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『元祖たこ判 小前(こまえ)』

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三豊市立仁尾中学校の北側にある
『元祖たこ判 小前(こまえ)』
小前-外観2.jpg


その昔、<仁尾サンシャインランド>というテーマパークがあった場所のすぐ近くだけど
覚えてる人は少ないだろうなぁ。

ちなみに、その施設には巨大迷路があって
挑戦者は出口までのタイムを計測していたのですが、
私は上位ランクだったらしく、チャンピオン大会への招待状が届いたけど
行くのが面倒でスルーした記憶があります♪


余談はさておき、ここは「たこ判」発祥のお店という事で
<秘密のケンミンSHOW>をはじめ、様々なメディアにもとりあげられる有名店です◎

昭和56年創業で、36年もの歴史をもつ老舗なので
建物も老朽化が目立ちますが、見る限り直すつもりは無い様子。
小前-店内2.jpg

店の雰囲気としては田舎の駄菓子屋といった感じですが、
奥のほうに美容室の設備が!

車を停める時、駐車場から見える壁に『小前美容室』と書いてあったけど
かつて美容室だった場所を利用してるだけだと思っていたので
まさか、その痕跡が残ってるとは驚きです。
小前-美容室2.jpg

しかもこれ、現役で使ってるような感じだったのが更に驚きでした◎


そんなお店で注文したのは「卵たこ判 150円」。

おそらく、お客さんの要望でどんどん種類が増えたのだと思いますが
たこ判だけで13種類というバラエティに富んだメニュー構成ですが
「卵たこ判」以外は注文を受けてから焼くので30分くらいかかるとの事。

更に、土日の混雑時は1時間くらいかかるそうですが
一番人気の「卵たこ判」は焼き置きを用意しているようで、
注文してから約3分で完成♪
小前-たこ判2.jpg

創業当時、お腹をすかせた常連の中学生たちの為に開発したという「たこ判」は、
大判焼きの型にタコ焼きの具を入れて焼いた、いわば大判焼き型のタコ焼き。

大判焼きは、“今川焼き”や“回転焼き”と呼ぶ地域もありますが
ここでは“大判焼き”と表現させていただきます。
小前-たこ判俯瞰2.jpg


なので、味そのものは想像の範疇ですが
ハンバーガーのような見た目と、1個のボリュームの多さは面白い◎

今回は、温めなおして提供してくれる「卵たこ判」だったので
箸で割るのが困難でしたが、おそらく焼きたてなら楽に半分に割れるだろうし
“萌え断”の写真も綺麗に撮れると思います♪


なので、今度時間の余裕がある時は
「もち」と「チーズ」を焼いてもらって食べようと思います◎


▽メニュー紹介

▼たこ判
「たこ判 125円」
「卵たこ判 150円」
「もちたこ判 150円」
「コーンたこ判 150円」
「ポテトたこ判 150円」
「ウィンナー判 170円」
「チーズたこ判 170円」
「うずらたこ判 170円」
「ホタテ判 170円」
「エビ判 170円」
「ツナ判 170円」
「ミートボール判 130円」
「ハンバーグ判 130円」

▼たこ焼
「たこ焼 250円」
「ミートボール焼 250円」
「もちたこ焼 300円」
「コーンたこ焼 300円」
「ポテトたこ焼 300円」
「ウィンナー焼 330円」
「チーズたこ焼 330円」
「うずら焼 330円」
「ホタテ焼 330円」
「エビ焼 330円」
「ツナ焼 330円」
「うずらたこ焼 380円」

▼せんべいコーナー
「卵 80円」
「チーズ 80円」
「もち 80円」
「ウィンナー 80円」
「たこ 80円」
「ポテト 80円」
「うずら 80円」
「ツナ 80円」
「ハンバーグ 80円」
「ミートボール 80円」
「ホタテ 80円」
「エビ 80円」
「コーン 80円」

▼あん入り
「小判焼 250円」
「ぜんざい焼 300円」
「栗小判焼 350円」
「大判 100円」
「ぜんざい判 130円」
「栗大判 130円」
「中判 80円」
「鯛焼き 100円」
「栗鯛焼き 130円」

▼サイドメニュー
「フライドポテト 100円」
「ハッシュポテト 80円」
「チキンナゲット 150円」
「アラビキフルト 120円」
「コロッケ 50円」
「ホットドッグ 80円」
「ソフトクリーム 180円」
「焼きビーフン 250円」
「チリビーフン 300円」


【住】香川県三豊市仁尾町仁尾辛33-9
【電】0875-82-3189
【営】9:00~19:00(Lo.18:00)
【休】第2・最終月曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
【席】10席
【駐】12台




もうすぐ冬のカキ氷の季節♪

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父母ヶ浜海水浴場の隣にある
『KAKIGORI CAFE ひむろ』
ひむろ-店内2.jpg
ひむろ-店内奥2.jpg
ひむろ-物販2.jpg

『玉葱ハウス』のカレーが主食、
『小前』のたこ判で補足したとなれば、次はデザートの番です♪

それに、滅多に寄る機会が少ない仁尾に来たとなれば
ここを外す訳には行きません◎

昨今のカキ氷ブームで、夏だけでなく一年を通してカキ氷を食べられるお店も増えたし
ピンス等、外国から来たカキ氷も食べられる時代になりましたが
このお店の氷そのもののレベルの高さと、
自然由来の優しくも風味豊かなシロップの美味しさは折り紙つき♪

なので夏場のハイシーズンともなれば行列は当たり前だし、
ともすれば売り切れで食べられない事も珍しくありません。


しかし今はオフシーズンのおかげで行列を待つ必要が無いのがいい◎

が!この時は丁度季節の切り替わり中だったようで
いつもよりメニューの種類が少ないのが残念でしたが
今まで食べた事のなかった季節限定カキ氷の「ぶどう(高瀬産) 750円」を注文。

で、この時点で2人組の先客がいましたが、すでに食べ終わっていた事もあって
注文から約3分という早さでカキ氷が到着♪

器を覆い尽くすかのように盛り付けられた氷は芸術品のようで崩すのが勿体無く感じるほど◎
ひむろ-カキ氷2.jpg

そして、夏場に来たときは到着した時に微妙に溶けはじめてたけど
今回は全く溶けてないのも良かったです♪

地元、高瀬の完熟ぶどうを使ったシロップは色は淡いけど味はすごく濃厚だし、
糖度17度以上という強い甘さながら、食べ心地が爽やかで本当に美味しい☆

しかも、ここの氷のシャリッとした舌触りと真綿のような軽さは格別で、
これほどレベルの高い氷が香川で食べられる事に感謝したくなります☆♪♪
ひむろ-断面2.jpg


という感じで全国レベルのカキ氷を一年中食べられるお店は
10月11日から「栗」と「かぼちゃ」の提供が開始される予定なので
是非、夏場では味わえないカキ氷を堪能して下さい◎


▽メニュー紹介

▼期間限定かき氷
「梨(三豊・観音寺産) 750円」
「ぶどう(高瀬産) 750円」

▼定番かき氷
「いちご 680円」
「高瀬緑茶 680円」
「チョコバナナ 680円」
「ボイセンベリー 680円」


【住】香川県三豊市仁尾町仁尾乙202
【電】0875-82-2101
【営】10:00~18:00(7・8月は19:00迄)
【休】月曜・第2火曜(7・8月は月曜不定休)
【席】32席
【駐】10台



『ながやまうどん』

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瓦町FLAGの10階レストラン街にある
『ながやまうどん』
ながやまうどん-外観2.jpg


2017年8月2日にオープンしたうどん屋さんで、
駅ビルの上層階にセルフうどん店があるというのが不思議な感じ。

そのため、一般的なセルフのうどん屋さんより値段設定が微妙に高めですが
17時半まで営業しているので、昼を逃した人には助かります。


お店のデザインは基本的にセルフうどん店の王道的な感じですが
やはりどことなく高級そうな雰囲気が漂ってるので、
フルサービスの一般店のようにも見えます。

で、連休中という事で人が多いだろうと昼のピークを外して寄ってみると
運よく貸切状態だったので写真が撮りやすかった。
ながやまうどん-天ぷら2.jpg
ながやまうどん-店内奥2.jpg
ながやまうどん-店内手前2.jpg


そんなお店で注文したのは
「かけうどん 小250円」と「ぶっかけ 小350円」
ながやまうどん-かけ2.jpg
ながやまうどん-ぶっかけ2.jpg

時間的にも茹でたての麺ではありませんでしたが、
張りがあるプリッとした食感の麺はツルツルと喉越しがいい。
ながやまうどん-麺2.jpg

弾力よりも歯ごたえのある麺は「ぶっかけ」だと更にそれが顕著で、
固めの麺が好きな人は「ぶっかけ」がオススメですが、
茹でたてだと全く違う可能性もあるので参考までに。


出汁に関しては、「かけ」のほうは優しい味付けで
人によっては物足りなく感じるかもしれませんが風味はしっかりしてたし、
「ぶっかけ」のほうはイリコを強く感じるので、レモンを搾って食べるのがちょうどよかったです。

という感じで、新たに生まれた駅ビルのセルフうどん店は
女性だけで切り盛りしてたので頑張ってほしいと思います★


▽メニュー紹介

▼うどん
「かけうどん 小250円/大370円」
「わかめうどん 小380円/大500円」
「きつねうどん 小400円/大520円」
「肉うどん 小480円/大600円」
「カレーうどん 小450円/大570円」
「ぶっかけ 小350円/大470円」
「温玉ぶっかけ 小380円/大500円」
「肉温玉ぶっかけ 小580円/大700円」
「冷やしうどん 小330円/大450円」

▼揚げ物
「コロッケ 130円」
「メンチ 130円」
「アジフライ 130円」
「野菜天 130円」
「ちくわ 100円」
「ゲソ天 160円」
「さつまいも 100円」
「茄子天 100円」
「玉ねぎ天 100円」
「南京 100円」
「とり天 130円」

▼サイドメニュー
「いなり 100円」
「おにぎり 100円」
「やきめし 160円」


【住】香川県高松市常磐町1-3-1 瓦町FLAG 10F
【電】087-812-7784
【営】11:00~17:30
【休】無休
【席】30席
【駐】無し



『和牛もつ鍋 博多 まつもと』

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琴電「瓦町駅」の南西向かいにある
『和牛もつ鍋 博多 まつもと』
まつもと-外観2.jpg


駅前ロータリーから観光通へ抜ける道に入ってすぐのビルで、
そこの1階と2階が店舗になっていますが、
もつ鍋屋さんとは思えないオシャレなデザインに驚かされます♪

入口から右に迂回する形で扉へと辿り着きますが、
その途中でさえもオシャレだし、
扉を開けて広がる洋風で開放感のある空間は圧巻の一言◎
まつもと-入口2.jpg
まつもと-店内手前2.jpg
まつもと-店内中央2.jpg
まつもと-店内縦2.jpg

店内の中央が吹き抜けになっていて、
1階席から目に入ってくる2階席の照明もいい感じ。


店員さんの対応も素晴らしく、扉を開けようとしたら中から開けて席へと案内してくれたし
おっさん1人で来てるのに丁寧に接客してくれました♪

で、このお店に寄ったのは商店街に貼ってあった
<〆パフェはじめました>というポスターを見たからです。

最初は、もつ鍋屋さんで食事をした後にデザートをどうぞ。みたいな宣伝かと思ったのですが
よく見ると、7時半から16時まではモーニングやランチの営業をしていて
その時間帯にデザートだけを食べられるとの事だったので寄ってみました◎

そして実際にお店でメニューを見てみると
フレンチトーストや、ランチのハンバーグ等もあって少し迷ったけど
当初の予定通り「採れたていちごのマスカルポーネパフェ 980円」を注文♪

基本が居酒屋さんなので、おしぼりが厚手の布なのがいいなぁ。
とか思いながら待つこと約6分でパフェが到着。
まつもと-パフェ2.jpg

するとどうでしょう。あらかじめポスターで写真は見てたものの
その期待を裏切らない実物に感動です◎

事実、写真と全然クオリティの違う物が出てくるお店もあるし
居酒屋さんでデザートを注文すると、
申し訳程度に作られた物が出てきたりしてガッカリする事もありますが
このパフェは、カフェ専門店で提供しても何ら遜色がない出来栄えだったので
注文してよかったと心から思いました♪

さすがに苺は冷凍物を使用していましたが、
盛り付けも量も申し分ないし、何よりも美味しいのがよかったです♪♪

マスカルポーネムースの、ふんわり感のある濃密な甘さと
苺本体&苺ソースの甘酸っぱさのバランスも素晴らしかったし、
パフェ表面にドライ苺の粉末が敷き詰められている見た目も最高◎
まつもと-パフェ俯瞰2.jpg
まつもと-パフェ持ち上げ2.jpg

あと、下層のほうの冷凍苺は少しとけかかっていて
柔らかくなると同時に苺の風味をしっかり感じられたので
一品で苺の色んな味を堪能できるのもよかったです♪


これほどクオリティの高いデザートを提供しているお店ならば
本来のもつ鍋の味も食べたいけど、さすがに夜に1人で利用するには気が引けると思いましたが
2階席にはカウンターもあるそうなので、是非また立ち寄りたいと思います◎


▽メニュー紹介

▼〆パフェ、始めました
「採れたていちごのマスカルポーネパフェ 980円」
「濃厚ショコラのティラミスパフェ 980円」

▼スイーツセット
「フレンチトースト 880円」
「フォンダンショコラ 880円」
「スイートポテトアイス 680円」
「本日のスイーツ 880円」

▼ランチ
※11:30~14:00
※セットドリンク付
「オリーブハンバーグ 1,280円」
「ドライカレー 980円」
「ポークジンジャー 980円」
「鶏の塩麹焼 980円」
「中華粥 980円」

▼モーニング
▽8:00~11:30
「モーニングサービス お飲み物代+0円」
▽8:00~16:00
「トーストセット お飲み物代+100円」
「たまドッグセット お飲み物代+250円」
「ホットドッグセット お飲み物代+250円」


【住】香川県高松市常磐町1-10-4 常谷ビル 
【電】087-813-3303
【営】モーニング&ランチ7:30~16:00
   ディナー17:00~24:00(Lo.23:00)
【休】無休
【席】60席
【駐】無し



『若松』のホルモンラーメン♪

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高松市美術館の南側にある
『らーめん若松 紺屋町店』に新メニューが登場♪


それが「ホルモンラーメン 850円」。
若松紺屋町店_ホルモンラーメン2.jpg

ニラとキャベツとホルモンたっぷりの具だくさんラーメンは
これから肌寒くなる季節にピッタリの熱々メニュー◎

噛む度に旨味が口に広がるホルモンは、小さめにカットしてくれてるので食べやすいのがいい♪
そこに背脂の甘味と、深みのある醤油のコクが強めに融合していて、すごく美味しい☆☆
若松紺屋町店_ホルモン2.jpg

で、具材的に鍋の後の〆ラーメンを食べてるような感覚にもなりますが
さすが『若松』と言うべきか、それぞれの具の味の引き立ち加減といい
全体的に濃いめの味付けなのに後味のスッキリ加減といい、素晴らしいの一言に尽きます◎

モッチリ中太の麺との絡み具合も抜群のホルモンラーメンは
提供期間が決まってないらしいので、終了してしまわないうちに是非一度食べてみて下さい♪
若松紺屋町店_ホルモンラーメン麺2.jpg


ちなみに、牟礼の本店では800円との事なので
本店のほうが近い人はちょっとお得です◎


▼『らーめん若松 紺屋町店』の詳しい情報はこちら▼
■PC版■ http://www.ku-zou.com/shop/wakamatsu-konya/
■携帯版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/wakamatsu-konya/

『cafe CUORE(カフェ クオーレ)』

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高松中心街から栗林トンネルへ抜ける道の中腹にある
『cafe CUORE(カフェ クオーレ)』
クオーレ-外観2.jpg


通称「百舌坂(もずざか)」と呼ばれる坂にあるお店で、
以前は『Calm cafe(カームカフェ)』があった場所に
2017年9月30日にオープンしました♪

オーナーは元々『Calm cafe』の常連だったらしく、
閉店してしまうのを前オーナーから聞いて店舗をそのまま引き継いだんだとか。

なので店の雰囲気は基本的に以前のままで、
ゆったりとしたソファ席や、大きな窓から見える風景に癒されます◎
クオーレ-店内2.jpg


そんなお店で注文したのは「ナポリタンスパゲッティー 890円」。

店に着くまでメニュー構成が全く分からなかったので
注文する料理も決まってませんでしたが、
店内に足を踏み入れてすぐ目に飛び込んできた黒板に
ナポリタンがオススメだと書いてあったので、すぐに決定。


とか言いながらメニューを見るとフレンチトーストの種類が多くて
少し心を奪われそうになったけど、
今回は初めての来店という事でナポリタンをチョイス♪


そして待つこと約12分で完成したナポリタンは、
基本的な味付けは昔ながらの感じだけど、
器のオシャレさ、粉チーズ、ナポリタンとしては細めの麺などの要素で
一般的なナポリタンと比べて女性に好まれそうな出来栄え◎
クオーレ-ナポリタン2.jpg

割るととろけ出す目玉焼きの黄身もよかったけど、
ソーセージではなく豚肉を使ってるのが珍しくていい感じでした♪
クオーレ-麺2.jpg

更に、閉店間近という事もあったと思いますが
サラダをサービスしてくれただけでなく、
色々と話を聞かせてくれたオーナーさんとスタッフさんの人柄も良かったので
是非一度足を運んでみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼モーニング
※10:00~11:00
「自家製パンモーニング(パン2種・サラダ・目玉焼き) ドリンク代+200円」

▼coffee
「ブレンドコーヒー(ポットサービス) 480円」
「アイスコーヒー 480円」
「アメリカンブレンド(ポットサービス) 480円」
「オーガニックコーヒー 520円」
「カフェオーレ(H・I) 550円」
「ウィンナーコーヒー 580円」

▼tea
「紅茶(ポットサービス) 480円」
「アイスティ(アールグレイ) 480円」
「アールグレイティ 480円」
「ロイヤルミルクティ 580円」
「ハーブティ(カモミール・ハイビスカス) 各580円」

▼Juice
「オレンジジュース 480円」
「ブラッドオレンジジュース 550円」
「抹茶ミルク 550円」
「ストロベリージュース 580円」
「バナナジュース 580円」
「ラベンダーソーダ 580円」
「ベリーベリーソーダ 580円」
「ジンジャーエール(甘口・辛口) 450円」
「ココア(H・C) 550円」
「ミルク(H・C) 450円」

▼food
※14:00~20:15ラストオーダー
※+200円でサラダ付
「ナポリタンスパゲッティー 890円」
「ミートソーススパゲッティー 890円」
「たらこスパゲッティー 890円」
「オムライス 950円」
「ドリア 950円」
「サンド 600円」
「トーストプレート 300円」※15:00迄は250円

▼dessert
「ガトーショコラ 480円」
「チーズケーキ 480円」
「アイスクリーム 300円」

▼フレンチトースト
※14:00~20:15ラストオーダー
「フレンチトースト 630円」
「ベリーフレンチトースト 680円」
「キャラメルフレンチトースト 680円」
「抹茶フレンチトースト 680円」
「スクランブルエッグフレンチトースト 680円」


【住】香川県高松市宮脇町2丁目10-15
【電】087-833-0555
【営】10:00~21:00(Lo.20:15)
【休】火曜
【席】25席
【駐】10台



『いち瑠』につけ麺登場♪

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香川県で唯一のタンメン専門店
『讃岐タンメン いち瑠 (いちる)』に
「つけタンメン 750円」が登場♪
いち瑠-つけ麺2.jpg

炒めた野菜がたっぷり入ったつけスープは
魚介が香る濃厚さの中に野菜の甘味が溶け出しているので
ガツンと存在感のある味を求めてる男性にも
ラーメンを食べたいけどヘルシーに食べたい女性にもピッタリ♪
いち瑠-スープ2.jpg

しかも単純に野菜がたくさん入ってるから身体に良さそうという訳ではなく
化学調味料を使わない無化調スープなので、毎日食べても大丈夫◎


もちろん、麺は全粒粉入りの自家製麺なので
小麦の風味とモッチリ加減も抜群です♪
いち瑠-麺2.jpg

ただし、このメニューは限定商品なので
このまま定番化するか、いつの間にか終了するかは分からないので
それまでに是非一度食べてみてください。


ちなみに、これと同時に「まぜタンメン 700円」と
ビール(好きなドリンクに変更可)と唐揚げ小2個とタンメンの小がセットになった
「小タンメンセット 1,000円」というメニューも登場していますので
混ぜ麺が好きな人や、会社帰りにちょい飲みしながら食事したい人にはオススメです◎


▼『讃岐タンメン いち瑠』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ■ http://www.ku-zou.com/shop/ichiru/
■ガラケー■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/ichiru/

『炭焼き居酒屋 HOCCO(ほっこ)&たこず 一宮店』

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コープかがわ一宮店の北側にある交差点北東角にある
『炭焼き居酒屋 HOCCO(ほっこ)&たこず 一宮店』
HOCCO-外観2.jpg


いつくかのお店が立ち並ぶ商業施設の一画にあるお店で、
田村神社のローソンから南へ約400mといったほうが分かりやすいかもしれません。

で、ここは店名の通り居酒屋とタコ焼き屋さんが融合したお店というだけで結構珍しいのに
メニューを見ると、香川発の骨付鳥やオリーブ豚、高知発のしまん豚を扱ってるかと思ったら
ケバブやトルティーヤ等のトルコ料理や、沖縄発のオリオンビールがあったりと
色んなものが混在してる不思議なお店でした♪

だけど店内は比較的オシャレでカウンター席もあるので
女性の1人客がいたり、座敷で楽しんでるグループもいて居心地はいい感じ◎
HOCCO-店内2.jpg

店員さんの威勢も良く、機敏な動きと丁寧な対応がよかったけど
ケバブ等を扱う理由となったトルコ人の店員さんに会えなかったのは残念でした。



そんなお店で色々注文して最初に完成したのは「あげだこ 350円」。
HOCCO-揚げたこ&ケバブ2.jpg

普通のタコ焼きも注文しましたが、これが最初に完成したという事は
あらかじめ焼いてあったタコ焼きを冷凍した物を揚げてるのだと思いますが
以前『たこ焼 マークン』の店主が、
揚げタコは焼きたてより一度冷凍したほうが美味しくなると教えてくれたので
このお店も色々と研究して今の調理方法になったのでしょう。

しかし当然ながら仕上がりは店によって違っていて
ここの揚げタコの一番の特徴は表面のカリカリ加減♪

“おかき”に近い強い噛み応えと、中のふんわりとした柔らかさのギャップもいいし
オーソドックスなソースとたっぷりの鰹節が食欲そそる一品でした◎


次にトルコ料理の「ケバブチキン 500円」。

一口サイズより少し小さめにカットしたチキンに
カレー風味主体のスパイスで味付けをしてオーロラソースをかけた一品で、
日本料理には無い独特の味わいがクセになりそう。



次に「HOCCOの骨付鳥 1本800円」の“ひな”。
HOCCO-骨付鳥2.jpg

複数人で注文したからだと思いますが、焼き上がった後に厨房でカットして出してくれました♪
そしてその味は、一般的な骨付鳥と比べてスパイスが控えめで
醤油だれを使ってるのが特徴的でした。



次にタコ焼きの「プレーン」と「塩レモン」が完成。
HOCCO-元祖たこ焼き&塩レモン2.jpg

当然ながら今度は焼きたてのタコ焼きだった訳ですが、
個人的には「プレーン」が一番お気に入りでした◎

大玉でふわふわのタコ焼きは中がトロトロなのに熱すぎないので
丸々1個を口に入れてもヤケドする事無く、全体の味を一気に愉しめるのが良かったです♪

甘さや酸味の無い、オーソドックスな濃厚ソースも全体の味をまとめてくれてるし、
揚げタコ同様、大量の鰹節がコッテリした味わいに華を添えてくれるのがいい感じ◎


そして「塩レモン」は、濃い味の料理が続いた舌を癒してくれる酸味があって
タコ焼きとは思えない、さっぱりとした後味がよかったです。



次に「ささみ串」から「元祖」「柚子胡椒」「しそ梅肉」の3種類。
HOCCO-ささみ2.jpg

予想より大きめのササミは、炭火で焼いてくれてるので
表面の香ばしさと、ほんのりレアな中の旨味とのバランスが最高♪

食感も柔らかいし、食材そのものの味が引き立ってるので
これまたシンプルな「元祖」が一番良かったです♪♪

なので、他の味付けは元祖の後に食べるのがオススメ◎



次に「HOCCOチャーハン 420円」。
HOCCO-チャーハン2.jpg

見た目はごく普通のチャーハンですが、味付けが明らかにケバブの風味が混じってます♪
これがいつも通りなのか、これの前に「ケバブ」を作ったフライパンで作ったから
その味が移ってるのかは不明ですが、優しいカレー風味のチャーハンでした。



そして最後に「トルコアイス 350円」。
HOCCO-トルコアイス2.jpg

確かトルコアイスを食べるのはこれで人生2回目ですが、
ここのトルコアイスは粘りが控えめで、シャーベット感があるのが特徴。

アイスそのものの味は薄味なので、濃い味の居酒屋料理の〆としてはいい感じでした◎


という感じで色んな料理が食べられるお店は
ランチの営業もあるようなので、気になった人は一度立ち寄ってみて下さい。



▽メニュー紹介

▼本日のおすすめ品
※参考までに
「じゃがバター 380円」
「さばの炭焼き 480円」
「野菜屋さんの一品 380円」
「バターコーン 380円」

▼HOCCO de 乾杯セット
「ささみ串セット 580円」
「しまん豚セット 580円」
「骨付き鳥セット 980円」

▼HOCCO de 飲み放題
「2時間飲み放題 お1人様 1,500円」

▼HOCCO's LUNCH
※open~16:00
※1ドリンク+ミニサラダ付
「ケバブサンド or ロール 500円」
「ケバブライス 600円」
「シャクシュカサンド 500円」
「ギョズレメ 500円」
「HOCCOチャーハン 500円」
「ラーメンセット 500円」

▼絶品!!本場の味
「HOCCOの厳選串 1本100円~/おまかせ5本580円」
「ドネルケバブ ケバブチキン500円~/シシケバブ(ビーフ)1本240円」
「ギョズレメ 各種480円」
「トルコの日替わり前菜料理盛り合せ 480円」
「しまん豚 1本350円/3本1,000円」
「HOCCOの骨付鳥(おや・ひな) 各1本800円」

▼串
「おまかせ5本 580円」
「ささみ串 元祖 100円」
「ささみ串 柚子胡椒 130円」
「ささみ串 しそ梅肉 130円」
「ささみ串 チーズ 130円
「ささみ串 てりまよ 130円」
「しまん豚 1本300円/3本1,000円」
「シシケバブ 240円」
「オリーブ豚 ヒレ240円/バラ170円」
「牛タン 200円」
「牛バラ 170円」
「牛ロース 170円」
「鳥もも 100円」
「ねぎま 130円」
「海老 170円」
「ほたて 170円」
「長ネギ 100円」
「玉ねぎ 100円」
「ししとう 100円」
「なす 100円」
「あすぱら 100円」
「ぷちとまと 100円」
「えりんぎ 100円」
「しいたけ 100円」

▼厳選一品
「ドネルケバブ チキン 単品500円/サンド500円/ロール500円/ライス600円」
「HOCCOの骨付鳥(おや・ひな) 各800円」

▼炭焼き
「厚切り牛タン 920円」
「炙りサーモン 580円」
「ほたてバター 2個580円」
「ほっけ 580円」
「ししゃも 4尾580円」

▼海鮮
「おまかせ二種盛り 580円」
「おまかせ三種盛り 680円」
「まぐろ 540円」
「サーモン 540円」
「かつおたたき 540円」
「いか 580円」
「たこぶつ 580円」
「甘海老 580円」

▼とりあえず一品
「塩だれきゃべつ 240円」
「冷奴 240円」
「あげだし豆腐 240円」
「枝豆 240円」
「たこわさ 240円」
「チャンジャ 240円」
「ほたるいか沖漬け 240円」
「もずく酢 240円」
「生ハムカルパッチョ 240円」

▼いろいろ一品
「辛味噌ホルモン 580円」
「あさり酒蒸し 480円」
「とろろふっくら焼き 380円」
「トルコ料理 ギョズレメ プレーン(チーズ)380円/ほうれん草480円/シャクシュカ480円」
「トルコ料理の前菜料理 盛り合せ 480円」

▼さらだ
「HOCCOさらだ 520円」
「トルティーヤサラダ 480円」
「生ハムシーザーサラダ 480円」
「豆腐のさらだ 480円」
「ねばねばさらだ 480円」
「とまと&オニオン 340円」

▼揚
「トルティーヤチップス 240円」
「手羽中唐揚げ 340円」
「さきいか天ぷら 290円」
「なんこつ唐揚げ 290円」
「フライドポテト 290円」

▼飯と麺
「HOCCOチャーハン 420円」
「ねぎとろ丼 380円」
「かつおたたき丼 380円」
「サーモン丼 380円」
「梅茶漬け 320円」
「たこわさ茶漬け 320円」
「明太茶漬け 320円」
「ご飯 150円」
「トルティーヤ 100円」
「ガーリックトースト 150円」
「バケット 150円」
「豚ラバしょうゆラーメン 420円」
「とまとラーメン 420円」
「カルボナーラ風ラーメン 420円」

▼たこ焼き
※各種6個入り
「たこ焼き 350円」
「あげだこ 350円」
「ねぎまよ 350円」
「にんたこ 350円」
「塩レモン 350円」
「醤油 350円」
「チーズ 350円」
「スパイシーカレー 350円」


【住】香川県高松市一宮町178-1
【電】087-813-9691
【営】たこず11:00~18:00
   居酒屋17:00~24:00(Lo.23:00)
【休】無休
【席】25席
【駐】共有駐車場13台




『手打ちうどん 大蔵うどん(おおくら)』

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ハローワーク高松の西側にある交差点から南へ約230mの場所にある
『手打ちうどん 大蔵うどん(おおくら)』
大蔵-外観2.jpg


以前は『うどん番長(ばんちょう)』、
更にその前は『手打うどん 大善(だいぜん)』があった場所へ
2017年9月16日にオープンしたフルサービスのうどん屋さん♪

フルサービスの一般店はテーブル席だけというパターンが多いですが
ここは少ないながらカウンター席もあるのが嬉しい◎


で、店舗自体はそれなりの年月が経っているものの
どこを見渡しても清潔感に溢れてるし、覇気を感じられる店主の人柄がいい感じ♪
大蔵-店内2.jpg

あと、平日は夜の8時まで営業してくれてるのが
私のように御飯を食べる時間が不規則な人には重宝します。


そんなお店に着いたのは16時頃。

ピーク時間はすぎてるけど閉店までは時間がある。
こんな時、私は必ず「釜あげ」ができるか聞くようにしています。

それで注文を受けてくれるかどうかで私の中にある、
うどん屋さんレベルがかなり左右されるからです◎

ちなみに、そもそもメニューに「釜あげ」が載ってないお店では聞かないし、
「湯だめ」だったらできるという場合は注文しません。

余談ですが、昔は「釜あげ」を注文したのに
気づかないだろと思ってるのか
「湯だめ」を「釜あげ」だと言って出すお店がいくつかあって
残念な思いをした事が何度かありましたが、
近年はそういう事態に出会わなくなったのはいい事です。


そして、このお店では店主さんが
「今から麺を茹でますので、釜揚げのほうが早いですよ。」と親切に教えてくれたので
嬉しくなった私は、もう一つ何かを注文しようとメニューを凝視しつつ
そういえば少し前にTVで紹介された時は
「カレーうどん」と「肉ぶっかけ」を推してたのを思い出したので
どちらを食べればいいか聞いてみたら、実際にお店で一番注文されるのは
「かしわ天ぶっかけうどん 650円」だと、これまた親切に教えてくれたので素直にそれを注文♪


それから待つこと約9分で到着した「釜あげ」には、ダシが2つ付いてるじゃありませんか!
大蔵-釜上げ2.jpg

店主の説明によると、平均よりも味を控えめに作っているので
途中で味が薄くなりやすい為、その時に継ぎ足して風味を戻す用なんだとか。

麺よりダシのほうが原価がかかっていると言われる事があるくらいなのに
追加料金無しで最初から2つダシを提供してくれるお店は非常に珍しいです☆

で、その説明通り確かに口当たりの優しいダシでしたが
イリコの風味はしっかり効いてたので、途中でどれだけ薄くなるのかなと思いつつ
ちょうど半分食べた頃に継ぎ足してみると、一口目よりも強く風味を感じて
ちょっとした感動を覚えました◎

あと、一般的な「釜あげ」の麺は
私の好みで言うと、30秒から1分くらい早めに釜から出してほしい食感なのですが
ここの麺は、私の理想にベストマッチのしっかりした食感があるのが最高でした♪
大蔵-釜上げ麺2.jpg



そして「釜あげ」が完成してから約6分後に「かしわ天ぶっかけうどん」が到着。
大蔵-ぶっかけ2.jpg

予想よりも大き目の「かしわ天」が3個も入っていて
食の細い人なら、きっとこの一杯で満腹になると思います。

あと、「かしわ天」や「鶏天」という名前だけど
見た目も味も唐揚げのお店がありますが、ここはしっかり天ぷらになってます◎

サックサクの衣と柔らかくジューシーな鶏肉は
淡白な味わいながら物足りなさを感じないのがいい感じ。


麺の仕上がりも素晴らしく、当然ながら水で締める事で
張りと弾力が格段に増していて喉越しも抜群♪♪
大蔵-ぶっかけ麺2.jpg

ぶっかけのダシも、平均より少し優しい味わいでしたが
釜あげの時同様、風味が豊かなので最後まで全く飽きずに食べれる逸品でした◎


という感じで今回はお客さんの少ない時間に行ったので注文してから茹でてくれましたが
昼のピーク時間は常に釜に麺を茹で続けているため待ち時間は短いとの事なので
どの時間に来店してもベストの状態で食べられるオススメのうどん屋さんです♪


▽メニュー紹介

▼うどん
「かけうどん(温) 300円」
「しょうゆうどん(温・冷) 400円」
「釜揚げうどん(温) 400円」
「釜たまうどん(温) 400円」
「ざるうどん(冷) 400円」
「ぶっかけうどん(温・冷) 400円」
「わかめうどん(温) 500円」
「きつねうどん(温) 500円」
「かしわ天うどん(温) 550円」
「かしわ天ぶっかけうどん(温・冷) 650円」
「かしわ天ざる(冷) 650円」
「えび天うどん(温) 600円」
「肉うどん(温) 650円」
「山かけうどん(温・冷) 650円」
「かれーうどん(温) 650円」
「げそ天うどん(温) 500円」
「げそ天ざる(冷) 600円」
「げそ天ぶっかけ(温・冷) 600円」
「天ぷらうどん(温) 700円」
「肉ぶっかけ(温・冷) 700円」
「えび天ぶっかけ(温・冷) 700円」
「天ぷらぶっかけ(温・冷) 800円」
「えび天かれー(温) 900円」
「あなご天かれー(温) 900円」
「かしわ天かれー(温) 900円」

▼天ぷら
「あなご 250円」
「かしわ 250円」
「ちくわ 100円」
「海老 300円」
「野菜天各種 100円」
「盛り合わせ 500円」

▼おでん
「牛すじ 150円」
「その他各種 100円」

▼ご飯もの
「おにぎり 120円」
「いなり 200円」


【住】香川県高松市花の宮町3丁目4-12
【電】087-899-7887
【営】平日10:00~20:00/土日祝8:00~15:00
【休】不定休(年内無休※2017年)
【席】27席
【駐】6台



『ローストビーフとアメリカンビーフの Red Rock(レッドロック)三宮東店』

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三宮駅から東へ約190mの場所にある
『ローストビーフとアメリカンビーフの Red Rock(レッドロック)三宮東店』
レッドロック_外観2.jpg


言わずと知れたローストビーフ丼人気の火付け役として全国的にも有名なお店♪

本店は三宮駅の高架下にありますが、
『三宮東店』と『元町店』が半径500m以内という近さに存在してるのが面白い。

それだけでも需要の高さを窺い知る事が出来ますが、
今回立ち寄った『三宮東店』の店の入口にあるボードに
「お持ち帰り出来ます!バスの方もどうぞ!」と書いてるのを見ると
食べたいけど行列に並ぶのは時間的に難しい観光客にも対応してるのがすごいと思いました。


なのに店があるのは細く急な階段が怪しさを放つ雑居ビルの2階で、
入口に暖簾などが無いので休みなのかと思った。

だけど店内へ足を踏み入れると客席の半分くらいは埋まっていたし
後から次々とお客さんが来ていたので一安心。

と言うより、すんなり席に座れたのはよほどタイミングが良かった気がします。


店内は天井と床が黒で、壁が白というシックな配色ですが
天井は軽天無しでダクトや配管がむき出しなので
高級さとラフさを兼ね備えたような雰囲気が
男性女性関係無く利用しやすい空間になっていました。
レッドロック_店内2.jpg


そんなお店で注文したのは
人気No.1の「ローストビーフ丼 大1,100円」とNo.2の「ステーキ丼 並850円」。

テーブルには
<ランチ時・土日祝日等の繁盛時には、お時間を頂戴する事がございます。>
と書かれたPOPが置いてあったので、それなりの待ち時間を覚悟していましたが
本当にタイミングが良かったようで、注文から約5分という早さで到着◎

その丼はメニュー等で紹介されている写真から想像するより小さくて
『おふくろ』の大きいほうの御椀くらいの大きさでしたが、
よく考えれば1,000円前後という価格設定なら充分満足できる大きさです♪
レッドロック_ステーキ丼&ローストビーフ丼2.jpg
レッドロック_ステーキ丼&ローストビーフ丼俯瞰2.jpg


にしてもステーキ丼はともかく、ローストビーフ丼の盛り付け具合はさすがのインパクト◎
レッドロック_ローストビーフ丼2.jpg

しかもローストビーフは一般的な物と比べてかなり薄くスライスしてあるので
一気に何枚か口に入れてもモソモソとした食べ心地にならないどころか
特製ヨーグルトソースと生卵、甘さとコクのある特製ダレと絡まってすごく食べやすい♪♪

更に、ローストビーフは隙間無く堆く積み上げてるので
御飯が顔を出すまでに結構な量を食べましたが、味に飽きないのも良かったです◎
レッドロック_ローストビーフ丼中身2.jpg

そこから大盛りの御飯を食べ初めて思ったのは、
山の中腹くらいまで食べ進めた頃にローストビーフを御椀の淵によけて
御飯と一緒に食べたほうがよかったと気づきました。


で、ステーキ丼はレア加減と焼き加減がちょうどよくて
濃いめの甘辛ソースとの相性も抜群♪
レッドロック_ステーキ丼2.jpg

国産牛ではなく、アメリカのブランド牛を使っているとの事ですが
金額から考えても味・量ともに満足度の高い丼だと思います◎


あと、たまたまなのかどうか分かりませんが
御飯を少し固めに炊いているのは
レアで仕上げている肉やローストビーフとのバランスを考えてるのかもしれません★

といった感じで今更ながら立ち寄った超有名店は
若い店員さんの活気に溢れ、肩肘張らずに利用できるお店でした★

ちなみに、ここは1人が1つ以上のオーダーが必要との事なので
複数人でのシェアできませんので御注意下さい。


▽ランチメニュー紹介

▼丼
「ローストビーフ丼 並850円/大1,100円」
「ステーキ丼 並850円/大1,150円」
「黒毛和牛ローストビーフ丼 並1,600円/大1,900円」
「黒毛和牛ステーキ丼 1,900円」
「和牛サーロインステーキ丼 1,900円」
「ワンポンドステーキ丼 2,350円」

▼定食
「ローストビーフ定食 並950円/大1,200円」
「ステーキ定食 並950円/大1,250円」
「ワンポンドステーキ定食 2,450円」
「ハンバーグ定食 900円」
「ロコモコ 800円」
「レッドロックカレー 750円」

▼サイドメニュー
「みそ汁+サラダセット 310円」
「みそ汁 100円」
「サラダ 270円」

▼ONE MORE DISH
「アンチョビポテト 480円」
「ポテトフライ 380円」
「ベーコンポテトの温かいサラダ 580円」
「骨付きソーセージ 380円」
「レッドロックステーキ200g 1,280円」
「ワンポンドステーキ450g 2,950円」
「和牛ステーキ200g 2,950円」
「ローストビーフ皿 並880円/大1,120円」

▼SALAD
「野菜サラダ 580円」
「ローストビーフサラダ 790円」


【住】兵庫県神戸市中央区旭通5-3-12 竹下ビル2F
【電】078-261-8539
【営】11:30~15:00/17:00~23:00(Lo.22:00)
【休】無休
【席】32席
【駐】無し



『神戸の中華そば もっこす 石屋川店』

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阪神本線「石屋川駅」から徒歩約5分、石屋川公園の西側にある
『神戸の中華そば もっこす 石屋川店』
もっこす-外観2.jpg


神戸発の老舗ラーメン屋さんで、
神戸市中央区にある総本店を筆頭に数多くのお店を展開する人気店♪

25席ある客席全てがカウンター席で、
赤と黄色の配色からして昔懐かしい感じ。
もっこす-店内2.jpg

厨房を囲むような形になっているので厨房が丸見えですが、
どこを見渡しても清潔で整理整頓されてるのが良かったです◎
もっこす-カウンター2.jpg

店員さんも若い人が多く、掛け声にも威勢があって気持ちがいい♪


注文は食券機方式でボタンがたくさんあるので
ラーメンの種類も多いのかと思ったら
「中華そば」「チャーシューメン」「つけ麺」「みそラーメン」だけで、
後はサイドメニューとの組み合わせと、持ち帰り商品のボタンがありました。


そんなお店で注文したのは店の肩書きにも書いてある
「中華そば 780円」。

それから食券を持って席に座って店員さんに食券を渡すという流れですが、
席に着いてからラーメンが完成するまでに約3分という早さにビックリ!
もっこす-中華そば2.jpg

しかしそれは麺を見てすぐに解決。
それは極細の博多ラーメンに近い細さで、切り歯24番くらいの中細麺だったのです。
もっこす-麺2.jpg

それでも茹で時間は短めで、小麦粉っぽさが残っているのが特徴的。


ただ、それが醤油ベースのこってり感のある豚骨スープとマッチしていて
これが多くのお客さんの舌を虜にしてる事に納得です。

ノーマルの中華そばなのにチャーシューの量は結構多くて食べ応えがありますが、
正確には焼豚ではなく、煮豚の薄切りなので豚本来の味をしっかり堪能できるのもいい感じ。

あと、ネギラーメンでもないのに大量のネギがトッピングされてるのは
この『もっこす』が、元々は京都の『第一旭』がベースになっているらしく、
その流れで自然と山盛りのネギがトッピングされているんだとか。

ちなみに客席に置いてある無料トッピングに「たくあん」があるのは『もっこす』の特徴で、
ぶ厚く切られた食べ応えのある「たくあん」が食べ放題なのは
ライスとセットで食べる人には最高の組み合わせです◎

その「たくあん」は、ほんの少し奈良漬のような味がする風味豊かな味でした。


という感じで香川の中華そばとは違ったタイプの味でしたが
全体の味や雰囲気から懐かしさが漂う素敵なお店でした◎


▽メニュー紹介

▼麺
「中華そば 780円/大盛880円」
「チャーシューメン 980円/大盛1,080円」
「つけ麺 780円/大盛880円」
「みそラーメン 780円/大盛880円」

▽お昼のサービスセット
※9:00~15:00
「餃子セット(中華そば+餃子+ライス) 900円/大盛1,000円」
「チャーシュー餃子セット(チャーシューメン+餃子+ライス) 1,100円/大盛1,200円」

▽いつでもサービスセット
※9:00~翌2:30
「豚丼セット(豚丼+中華そば) 1,000円/大盛1,100円」
「しゅうまいセット(しゅうまい+中華そば+ライス) 900円/大盛1,000円」

▼サイドメニュー
「ライス 100円」
「焼餃子 250円」
「しゅうまい 300円」
「豚丼 350円」
「豚皿 500円」

▼トッピング
「追加ネギ 100円」
「味付メンマ 100円」
「味付玉子 100円」

▼お持ち帰り
「中華そば1セット(2人前) 月~金1,000円/土・日800円」
「冷凍餃子(1袋30個入) 月~金700円/土・日500円」
「しゅうまい(1袋10個入) 月~金300円/土・日250円」
「麺(1人前) 100円」
「チャーシュー(100g) 400円」
「ニラこしょう 100円」
「ニンニク 100円」
「たくあん 300円」
「インスタント生麺(1袋2人前) 500円」


【住】兵庫県神戸市灘区徳井町1-2-36
【電】078-822-8345
【営】9:00~翌3:00(Lo.翌2:50)
【休】無休
【席】25席
【駐】西側に提携のコインパーキング有



『1ポンドのステーキハンバーグ タケル 日本橋オタロード店 』

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南海 難波駅から徒歩約3分の場所にある
『1ポンドのステーキハンバーグ タケル 日本橋オタロード店 』
タケル-外観2.jpg


大阪発のステーキ&ハンバーグのお店で、
大阪に6店舗、東京に2店舗と、
『牛カツのタケル』というブランドも大阪に2店舗展開する人気店♪

1ポンドという大きなステーキをリーズナブルに食べられる事と
ラーメンで言うところの“替え玉”ならぬ“替え肉”というシステムが反響を呼び、
数多くのメディアに取り上げられる事で更なる人気を獲得したお店です◎

しかし、このお店を経営してるのが
「kookoo & co(株式会社クークーアンドコー)」という広告会社だというのが驚き!

元々飲食店経営のノウハウが無かったぶん、
逆に奇抜なアイディアを連発して行列ができるお店まで作り上げたというのがすごい♪

その精進は今も失っておらず、
名前や見た目のインパクトがすごい限定メニューを次々と発表してるので
常連さんも飽きる事は無いと思います◎


で、大阪にある店舗で「東天満店」と「日本橋オタロード店」は
昼休憩無しの通し営業なので、時間を気にせずいつでも立ち寄れるし
お得なメニューが目白押しのランチタイムが17時30分まで注文できるのが魅力♪

そして今回立ち寄った日本橋のお店は全15席という席の少なさなのに、
明るい照明と部分的に設置された鏡の効果で狭く感じませんでした。

しかもカウンター席とテーブル席の両方があるので
“おひとりさま”にもグループにも使い勝手がいいし、
アメリカンなデザインによって肉を食べたいテンションが上がってきます◎
タケル-店内2.jpg


そんなお店で注文したのは
サーロインステーキに、替え肉のハラミを追加♪

そう、ラーメンの替え玉と違って、替え肉は最初から注文できるのが最大の特徴◎
しかも、注文した種類に限定されないというシステムなので
一度に数種類の肉を食べたい人には最高です♪

普通、こういうタイプのお店だとハンバーグとステーキのセットはあるものの、
今回注文したように違った種類のステーキ同士がセットになっているメニューは珍しいので
これも『タケル』ならではの楽しみ方ですね◎

あと、注文時に焼加減を聞かれた時、
サーロインはレアでも受け付けてくれるけど、
ハラミは内臓の肉だからという理由で
ミディアム以上の焼加減しか指定できないというのが珍しかったです。

なので必然的に焼時間が長くなるので約16分待った頃に到着したステーキは
すごく食欲そそるビジュアルで、見てるだけでスタミナがつきそう♪
タケル-ステーキ2.jpg

ちなみに『タケル』のステーキのほとんどが
「オージービーフ」か「USA産ビーフ」という事で
サーロインはオーストラリア産と書いてあったけどハラミは不明だったけど
焼き加減と味付けの抜群に上手で正直驚きました◎

和牛の高級肉のような肉自体の旨味や甘味は薄いけど
それを補って余りある技術が人気の一約を担っているのを確信しました♪

だからこそ、1ポンドとかのボリュームある肉をリーズナブルに提供できるし
毎日でも通ってもらえるのだと思います◎

で、『タケル』ではオリジナルのスパイスなどを販売しているので
ステーキに使っているスパイスを買おうかと思ったら、
店で使っている物は販売してないとの事だったのが残念。
タケル-薬味2.jpg
タケル-サラダ2.jpg



次に食べた「デミたまハンバーグ 150g 870円」は
挽肉がギュット詰まっているので、“やわらか”と書いてあるわりにはしっかりとした食感で
甘めで濃厚なデミグラスソースとあいまって重量感がありました。
タケル-ハンバーグ2.jpg


しかも鉄板にはパスタが大量に敷き詰められているし
ポテトとインゲンが添えられているので
普通の人は御飯無しでもお腹いっぱいになるかもしれません。


あと、名前とビジュアルにすごく惹かれた
「醤油甘辛つけ麺風 柔らか厳選牛つけ肉 S 150g 1,080円」も食べてみましたが、
これまた肉質は上等じゃないけど、ピリ辛のつけダレの味がすごく良かった♪♪
タケル-つけ肉2.jpg

焼肉のタレとステーキソースを合わせた物に唐辛子を加えたような
後からピリ辛が追いかけてくる濃厚な味わいなのに
醤油をブレンドする事で、後味がしつこくない上にクセになるつけダレに仕上がってました◎
タケル-つけ肉箸上げ2.jpg



という感じで、ボリューム・味・値段の満足度が高いお店だったので
大阪のお店でも、東京のお店でも、近くに行った際は一度立ち寄ってみて下さい♪


▽メニュー紹介

▼お得日替わりLUNCH SET
※ライス食べ放題
※スープ・サラダ付
「日曜/選べるステーキ&デミグラスハンバーグコンビ 全種100円引き」
「月曜/プレミアムチャックアイステーキ S 120g 980円」
「火曜/選べるハンバーグ S 150g 810円/W 250g 1,090円/T 350g 1,610円」
「水曜/ハラミステーキ S 120g 980円」
「木曜/カットフィレステーキ S 120g 980円」
「金曜/サーロインステーキ S 120g 980円」
「土曜/プレミアムチャックアイステーキ S 120g 980円」

▼BEEF STEAK LUNCH SET
「プレミアムチャックアイステーキ S 150g 1,170円/W 250g 1,820円/T 350g 2,470円/1ポンド 453g 3,110円」
「ハラミステーキ S 150g 1,080円/W 250g 1,660円/T 350g 2,230円/1ポンド 453g 2,800円」
「カットフィレステーキ S 150g 1,190円/W 250g 1,870円/T 350g 2,550円/1ポンド 453g 3,230円」
「サーロインステーキ S 150g 1,300円/W 250g 2,090円/T 350g 2,880円/1ポンド 453g 3,670円」
「リブロースステーキ S 150g 1,680円/W 250g 2,600円/T 350g 3,510円/1ポンド 453g 4,430円」

▼HORSE,PORK LUNCH SET
「馬肉ステーキ S 150g 1,080円/W 250g 1,660円/T 350g 2,230円/1ポンド 453g 2,800円」
「タケル的トンテキ S 150g 880円/W 250g 1,530円/T 350g 2,180円」

▼HANBURG STEAK LUNCH SET
「やわらか!デミグラスハンバーグ S 150g 810円」
「超粗挽きハンバーグ S 150g 980円/W 150g×2 1,570円」
「完熟トマトハンバーグ S 150g 870円」
「おろしそハンバーグ S 150g 870円」
「デミたまハンバーグ S 150g 870円」
「デミチーズハンバーグ S 150g 870円」
「てりたまハンバーグ S 150g 870円」

▼BIG SIZE
「選べるWハンバーグ 1,180円」
「選べるTハンバーグ 1,700円」

▼COMBI LUNCH SET
※ステーキ&ハンバーグコンビ
「プレミアムチャックアイステーキ 1,530円」
「カットフィレステーキ 1,560円」
「ハラミステーキ 1,470円」
「カルビステーキ 1,470円」
「サーロインステーキ 1,680円」
「リブロースステーキ 1,830円」
「馬肉ステーキ 1,470円」

▼TOPPING
「目玉焼き 100円」
「チーズ 100円」
「おろしそ 100円」
「パリッとウィンナー3本 310円」
「牛すじゴロッゴロカレータケルブラック 380円」

▼EX MEAT 替え肉
「ハンバーグ 150gあたり540円」
「超粗挽きハンバーグ 150gあたり690円」
「プレミアムチャックアイステーキ 100gあたり720円」
「カットフィレステーキ 100gあたり750円」
「ハラミステーキ 100gあたり660円」
「カルビステーキ 100gあたり660円」
「サーロインステーキ 100gあたり870円」
「リブロースステーキ 100gあたり1,020円」
「馬肉ステーキ 100gあたり660円」
「タケル的トンテキ 200gあたり710円」

▼おすすめ
「ポンド祭!1ポンドステーキ・1kgコンボ全種 500円引き」
┗平日15:00~19:00限定
「馬肉丼 ウマ盛200g 940円/肉馬し盛300g 1,270円/馬し馬し盛400g 1,600円」
┗1日10食限定・ライス大盛無料
「刻み牛葱丼 980円」
┗1日10食限定・スープ付
「コロコロ牛カツBLACKカレー 1,000円」
┗お替り無限・サラダ&スープ付・ライス大盛OK
「馬肉ステーキ 150g 1,080円/250g 1,660円/350g 2,230円/453g 2,800円」
┗1日10食限定・ランチはライス(お替り自由)サラダ・スープ付
「牛すじゴロッゴロ本気カレー タケルブラック 200g 380円」
┗1日20食限定・ステーキ or ハンバーグと一緒に注文・カレーのみ注文不可・ライス無し
「炭焼き風 山盛りカルビ 150g 890円/250g 1,000円」
┗1日10食限定・ランチタイムはお得なSET付
「黒炭塩サーロインステーキ S 150g 1,300円/W 250g 2,090円/T 350g 2,880円/1ポンド 453g 3,670円」
┗ランチタイムはお得なSET付
「醤油甘辛つけ麺風 柔らか厳選牛つけ肉 S 150g 1,080円/W 300g 1,940円/1ポンド 450g 2,800円」
┗1日10食限定
「希少ミスジステーキ S 150g 1,200円/W 250g 1,800円/T 350g 2,400円/1ポンド 453g 2,900円」
┗ランチタイムはお得なSET付

【住】大阪府大阪市浪速区日本橋3-8-21
【電】06-6643-2929
【営】11:00~23:00
【休】無休
【席】15席
【駐】無し



『かうぼーい 日本橋店』

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南海 難波駅から徒歩約3分の場所にある
『かうぼーい 日本橋店』
かうぼーい-外観2.jpg


『タケル』を食べ終わり、次の店へと歩を進めていると目に飛び込んできた
<昼から塊肉!>というキャッチーなフレーズとA1サイズ全体に引き伸ばした肉の写真♪

更に横には「ハラミ丼」「ローストビーフ丼」「イベリコ丼」なる
肉丼のポスターもあるし、看板を見ると<黒毛赤ワイン牛ハンバーグ専門店>と書いてある◎

この日は肉のオンパレードをする予定だったので余計気になり、
少しそのポスターを凝視していると、閉店しているお店の中から店員さんが出てきて
「どうでしょうか?今、閉めてるところですが特別にお作りしますので。」
と、丁寧かつ爽やかに誘われたので、これも何かの縁だと思いつつ入店してみる事に。


という経緯で立ち寄ったので、このお店の事前情報が全くありませんでしたが
店内には来店したプロレスラーの写真がたくさん飾っているのを見て驚きました。

後から知った事ですが、かなりの有名店のようで
千日前にもステーキ屋さんを出しているのだと知りました。

というか、思いっきり<CLOSED>の札を出しているのに
わざわざ出てきてお客さんを招き入れるとは、さすが商人の街・大阪です。

ちなみに看板をはじめ、ネットなどに公表されてる営業時間は
11時から23時までの通し営業になっていますが、
平日の16時から18時までは閉めている事もあるそうです。


店内は全面木目のアメリカンテイストで、
ハンバーグやステーキを食べるお店の雰囲気満点だし
先ほどの『タケル』は、ほんのりチェーン店っぽさがあったけど
ここは個人店といった空気が漂っているのが良かったです♪
かうぼーい-店内2.jpg

あと、このお店も小じんまりとした店内に全16席という収容人数なのに
全く窮屈さを感じさせないレイアウトなのも感心しました◎


そんなお店で注文したのは看板商品の
「黒毛和牛100%ウエスタンママハンバーグ」。

完全自家製で、毎朝使う分だけを店舗で作っているというハンバーグは
全従業員の中で3人しか配合を知らないという門外不出の逸品なんだとか。


そして待つこと約9分で完成したハンバーグは、
飛び散る油を防ぐために紙の壁に囲まれて到着。
かうぼーい-ハンバーグ提供時2.jpg

これ、よく見る光景だけど最近見てない気がするので微妙に懐かしさを覚えます♪

で、油の飛散が落ち着いた頃に紙を外して現れたハンバーグは
直径も大きいし厚さもかなりあるので、かなりボリューミー。
かうぼーい-ハンバーグ2.jpg


ローストビーフ丼から始まり、ラーメン、つけ肉と食べた後なので
正直言うとちょっと多いかなと思いつつ一口食べてビックリ!

ハンバーグとは思えないほど軽くてふわふわの食感もすごいけど、
何よりも味が素晴らしく美味しい☆♪♪
かうぼーい-ハンバーグ断面2.jpg

すでに肉でいっぱいになった胃袋の中に、このハンバーグ用の別腹ができたのを自覚するほど
パクパクと食べ進め、気がつけばソースをかける暇も無く完食してしまいました◎

というか、これは本当にハンバーグだったのだろうかと疑問に思ってしまうくらい軽かった♪

牛肉100%でハンバーグを作る事自体が少し難しいのに
これほどの新食感と、ソースをかけるのが勿体無いと思えるほどの旨味に拍手を送りたいです◎

メニューブックにあるお店のうんちくには
「新潟魚沼の自社専用牧場にて食べるものにまでこだわって育てた牛肉を使用しております。」
と書いてあって、並々ならぬこだわりがこの味を実現してるのだと思いました。


という感じで急遽立ち寄ったお店で思いもよらぬ美味に出会えて幸せでした♪


▽メニュー紹介

▼ハンバーグ
※ライス付
「黒毛和牛100%ウエスタンママハンバーグ ミニ 150g 800円/S 200g 1,100円/M 250g 1,400円/L 300g 1,700円/レスラー 500g 2,500円」
◇トッピング
「チキン 100g 450円/200g 900円」
「サーロイン 100g 1,000円/200g 2,000円」
「ポーク 100g 500円/200g 1,000円」
「ハラミ 100g 800円/200g 1,600円」
「和牛ローストビーフ 100g 800円/200g 1,600円」
「半熟たまご 100円」
「イベリココロッケ 200円」
「カニクリームコロッケ 300円」
「ミニトンカツ 300円」
「ベーコン 250円」
「チーズ 200円」
「海老フライ 350円」
「鶏からあげ(3個) 200円」
「ソーセージ 100円」
「単品ライス 200円/大盛300円/特盛400円」

▼人気のコンボ
「バーグ200g×エビフライ 1,450円」
「バーグ200g×チキン100g 1,550円」
「バーグ200g×ポーク100g 1,600円」
「バーグ200g×エビフライ×ベーコン 1,700円」
「バーグ200g×エビフライ×チキン100g 1,900円」
「バーグ200g×ハラミ100g 1,900円」

▼メガコンボ
「バーグ150g×チキン100g×ポーク100g 1,750円」
「バーグ200g×チキン200g×ポーク200g 3,000円」
「バーグ150g×チキン100g×ポーク100g×ハラミ100g 2,550円」
「バーグ200g×チキン200g×ポーク200g×ハラミ200g 4,600円」
「バーグ150g×チキン100g×ハラミ100g×サーロイン100g 3,350円」
「バーグ200g×チキン200g×ハラミ200g×サーロイン200g 5,600円」  

▼その他のコンボ
「バーグ150g×エビフライ 1,150円」
「バーグ150g×チキン100g 1,250円」
「バーグ150g×ポーク100g 1,300円」
「バーグ150g×ローストビーフ100g 1,600円」
「サーロイン100g×チキン100g 1,450円」
「サーロイン100g×ポーク100g 1,500円」
「バーグ150g×バーグチーズ150g 1,800円」
「バーグ150g×エビフライ×コロッケ×カニクリームコロッケ×からあげ×ハラミ100g 2,650円」

▼丼
「ハラミ丼 並800円/大1,200円/特大1,600円」
「和牛鉄板ローストビーフ丼 並800円/大1,200円/特大1,600円」
「イベリコ丼 800円」

▼ステーキ
「ブラックアンガス サーロインステーキ S 200g 2,000円/M 300g 3,000円/L 450g 4,500円」
「かうぼーいポークステーキ 200g1,000円」
「かうぼーいチキンステーキ 200g 900円」

▼Salad
「サラダ 500円」

▼Soup
「コーンポタージュスープ 200円」

▼Desert
「堂島プリン 300円」


【住】大阪府大阪市中央区難波千日前7-15
【電】06-6647-2990
【営】11:00~23:00(平日の16:00~18:00の間は閉めている事有)
【休】無休
【席】16席
【駐】無し



『いきなり!ステーキ 法善寺店』

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南海なんば駅から徒歩約7分の場所にある
『いきなり!ステーキ 法善寺店』
いきなりステーキ-外観左2.jpg
いきなりステーキ-外観右2.jpg


法善寺の西入口の目の前にある店舗で、
東京の銀座から一気に全国へと人気が爆発した立ち食いステーキ屋さんの大阪1号店です。

で、このお店がオープンしたのは2014年10月29日ですが
現在すでに大阪だけで10店舗まで増えてるのもすごい。

ちなみに『いきなりステーキ』は2年ほど前にアメリカ村店で食べた事があって
人生初の立ち食いステーキに色々と驚かされましたが、
ここ法善寺店は、一部のエリアに椅子が用意されていたので驚きました。

TV等で、様々な経緯で椅子を用意している店舗もあるとは知っていましたが
ここがオープン当初から椅子があったかどうかは不明。


とはいえ、立ち食いに慣れてない田舎者の私には嬉しい設備です♪

ただ、おそらく常連だと思われるお客さんは皆が立ち食いゾーンを利用し、
慣れた感じで注文を済ませ、あっという間に食べて帰っていく人達を見ると
やっぱり『いきなりステーキ』は立ち食いが王道なんだと実感させられました。
いきなりステーキ-店内2.jpg


で、注文ですが『レッドロック』を14時頃に食べてから
『もっこす』『タケル』『かうぼーい』をはしごして
『いきなり』に着いたのが17時頃という事で、
約3時間ほどしか経ってない事もあって、さすがに胃に溜まっていたので
少量を注文しようかと思ったら、グラム表記されてるステーキは
どれも最低グラム数が設定されている事に初めて気づきました。

そういえばアメリカ村店を利用した時はランチのセットを注文したので
当時、メニューリストを入力してたにもかかわらず、それを見逃してた自分が恥ずかしい。


という事で今回は「サーロインステーキ」と「ヒレステーキ」を200gずつ注文。
いきなりステーキ-注文口2.jpg

それから待つこと約7分で到着したステーキは
さすが、ステーキ専門店といった感じで焼き加減も味付けもいい感じ。

スパイスで味付けはしてあるけれど、肉の味を殺さないように軽めに抑えているし
しっかり焼いてあるのに固くなくて食べやすかった。
いきなりステーキ-リブロース2.jpg

特にヒレステーキは赤い部分を残してあるので
かなりの厚さがあったにもかかわらず楽にカットできるし噛み心地も軽いのが良かったです。
いきなりステーキ-ヒレ2.jpg
いきなりステーキ-ヒレ断面2.jpg


そんなお店には色んなポスターやPOPが貼ってあって
中でも気になったのが食べたグラム数を集計したポスター♪

肉マイレージを貯めようとする常連さん達の成果が発表されているのですが
月間の合計グラム数とか、一回の来店での最高グラム数とかが書いてあって
お客さん同士の競争心をくすぐる事によって
更なるリピートを増やす工夫をしてるのが素晴らしいと思いました。


といった感じで未だ人気の高いステーキ屋さんは
財布に優しく、空いた時間にパパッと気軽に利用できるので
“おひとりさま”需要が高まっている現代にはピッタリの業態だと再認識しました。


▽メニュー紹介

▼DINNER MENU
「リブロースステーキ 量り売り価格 1グラム当たり6.9円」
「ヒレステーキ 量り売り価格 1グラム当たり9円」
「US産アンガス牛サーロインステーキ 量り売り価格 1グラム当たり8.2円」
「“本格熟成”国産牛サーロインステーキ 量り売り価格 1グラム当たり10円」

▼"WILD" DINNER MENU
「ワイルドステーキ 300g 1,390円/450g 1,850円」
「ワイルドハンバーグ 300g 1,100円」

▼セットメニュー
「ライス&スモールサラダセット 350円」
「スープ&スモールサラダセット 350円」

▼サイドメニュー
「レタスミックスサラダ スモール180円/レギュラー250円」
「大根とレタスの和風サラダ スモール180円/レギュラー250円」
「オリジナルブルーチーズソース 100円」
「いきなり!手づくりの味ビーフスープ 180円」
「ライス 200円」
「ガーリックライス 200円」


【住】大阪府大阪市中央区難波1-5-23 善寺タウンビル1F
【電】06-6210-4929
【営】11:00~23:00
【休】無休
【席】25席
【駐】無し



『心斎橋サンド』

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道頓堀の相合橋から北へ約230mの場所にある
『心斎橋サンド』
心斎橋サンド-外観2.jpg


ダウンタウンの浜ちゃんとロンブーの淳が出ていた頃の「ごぶごぶ」で存在を知り、
そのあまりの美味しさに感動した『北新地サンド』の2号店♪

玉子焼きに衣をつけ、揚げるという奇抜な発想から生まれた「タマゴカツサンド」は
インパクトや珍しさだけでなく、とにかく心底美味しくて
記事に書いてないけど『北新地サンド』は5回くらい買いに行ってます◎

が、ここ『心斎橋サンド』に立ち寄ったのは初めて。

今年(2017年)の5月にオープンしていたのに今まで利用しなかったのは
万が一、味が違うと1回分のタマゴカツサンドの胃がもったいないと思ったから♪


そして今回立ち寄ってみてまず最初に気になったのが
800円だったタマゴカツサンドが900円になってる事!

ほら、やっぱり違うだろうなと思いつつも
注文口まで来て『北新地サンド』へと踵を返す訳にもいかず
注文して店の入口にある料金表や店舗紹介のチラシを見ると
両店舗とも同じ価格設定だと知って単純に値上げしただけだと一安心◎

とはいえ、タマゴサンドが1人前900円というのは高い買い物だと改めて思いますが
これがたとえ1,000円になろうとも私は買います☆☆☆
心斎橋サンド-箱2.jpg

それだけ払うだけの美味しさがこのタマゴカツサンドにはあるし
両店舗とも飲み屋街という立地故、
夜の職業の人達にお土産を買って行く人の気持ちも十分すぎるほど理解できます♪

なので私のように自分用に買う人の売り上げよりも
お土産用の売上げがすごいような気がします◎


ちなみにこのお店は会員制のBARが経営しているそうですが、
そのお店でも食べられるといいですね♪

それと、ここのお店を人に教えると50%くらいの確立で
普通のカツサンドとかも美味しいのかと質問が返ってきますが、
申し訳ないけど私はタマゴカツサンド以外は目に入りません(笑)

ただ、買う度に綺麗さのクオリティが全然違うのは統一してほしいところです。

初めて『北新地サンド』で買った時は、しっかりと玉子焼きに衣がついてるのが確認できましたが
今回食べたのは、一瞬スクランブルエッグを挟んでるのかと思うくらい崩れてたのが残念。
心斎橋サンド-玉子サンド2.jpg

しかし美味しさは全く同じなので私的には問題ありませんが
誰かにお土産で買って帰る人にとっては気になってしまうかもしれません。

あと、テイクアウトと1,500円以上の注文で実施している近隣のデリバリー専門という事で
店舗は狭小ではありますが、注文してから作ってくれるので
最高の美味しさを堪能するには、買ってすぐに食べるのがオススメです◎


▽メニュー紹介

▼サンドイッチ
「黒毛和牛ヘレカツサンド 2,800円」
「タマゴカツサンド 900円」
「エビカツサンド 1,000円」
「ミンチカツサンド 1,300円」
「コロッケサンド 900円」
「ウメシソバターカツサンド 1,100円」
「味噌カツサンド 1,100円」

▼塩カツサンド
「ポーク 1,000円」
「ビーフ 1,600円」

▼ソースカツサンド
「ポーク 1,000円」
「ビーフ 1,600円」

▼サイドメニュー
「ポテトチップス 500円」
「心斎橋チキン 500円」
「手作り濃厚とうもろこしスープ 400円」


【住】大阪府大阪市中央区東心斎橋2-4-18 ヒットワンビル1F
【電】06-6211-1545
【営】18:00~翌5:00
【休】日・祝
【席】テイクアウト・デリバリー専門
【駐】無し




『麺屋 かみ本(KAMIMOTO)』

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サウナ&カプセル ゴールデンタイムの斜め向かいにあるビル1階奥にある
『麺屋 かみ本(KAMIMOTO)』
かみ本-外観2.jpg


以前は『ぶつぎりたんちゃん 隠れ家』で、
更にその前は『中華そば 欽山 (きんざん)=現/欽山製麺所』だった場所で、
その両店ともが今も人気店という縁起のいい店舗♪

しかも2017年10月28日にオープンしたこのお店は
夜の業界では知らない人がいないほどの有名店『パブ 72(セブンツー)』と
『鉄板焼き・お好み焼き 義とも』も経営する会社が新しく出店したラーメン屋さんという事で
今後の成長にも期待がもてます◎
かみ本-店主2.jpg


あと、お店がある場所はビルの1階の一番奥という事で
存在を知らなければ見逃してしまうような隠れ家的要素も
食べ歩きが好きな人の心をくすぐります。


ただ、ビルの入口は結構な怪しい雰囲気が漂っているので
事前情報が無ければ奥へと進むには少し勇気が必要かもしれません。

が、一歩店内へ足を踏み入れれば
重厚感のある一枚板のカウンター席が目に飛び込んでくるので
これを見ただけで、こだわりの強いお店だろうと予感させてくれます◎
かみ本-カウンター2.jpg

客席は全14席で小じんまりとしていますが
カウンター以外にも4人掛けのテーブル席が2つあるのがグループも利用しやすい。
かみ本-テーブル2.jpg

そして店の雰囲気だけで判断すると夜だけの営業だろうと思ってしまいますが
11時から14時までランチ営業もしてるし、お得なセットメニューも用意されてるのが嬉しい♪


そんなお店に到着したのは17時半頃。
オープンした情報は知っていたものの営業時間を知らなかったので
夜営業開始の30分前に到着してしまい、待ってる間の時間つぶしで
『お好み焼き ふみや 本店』で焼きそばを食べてきました◎

ふみやの大将にも、『かみ本』のオーナーにも
ラーメンを食べる前に焼きそばを食べるのを不思議そうに驚かれましたが
私にとって『ふみや』の焼きそばは飲み物と同じなので食事にカウントされません(笑)


しかも『ふみや』を食べ終わって『かみ本』に着いたのが
計ったかのように18時ジャストだったのが面白かった♪

そんな経緯がありつつ注文したのは
「濃厚醤油鶏白湯らーめん 780円」と「超濃厚鰹つけめん 800円」。

予想よりも麺のメニューが多くて少し迷いましたが
店の推し麺が、この2つだというので素直にそれをチョイス。


そして待つこと約7分で先に「濃厚醤油鶏白湯らーめん」が到着。
かみ本-濃厚醤油鶏白湯2.jpg

讃岐コーチンの出汁をブレンドした濃厚鶏白湯に
特製醤油タレをあわせたというスープは
粘度が高くて鶏の旨味もしっかり感じるガッツリ系のラーメン◎

だけど鶏白湯という事で後味がしつこくないし
シコシコ食感のストレート麺との相性も抜群♪
かみ本-濃厚醤油鶏白湯麺2.jpg

表面を香ばしく炙った鶏チャーシューや細かくカットされた穂先メンマ、
鶏のつみれといったトッピングも味に華を添えてくれる上品なラーメンでした◎



「超濃厚鰹つけめん」は
名前の通り食べた瞬間に鰹節と鶏の旨味がガツンとくるドロドロ系の超濃厚スープで
冷水で締めたさっぱりとした中太麺だからこそバランスがとれているのだと確信する
つけ麺好きにはたまらない逸品♪
かみ本-超濃厚鰹鶏つけめん2.jpg

なのに食べ終わる頃にはスープが全く残らず完飲してしまうのは
やはりベースが鶏だからこそなせる業だと思います◎
かみ本-超濃厚鰹鶏つけめん麺2.jpg
かみ本-濃厚醤油鶏白湯麺2.jpg


という感じで濃厚な鶏白湯が自慢のラーメン屋さんは
スープを製造するためだけの施設を店舗と別の場所に構えるほど気合が入っているので
辛い系やあっさり系の味にも期待できるので次回はそちらも食べてみようと思います♪

あと、以前は鶏料理の居酒屋さんも経営していたという事で
鳥の刺身を筆頭とした様々な一品料理のクオリティも高いので
是非それらも一緒に注文してみて下さい◎


▽メニュー紹介

▼ランチ得セット
「Aセット(鶏唐揚げ(2個)またはお好きなごはんもの) 麺代+200円」
「Bセット(鶏唐揚げ(2個)+小ライス) 麺代+250円」
「Cセット(鶏唐揚げ(2個)+お好きなごなんもの 麺代+350円」
※お好きなごはんもの「贅沢卵かけごはん」「照り焼き丼」「ネギ塩チャーシュー丼」

▼らーめん
「濃厚醤油鶏白湯らーめん 780円/味玉入り880円/特製1,080円」
「濃厚鶏白湯らーめん 780円/味玉入り880円/特製1,080円」
「濃厚辛鶏白湯らーめん 830円/味玉入り930円/特製1,130円」
「和風鶏そば(あっさり) 780円/味玉入り880円/特製1,080円」

▼つけめん
「濃厚鶏つけめん(醤油・塩・辛+50円) 800円/味玉入り900円/特製1,100円※辛は+50円」
「超濃厚鰹つけめん 800円/味玉入り900円/特製1,100円」
「超濃厚厚鰹鶏辛つけめん 850円/味玉入り950円/特製1,150円」

▼トッピング
「味玉 100円」
「のり 100円」
「青ねぎ 100円」
「蓮ねぎ 100円」
「穂先メンマ 150円」
「鶏つくね 150円」
「鶏チャーシュー 200円」
「特製(全部のせ) 300円」

▼ごはん
「贅沢卵かけごはん 300円」
「照り焼き丼 300円」
「ネギ塩チャーシュー丼 300円」

▼刺身
「鳥刺身盛合せ(ささみ・ズリ・油肝・ハツ) 780円」
「ササミの刺身 480円」
「ずりの刺身 480円」
「キモの刺身 480円」

▼とりあえず
「味玉 300円」
「おつまみメンマ 300円」
「キャベツ盛り 300円」
「キムチ 300円」
「イカの塩辛 300円」
「タコわさ 300円」
「枝豆 320円」
「バカうまキュウリ 320円」
「冷奴 320円」
「漬け物盛合せ 350円」
「トマトスライス 350円」

▼サラダ
「野菜サラダ 400円」
「豆腐サラダ 450円」
「ポテトサラダ 450円」
「チキンサラダ 580円」

▼一品もの
「ウィンナー 450円」
「ももチャーシュー 450円」
「だし巻きたまご 480円」
「明太だし巻きたまご 520円」
「豚ガツ 550円」
「鳥むねタタキ 550円」

▼炒めもの
「親どりスパイシー炒 620円」
「親どりスタミナ炒 620円」

▼揚げもの
「とり皮パリパリ揚げ 400円」
「フライドポテト 450円」
「イカ下足の唐揚 480円」
「ひざナンコツの唐揚 480円」
「ごぼうの唐揚 480円」
「タコの唐揚 500円」
「とり天 550円」
「鶏の唐揚 4個450円/6個600円」
「カニクリームコロッケ 620円」


【住】香川高松市瓦町1丁目-11-17 クイーンズスクエアパート2 1階奥
【電】087-833-0072
【営】11:00~14:00/18:00~翌1:00(Lo.24:30)
【休】日曜
【席】14席
【駐】無し



かにしゃぶの美味しい季節♪

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サン・フラワー通りと東バイパスの交差点から東へ約140mの場所にある
『高松甲羅本店(たかまつこうらほんてん)』
甲羅-外観2.jpg


蟹を食べられるお店は決して珍しくはありませんが
専門店という存在が貴重な香川県にあって
蟹の質、料理のクオリティ、店舗の豪華さ全ての満足度が非常に高いお店です♪
甲羅-店内2.jpg


なのにランチは2,000円以下で食べられるリーズナブルなメニューもあるし
個室、座敷、広間という幅広い客席は
宴会、接待、慶事・法事など様々なシーンに対応できるのもいい◎

また、懐石や御膳といった様々な料理を一度に食べられるメニュー以外にも
好きな料理だけをピンポイントで注文できる単品料理があるのも嬉しい♪


そんなお店で「たらば釜飯膳 若草 4,000円」と
「かにしゃぶ会席 月の舞 6,500円」を食べてきました。


「若草」には
茹でがに、小鉢二種、サラダ、かに刺身、かに茶碗蒸し、
かに湯葉シューマイ、かに天ぷら、たらば釜飯、お椀、香の物が付いていて
カニ料理はもちろん、御飯も食べて満腹感を味わいたい人にピッタリ◎


「月の舞」には
茹でがに、小鉢二種、かにサラダ、かに刺身、かにしゃぶ、
かに茶碗蒸し、かに湯葉シューマイ、きしめん、デザートが付いていて
肌寒い季節に欠かせない鍋と、香川では珍しい“きしめん”を締めで食べられる
ちょっと豪華な会席♪


で、食べてようやく気が付いたけど
『甲羅』で「かにしゃぶ」を食べるのは初めてだったのです!
月の舞-かにしゃぶ生2.jpg

今まで結構な回数食べに来てるし「かにすき」を何度か食べた事があるので
てっきり「かにしゃぶ」も食べたような気がしてたけど
軽く湯にくぐらせてからゴマだれをつける事で生まれる美味しさで気づきました☆☆
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くぐらせるお湯も出汁がしっかり効いてるので、何もつけずにそのまま食べても美味しいけれど
蟹とゴマだれという組み合わせがこんなに美味しいとは思いませんでした◎
月の舞-かにしゃぶゴマダレ2.jpg

ちなみにタレは、ポン酢とゴマだれが用意されていて
店員さんが蟹はゴマだれ、野菜はポン酢がおすすめですと教えてくれなければ
王道的な味を求めてポン酢だけで食べたかもしれません。

もちろん、それでも充分美味しいのですが
もし私のように「かにしゃぶ」をゴマだれで食べた事が無い人は是非一度試してみて下さい♪

そして、蟹も野菜も食べ終わった後の出汁に「きしめん」を入れて食べれば
雑炊とはまた違った鍋の〆を体験できるので「月の舞」はかなりオススメです◎
若草-きしめん2.jpg


当然ながら「若草」の蟹釜飯をはじめ
刺身、天ぷら、茶碗蒸し、どれも『甲羅』クオリティで抜群に美味しい☆
若草-釜めし2.jpg
若草-刺身2.jpg
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若草-茶碗蒸し2.jpg
月の舞-カニシュウマイ2.jpg
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それは、調理の技術が素晴らしい事もありますが
冒頭に書いた通り、そもそもの蟹の質が良いので味の濃さや風味の強さが最高なんです◎


という感じで蟹三昧を堪能した後に〆のデザートに“おはぎ”を食べる事で
単純に蟹料理を食べただけでなく、和食という文化を満喫できて幸せな一時を過ごせました♪
若草-デザート2.jpg


▼『高松甲羅本店』の詳しい情報はこちら▼
■PC・スマホ版■ http://www.ku-zou.com/shop/takamatsukoura/
■ガラケー版■ http://www.ku-zou.com/mb/shop/takamatsukoura/

『焼肉酒家 あぶり亭 勅使町』

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ウインズ高松から国道11号線を西に約1.6kmの場所にある
『焼肉酒家 あぶり亭 勅使町』
あぶり亭-外観2.jpg


以前は『焼肉 官兵衛(かんべえ)』だった場所ですが、
地元の人には『黒田屋 勅使店』か『得得うどん』だった場所と
説明したほうが分かりやすいかもしれません。


それは、『得得うどん』から『黒田屋』に変わった事に気づいてなかった人が多かったように
同じ業態で、外観があまり変化が無い為、
今も『官兵衛』だと思っている人が多いと思うし、
かくいう私も人に教えてもらうまでは新しいお店に変わってる事に気づいてませんでしたw


更に言えば、内装は焼肉店らしく大人なイメージになっていますが
基本的な客席のレイアウトは同じなので
『得得うどん』のヘビーユーザーだった私としては
初めて来るお店なのに、すごく懐かしく感じてしまいました♪
あぶり亭-店内窓際2.jpg
あぶり亭-店内2.jpg
あぶり亭-個室2.jpg


だけどメニューを見ると当然ながら焼肉が載ってるし
店員さんの接客レベルも高く、
黒毛和牛の“雌”だけを提供する焼肉店としての高級感も漂っていました◎

黒毛和牛というだけでも食材の質の良さは折り紙つきなのに
希少な“雌”しか扱ってないとなれば値段設定もかなり高めだと思っていましたが
想像よりもずっと安くて驚きました♪

それは部位だけ指定して仕入れるのではなく
“一頭買い”しているからこそなせる事だし、
都会に比べて物価の安い香川県ならではの良心価格だと思います◎


そんなお店で注文したのは
「秋の味覚三昧 肉盛り大皿 4,167円」

実を言うと、ここに食べに行ったのは少し前だったので
今はもうこのメニューは終了しているはずですが、
季節ごとのお得な大皿メニューはあると思います。

で、この時に出てきた皿には
「サーロイン」「アバラ」「バラ」「赤身」「ササバラ」「ハラミ」「鶏もも」
が盛られていましたが、メニューの写真には
「上ロース」「上カルビ」「イチボ」「赤身」「バラ」「ハラミ」「上赤身」
が載っていたので、仕入れ状況によって肉の種類は変わるシステムのようでした。
あぶり亭-秋の味覚三昧2.jpg


肉は七輪に入った炭で焼いて食べますが、
排煙ダクトの性能が高く、多めに煙が出ても周囲に煙が広がらなかったので
焼肉後に気になる服の臭いは比較的少ないと思います♪
あぶり亭-炭2.jpg

にしても、さすが黒毛和牛の雌だけあって文句なしに美味しい☆

悪玉コレステロールの値を下げる効果があるといわれるオレイン酸を多く含み、
脂の融点が低く、脂がしくこくなく、甘みを感じる雌牛の肉なので
いくらでも食べられそうです◎

特にサーロインの美味しさは秀逸で、
高級ステーキを食べてるような感覚になるほどジューシーで贅沢な味わいなのに
霜降り肉が苦手な人にも好まれる肉でした☆♪♪
あぶり亭-サーロイン2.jpg
あぶり亭-ホルモン2.jpg


肉以外にも御飯やデザートメニューも豊富で、
焼肉屋さんの定番「石焼ビビンバ 980円」も安心して食べられる味だったし
お願いすれば店員さんが混ぜてくれるような説明をしてくれました。
あぶり亭-石焼ビビンバ2.jpg


あと、食べてる途中に「焼野菜のサービスです。」と
大皿に盛られていた物と同じ種類の野菜を持ってきてくれ、
他のお客さんにも提供していましたが、
このサービスが発生する条件が不明だったものの、
お客様の満足度を高める為に努力している姿勢が垣間見れて良かったです◎


という感じで雰囲気、接客、味ともに満足度の高かったお店は
1,000円前後で食べられるランチ営業もしているようなので
気になる人は是非一度立ち寄ってみて下さい。



▽メニュー紹介

▼秋季限定メニュー
「秋の味覚三昧 肉盛り大皿 4,167円」

▼石焼フェア
「石焼ユッケとろろ飯 907円」
「石焼ビビンバ 907円」
「石焼きのこ飯 907円」
「石焼豚キムチ飯 907円」
「きのこ盛合せ 509円」
「芋栗ストーンパフェ 630円」

▼塩もの
「ねぎタン塩焼き 1,180円」
「上タン塩焼き 1,180円」
「数量限定 厚切りタン 1,580円」
「味ネギ 180円」
「上ミノ塩 780円」
「塩盛セット(上タン・鶏もも・シンゾウ) 1~2名様 1,380円」
「塩盛三昧セット(バラ・トントロ・上ミノ) 1~2名様 1,380円」

▼新鮮
「和牛タタキ 780円」
「センマイ湯引き刺し 680円」
「牛ユッケ 1,080円」

▼盛り合わせ
「ファミリーセット 4,200円」
「ぜいたくセット 6,000円」
「店長おすすめセット 3,000円」
「赤身セット 3,000円」
「あぶりセット 8,000円」

▼ロース系
「ロース 880円」
「上ロース 1,480円」
「特選ロース 1,980円」

▼赤身系
「赤身 780円」
「上赤身 1,180円」

▼バラ系
「バラ 880円」
「上カルビ 1,480円」
「特選カルビ 1,880円」

▼数量限定
「特選ハラミ 1,680円」

▼お肉の食べくらべ
「3種盛り 3,000円」
「5種盛り 4,500円」
「赤身セット 3,000円」

▼希少部位
「中落ち 780円」
「ランプ 1,280円」
「イチボ 1,280円」
「ハラ身(インサイド) 1,580円」
「カイノミ 1,580円」
「ササバラ(フランク) 1,580円」
「ミカヅキ 1,580円」
「ザブトン 1,980円」
「リブシン 1,980円」
「サーロイン 1,980円」
「サイコロ 時価」
「ヒレ 特価」

▼ホルモン
「上ミノ(第一の胃) 780円」
「たれタン 780円」
「ハラミ(横隔膜) 780円」
「センマイ(第三の胃) 580円」
「ツラミ(ほほ肉) 780円」
「コリコリ(血管) 580円」
「レバー(肝臓) 580円」
「シンゾウ(シンゾウ) 580円」
「特選ハラミ(横隔膜) 1,680円」
「テッチャン(大腸) 780円」
「ホソ(小腸) 730円」
「マルチョウ(小腸) 830円」
「マルロング(小腸) 830円」
「モルモン盛り 小880円/大1,380円」

▼焼肉の脇役たち
「ソーセージ 2本380円」
「厚切りベーコン 380円」

▼鶏・豚
「鶏もも 580円」
「豚バラ 580円」
「トントロ 580円」

▼海鮮
「いか 1杯680円」
「えび 1尾780円」
「ホタテ 殻付き2枚730円」

▼サラダ
「チシャ巻セット 430円」
「チシャのみ 330円」
「シーザーサラダ 680円」
「俺のポテトサラダ 430円」
「生ハムサラダ 680円」
「豆腐サラダ 580円」
「大根サラダ レギュラー580円/ハーフ380円」
「ふるさとサラダ レギュラー780円/ハーフ580円」
「野菜サラダ レギュラー580円/ハーフ380円」

▼焼野菜
「旬の焼野菜盛 680円」
「キャベツ 230円」
「ピーマン 230円」
「玉ねぎ 230円」
「シイタケ 230円」
「カボチャ 230円」
「山芋 230円」
「豆腐 230円」

▼キムチ・ナムル
「3種キムチ盛 680円」
「白菜キムチ(つぼ入り) 380円」
「キュウリキムチ 280円」
「大根キムチ 280円」
「5種ナムル盛 630円」
「単品ナムル(もやし・人参・ぜんまい・大根・ホウレンソウ) 各280円」
「やみつきキューリ 280円」

▼お子様向けの一品
「お子様プレート 680円」
「ミニハンバーグ 380円」
「ポテ丸チーズ 380円」
「フライドポテト 230円」
「チキンナゲット 230円」
「コーンスープ 230円」

▼ご飯もの
「ライス 小200円/中250円/大300円」
「ライスセット 小・中400円/大530円」
「焼けるおにぎり 250円」
「ビビンバ 680円」
「石焼ビビンバ 980円」
「石焼きシーフード 1,080円」
「クッパ 680円」
「梅だし茶漬け 430円」

▼スープ
「テールスープ 980円」
「ユッケジャンスープ 780円」
「カルビスープ 780円」
「卵スープ 280円」
「わかめスープ 280円」
「野菜スープ 280円」
「もやしスープ 280円」
「わか玉スープ 330円」
「味噌汁 230円」

▼麺
「冷麺 830円/ハーフ630円」
「梅冷麺 830円/ハーフ630円」
「にゅうめん 680円」

▼一品料理
「チヂミ 880円」
「海鮮チヂミ 1,180円」
「えだまめ 250円」
「ニンニク焼き 280円」
「牛タン肉みそコロッケ 1ヶ180円」

▼ひんやりデザート
「ソフトアイスクリーム 352円」
「自家製あいすぷりん 380円」
「ゆずシャーベット 380円」
「カシスシャーベット 380円」
「黒蜜きな粉とバニラの思い出 380円」
「鳴門金時とバニラの素敵な出会い 463円」
「芋とバニラと黒蜜の仁義なき戦い 473円」
「抹茶のストーンパフェ 630円」
「ミックスベリーのストーンパフェ 630円」


【住】香川県高松市勅使町182-4
【電】087-899-8929
【営】11:30~14:00(Lo.13:30)/ 17:00~23:00(Lo.22:00)
【休】不定休
【席】62席
【駐】30台



『元祖ニュータンタンメン本舗 横浜店』

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JR横浜駅 西口から徒歩約10分の場所にある
『元祖ニュータンタンメン本舗 横浜店』
ニュータンタンメン-外観2.jpg


神奈川県を中心に35軒の店舗を構えるラーメン屋で、
名前の通りタンタンメン推しのお店です。

とはいえ完全なタンタンメン専門ではないので
一応、メニューには醤油ラーメンや味噌ラーメンが載っていたものの
少なくとも私が滞在中にタンタンメンを注文するお客さんはいませんでした。

なので注文すべきメニューは必然的に
「タンタンメン 780円」に決定。


したのはいいけど、8人くらいの列ができてたのでしばし待つことに。

ただ、実を言えばここに辿り着く前に
このお店から30mくらいしか離れてない『家系総本山 吉村家』に行こうと思ったら
50人くらいの行列ができていたので空腹と相談して、急遽このお店の様子を見て
それと比べれば待ち時間は少ないと判断しました。


そんなお店の客席はカウンター12席のみで、
こじんまりとしていますが窮屈さは感じませんでした。
ニュータンタンメン-店内2.jpg

また、カウンターの色はラーメン屋さんに多く見られる赤色ではなく
坦々麺をイメージしたであろうオレンジ色なので
全体的に明るい雰囲気だったのが良かったです。

10分くらい待った頃、席に案内され
すでに決まっていた「タンタンメン 780円」に「味付玉子 110円」をトッピングして注文。

タンタンメンは辛さを<控えめ><普通><中辛><大辛><めちゃ辛>から選べますが、
このお店の辛さの度合いが全く分からなかったので、今回は<大辛>をチョイス。

そして待つこと約5分で完成したタンタンメンは、
一般的な坦々麺とは異なるビジュアルに少し驚きました。
ニュータンタンメン-タンタンメン2.jpg

普通なら、麺が見え隠れする赤いスープが満たされた丼の中央に
挽肉や野菜がトッピングされているのが王道ですが
ここは麺がほぼ見えず、挽肉や野菜の姿も無く、
真っ赤なスープに溶き玉子が漂ってるのが特徴的です。

そして肝心の味はというと、溶き玉子が入っているせいか
<大辛>を選んだわりにはさほど辛く感じない。

と見せかけて途中から辛さが襲ってくるパターンかとも思ったけど襲ってこないw

これなら<めちゃ辛>でもよかったなと思いつつ食べ進めていくと
表面には見えなかった挽肉と、コクのあるスープがバランスよく絡まって
最終的にはクセになる味わいに仕上がっていました♪

中太ストレート麺もいい感じで、
味の濃さに対して細すぎず太すぎず食べやすいので、
男女問わず好まれそうなタンタンメンでした。
ニュータンタンメン-麺2.jpg

といった感じで予定外に立ち寄ったラーメン屋さんでしたがクオリティが高かったので
違う店舗に寄った際は<めちゃ辛>で注文してみようと思います。


▽メニュー紹介

▼期間限定
「辛味噌ラーメン 830円」

▼麺類
「タンタンメン 780円」
「醤油らーめん 600円」
「味噌らーめん 800円」
「タンメン 750円」
「まぜタン 800円」

▼トッピング
「ひき肉ダブル 110円」
「ニンニクダブル 110円」
「味付玉子 110円」
「コーン 110円」
「もやし 110円」
「メンマ 150円」
「バター 150円」
「ニラ 150円」
「きくらげ 150円」
「ネギ 200円」
「チーズ 250円」
「キムチ 250円」
「バターコーン 260円」
「チャーシュー 300円」
「トッピング4種盛り 300円」

▼一品料理
「餃子 400円」
「半餃子 200円」
「味噌餃子 400円」
「おつまみ焼豚 450円」
「おつまみメンマ 350円」
「おつまみもやし 300円」
「おつまみキムチ 300円」
「おつまみ盛り合わせ(味付玉子・キムチ・メンマ) 480円」
「味付玉子 110円」
「豚キムチ 680円」
「タンタンスープ 550円」
「ポテトサラダ 300円」

▼セット・定食
「タンタンメンセット(タンタンメン・味噌餃子3個・半ライス) 1,000円」
「焼肉丼(タンタンメン・ミニ焼肉丼) 1,000円」
「炊き込みご飯セット(タンタンメン・焼豚炊き込みご飯) 1,000円」
「焼肉定食(焼肉・小ライス・タンタンスープ) 900円」

▼ご飯類
「焼肉丼 750円」
「ミニチャーシュー丼 300円」
「焼豚炊き込みご飯 250円」
「小ライス 150円」
「ライス 200円」
「大ライス 250円」


【住】神奈川県横浜市西区南幸2-11-7 横浜西口藤澤ビル1F
【電】045-620-9019
【営】11:30~翌2:00
【休】水曜
【席】12席
【駐】無し



『家系総本山 吉村家(よしむらや)』

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JR横浜駅 西口から徒歩約10分の場所にある
『家系総本山 吉村家(よしむらや)』
横浜家系-外観2.jpg


前日の夜、行列の多さと空腹度で諦めてしまったラーメン屋さんへ再挑戦♪

夜の行列がたまたまだったのかどうか分かりませんが、
今回は午前中の営業開始時間に行くことにしてみました。

が、少し時間の目測を誤って開店20分くらい前に到着すると
待ってるお客さんもいなかったので
近くにあるケンタッキーでお茶をしながら開店時間まで待つことに。

そして11時になるとすぐに『吉村家』に行ってみてビックリ!
さっきまで誰もいなかったのに、すでに30人くらい並んでいるではありませんか!!

なので開店最初の案内では店内に入れず、結局少し待つことに。
やはり昨晩の行列はたまたまではなく、『吉村家』の根強い人気の高さを思い知らされました。

注文は食券制で、列で待ってる間に食券購入を促されたので
前に並んでいる人が戻ってくると同時に店内へ。

メニュー構成は非常にシンプルで、
基本のラーメンとチャーシューメンとトッピングしかないのを見ると
味へのこだわりと自信がひしひしと伝わってきます。

そして今回選んだのは一番基本の「ラーメン 690円」。

ちなみに“横浜家系”と名がつくラーメン屋さんは全国各地にありますが、
ここが本家本元、元祖の家系です。

そこから正式にのれんわけを許されたお店だけが直系店舗と呼ばれ、
その直系は全国で5店舗しか存在しないのに
香川県にある『横浜家系ラーメン 高松家』も直系だとというのがすごい。

で、その『高松家』が大好きな私は、いつか本家に行ってみたいと思っていたので
ようやくその念願が叶うと思うと列が進むごとにテンションが上がってきます◎


そんなこんなで順番がきたので案内され、店内奥のほうへと着席。

赤色の天板と飾り気の無い厨房は『高松家』と同じで、
こういった雰囲気も継承されてるんだなぁと思いました。

ちなみに食券機もほぼ同じタイプで、できる範囲は全て同じようにしてる印象でした。
横浜家系-店内2.jpg


で、席に着くと同時に麺の固さ・油の量・味の濃さを聞かれるので
<固め><普通><普通>でお願いしました。

本当ならば油多めの味濃いめにしたいところですが、
本家『吉村家』の純粋な味を確かめたくて麺の固さ以外は全て普通をチョイス。

それから待つこと約5分で出てきたラーメンは
見るからに濃厚そうなスープとホウレン草と大判の海苔が
まさに家系といった感じで、味への期待が高まります♪
横浜家系-ラーメン2.jpg


そして急いで写真を撮ってから実食してみてビックリ!!

さすが本家というべきか、超濃厚で旨味が強いスープでありながら
ほんのわずかな臭みや雑味やエグみが全くなく、
かなりの濃い味のラーメンなのに最初から最後まで
全く重くならず、大盛しておけばよかったと後悔するほど美味しかった☆☆♪

香川の『高松家』のスープには少し動物系ならではのクセがあって
それも含めて好きなんですが、『吉村家』のスープはそれを上品にしたような味◎

ただし、上品な味と表現すると薄味だったり物足りない場合がありますが
このお店は本当に濃厚さは抜群なのでそんな事はないので
毎日でも通える美味しさです♪

豚骨と鶏ガラでスープをとるラーメン屋さんは多いですが、
これほどのバランスで完成させるのが素晴らしいの一言に尽きます◎


そんなラーメンに使う麺は、つけ麺にも使われるようなモッチリ食感が特徴の極太麺♪
横浜家系-麺2.jpg

細麺だと濃厚なスープの味に負けてしまいますが、
太麺を使う事で丁度いいバランスがとれて
更にラーメンの完成度を上げていると思います◎


という感じで、ついに家系の本家の味を確かめる事ができたので
機会があれば他の直系店舗の味も確かめに行ってみたいと思います♪



▽メニュー紹介

▼麺
「ラーメン 690円/中盛800円/大盛920円」
「チャーシュー麺 800円/中盛960円/大盛1,020円」

▼トッピング
「味玉 50円」
「白玉(くずれ) 10円」
「海苔増し 50円」
「玉ねぎ 70円」
「野菜畑 50円」
「キャベツ 80円」
「生ほうれん草(茹で) 100円」
「辛味噌ねぎ 100円」
「チャーシューまぶし 100円」
「生玉子 40円」
「メンマ 100円」
「もやし 50円」
「きくらげ 100円」
「万能ねぎ 80円」
「茹でねぎ 40円」

▼ご飯もの
「ライス 110円」


【住】神奈川県横浜市西区南幸2-12-6 ストークミキ1F
【電】045-322-9988
【営】11:00~22:00
【休】月曜(祝日の場合は翌火曜)
【席】30席
【駐】無し



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