその真意は、
路地に佇む小さな店だけど、提供する商品には自信があると言いたいのかもしれません。


ただ、路地にある階段を降りた先に店があるので
途中で「本当にここで大丈夫かな。」と少し不安になる人もいるかもしれません。
一輪咲いても花は花-階段2.jpg

しかし、店内へと辿り着くと先程までの心配が申し訳なくなるような
シックで落ち着いた空間が広がっているので御安心ください。
一輪咲いても花は花-店内2.jpg

しかもテーブル席だけでなくカウンター席もあるので、
一人焼肉でも気軽に利用できそうです。
一輪咲いても花は花-カウンター2.jpg


そんなお店の推しメニューは近江牛。

認定された定義ではないものの、和牛としての歴史の古さから
“三大和牛”の一つとして知られるブランド牛です。

ただし全ての肉が近江牛という訳ではなく、
いくつかの代表メニューが近江牛だそうです。


そして色々注文して最初に出てきたのが
「和牛上タン 3,500円」の厚切りと
「ICHIHANAロース 2,300円」と
「ICHIHANAカルビ 2,300円」と
「ミスジ 2,600円」。
一輪咲いても花は花-厚切りタン・ロース・カルビ2.jpg
一輪咲いても花は花-ミスジ2.jpg


さすがにブランド牛だけあって
色・艶・サシどれをとっても見事なのはもちろん、
保存状態も良さそうです。

にしても牛タンの厚さがすごい♪
一輪咲いても花は花-厚切りタン焼2.jpg

近年、厚切りのタンを提供するお店が増えたとはいえ
ここまで分厚いタンが出てくるのは珍しい。

その分厚さ故、焼きすぎてしまう人もいるかもしれませんが
ロースターが炭火なので、自分が思っているタイミングより少し早めに食べるのがオススメ。

でないと、せっかくのジューシーさが失われるだけでなく
分厚いからこそ感じる固さで顎が疲れることになります。


当然ながらロース・カルビもレベルが高く、
ミスジの柔らかさは見事でした◎
一輪咲いても花は花-ロース・カルビ焼2.jpg
一輪咲いても花は花-ミスジ焼2.jpg



その次に食べた
「近江牛サーロイン炙り握り 4貫 2,800円」は
大トロのようなとろける食感と、上質な牛肉ならではの甘味と旨味が最高だったし
軽く炙った部分の香ばしさや、少量のワサビから生まれるツンとした刺激が美味しかった☆
一輪咲いても花は花-炙り握り2.jpg



その後に「サーロイン焼きしゃぶ 2,800円」も食べてみましたが
最初からサシの多い肉を食べてきたにもかかわらず全くしつこくなく、
これまた違った繊細かつ濃厚な旨味がガツンとくる逸品でした♪
一輪咲いても花は花-サーロイン焼きしゃぶ2.jpg
一輪咲いても花は花-サーロイン焼きしゃぶ焼2.jpg


そして〆に注文した「石焼ビビンパ 1,000円」にも
今まで食べた物と同レベルの上質な牛肉の細切れが入っていたのが嬉しかったし、
韓国海苔の“もみのり”がトッピングされていて味に深みがあるのが良かったです◎
一輪咲いても花は花-石焼ビビンバ2.jpg



という感じで味も雰囲気も良かったお店は、
オーナーさんだと思われる男性が
写真を撮っている私に気さくに話しかけてくれたりして
肩肘張らずに利用できる焼肉屋さんでした。



▽メニュー紹介

▼コース
「焼物コース 1名様5,800円~」
「KIKUコース 1名様8,600円~」

▼前菜・一品
「キムチ盛り 1,200円」
「ナムル盛り 800円」
「キムチ 500円」
「カクテキ 500円」
「オイキムチ 500円」
「もやしナムル 400円」
「韓国のり 300円」
「柔らかタン煮込み 700円」
「ホルモンタツタ 1,000円」
「タンカラ 700円」
「シビレの唐揚げ 700円」
「チャプチェ 1,000円」
「ホルモン餃子 900円」
「チョレギサラダ 1,000円」
「タンしゃぶサラダ 1,200円」
「サンチュ 600円」
「味付き青ネギ 600円」
「たたきキュウリ 500円」
「塩キャベツ 500円」
「長芋ザクザクサラダ 500円」
「和牛ハツたたき 1,000円」
「ミノ刺し 1,200円」
「レバテキ 1,200円」
「近江牛サーロイン炙り握り 4貫 2,800円」
「豚足 500円」

▼焼き物
「タン塩 2,000円」
「ねぎタン塩 2,400円」
「厚切りタン 3,000円」
「和牛上タン(厚切り・薄切り・タンスジ) 3,500円」
「ハラミ 2,400円」
「厚切り上ハラミ 3,600円」
「シマチョウ 1,100円」
「コプチャン 900円」
「上ミノ 1,200円」
「シビレ 900円」
「ハチノス 800円」
「アカセン 800円」
「ヤン 900円」
「ココロ 900円」
「レバー 800円」
「上レバー 1,000円」
「ツラミ 1,200円」
「テール 1,200円」
「タンスジ 900円」
「ニンニク焼き 300円」

▼厳選近江牛焼肉
「ICHIHANAロース 2,300円」
「ICHIHANAカルビ 2,300円」
「ミスジ 2,600円」
「サーロイン焼きしゃぶ 2,800円」

▼スープ・麺・ご飯
「コンタムタンスープ 1,000円」
「テグタンスープ 800円」
「ユッケジャンスープ 800円」
「メンタイスープ 600円」
「わかめスープ 600円」
「玉子スープ 600円」
「ヤサイスープ 600円」
「冷麺 900円」
「ビビン麺 1,000円」
「一花ラーメン(白湯仕立て) 1,100円」
「ビビンパ 900円」
「石焼ビビンパ 1,000円」
「横ちゃんカレー 1,000円」
「石焼チーズカレー 1,200円」
「ホルモンチャーハン 1,200円」
「ライス 400円/大500円/小300円」
「ネギメシ 600円/大800円」


【住】東京都文京区湯島3-46-8
【電】03-3836-2987
【営】18:00~24:00
【休】日曜
【席】28席
【駐】無し



『手打ちそば 宮城野(みやぎの)』

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池袋駅東口から徒歩約2分の場所にある
『手打ちそば 宮城野(みやぎの)』


東口五差路の東角にあるビルの2階で、
ウサギのマークが目印です。
宮城野-ビル2.jpg

都会的なビルに入居してるテナントですが
入口も店内も蕎麦屋らしさ漂う、落ち着きのある雰囲気がいい感じ。
宮城野-外観2.jpg
宮城野-店内2.jpg


しかも蕎麦は石臼挽きの自家製粉で、国内産玄蕎麦にこだわっているので
しっかりと本格的な味を堪能できます。


そんなお店で注文したのは
「せいろ 756円」

トッピングや副菜の無いシンプルなメニューですが、
蕎麦本来の味を確かめるには最適です。

そして待つこと約5分、
出来上がった蕎麦は二八ならではの明るい茶色と
艶々した表面が綺麗で食欲そそります。
宮城野-せいろ2.jpg

更に、せいろが二段重ねで二枚とも蕎麦が入っているので
これで756円とはお得です。
宮城野-せいろ下段2.jpg

もちろん味も良くて、
阿蘇白川水源の天然水を使い、無化調にもこだわっているので
蕎麦の自然な風味が愉しめるし、ノド越しも抜群。
宮城野-せいろ麺2.jpg


それと温かい蕎麦の
「力王(天ぷら・餅・蒲鉾) 918円」も食べてみましたが、
多少時間が経っても蕎麦が柔らかくなりすぎず
最後まで気持ちよく食べられたし、
揚げたての海老天や、心地よくのびる餅もいい感じでした♪
宮城野-力王2.jpg


という感じで池袋の雑踏の中で本格派の蕎麦が食べられるお店は
「丹波大納言小豆の白玉栗ぜんざい」も人気らしいので
気になった人は是非一度利用してみてください。


あと、補足情報ですが
トイレがビルの共用だったので
利用する際は一度店を出る必要がありました。



▽メニュー紹介
※大盛りは324円増し
※田舎大盛りは432円増し

▼せいろ
「せいろ 756円」
「田舎せいろ 918円」※限定30食
「海苔せいろ 864円」
「おろしせいろ 918円」
「とろろせいろ 1,026円」
「鴨せいろ 花1,296円/雪1,620円」
「天せいろ 1,890円」

▼冷やし
「金色(油揚げ・揚げ玉) 918円」
「納豆 918円」
「なめこ 1,004円」
「中吉(海老天・おろし) 花1,026円/雪1,620円」

▼天麩羅
「野菜皿(野菜天麩羅) 1,058円」

▼その他のそば
「都(蒲鉾・三つ葉・玉子焼き) 918円」
「金色(油揚げ・揚げ玉) 918円」
「力王(天ぷら・餅・蒲鉾) 918円」
「精進(野菜天ぷら・おろし) 1,026円」
「温菜(茄子・筍・椎茸等) 1,080円」
「しのだ(関西風・油揚げ・葱・蒲鉾) 1,026円」
「しっぽく(関西風・筍・蒲鉾・葱等) 1,080円」
「ふくろとじ(鶏肉・蒲鉾・玉子とじ) 1,080円」
「かけ 756円」
「納豆 918円」
「カレー南 973円」
「なめこ 1,004円」
「木の子 1,036円」
「とろろ 1,036円」
「鴨南 花1,080円/雪1,620円」
「黒奴(黒豚角煮) 1,296円」
「天ぷら 1,620円」
「帆立 1,080円」
「穴子 1,296円」

▼鍋焼き
「天ぷら 花1,382円/雪1,922円」
「野菜 1,490円」
「鴨 花1,490円/雪2,030円」
「味噌 1,490円」

▼おすすめ
「にしんそば 988円」

▼甘味
※甘味のみの注文はご遠慮ください
「そばの実入りガトーショコラ 433円」
「丹波大納言小豆の白玉栗ぜんざい 486円」

▼一品
「玉子焼き 432円」
「もずく 432円」
「塩辛 486円」
「鳥わさ 540円」
「なめこおろし 561円」
「板わさ 583円」
「天盛り 1,512円」

▼持ち帰り
「土産用 手打ち そば・うどん 2人前1パック 1,512円」


【住】東京都豊島区東池袋1-12-8 富士喜ビル2F
【電】03-3985-7195
【営】11:00~16:00/17:30~22:15
   土日祝11:00~22:15
【休】無休
【席】48席
【駐】無し



『Cafe SPAZIO(スパジオ)』

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池袋駅東口から徒歩約2分の場所にある
『Cafe SPAZIO(スパジオ)』
スパジオ-外観2.jpg


冒頭の場所説明文で分かると思いますが、
前回の記事の蕎麦屋さんと同じく
サンシャイン通りの入口にあるビルです。
スパジオ-店内2.jpg

ちなみに、今回のお店は1階のワッフルが自慢のカフェですが、
その真上の2階にもパフェが自慢のカフェがあるので
カフェスイーツが好きな人は、どちらに入ろうか悩みどころ。

で、結局はワッフルに落ち着いたのはいいけれど
ワッフルメニューだけでも16種類もあるので再びシンキングタイム。


そして悩みに悩んで注文したのが
「ペルヴェニーレ 1,112円」

ワッフルで作った矢倉の上に苺とクリームチーズのアイスを乗せ、
それを囲むようにフルーツをちりばめたというメニューで、
苺で作った階段が目を引くスイーツです♪
スパジオ-ペルヴェニーレ2.jpg


にしても自慢のワッフルが隠れてしまうほどアイスやクリームがたっぷりなので、
これだけでお腹いっぱいになる人もいるはず。

それぞれのアイスにかかった濃厚な甘さのソースと
皿にちりばめられたフルーツカクテルの
さっぱりした甘さがあるおかげで甘さにしつこさが残らず、
食感のしっかりとしたワッフルとうまく調和していました。

あと、階段を象った苺だけが生の物を使用していたので
存在感が際立っていてよかったです。


といった感じでバラエティ豊かなワッフルプレートを堪能できるカフェは
パスタやピザも豊富に取り扱っていますので
スイーツだけでなく、食事メインとしても利用できるし、
通りに面した壁が全てガラス張りなので開放感もあるのがオススメ。



▽メニュー紹介

▼トマトソースパスタ
「ペスカトーレ 1,328円」
「有頭海老のトマトクリームパスタ 1,328円」
「アマトリチャーナ 1,121円」
「国産鶏のカチャトーラ 1,182円」
「ソーセージとおなすのアラビアータ 977円」
「ツナ&トマトソース 966円」
「ボンゴレロッソ 999円」
「ナスとモッツァレラのボロネーゼ 1,007円」
「ミートクリームパスタ 1,018円」

▼オリジナルパスタ
「海老&帆立のペペロンチーノ 1,121円」
「海老とイカのタラコスパ 999円」
「森の茸の生醤油風味 956円」
「ボンゴレビアンコ 999円」
「野菜たっぷりヘルシー塩パスタ 1,111円」
「じゃがバターパスタ 1,110円」

▼フレッシュクリームパスタ
「カルボナーラ 1,121円」
「海老&いかの明太子クリーム 1,184円」

▼スパジオ特製ミラノ風ピッツァ
「シーフードピッツァ 977円」
「ピッツァマルゲリータ 977円」
「国産鶏のカレー風味ピッツァ 1,009円」
「生ハムのピッツァ 977円」

▼チーズたっぷりリゾット
「有頭海老のリゾット 1,122円」
「国産鶏ときのこのリゾット 1,182円」

▼ドリア
「シーフードドリア 1,018円」
「国産鶏とトマトのチキンドリア 1,182円」

▼こんがりトースト
「ガーリックトースト 400円」
「ブルスケッタ 608円」

▼スパジオ特製サラダ
「生ハムとキノコのサラダ 802円」
「モッツァレラとトマトのカプレーゼ 702円」
「シーザーサラダ 824円」

▼スパジオ特製自家製ワッフルプレート
「スパイラル 950円」
「わっふるジャパネスク 907円」
「ざ・和っふる 1,215円」
「ましゅまろう・ワールド 1,080円」
「ワッフル・キューベスト 788円」
「からめる・to・ブルーム 1,215円」
「マロン!マカロン!! 950円」
「ペルヴェニーレ 1,112円」
「ビッグイン・トランスミット 1,296円」
「ビッグイン・レガーミ 950円」
「ベリーBerryワッフル 1,080円」
「ワッフルDEヒュッテ 950円」

▼ハーフサイズのワッフル部門
「シーズンワッフル 540円」
「ちょこばななカスター 648円」
「トライアングル 648円」
「アイスチーズケーキワッフル 648円」

▼パフェ部門
「チョコレート 925円」
「フルーツ 977円」
「ティラミス風 927円」
「ワッフルベリー 1,013円」
「和風抹茶 1,013円」

▼ヨーグルトミルクシェイク部門
「ストロベリー 772円」
「ブルーベリー 772円」
「チョコバナナ 772円」

▼オリジナルスィーツ部門
「カフェフロート 772円」
「ハニーヨーグルトストロベリー 853円」
「ハニーヨーグルトメロン 853円」
「自家製ティラミスとサクサクパイ 878円」
「チョコレートクレープ 878円」

▼アイスクリーム各種
「ミックス 621円」
「バニラ 621円」
「ストロベリー 621円」
「チョコレート 621円」

▼オリジナルケーキ
「ベリー&ベリータルト セット874円/単品493円」
「ミルフィーユ セット874円/単品493円」
「キャラメルクレーム セット874円/単品493円」
「モンブラン セット874円/単品493円」
「生チョコケーキ セット874円/単品493円」
「アップルパイ セット874円/単品493円」
「ビスキーロール セット874円/単品493円」
「苺ショート セット874円/単品493円」
「N・Yチーズケーキ セット874円/単品493円」
「なめらかレアチーズ セット874円/単品493円」
「スペシャルデザート“ザ・ドルチェ” 1,905円」

▼イタリアンオープンサンド
「サラダチキンのサンド 550円」
「ローストビーフサンド 650円」
「エビアボカドのサンド 600円」

▼original side menu
「オリジナルサラダプレート 920円」

▼original antipasto
「明太マヨのじゃがもち 300円」
「アボカドと小海老のフリッター 480円」
「ローストビーフシャリアピンソース 550円」
「魚介とアボカドのアヒージョ 680円」
「じゃがボール 300円」
「チーズスフレオムレツ 550円」
「ポテトのチーズオーブン焼き 400円」
「フレンチフライドポテト 400円」


【住】東京都豊島区東池袋1-12-8 富士喜ビル1F
【電】03-3985-7196
【営】10:00~21:50/土日祝10:00~21:50
【休】無休
【席】45席
【駐】無し




CMS特番解禁&レギュラー番組予告♪

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今まで何度か告知をした、ケーブルテレビの本編映像が
YouTubeで解禁になりました!

『高松のレジェンド店を喰うぞう! 』
https://youtu.be/S5OJ39cG5GU

ケーブルテレビを導入してなかったり、
CMSの契約自体ができない地域の人も完全版を視聴できますので
是非一度見ご覧下さい◎

私自身も放送を見るまでは、どんな仕上がりになってるのか不安でいっぱいでしたが
さすがテレビのプロの仕事と言うべきか、見事な編集と構成で
しっかりとした番組になってたので安心しました♪

レジェンド店という事で歴史とクセのあるお店を
個人的なうんちくを語りながら紹介していますので
知ってるお店も知らないお店も楽しんで見てもらえると思います◎


そして!このスペシャル番組が
『香川のうまいもん喰うぞう!』と名を変え、
レギュラー番組として4月から放送開始しました!
169-2-2.jpg

▼予告編
https://youtu.be/nVr4wu5uzjM


スペシャル番組の時とはチャンネルが変わりましたが、
何回も再放送されるのでCMSを視聴できる人は
是非最新映像も見てもらえると嬉しいです♪

▼番組表
https://www.cavy.co.jp/archives/005/201803/18_04_p96_121ch_3_CS5.pdf

『頂うどん握(いただきうどんぐう)』

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ドン・キホーテ高松店から空港通りを約300m南下した場所にある
『頂うどん握(いただきうどんぐう)』
握-外観2.jpg


2017年11月15日にオープンしたセルフうどん店で、
三条町にある『良酒屋 握 Goo』の関連店でもあります。

外観がうどん屋さんらしくない事と、
比較的スピードが出る道路沿いなので
車だと気づいた時には通り過ぎてしまうかもしれませんが、
『銀輪屋』という自転車屋さんを過ぎて見えてくる三角屋根が目印です。


店内は外観から想像していたより広かったし
席数も多いけど、席同士のスペースに余裕があるので更に広く感じました。

客席は、意図したものかどうかわかりませんが
色や形の違う物が配置されいたので
座る場所によって店の印象が変わりそうです。
握-店内2.jpg
握-座敷2.jpg


そして、このお店の特徴の一つとして
早朝の6時から営業しているので
出勤前にスピーディーに朝うどんができるのがいいですね。
握-レーン2.jpg



そんなお店で注文したのは
「きつね 小320円」と「ぶっかけ 小320円」
握-きつねうどん2.jpg
握-ぶっかけ2.jpg

今回立ち寄ったのが昼のピークを過ぎた13時半頃という事で
茹で置き麺の可能性も覚悟していましたが、
しっかりと茹でたてが出てきたのが良かったです。


あと、無料トッピングのコーナーにワカメがあるのも何気に嬉しいポイント。
握-薬味2.jpg


それから着席し、実食した麺は
モッチリとした食感が特徴的で、お腹にたまるタイプでした。
握-麺2.jpg

出汁は優しい味わいながらイリコの風味がしっかりしていて
存在感のある麺との相性が良かったです。


という感じで王道に忠実そうなセルフうどん店ですが、
出汁巻玉子がトッピングされた「だしたま」や
一反もめんのような幅広のペラペラ麺が面白い「ひも川」といった
珍しいメニューもあるので、近くに寄った際は一度試してみて下さい。


▽メニュー紹介
「かけ(冷・温) 小220円/大320円/特400円」
「ざる 小300円/大400円/特480円」
「きつね 小320円/大420円/特480円」
「肉うどん 小550円/大650円/特730円」
「ぶっかけ(冷・温) 小320円/大420円/特500円」
「肉ぶっかけ(冷・温) 小450円/大550円/特630円」
「温玉ぶっかけ(冷・温) 小400円/大500円/特580円」
「温玉肉ぶっかけ(冷・温) 小530円/大630円/特710円」
「スペシャル(冷・温) 小・大・特800円」
「だしたま 小420円/大500円」
「しっぽく 小380円/大480円/特560円」
「カレーうどん 小580円/大680円」
「釜あげ 小300円/大400円」
「釜たま 小380円/大480円」
「ひやし 小300円/大400円/特480円」
「ひも川(ぺらぺら) 小500円/大600円」


【住】香川県高松市上天神町757
【電】087-868-1154
【営】6:00~15:00
【休】不定休
【席】70席
【駐】25台



世界一大きいと思う天然えびの天丼♪

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国道11号線沿い、JR古高松南駅の向かいにある
『活魚問屋 海寶 (かいほう)』
海寶-外観2.jpg


海鮮料理が好きな人には是非行ってほしい名店です♪

瀬戸内海だけでなく全国の旬の魚介類を扱うお店には
店内中央に生簀が設置してあり、
注文してから網で上げて捌いてくれるので鮮度の良さがハンパではありません◎


しかも、活魚問屋という肩書をつけているだけあって
価格設定も良心的なので、リピーターになる人が続出する人気店でもあります♪


そんなお店の記事を書いたのは約5年前。

▼前回の記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2013-07-03

その記事の最後に、次回来店した時は
「世界一大きいと思う天然えびの天丼」を食べようと書いたのを思い出して
食べに行ってきました。


ちなみに前回は昼の営業時間でしたが
今回は夜だったので少し店の雰囲気が違い、
温かな色の照明と、生簀の水の音に癒やされる感じが良かったです。
海寶-店内入口2.jpg
海寶-店内2.jpg


ただ、5年も経つと値段設定には変化があって
以前は1,950円だった「世界一大きいと思う天然えびの天丼」が
2,500円になっていました。

それでも、今度こそその姿を確認したかったので注文し、
比較対象として「えび10尾天丼(汁付き)1,000円」も追加。


そして先に出てきたのは「えび10尾天丼」。
小ぶりとはいえ、10尾分の海老天が盛り付けられた天丼は十分豪華です◎
海寶-えび10尾丼2.jpg

当然ながら揚げたてでサクサクの天ぷらは
使っている油の質も良いのだと思いますが、
10尾完食しても全くしつこくないどころか
甘めの天つゆが食欲をそそり、もっと食べたくなるほどでした♪


で、それを食べてる途中に届いた海老の天丼は
「世界一大きいと思う」と名付けるだけあって本当に大きい!
というか、巨大!!
海寶-世界一大きいと思う天然えびの天丼2.jpg

単体の写真を見ると、大きさが伝わりづらいかもしれませんが
最初の10尾天丼と同じ器を使っているので、
その大きさは驚愕に値します◎

更に、単に大きさのインパクトで終わらず
海老の味の濃厚さにも驚かされます♪

身の部分はプリッではなく、ブリッとした食感で、
それだけでも贅沢な気分になりますが、
これでもか!というくらい海老の味が舌と脳と胃を刺激してきて美味しい☆

しかし、ミソの部分はそれを遥かに上回る濃厚さが最高で、
2,500円を払っても全く惜しくない満足度がありました◎


という感じで前回を含め、海老天ばかりをリポートしてしまいましたが
刺し身や活造り、寿司から焼物など
数多くの種類を様々な料理で堪能できるお店なので
是非一度立ち寄ってみて下さい。


▽メニュー紹介

▼数量限定
「マグロ中落ち丼 1,200円」

▼本日のおすすめ
「手長だこ踊り 800円」
「とらふぐ天ぷら・唐揚げ 各2,500円」
「鉄刺(とらふぐ造り) 1人前1,500円」
「とらふぐアラ唐揚げ 1,000円」
「はまぐり酒蒸し・バター蒸し 各800円」
「カキフライ 800円」
「カキ天ぷら 800円」
「カキポン酢 800円」
「湯豆腐 600円」
「地物ふぐ天ぷら・唐揚げ 各880円」
「地物ふぐしゃぶしゃぶ 1,500円」
「はまちしゃぶしゃぶ 1,500円」
「タイしゃぶしゃぶ 1,500円」
「アワビ地獄焼き 1,500円」
「ナマコ酢 800円」
「タラ白子(塩焼き・ポン酢・天ぷら) 800円」
「ふぐ雑炊 1,000円」
「えび雑炊 600円」
「エビマヨ 500円」
「カニクリームコロッケ 450円」
「砂ずり唐揚げ 480円」
「砂ずりタレ焼き 480円」
「するめいかあぶり焼き 450円」
「するめいか磯辺揚げ 450円」
「今日の魚 550円」
「骨せんべい 300円」

▼おすすめ
「サーモン丼 950円」
「サーモンとイクラ丼 1,200円」
「ハマチ丼 950円」
「マグロ丼 1,200円」
「まかない丼(刺身の端を使用・売り切れ御免) 650円」
「サーモンのカルパッチョ 700円」
「マグロのカルパッチョ 700円」
「ハマチのカルパッチョ 700円」
「タイのカルパッチョ 700円」

▼復活
「生えび丼(汁付き) 1,000円」
「生えびカルパッチョ 700円」
「えび10尾天丼(汁付き) 1,000円」
「えび10尾カツ丼(汁付き) 1,200円」

▼逸品
「世界一大きいと思う天然えびの天丼(汁付き) 2,500円」※エビフライもできます

▼サラダとカルパッチョ
「大根サラダ 550円」
「ポテト明太サラダ 550円」
「シーザーサラダ 600円」
「シーフードサラダ 850円」
「サーモンのカルパッチョ 700円」
「地ダコのカルパッチョ 700円」
「マグロのカルパッチョ 700円」
「ハマチのカルパッチョ 700円」
「魚介のカルパッチョ 700円」

▼おつまみ
「枝豆 250円」
「ポテトフライ 350円」
「揚げだし豆腐 380円」
「ごぼう唐揚げ 380円」
「だしまき玉子 450円」
「荒えび塩ゆで 500円」
「イカソーメン 550円」
「地物たこぶつ 600円」
「いくらの醤油漬け 700円」

▼一品料理
「牛すじ煮込み 500円」
「牛タン塩焼き 600円」
「若鶏唐揚げ 650円」
「イカバター炒め 500円」
「地物たこバター炒め 650円」
「エビフライ 900円」

▼にぎり寿司
※1貫の値段です
「たい 150円」
「ハマチ 150円」
「まぐろ 400円」
「サーモン 150円」
「たこ 150円」
「いか 150円」
「生ウニ 500円」
「いくら 400円」
「えび 150円」
「ボタンえび 500円」
「活車えび 600円」
「ホタテ貝柱 250円」
「貝柱 150円」
「ネギトロ 200円」
「玉子 150円」

▼海寶御膳
「海 2,500円」
「寶 1,900円」

▼寿司
「にぎり鮨盛り合わせ 水仙1,000円/桔梗1,800円」
「大将おすすめ煮穴子太巻 1,950円」

▼大将おすすめ
「煮穴子太巻 1,950円」

▼海寶名物
「海鮮太巻 900円/生ウニ入り2,000円」
「ネギトロ巻き 900円」
「えび天巻き 800円」

▼御飯物
※汁付き
「海鮮丼 950円」
「ネギトロ丼 900円」
「イカ丼 950円」
「イクラ丼 1,200円」
「生ウニ丼 1,800円」
「うなぎ丼 1,500円」
「煮穴子丼 1,700円」
「天盛丼 950円」
「めし 小50円/並200円/大250円」
「おにぎり 2個350円」
「お茶漬け 400円」
「かに雑炊 600円」

▼二色丼
※汁付き
「イクラとネギトロ 950円」
「生ウニとイクラ 1,300円」
「生ウニとネギトロ 1,300円」
「生ウニとイカ 1,600円」
「イクラとイカ 1,500円」

▼宇和島名産日向めし
「鯛めし(汁付き)」

▼信州開田高原直送
「ざるそば 650円」

▼汁物
「味噌汁 150円」
「あさり味噌汁 350円」

▼地物
「活かわはぎ 小2,000円~2,500円/中2,500円~3,500円/大3,500円~」
「あいなめ(活造り・煮付け・唐揚げ) 3,000円~5,000円」

▼焼物
「ぶりかま塩焼き 550円」
「まぐろかま塩焼き 1,000円~1,500円」
「はまち照焼き 850円」
「活あじ塩焼き 800円」
「活めばる塩焼き 800円~1,600円」
「活かれい塩焼き 1,000円~1,800円」
「さざえつぼ焼き 1,000円」
「活車えび塩焼き 1,200円」

▼煮付け・蒸し物
「鯛のアラ炊き 600円」
「国産煮穴子 1,300円」
「活めばる煮付け 800円~1,600円」
「活かれい煮付け 1,000円~1,800円」
「あさり酒蒸し 550円」
「あさりバター蒸し 600円」
「海鮮茶碗蒸し 450円」

▼天麩羅
「いかの天麩羅 600円」
「えびの天麩羅 600円」
「たこの天麩羅 700円」
「穴子の天麩羅 850円」
「穴子一本揚げだし 850円」
「天麩羅盛り合わせ 900円」
「活車えびの天麩羅 1,200円」

▼揚げ物
「小えび唐揚げ 350円」
「たこ唐揚げ 800円」
「活めばる唐揚げ 800円~1,600円」
「活かれい唐揚げ 1,000円~1,800円」

▼酢の物
「もずく酢 350円」
「かに酢 550円」
「たこ酢 550円」

▼活魚等のおすすめ
※天然物は天候により入荷しないこともあります
「真鯛姿造り 1尾3,000円~5,000円」
「活あじ姿造り(または塩焼き) 1尾800円」
「活あじたたき 1尾850円」
「活さば姿造り 1尾4,000円~5,000円」
「車えび踊り食い 1人前1,000円」
「車えび造り(または塩焼き・天麩羅) 1人前1,200円」
「ぼたんえび造り 1人前1,000円」
「あわび活造り(またはバター焼き) 1人前1,800円~3,000円」
「さざえ造り(またはつぼ焼き) 1人前1,000円」
「生うに造り 1人前1,900円」
「いくら醤油漬け 700円」
「真だこ活造り 足1本1,200円~1,800円」

▼お造り
「はまち小造り 1人前750円」
「たい小造り 1人前750円」
「まぐろ小造り 1人前900円」
「いか小造り 1人前800円」
「サーモン小造り 1人前900円」
「帆立貝柱小造り 1人前900円」
「赤貝小造り 1人前900円」
「お造り盛り合わせ 2~3人前1,800円」
「おまかせお造り盛り合わせ 1人前1,000円~」

▼海寶おすすめ活イカ姿造り
※ゲソは天麩羅または塩焼きに致します
「小1尾 2,000円~3,000円」
「中1尾 3,000円~4,000円」
「大1尾 4,000円~5,000円」
「特大1尾 5,000円~」

▼会席料理
※2名様から
「おまかせコース 3,000円」
「海寶コース 4,000円」
「生簀コース 5,000円」


【住】香川県高松市高松町2028
【電】087-841-6969
【営】11:30~13:30/17:00~23:00(Lo.21:30)
【休】月曜
【席】50席
【駐】14台



『焼肉 JIN(じん)』

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マルナカ広場店から約100m南下した交差点の角にある
『焼肉 JIN(じん)』
仁-外観2.jpg


徒歩約2分の場所にある『韓屋 仁(かんや じん)』が
2017年8月6日にオープンした焼肉店♪

しかも、元々『韓屋 仁』は『焼肉 香蘭 西宝町店』の姉妹店という事もあり、
肉の質も料理の味も保障されたようなものです。


黒と白と赤が特徴的な外観は高級感を漂わせていますが、
一歩店内へと足を踏み入れるとカジュアルで庶民的な空間が広がっていて、
焼肉を特別な日だけでなく、日常使いできそうな雰囲気がいい感じ◎


座面が赤い丸椅子や、テーブルに置かれたロースターが昔懐かしいからか、
若い人達ばかりでなく年配のお客さんの姿も多かったし、
そういった人達が子供さんを連れて来て
店全体にアットホームな暖かさで包まれているのも良かったです。



そんなお店で最初に食べたのが
「厚切りロース350g 3,980円」
仁-牛ロースわさびしょうゆ2.jpg

名前の通り、厚さのあるロース肉は少し炙っただけで肉汁が溢れ出し、
添えられたワサビをつけて食べれば、
ジューシーで濃厚な旨味とワサビの程よい刺激がベストマッチで
これ1切れで御飯1杯食べてしまうほど美味しかったし、
他のメニューの味を確かめないといけないのに、おかわりしてしまいました☆
仁-牛ロースわさびしょうゆ焼2.jpg



その次に食べたのがお店イチオシの
「ツラミ 680円」
仁-ツラミ2.jpg

工場直送の新鮮なホルモンが自慢の『焼肉 JIN』が
最も推してるメニューだけあって、味の濃さがハンパではありません♪
仁-ツラミ焼2.jpg

常に動かしている牛の頬肉は柔らかすぎず硬すぎず、
適度な脂とガツンとくる旨味は是非一度食べてみてほしい逸品◎



次に焼肉の王道とも言える
「カルビ 1,280円」
仁-カルビ2.jpg

これまた肉と脂の旨味が抜群なのは当然ですが、
先祖代々伝わる秘伝のタレに、香川県産のミソと希少糖を配合した
「ホルモン専用讃岐のタレ」が肉の味の良さを更に引き出してる気がして
これも白御飯が進みまくります♪
仁-カルビ焼2.jpg



それと、個人的に好きな
「牛レバー 580円」と「焼センマイ 580円」も注文。
仁-レバー&センマイ2.jpg

どちらも人によっては苦手なメニューですが、
良い意味でクセのある部位達で、一度ハマればきっとヤミツキになるので
食べず嫌いで、食べた事の無い人は是非試してみて下さい◎
仁-レバー焼2.jpg
仁-センマイ焼2.jpg



あと、〆のデザートに食べた「ミルクソフト 380円」は
最近よくある、1人前をカップに入れて押し出した簡易タイプではなく、
しっかりと業務用のソフトクリームフリーザーで作ったソフトクリームだったのが嬉しかった♪
仁-ソフトクリーム2.jpg

カップタイプのほうが色んな味を用意できるので
店としても、お客さんとしても利点は多いのですが
やはり私は本物の味と食感が好きだし、
焼肉屋さんの〆で、こんな本格的なソフトクリームが出てくると
ギャップで嬉しさが増すので、それだけでリピート率が上がる要素になります◎


といった感じで新しいお店でありながら長い歴史をくむ焼肉店は
高松駅まで徒歩約6分という利便性の高い場所にあるので
通りがかりにでも気軽に立ち寄ってみて下さい。



▽メニュー紹介

▼おすすめ
「牛の静脈 タケノコ 480円」
「濃厚!赤センマイ 580円」
「希少部位 ミノサンド 780円」
「牛の心臓 アブシン 580円」
「とろ~りチーズダッカルビ 880円」
「上ミノの青唐まぶし焼き 880円」

▼塩焼
「牛ロースわさびしょうゆ 1,480円」
「厚切りロース350g 3,980円」
「厚切り上塩タン 1,180円」
「ガーリックバター塩タン 1,180円」
「ガーリックバターチータン 1,280円」
「塩タン 980円」
「ガーリックバタータンモト 780円」
「塩タンモト 680円」
「ツラミポン酢 680円」
「塩ミノ 780円」
「塩テッチャン 750円」
「塩ホルモン 580円」
「塩ハツ 580円」
「塩豚カルビ 580円」
「塩若鶏 580円」

▼タレ焼
「ロース 1,480円」
「カルビ 1,280円」
「上ハラミ 1,380円」
「ハラミ 980円」
「名物 串切ハラミ 1,080円」
「タレタン 980円」
「タンモト 780円」
「骨付きカルビ 780円」
「上ミノ 780円」
「テッチャン 750円」
「ホルモン 580円」
「牛ハツ 580円」
「牛レバー 580円」
「焼センマイ 580円」
「ツラミ 680円」
「中落ち混合カルビ 980円」
「豚カルビ 580円」
「若鶏 580円」

▼野菜
「サンチェ 480円」
「焼野菜盛り 580円」
「ニンニクオイル焼き 480円」
「キャベル 380円」

▼鮮
「牛ハツ刺 680円」
「白センマイ刺 780円」
「上ミノゆびきポン酢 780円」

▼キムチ・ナムル
「キムチ盛り 800円」
「ナムル盛り 580円」
「白菜キムチ 400円」
「きゅうりキムチ 400円」
「大根キムチ 400円」
「クリームチーズキムチ 450円」
「チャンジャ 380円」

▼サラダ
「ごぼうサラダ 480円」
「ポテトサラダ 480円」
「トマトスライス 380円」
「トマトサラダ 480円」
「大根サラダ 580円」
「ごまグリーンサラダ 580円」
「自家製みそ きゅうり1本 200円」

▼汁・飯
「テールスープ(塩・しょうゆ) 1,280円」
「わかめスープ 350円」
「たまごスープ 350円」
「もやしスープ 380円」
「石焼ビビンバ 850円」
「石焼チーズビビンバ 880円」
「ビビンバ 800円」
「ごはん 中280円/大380円」

▼麺
「韓国冷麺 780円」
「ピリ辛肉味噌ピビン麺 980円」
「テールラーメン 1,380円」

▼デザート
「Straw berry ホットケ 780円」※季節限定
「Soul ホットケ(ハチミツ・きなこ・ホットック・ミルクソフト) 各630円」
「ミルクソフト 380円」
「マンゴーパフェ 480円」
「ミックスベリーパフェ 480円」
「チョコバナナパフェ 480円」


【住】香川県高松市磨屋町5-11
【電】087-813-8992
【営】17:00~24:0(Lo.23:00)/日・祝17:00~23:00(Lo.22:30)
【休】火曜
【席】30席
【駐】無し



チリチーズバーガー♪

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西村ジョイ屋島店の北側の交差点から瀬戸大橋通りを東へ約250mの場所にある
『HANDMADE BURGERS &CAFE SANTA'S DINER』
(ハンドメイドバーガー&カフェ サンタズダイナー)
サンタズダイナー-外観2.jpg


チェーンではない、手作りならではの本格派ハンバーガーを食べられるお店で、
アメリカナイズされた内装や小物も人気の秘訣となっていますが、
お店を切り盛りするオーナー“通称おっちゃん”の
魅力に惹かれてリピートするファンも多い人気店です♪
サンタズダイナー-店内2.jpg


価格帯としては、
オーソドックスな「ハンバーガー」で680円なので決して安いとは言えませんが、
どのハンバーガー・サンドイッチ・ホットドッグを注文しても
「ポテト」「サラダ」「トルティーヤ」のどれかが付いてくるのが嬉しい◎


しかし、そんなおまけが無くても
十分すぎるほど値段以上の価値があると思わせてくれる美味しさが最大の特徴です☆

そんなお店で注文したのが
春限定の「チリチーズバーガー 890円」と
定番メニューの「Wベーコンチーズバーガー 1,180円」


約6年前に書いた記事を見返してみると
当時より少し値上がりしていましたが、やはり許容範囲内です♪

▼過去記事
http://ku-zou.blog.so-net.ne.jp/2012-10-27

その時も書いた事ですが、注文してから作ってくれるので
約16分待った頃に完成。

これが平均時間かどうかは分かりませんが、
ファストフードのように速攻では完成しないのは確かなので
時間に余裕をもって立ち寄るのをオススメします。


そうして届いたハンバーガーに対し、
おっちゃんが丁寧に食べ方や味付けの仕方を教えてくれるのも楽しいので
過去に利用した経験があっても、初めてのフリをしてレクチャーしてもらうのも一興◎


で、おっちゃん曰く、テーブルに置いてある
ケチャップやマスタードをかけるのもオススメらしいけど
やっぱり最初はそのまま食べるのがベスト♪

肉感の強い、特注の国産合挽きパティからは
噛む度に肉汁が溢れて包んだ袋の中に溜まり、
カリカリベーコンの密度の高い味と、とろけるチーズの濃厚かつコクのある旨味が
新鮮なレタスとトマトのみずみずしさとマッチして、本当に美味しい☆
サンタズダイナー-ベーコンチーズバーガー2.jpg


もちろん、タルタルソースやバンズだけでなく
おまけのポテトやトルティーヤにも一切の手抜きを感じないのが素晴らしい◎


「チリチーズバーガー」も、店によってはクセがありすぎたりしますが
ちょっと甘めで少しピリッとくるチリソースが絶妙なので、
こういったメニューが苦手な人にも食べてみてほしい逸品に仕上がっていました♪
サンタズダイナー-チリチーズバーガー2.jpg


そんなお店は、ハンバーガー目当てだけでなく
飲み物だけの利用も大歓迎らしいし、
コーラとジンジャーエールに至っては
注文した後に、店内に設置してあるレトロな自動販売機から
自分で取り出すというイベント性も楽しめるので是非一度利用してみて下さい。



▽メニュー紹介

▼春限定
「チリバーガー 830円」
「チリチーズバーガー 890円」
「チリベーコンチーズバーガー 1,040円」

▼HAMBURGERS
「ハンバーガー 680円」
「Wバーガー 980円」
「チーズバーガー 740円」
「Wチーズバーガー 1,040円」
「ベーコンチーズバーガー 890円」
「Wベーコンチーズバーガー 1,180円」
「てりたまバーガー 860円」

▼SANDWICH & HOTDOG
「ツナサンド 660円」
「プレーンドッグ 500円」
「チリドッグ 620円/+50円でハラペーニョ付き」
「ベーコンエグドッグ 620円」
「チリチーズドッグ 670円/+50円でハラペーニョ付き」

▼SIDE DISHES
「サンタズチキン 520円」
「骨付きフランク 490円」
「フライドポテト 320円」
「オニオンリング 320円」
「ハッシュドポテト 320円」
「トルティーヤ 210円」

▼DESSERTS
「フォンダンショコラ 500円」
「トロピカルジンジャー 460円」


【住】香川県高松市屋島西町2506-17
【電】087-816-0889
【営】11:00~20:00/土日祝9:00~20:00
【休】火曜
【席】40席
【駐】10台



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